主人公になれない男のクリスマスの過ごしかた

クリスマス・イブには、やるべきことがたくさんある

バドミントン

「バドミントンの練習をしなければいけなかった」
「だから誰とも予定を入れられなかった」

その言い訳作りのため、ではない

バドミントンがしたいのである

電車でアベックに席を譲らない

必ず席は1人分間隔をあけて座ること

アベックが前にきても横にズレない、この覚悟はブレちゃいけない

横でイチャイチャされちゃ~かなわんからな

反骨的ロックだぜ!!

でも、奴らはところ構わずイチャイチャ・・・

やっぱり今度も、負ける戦争だな。。。

甘いものを食べる

アイス、パンケーキ・・・

甘くない人生だから、甘いもの食べて幸せになろう

アベックがパンケーキをシェアしている横で

パンケーキを独り占めしてやろう

幸せを独り占めしてやろう

BOØWYの解散宣言ライブを見る

1987年12月24日渋谷公会堂の解散宣言ライブのブルーレイ買っちゃった

最高だ・・・!!

クリスマスに見るべきものが増えた

ガンダムW エンドレスワルツを見る


(動画はTVシリーズ)

設定上は同じ機体なのに、どのガンダムも明らかにカスタム機に見えますよね

私はゼクス推しなのですが、誰もコードネーム(ウインド)で呼んでくれない。。。笑

ポケットの中の戦争を見る

https://youtu.be/iyfgkGA2QAs

一番好きなガンダム

今年はBD出てくれたので買っちゃいました

VHS→DVD→BD

媒体が変わっても毎年みてるよ

バーニィ・・・忘れてないよ。。。

ブレンパワードの・・・クリスマスプレゼントだろ!!

http://nico.ms/sm17071230

ジョナサン名(迷)言が多すぎ笑

「クリスマスプレゼントだろ!!」
これはニコニコ動画で見たい

富野節ぱないっす!!

そんなわけで

意外とクリスマスには、やるべきことが多いんですよ

こんなクリスマスの過ごしかたに理解、共感できる人がいたら

今すぐ連絡してほしい

結婚しよう

映画オタクが選ぶ。2017年おすすめ映画ベストテン。

2017年 年間ベスト

 

2017年もたくさんの映画を観た。2017年公開作品で、劇場で観たものは以下になる。

 

沈黙/ 疾風スプリンター /雌猫たち/ コンサルタント /アンチポルノ / ネオンデーモン /ドクターストレンジ/ 晴れた日は君を思う、雨の日は会えない /ナイスガイズ /グリーンルーム/ ララランド/ モアナと伝説の海/ 愚行録 /アシュラ /ムーンライト /スウィート17モンスター /FREE FIRE/ 夜は短し歩けよ乙女 /ガーディアンズオブザギャラクシー vol. 2 / スプリット/ メッセージ/ マンチェスターバイザシー/ 20センチュリーウーマン /光 /ハクソーリッジ /怪物はささやく/ ありがとうトニエルドマン/ ジョンウィックチャプター2 /ザ・マミー 呪われた砂漠の王/ベイビードライバー /ダンケルク/ ELLE /ワンダーウーマン /パターソン /ギミーデンジャー/3度目の殺人 /奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール/ スイスアーミーマン/ アウトレイジ 最終章 /ブレードランナー 2049  /バリーシール/ アトミックブロンド /彼女がその名前を知らない鳥たち/ ノクターナルアニマルズ/ ドリーム /IT それが見えたら終わり/ ゲットアウト /エンドレスポエトリー /全員死刑 /パーティで女の子に話しかけるには/ 希望のかなた/ 青春夜話 /スターウォーズエピソード8 最後のジェダイ

 

 

以上、53本から、ベスト10を選んでみた。今年は、10本に絞るのがとても難しいほどに、映画が豊作な一年だった。なんだか印象に残っている、忘れられない、また観たい!という個人的な感覚に基づく基準で10本選んだ。映画館に通うことが魂の拠り所になっている映画好き男のちっぽけな偏愛ベスト10である。普段映画をみないひとにとっては観るきっかけに、映画好きの人にとっては一年を振り返るこの時期の暇つぶしにでもなればいいと思う。

 

 

 

 

10  ベイビードライバー

https://www.youtube.com/watch?v=nwR1dArkDMQ

 

ショーンオブザデッド、ホットファズなどで知られるイギリス出身のエドガーライト監督のアメリカ長編映画デビュー作。超絶ドライブテクを持つBABYは、とある理由で音楽が流れていないと耳鳴りが止まらなくなる状態。だからずっとゴキゲンな音楽を聴いている。犯罪組織でどっぷりやってたが、ある日ダイナーで出会ったデビーに恋をして、足を洗おうとするのだが、トラブルに次ぐトラブルに巻き込まれていく。

 

凄腕ドライバーが犯罪組織の逃がし屋する設定も、アクションと音楽の同期も、それ自体はそんなに新しくもないものだが、とにかく新しい!斬新!かっこいい!場面の連続。「中高生がマネしたくなるようなカッコよさ」を体現している。声をサンプリングしてミックステープつくるくだりがあったが、映画自体が過去映画をサンプリングして昇華した提示みたい。 冒頭のジョンスペンサーアンドブルースエクスプロージョンのBellbottomsに合わせてのカーアクションシーンとかカッコよすぎて、この映画見てからBellbottomsリピート止まらなくなった。

 

全体として、ボーイミーツガールなロマンス話なのも良い。こじらせ野郎が夢想するロマンス。

 

スピーディーでテンポが良く、ダレる場面がない。日本のクソアクション映画にありがちな無駄なセンチメンタル、お涙ちょうだい、おおげさな絶叫は皆無。

 

映画秘宝のエドガーライトのインタビューで、BABY DRIVERは予算少なくて短い日数で撮ったって発言あってマジかよと思いIMDbで調べたら3千4百万ドルで、例えばワンダーウーマンやザマミーが1億ドル超えてるのに比べて確かに少ない。それでも超かっこいい映画つくるエドガーライト最高。

 

オタクが喜ぶディテールへのこだわりやこの監督なりの作家性がありながらも、誰が見ても文句なしに楽しめる作品。

 

 

 

9 ハクソーリッジ

https://www.youtube.com/watch?v=nQOeAo02v-8

 

いろいろあったメルギブソンが繰り出した10年ぶりの監督復帰作は、破壊力抜群の危険エンタメだった!地獄とは何か、英雄とはなにか、それが知りたきゃハクソーリッジを正座して観るべし。映画の後半は、もう、地獄、ってタイトルでいい気がするほどに、THE 地獄絵図。

鑑賞後は、旨味しかないステーキを大量に食べたような気分になり、血の気がたぎって献血行った思い出。

 

実際にあった戦争での英雄譚であるから、戦争の恐ろしさを感じさせるものだが、とにかくエンタメとしての完成度が高い。膨大な情報量を凝縮してエンタメに昇華してぶちかましている。

 

地面に転がってる死体、死体に群がるずんぐりしたどぶねずみのショット、そこからの突然の戦闘開始。メーターが5くらいから100に一気になるみたいに、容赦なく地獄へとなだれ込む戦場シーンは圧巻。

 

前半のメロドラマのくだりも、テンポが良くて良かった。出会う、恋に落ちる、関係が発展、の無駄な説明の削ぎ落とされた爽快な運び方!  後半への伏線も自然な形で効果的に散りばめられていた。

 

また、名作には必ずユーモアの要素が入っているものだが、この映画にもそれがあてはまっている。ホーソーン基地での訓練、ホモソーシャルな雰囲気。フルメタルジャケットの訓練シーンのメルギブソン的解釈。ハリウッドってキャラクターのくだりとか、すごくくだらなくてすごく最高。ここでの各キャラクターへの人間味のある描写が、後半の地獄で活きてくる。

 

 

 

8 雨の日は会えない、晴れた日は君を思う

https://www.youtube.com/watch?v=u4coId1pPHs

 

ダラスバイヤーズクラブ、私に会うまでの1600キロのジャン マルク ヴァレ監督、ナイトクローラーの怪演が記憶に新しくギョロ目ナンバーワン俳優として不動の地位を確立しているジェイクギレンホールが主演ということでこれは間違いなくおもしろいだろうと思って観たが、案の定素晴らしく面白かった。日本語タイトルの響きから、アフタヌーンティーがあいそうなおしゃれ映画だと誤解されそうだが、原題はDemolition。取り壊し、解体、爆破という意味の単語だ。この映画をまさにそういう映画。物理的な破壊と解体と心理的な破壊と解体。その先に再生があるのかどうかは、映画を観て確かめてほしい。

 

突然の事故で妻を亡くしてしまった男、デイビス。妻が突然消えて、悲しいのか悲しくないのかよくわからない、感情には何も現れず、普通に職場にも通う。しかし、それを契機に以前は気にならなかったことを感じるように、気にとめるようになる。水漏れしただけの冷蔵庫も、全てパーツ単位になるまで解体してしまう。はたから見れば狂気の所業だ。

 

自販機でM&Mを買おうとしたが、お金を入れても出てこない。デイビスは自販機の会社のカスタマーサービスへ手紙を書く。自販機の不良の苦情に合わせて、実は妻を事故で亡くしまして、という内容を淡々と綴るデイビス。そんなちょっとやばい手紙を送り続けているとある日担当者の女性、カレンモレヨから電話がかかってくる。デイビスは実際にカレンと会うことになる。カレンもまた、問題を抱えていた。

 

やがて会社に行くこともできなくなっていくデイビス。ニューヨークの人混みをサングラスにヘッドホンで、Free のMr Bigを聴きながら踊るシーンは非常に印象的な名場面。自分の住まいもハンマーで徹底的に破壊。とにかくあらゆるものを解体、破壊していくデイビス。まさに人生そのものが解体しかけていく。

 

デイビスの様子が終始、正常なのか異常なのかよくわからず、シューリアルなコメディ感を醸し出し、非常に独自で奇妙な印象を与えている。「永い言い訳」という、妻を亡くしたけどちゃんと感情で受け止めることができない男がもがく話の映画があったが、話の大筋としては似ている。

 

 

 

7位 マンチェスターバイザシー

https://www.youtube.com/watch?v=C_KDSAPybf4

 

 

マッドデーモンがプロデュース、ケネスローガン監督による、ベンアフレックの弟、ケーシーアフレック主演の映画。アメリカのマサチューセッツ州のマンチェスターバイザシーという町を舞台にした物語。

 

ケーシーアフレック演じるリーチャンドラーはかつてはマンチェスターバイザシーに住んでいたが、いまはボストンに住んでいる中年男。かつては妻がいたが、いまは離婚している。一人で、トイレ詰まりの修理などする便利屋業をしている。そんな時、兄が亡くなったという知らせを受ける。リーチャンドラーは、兄の残した息子、自分の甥にあたるパトリックチャンドラーの後見人に指名される。マンチェスターバイザシーを離れたくないパトリックだが、リーは頑なに故郷には戻らない、ボストンに住むと譲らない。それはなぜなのか。リーの抱える喪失の実体が紐解かれるにつれて、明らかになっていく。

 

マンチェスターの土地が思い起こさせるものをリーは、乗り越えられない。どうしても、乗り越えられない。元妻は言う、「あなたの心は壊れている。私の心も壊れている。」と。

 

どれほどにトラウマとなるような過去を抱えているのかは、映画を観て確認してほしい。おそらく想像以上にショッキングだ。

 

マンチェスターバイザシー、海辺の町に降る雪。その景色は、善悪を超越してそこにあるなにかを思い起こさせる。リバーランズスルーイットにおける、光反射する川の景色のような。その雪景色が映画を観た後も脳裏に焼き付いて忘れられない。いつかフィルム上映とかで観たいなぁ。

 

 

63度目の殺人

https://www.youtube.com/watch?v=znX_FGhGBBo

 

原案、脚本、監督のすべてを日本映画界、というか世界中からリスペクトされる是枝裕和監督が手がけた法廷サスペンス。福山雅治、役所広司、広瀬すずをはじめとした人気と実力を兼ね備えた演者たちが豪華。至高の映画。うまいなぁ、と何度も感嘆のつぶやきをもらしながら劇場を出た思い出。ラストのショットとか、もうお見事としか言いようがない。いつぶりかわからないくらい久しぶりに映画のパンフレットまで買ってしまった。

 

それぞれの立場の違いはあれど、弁護士、検察官、裁判官は司法システムという大きな船に一緒に乗って、同じ目的を共有している。訴訟経済、という言葉が劇中で出てくるが、なにが真実なのかということよりも、時として効率的に司法システムを回していくことが優先されてしまうという不条理と恐怖。この映画は観ている人にも徹底してなにが真実なのかわからないようにしながら、裁きだけは下されていく様を描き、その不条理と恐怖を突き付けてくる。

 

真実はどこに。誰が誰を裁くのか。生まれてこなかったほうがいいような人間はいるのか。

三度目の殺人、それが意味するところとは。

 

死刑制度そのものが孕む問題については、アランパーカー監督のライフオブデビッドゲイル(2003)でもエグく描かれていたな、と思い出したり。人が人を裁くシステムの内包する不完全さに考えさせられる。

 

また、この映画の美術監督は、岩井俊二のスワロウテイルや、タランティーノのキルビル、ヘイトフルエイトなどの映画で美術を務めた種田陽平。映画のためのセットとして作られた、法廷や映接見室が素晴らしい。主光源をどこに置くかにこだわり、空間の存在感を演出している。光さす、横浜あたりの港町のレトロな趣きのある法律事務所も重厚感があって、まさに超一流の、世界中どこに出しても恥ずかしくない映画のクオリティに貢献している。

 

パンフレットに載っていた、斉藤由貴の発言が印象的だった。

「答えが出ることだけが答えじゃない、答えが出ないことが、答えになる。現実にはこちらのほうが多いのでは」

 

 

 

 

5 パターソン

https://www.youtube.com/watch?v=kpruzhc1zMY

 

ストレンジャーザンパラダイス、ダウンバイロー、コーヒーアンドシガレッツ、などなどで知られるジムジャームッシュ監督の4年ぶりの長編。主演はスターウォーズでカイロレンとしても大躍進中のアダムドライバー。アメリカ、ニュージャージー州の都市パターソンで、バスの運転手をするパターソンの一週間の話。パターソンという場所に住むパターソンという設定とか(高円寺に住む高円寺太郎さんみたいな)、アダムドライバーが、バスドライバーを演じるとか、ジャームッシュのそういうところ好き。

 

パターソンは、スマホは持たない、インターネットは使わない。どこか隔世の感があるスタイルで、規則的な生活を送る。仕事の合間の時間に、ノートに詩を書く。 仕事が終われば、彼女と夕食。その後は、犬の散歩に出て、行きつけのバーで一杯やる。なにか心に留まるものがあれば、それを詩にしていく。詩を書くこと、規則性のある日常を送ることで、世界と対峙しているパターソン。

 

便利なテクノロジーとか、市場経済のグローバル化とか、パターソンの生きる世界もそういうものの影響下にあるのだけど、パターソンは、粛々と、日々を綴り、日々を生きる。思えば、映画を観る我々も、ただ流れていく日々、枠が取り払われ拡大していく世界と対峙するために、一日の中に自分なりのルールを設け、リズムを作り、自分の世界を維持しているではないか。

 

スマホも持たない、贅沢しない、詩を書く、シンプルな暮らしっておしゃれ!ミニマリスト!みたいな映画ではない。狂気はすぐそばにある。世界のカオスはすぐそばに、そこかしこにあるからこそ、世界の中で自分を位置付けるため、秩序を守るために、日々のリズムを保ち、パターソンは詩を書く。詩を書くことはパターソンにとっては切実な行為なのだ。

 

ブルーチップのマッチ箱、ビアグラス、チェスボード、バーのマスターとの会話、失恋した男、つきまとわれる女、同僚の日常の愚痴、彼女が作ってくれるお弁当、犬の散歩、コインランドリーのラッパー。パターソンの日常に入り込む様々な物事をモチーフとして、パターソンはなぜ詩を書くのか。それは、なんでもないようなただ流れていく日常に句読点を打つためだろうか。仕事と生活と詩。 詩を書くとは、日常を切り取り、なんでもないような物事に価値を与えることか。

 

特別ではない、ただの日常を生きていくことに前向きになれるというか、勇気が湧いてくる映画だ。

 

4 エンドレスポエトリー

https://www.youtube.com/watch?v=IaUNWEDzocs

 

エルトポ、ホーリーマウンテン、サンタサングレの鬼才アレハンドロホドロフスキー監督による、前作リアリティのダンスから3年ぶりとなる新作。リアリティのダンスから続く3部作の2作目にあたる。 劇中で青年期のアレハンドロホドロフスキー役を、息子のアダンホドロフスキーが演じる。

 

現在88歳のホドロフスキー監督だが、本作は信じられないくらいの力強さ。初期衝動の爆発のような漲るパワーに圧倒される。詩人として生きる人生を選んだ自分の肯定、詩人として生きるもの全ての肯定、己の心に従い生きる者の肯定。

 

初めてホドロフスキー映画を観ると、面食らう。それは、ホドロフスキーの映画では、言葉の上でのたとえを実際の行為で見せるからだ。心を裸にする、というが、ホドロフスキーの映画では実際に全裸になる。女性が付き合っている男性が遊ばないようにタマを握るというが、ホドロフスキーの映画では、実際に本当に、握る。

 

一見、受け入れ難く、理解し難いような表現も、「詩とは行為だ」だと劇中で言われているように、詩であり、行為なのだ。そう考えてみるとすごくわかりやすい。

 

印象に残る、心に留めておきたい言葉や場面がたくさんある。情報量すごい、1回観ただけでは整理のつかない映画体験。心の深いところで淀んでいるものが解消され、元気になる。

 

万人が喜ぶ映画ではない。18禁だし。しかし自分にとってすごく特別な1本となった。

 

3 位  ありがとうトニエルドマン

https://www.youtube.com/watch?v=8lC4Ty5bf5M

 

 

恋愛社会学のすすめ、などを撮ったマーレンアーデが監督、脚本。 ペーターシモニスチェク、サンドラフラーらが主演。ドイツ、オーストリア共作の映画。これらの名前に馴染みはなかったが、この映画を観た人の感想が軒並み高評価、これはマジやばい、というものだったので、観てみた。観て大正解だった。

 

サンドラフラー演じるイネスはドイツのコンサル会社でバリバリ働くキャリアウーマン。地元に帰って親戚の集まりの場でも、終始、仕事の電話対応に追われている。そんな娘の姿を見て、ペーターシモニスチェク演じる父親は娘の幸せを心配する。そこで父親が取った行動は、「トニーエルドマン」という偽名で変装(ヅラをかぶり、入れ歯を入れる)して娘の仕事の現場や社交の場に現れるということだった。

 

想像してみてほしい。自分の職場、出張先に自分の父親が変装して、偽名で別人になりすまして現れた状況を。超絶迷惑だ。それに加え、トニーエルドマンは笑えない親父ギャグの類の、奇行愚行を繰り返す。しかし、父親はそんなちょっと変わった方法で、娘になにか大切なことを伝えようとした。

 

EUの中でも経済格差はあり、ドイツの企業が比較的経済的に貧しく賃金が安い地域の労働者を活用し、利益をあげている。イネスの働くコンサル会社は、まさにその構造があって成り立つビジネスモデルを拠り所としている。末端の労働者は、合理化の名の下に利用され、都合によって整理されていく。 ユーモアを大切にしてください、と言い残すトニーエルドマン。

 

この映画は後半に、ほぼ確実に「あっ!!」と声をあげてしまうような衝撃的な展開が用意されている。2回くらいある。日常が非日常へと、空間がゆがむ。多くは語れない。映画を観てほしい。

 

「みな、成果を求める。義務を果たしているうちに人生は終わってしまう。子どものころの、あのことを忘れないように。その瞬間にはわからないものなんだ。」

 

ありがとう、トニエルドマン。忘れられない大切な一本になった。

 

 

2ブレードランナー2049

https://www.youtube.com/watch?v=F9dNIeHJQoI

 

伝説のカルト映画、リドリースコット監督のブレードランナー。その続編を、プリズナーズ、ボーダーライン、メッセージなどを手掛けてきた、本人もブレードランナーの大ファンと公言するドゥニ・ヴィルヌーブが監督した。主演は、ララランドでもその名をさらに知らしめた実力派、ライアンゴズリング。前作の主演のハリソンフォードも出演。リドリースコットは製作に絡んでいる。

 

劇場で最後まで観て、エンドクレジット流れる中ぼんやりラストの意味やいろんな場面の意味を考えてたら、グワーッツッツ!!!と感動の波が押し寄せてきた。打ちのめされた。映画館出たら、雨の新宿歌舞伎町。サントラ聞きながら歩けばそこはブレードランナーの世界だった。

腹の底を震わせるようなサントラも最高。

 

ライアンゴズリング演じるブレードランナー「K」は、レプリカントである。レプリカントというのは、まぁ、いわば人工的に作られた人間まがいの存在。労働用、愛玩用などに作られ、人間がそれを使用する。ブレードランナーは、旧式のレプリカントの残党を始末する、汚れ仕事を背負った警察のようなもの。

 

無機質な任務、無機質な生活の中で、ウォレス社(生態系が崩壊した世界で、合成農業で一儲けして、レプリカントの権利買い取って、でかくなった会社。)が提供するコンピュータープログラムのガールフレンドが部屋で待つ暮らし。そのKのガールフレンド、ジョイを演じるのはアナ・デ・アルマス。イーライロスのKnock Knockに出ていた女優だ。

 

ブレードランナーKはただのレプリカント。ジョイもただの商品。機械的に生み出された、替えのきく存在。しかし、人間らしさを求める。それは、人間らしい記憶があるからか。そう、記憶、というのがこの映画の鍵となっている。

 

ハリソンフォードの登場シーンもすばらしい。ブレードランナーをまだ観ていない人は、観てからこの2049を観ることを激しくおススメする。

 

あることがわかり、ボロボロになって歩くKの前に現れる、ウォレス社の広告。予告編でも使われていたこの場面。青い髪の裸体の女性が巨大ホログラムで出てくるシーン。ネタばれになるから詳しく書けないが、このシーンで私はシートから崩れ落ちて嗚咽にあえぐほどに、感極まってしまった。

 

感情を抑制して、機械的な仕事に従事して、プライベートの時間にはコンピューターのガールフレンド。それは、私やあなたのボンクラな、うだつのあがらない日々とある意味重なる部分があるのではないか。人間らしさを求める全てのロンリーハートが震感する映画体験!

 

 

 

 

1位 ノクターナルアニマルズ

https://www.youtube.com/watch?v=AuNdHjQ3THU

 

 

シングルマンで監督デビューしたトムフォード監督による2作目。ギョロ目の王子ジェイクギレンホールと、ドゥニ監督のメッセージやDCユニバースのジャスティスリーグでも活躍の魅惑のアラフォー、エイミーアダムスが主演。

 

観終わった瞬間、思わず、うおおっ、と唸ってしまった。紙で指を切るようなエンディング。何十年も語り継がれているクラシックなマスターピースのような、もう、死んだがな!という気分になる素晴らしいラスト。

 

ある日、エイミーアダムス演じるアートギャラリーのオーナー、スーザンのもとに、昔別れた夫エドワードから、突然、小説がおくられてくる。そのタイトルはノクターナルアニマルズ。夜の獣たち。

 

夫のハットンとも倦怠期気味のスーザンは、昔の夫、繊細で優しかったエドワードに思いを馳せながらページをめくる。しかし読み進めていくうちに、スーザンはかつてエドワードにしてしまったある行為に向き合わざるを得なくなる。

 

映画は、小説の中の世界の話と、現実とを交互に映し出す。小説の世界は、驚くほどに暴力的で、実際にあったスーザンとエドワードの間にあった過去の出来事との関連を感じさせるものだ。

 

エドワードは、ノクターナルアニマルズ、という言葉を、誰にあてはめているのだろうか。スーザンの親か、スーザンの夫のハットンのような人物か。それとも、表面上俗物を嫌っているスーザンか。 それら全員か。

 

人間関係の中で、当事者が意図していないにもかかわらず、結果的に、決定的かつ暴力的に相手を傷つけてしまう可能性への恐怖、トラウマが根底にあるような作品だ。

 

エドワードはなぜノクターナルアニマルズという小説を書いて、元妻スーザンに送ったのか。それを読んで、スーザンの心はどう変化したのか。その答えは、ラストシーンをどう解釈するかで変わってくるだろう。

 

冒頭でいきなりすごいものがアップで出てきてワッ!となって、ラストでグサーッ!とやられる。観た後は、思考がぐるぐる止まらない。そんな映画。2017年、ベスト作品!

 

 

 

以上、2017年公開映画、私的ベスト10でありました。

2018年もたくさん映画を観たい!!!

馬の名は。シャケトラ

シャケトラ(意味) ・・・イタリアの幻のデザートワイン

2017年12月24日クリスマスイブの夜、俺は第3のビールを飲みながら一人ブログを書いている

今から約5時間前、俺は「シャケトラ!!!」という言葉を連呼していた。

展開の読みもバッチリだった。

キタサンブラックが逃げて、ここ数戦先行していたシャケトラが続く。

ペースも上がらない!!(競馬はスローペースだと前が有利)

第4コーナーを回った時点では、この夜にシャケトラ(ワインの方ね)で祝杯をする用意が出来ていた。

興奮のあまり「シャケトラ!」と連呼する

そして

シャケトラは、俺が名前を呼ぶ度に失速していった。なぜ???

レースは1番人気で今回が引退レースである名馬キタサンブラックが勝利したことで大盛り上がり。

大円団となったのだが、レース直後に俺を強烈な睡魔が襲う。

「負けたのだ、俺は。勝負に。」

 

もう現世にいれない。俺の脳みそが働きかける。

それから、数時間の意識はない。

 

俺はクリスマスだからといって、長蛇の列のケーキ屋やケンタッキーなどを買いに行く奴らをバカだと思っている。

株が高騰しているところでわざわざ掴んで損をするのと一緒だ。周りに空気に踊らされている脳のないバカどもだ。

だが、今回思った。

それ以上に、有馬記念だからと、いつもの数倍の資金をつぎ込んでしまうような奴はもっと大バカである。

有馬記念を大穴で予想してみた

今年ももうすぐ終わりですね。
年末年始はいろんなイベントがありますが、今日は特にワクワクするイベントが待っています

今日、12月24日といえば、、、、もちろん有馬記念です。

競馬と聞いて、がっかりされた方も多いと思います。
競馬なんて汚いおっさん達がやっているただのギャンブルじゃないか、と。
しかしそんな方たちに言いたい
「実際に生で競馬を観戦した事がありますか? 出走している1頭1頭の馬に託された人々の想いを覗いたことがありますか?」
10万以上の人間が集まって、3分に見満たないレースへと注がれるあの異様な空間はBzのライブ以上に興奮しますし、そこにかける人間たちのドラマはどんなハリウッド大作の映画よりも感動します。

かつて競馬を愛した詩人の寺山修司も言っていました。
「競馬が人生の比喩なのではない。人生が競馬の比喩なのだ」

だから競馬は面白いし、だから私も自分の人生をかけて有馬記念にブッコみます(理由になってない)

【有馬記念 予想】まず過去10年のデータ

https://screenshots.firefox.com/U8rbD0EBwm6ufTcJ/jra-van.jp

振り返ってみましたけど、2回くらいしか当たった記憶ないですねw
しにたい。。。
データ的には荒れないレースで、穴党の私には基本的に辛いレースですが、今回はそんな私に有利なデータも。

天皇賞秋3着以内>JC3着以内>有馬記念のローテの場合

◆レース名別集計
本レースより後の1走/レース名:JCG1・本レースより後の1走
集計期間:2001.12.23 ~ 2014. 2.16
———————————————————-
レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率
———————————————————-
有馬記念G1 1- 1- 1- 0- 2- 2/ 7 14.3% 28.6% 42.9%
———————————————————-

◆年齢別集計
本レースより後の1走/レース名:JCG1・本レースより後の1走/レース名:有馬記念G1
集計期間:2001.12.23 ~ 2012.12.23
——————————————————-
年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
——————————————————-
4歳 1- 1- 0- 0- 0- 1/ 3 33.3% 66.7% 66.7%
5歳 0- 0- 1- 0- 2- 1/ 4 0.0% 0.0% 25.0%
——————————————————-
5歳馬で唯一馬券になったのは12年のルーラーシップだけ。あのテイエムオペラオーやゼンノロブロイもこのデータに該当しています。
キタサンブラックはさらに叩き3走目にガクッと複勝率が下がるタイプなので、データ的にはかなり危険な馬に該当します。

今回は他に強そうな馬がいないというのは気にかかるところですが、「人気ほど期待できない」というのが私の結論。

ということで、印。
☆7シャケトラ(現在7人気)
☆6サトノクロニクル(現在12人気)
◎12サトノクラウン(現在4人気)
〇14スワーヴリチャード(現在2人気)
▲2キタサンブラック(現在1人気)
△1ヤマカツエース(現在6人気)
△8レインボーライン(現在9人気)
△10シュヴァルグラン(現在3人気)

印の意味が全くわからないですよねw
結論から言うと本命は☆印の2頭!しかし1着はないだろうという印のつけ方です。
7シャケトラは名前で、ではなくこの馬は同じ舞台の日経賞を勝っているように本質的に外回りコースより内回りコース向きであるという事と、キタサンくらいしか先行馬が見当たらずペースがそこまで上がらないのではないかと思っているので、ここ数戦先行してきた経験が生きると思っている。
6サトノクロニクルは前走の内容が良かった。時計が速い阪神芝とはいっても阪神芝2000mで1.58.7はなかなか。しかも2.3着馬は差し馬で展開的にもよく向いていたとは言い難かった。この馬もここ数戦先行できているように先行力が魅力。

あとは2頭ともフレッシュさが魅力。
3年連続で「キャリア15戦以内」の馬が連対。2年連続でキャリア15戦以内の馬が1、2着。
このデータに該当しています。
あとはこの2頭から本命処で前走からの巻き返し有りそうなサトノクラウン、展開的に向きそうなキタサンブラック(一応押さえてるw)、鮮度が魅力のスワーヴリチャードを2列目に△の馬へと流す。あとは保険でワイド。

【馬券まとめ】
3連単 2.12.14-6.7-1.2.6.7.8.10.12.14
2.12.14-1.2.6.7.8.10.12.14-6.7
3複  6.7-1.6.7-1.2.6.7.8.12.14
ワイド 7-1.6.8.12、6-14

明日はきっちり勝って年を越せるようにしたい(´;ω;`)

文化系のためのスポーツ読み物・映画とか① 〜たった一人のオリンピック〜

みなさん、スポーツやってます? スポーツとまではいかなくても、ジョギングとか、ヨガとか。わたしは昨年の秋までは、スポーツとは無縁の生活を送ってました。いや、むかし、中高のころは、バスケやったりしてましたよ。ええ、かなりやってた方だと思います。

だけど、東京に進学してから、全くですね。よく言えば文学青年っていうんですか、悪く言えば、宮崎勤の部屋みたいなところに住む人間になりましたね、ええ。

あんまり人が 知らないような音楽とか聴いたり、難しい本読んだりして、悦に入ったりしてね。

まわりの学生とかはテニサーで適度に汗流した後、飲みに行くみたいなことで、楽しんでたようですね。私は、そういう適度っていうのが性に合わないみたいで。変にストイックなところありまして。

まあ、簡単に言えば非リアでしたね。

だけど、本や映画を通しては、スポーツに触れてましたね。あと、バスケの試合観に行ったりとかしたりして、まあ、自分ではやらないけど、スポーツはずっと好きだったんですね。

今日はそのような私が好きなスポーツ読み物を一つ紹介したいです。

「たった一人のオリンピック」っていうの聞いたことあります? 知らなくても、「江夏の21球」っていうのは聞いたことあるでしょ。絶体絶命を江夏が切り抜けるやつ。

えっ、スタローンが危機一髪で絶壁からパンツ一丁で飛ぶやつ? それ、クリフハンガーでしょ、多分。それ映画だし、読み物っいったじゃん! え?、ほんとに聞いたことない? じゃあ、書くのやめるか??

やっぱ、続けます。「江夏の21球」というのは、スポーツノンフィクションの世界では古典とされる作品で、『スローカーブを、もう一球』という角川文庫に収録されてます。著者は山際淳司さんです。そういうのが好きな人にとっては、めちゃくちゃ有名です、この本。この本はスポーツに関するいろいろなノンフィクションが収録されていて、その中の一つが「たった一人のオリンピック」っていうやつです。

平凡な大学生の青年が主役の作品です。その青年は大学生だった20歳の時、オリンピックに出場しようと決意するんですよ。大学で何の部活に所属せず、勉学にも熱心でなく、麻雀に明け暮れていた大学生が、ゼロからオリンピックに出場しようと。

ある程度の大人になってから、オリンピックに出ようと思いつき、それに向かってゼロから努力をするなんてことは、ほとんど荒唐無稽でしょ。しかし、この青年はその荒唐無稽なことを実行したんです。一般的な価値観からは、しちゃったという方が正しいかな。

怠惰な大学生が、オリンピックに出ようとする。私、やられましたね。大好きですね、こういう飛躍や過剰なところ。言い方かえると気が違っているところ。私、大好きです、ほんとに。

青年が選んだ種目は一人乗りボートです。

「ボートを始めたことは、友人の誰にも話さなかった。これでオリンピックに出るんだといえば《間違いなくバカにされる》からである。」(「たった一人のオリンピック」より)

されるとおもいます、はい。

競技人口が少ない種目を選び、ローンで数十万円するボートを買い、競技の支障となる痔の手術も行います。そして、就職もせず、アルバイトを続けながら一人で練習を積み重ねます。

「全日本で勝つまでは、黙っていようというのが彼の姿勢だった。つまり、簡単にいってしまえば、彼は孤独だった。しかし、本当の意味での孤独だったわけではない。彼は孤独に練習する自分を対象化することができた。(同上)

ぐはーっ、たまらん! おれもこんなに自分を追い込んでみたい! 無難に勉強とか仕事とかしてる場合じゃない!それがお前の本当にやりたいことなのか? 定年まで、パソコンで書類作って、周りに愛想笑い浮かべて、ローンでウサギ小屋買うの?そんなことで、お前の人生すり減らして、あっという間にさよならだよ!

ごめんなさい、最近躁鬱が激しくて。

「たった一人のオリンピック」は、この文章から始まります。

「使い古しの、すっかり薄く丸くなってしまった石鹸を見て、ちょっと待ってくれという気分になってみたりすることが、多分、だれにでもあるはずだ。 ~中略~

これじゃまるで自分のようではないか、と。日常的に、あまりに日常的に日々を生きすぎてしまうなかで、ぼくらはおどろくほど丸くなり、うすっぺらくなっている。」(同上)

大学ボート部を中心とした古い考えに支配されている日本ボート界をよそ目に、彼は、ボートを我流で改造し、海外から漕艇技術を取り入れ一人で練習を続けます。こういうところも私すきですね、我流とか独学とか、オタク的なところ。基本わたし人の意見とか聞いてないし。

彼は数年で全日本のタイトル取り、モスクワオリンピックの代表に選ばれます。そのあとのことは作品を読んでください。

「使い古しの石鹸のようになって、そのことのおぞましいまでの恐ろしさにふと気づき、地球の自転を止めるようにして自らの人生を逆回転させてみようと思うのはナンセンスなのだろうか。周囲の人たちは昨日までと同じように歩いていく。それに逆らうように立ち止まってみる。それだけで、人は一匹狼だろう。」(同上)

 わたし最近、会社帰り丸ノ内線のある駅で途中下車するようになりました。わたしなりに立ち止まってるんですかね。もちろん、仕事辞めるなんて、勇気ありませんが、何か?

だけど、最近、楽しいです、ほんとうに。立ち止まって何してるかって? それはまた別のお話し。

深田恭子 妊活はじめる

ネットニュースを見ていると、あるワードが目にとまった。

深田恭子 妊活

なぬっ!?、と条件反射的に記事を開いて内容をみてみると、フジテレビの1/18から毎週木曜22:00の時間ではじまる新ドラマ、「隣の家族は青く見える」の情報だった。

松山ケンイチと深田恭子が主演の、妊活をテーマにしたドラマのようだ。2人は、平清盛の時以来、6年ぶり2度目の夫婦役としての共演とのこと。

公式サイトに書いてあったあらすじをまとめると、

深田恭子演じる35歳の五十嵐奈々は、スキューバダイビングのインストラクターで活発な妻。夫の松山ケンイチ演じる32歳の五十嵐大器は、中堅玩具メーカーに勤めるすこし頼りない夫。ずっと2人で暮らしていたが、コーポラティブハウス(集合住宅)にすみはじめてから夫の母が待ち望んでいた子作りを始めることに。しかし、うまくはいかない。子どもを授かる大変さを痛感しながら、2人は婚活に立ち向かっていく。個性的な隣人や、それぞれの両親が起こす騒動に巻き込まれながら…、といった内容。

これはすごい。深田恭子と松山ケンイチの妊活というだけで、ワクワクしかしないのに、松山ケンイチ演じる夫の会社が中堅玩具メーカーというのも色々な想像をかきたてる。 あらすじ全体から、一歩足を踏み外せばアダルトビデオの設定にありがちな話になりかねないスリルを漂わせている。というか、このドラマの後に便乗してこのドラマをパロディにしたダーティーな作品が作られることになるのはほぼ確実だ。そのようなスリリングな展開の可能性や、言うなればセンシティブなテーマであるゆえに心の狭い視聴者から批判される危険がありながら、こういうドラマを作るのは、ひとつのチャレンジだ。攻めの姿勢。 とても良い。どういう塩梅で、妊活を描いたドラマになるのか、とても楽しみである。コメディ要素が多すぎて妊活の核心をぼやかすような内容だとおもしろくないだろう。下ネタみたいなものをほれどうだと入れられても興ざめだ。 社会的に人々の関心が高いことでありながら、その扱いづらさからかドラマなどで取り上げられることのあまりなかった妊活というテーマと真剣に向き合い、ポップにそれを観るものへと伝えるドラマを期待している。

妊活、ではないが、未成年の妊娠というテーマに真剣に向き合いポップに仕上げている映画として、ジェイソンライトマン監督、エレンページ主演のJuno(2007) がある。 90分くらいでサクッと観れて、笑えるし泣けるし考えさせられる映画。https://www.youtube.com/watch?v=c_-iSu-1kBA

ちなみに「隣の家族は青く見える」の主題歌はミスチルの書き下ろしの新曲らしい。

妊活、子作り、チルドレン….

ミスチルは仰々しいバラードでありがたがる人が多いが、それはそれでいいのだが、こういう曲が好き。

https://www.youtube.com/watch?v=w5tWZiz_j0I

「若さでのりきれるのも今年くらいだね~」の部分の歌詞が、骨身に沁みる。

そんな感じで2018年もいろいろ楽しみである。

2017年秋、私が日曜日の憂鬱を超えられた理由

土日休みの社会人の皆さん

皆さんはどんな気持ちで日曜の夜を過ごしていますか?

 

私はとても憂鬱です

もう社会人8年目、三十路になるというのに

俗に言うブルーマンデー

 

ブルーマンデーとは言っても

エウレカみたいな

ボーイミーツガールな毎日が始まるわけではなく

 

職務に忠実

平穏な日々を願う

週末が待ち遠しいYO!!

 

大好物なんですけどね

ボーイミーツガール物。。。

 

そんな一週間を無難にやり過ごすには

日曜の夜の過ごし方が大切です

 

そういう意味では

今期の日曜深夜アニメには救われました

私を救ってくれたアニメは3つ!

 

その世界観に夢中になるアニメ

 

クジラの子らは砂上に歌う

https://youtu.be/jCzcjyh3fyU

 

1話みて一目ぼれ

マジか、原作少女マンガなのか!?

 

速攻全巻購入しました!

 

アニメ見て原作をとても大切にしていると感じました

 

主人公であり語り手である所の

チャクロ(cv花江夏樹)のナレーションが

絶妙のタイミングで入るんですよね

 

世界観と登場人物

しんみりしちゃう展開から目が離せません

 

好きなものに熱くなるのを見て熱くなるアニメ

 

ボールルームへようこそ

https://youtu.be/9K3XP1Fcpcg

 

初心者が努力して成り上がっていく系

 

影響されやすい人は気を付けてください!

 

ダンス、やりたいかも

 

って、なっちゃいます!

 

私はダンススクール検索しちゃいました

 

ちなみにユーリの時はスケート場。。。

 

OPのユニゾン、EDのみかこしで終始ノリノリ

 

ダンスシーンも迫力あって良かった

 

立ち方ひとつで人の見る目は変わる

 

って言葉、響きました。。。

 

考えないで感じるアニメ

 

干物妹!うまるちゃんR

https://youtu.be/WGfzGo0SeRI

 

うまるちゃん待望の二期

 

結局うまるちゃんのおかげなんですよ

 

一週間頑張れるのは!!

 

ポテイトとコーラで宴をするうまるちゃんを

ポテイトとコーラで宴しながらみる!!

 

最高かよ!!

 

海老名ちゃん可愛すぎかよ!!

 

つまりまとめると??

 

日曜の深夜に

 

クジラでしんみり

戦場(ボールルーム)に足を踏み入れて火傷

うまるちゃんで浄化

 

一週間分の感情の処理をする準備をしておくわけですね

 

感情を制御できない人類はゴミだって誰かが言ってた

 

この過程があったから今日まで頑張ってこれました

 

来期も平穏に過ごせるよう

 

いいアニメが放送されるといいな

 

って

 

まだ会ったことのない海老名ちゃんを探しながら

キングスマン ゴールデンサークルの公開が遅いのはなぜなのだ

マシューボーン監督のキングスマンの続編、

「ゴールデンサークル」が2018年1月5日に日本公開となる。

この日本公開に関して、素直に喜べないでいる。それは、あまりにも公開が遅いから!

[aside type=”boader”]各国の公開スケジュール

http://www.imdb.com/title/tt4649466/releaseinfo?ref_=tt_ov_inf[/aside]

2017年の9月にほとんどの国で上映される中、2か月遅れの11月にようやくアルジェリアでも公開。これで全世界公開が終わった。と思いきや、1国だけ、まだ公開されていない国がある。

それは日本。2018年1月。

あんまりにも遅すぎやしないか!

スターウォーズなどの年末の大作を避けたのもあるだろう。

いや、でもそれなら10月か11月くらいにやればいいのでは? なぜ年始?

だいたい察しはつく。アメリカはじめ世界各国で大ヒット、のふれこみを出したいのだろう。11月のアルジェリアでの動員状況まで確認してからの公開という慎重ぶり!マジかよ!?

そういう興行の戦略は基本的には大嫌いだが、日本であまり知られていない監督や俳優が出ているような映画の場合は、致し方ないのも理解できる。しかしキングスマンは一作目が日本でもヒットし、カルト的な人気もある作品だ。続編を一日でも早く観たいというファンは私を含め、少なくはないはず。

世界中がすでに作品を鑑賞し、映画を観た人がImdbやRotten Tomatoなどのレビューサイトで感想を書いたりして盛り上がる中、ただじっと公開を待つ。

大人の事情があるのだからわめいても仕方ない、クールに公開日を待とうと思っていると、飛び込んできた映画と関係のないどうでもいいプロモーション。

http://eiga.com/news/20171214/23/

この作品を楽しみにして待つ気持ちを踏みにじられたような気がして、すごく不快な気持になった。No more映画泥棒とか言う前に、No more、こういうプロモーション!!!

公開日が世界各国よりも遅いというほかの事例として、例年、アカデミー賞候補作品は毎年アカデミー賞の結果が出てから公開となる。賞取りました、のふれこみがないと映画を観に行かないとでも?

実際、普段映画をあまりみない人にとっては、アカデミー賞作品というのは映画を選ぶ基準になるし、映画館にいくきっかけにもなるのだろう。それは理解できるし、賞を取ったものをありがたがるミーハーな気持ちは自分にもある。

いや、しかし、アカデミー候補作はアカデミー賞決まる前から上映して、賞の結果が出る前に観て賞レースの行方を一緒に楽しみましょう、みたいなもっていきかたもできるはず。むしろ、そういう展開のほうが時流に合っているのではと思う。

とにかく、観る人を信用していない、ある意味バカだと思っているかのような興行展開には心底腹が立つ。 マシューボーンよ、そんな日本の映画業界関係者、宣伝屋を次のキングスマンの映画の中でズタズタにぶっ飛ばしてくれ。

なにはともあれ、キングスマン ゴールデンサークルの公開は楽しみだ。

公開してくれるだけありがたいと思うべきか。

どうでもいいよもう、映画館で観られれば。どうでもいいから早く公開してくれ!!!

ハードコアチョコレート コアチョコデスマッチ「地獄」に行ってきた。

12/17にロフトプラスワン昼の部にて行われた、東中野に店舗を構えるアパレルショップ、ハードコアチョコレートが主催するイベント「コアチョコデスマッチ」に行ってきました。

毎回、お題を決め、そのお題に関連する動画を各界の名士が持ち寄り、競い合うというイベント。ハードコアチョコレートというアパレルブランドが、プロレス、AV、特撮、映画、アニメ、漫画、といったジャンルのTシャツなどを出していることもあり、コアチョコデスマッチで設定されるお題もアクの強いものとなっている。今回のお題は「地獄」。 毎回、お題にまつわるデザインのTシャツが作られており、今回はこんな感じでした。すばらしくかっこいい。

会場につき、開演までの間、スクリーンには石井輝男監督の「地獄」が映し出される。公開時、そのショッキングな内容ゆえにどこの映画館でも上映してもらえず、上野のゲイが集う映画館で一週間だけ上映されたという作品。地獄ムードはばっちりで高まる気分。

開演し、司会の東西のハードコアチョコレート代表そしてプチ鹿島からデスマッチの選手達が紹介される。プロレス部門、たらば青春の光。韓国部門、かに3匹。芸人部門、超新塾。AV部門、大木テングー。トラッシュ部門、村田らむ。芸人部門の超新塾は年末の闇営業で遅れており、それ以外のメンツでデスマッチスタート。

最初は、プロレス部門、たらば青春の光。暗黒プロレス組織666のスタッフもされているようです。

http://www.triplesix.jp

佐々木健介のヘルレイザーズ、アメリカの無茶しているプロレス企画ヘルインザセルなど地獄にまつわるプロレス映像を繰り出したあと、初代タイガーマスク佐山聡の地獄の合宿の映像へ。日馬富士のしたことが可愛らしく思えるほどの、壮絶な“かわいがり”。カメラに撮って当時テレビに流していたのが信じられないレベルの地獄絵図。。

https://youtu.be/EV1OXpsgFKA

1:22秒あたり、はっきりと「殺〇ぞこの野郎」と言っています。

さらに、畳み掛けるように次は前田日明による「地獄の説教」。ふがいない試合をしたにもかかわらず生意気な態度をとった新人に対して、客の前ではなく、舞台裏、報道陣の前で、説教というか、とにかく殴る蹴るのがえんえんと続く。終わらない地獄の説教。これはこわい。地獄の説教を受けていたのは、小池栄子の旦那、坂田亘。

https://youtu.be/azSdC9jaxzI

 

次は、韓国部門、かに3匹。韓国やアジアの怪しいアニメに詳しく、今年は単著の「韓国アニメ大全」も出版。”パクリの一言では片付けられない韓国アニメの魅力を完全解説” という大変おもしろそうな本で、思わず会場で買ってしまった。

かに3匹氏は、宗教アニメで描かれる地獄、というのをメインで流していました。幸○の科学、深見○州の○ールドメイト、統○教会がそれぞれ作っているアニメで描かれる地獄。それぞれに絵のタッチが違い、さすが○福の科学は金かけてるなぁ、とかおもしろかった。なんかこわいのでそれらの動画のリンクはここには貼りません。 この宗教に入っている親を持つ子供たちはこういうアニメを見せられて、地獄とはなんたるかを叩き込まれているのだろう。ワール○メイトのアニメで出てくる地獄が、”偽善者怠慢地獄”など、やけに具体的だった。。

 

休憩をはさみ、芸人部門、超新塾。最近はテレビもよく出ているそうだが、はじめてみた。賑やかでおもしろかった。このイベントのために書き下ろしの地獄をテーマにしたネタを披露。ウケてました。

https://www.youtube.com/watch?v=o4DxU7iH0rw

この動画の、アフレコネタなどやっていた。

 

次はAV部門、大木テングー。

「家までついていっていいですか?」の番組の”てい”で進むプレステージのフェイクドキュメンタリーな企画モノAVを紹介。終電のがした女性のタクシー代を払う代わりに、家までついていき、そこで女性が赤裸々に話す生い立ち。地獄のように波乱万丈な人生。普通に、こういうドキュメンタリーありそうな感じ。

NHKのファミリーヒストリーみたいな。くるりのRemember me が最後に流れるとぴったりな作り。

サンプル動画だと、いかにも、な感じですが、実際これ、絡みのシーンよりもその前の会話シーンがおもしろく、早送りのできないAVとのこと。大晦日の深夜とかに見たい。

二本目は、「顔バレという地獄」をテーマとしたAV。匿名で出演する女性にとっては、顔バレして家族や友人にばれるのは地獄である。ならば、絶対に顔バレしない出演方法があるのだが・・・というコンセプトのもと企画されたであろうエキセントリックな作品。

こういうプレイのジャンルには一定の需要があるのだとか

 

最後は、トラッシュ部門、村田らむ。ルポライター。樹海のフィールドワークもしているようです。樹海でいろいろ見つけているとのこと。

東洋経済オンラインでの連載「非会社員の知られざる稼ぎ方」がすごくおもしろい。

http://toyokeizai.net/category/non-office-worker

用意してきた地獄映像は、幸○の科学○川隆法の自宅前まで行ったレポート。港区白金にある巨大な自宅。半分宗教施設ということにして税金対策してるだのなんやら。やりとりが生々しい。家の前、公道から家の外観の写真を撮るだけでわらわらとでてくる信者たち。どうやら、家の壁面上部に居座る巨大な金色の仏像みたいなやつを撮影するとすごく怒るらしい。

その後、ツイッターで信者に絡まれる村田らむさん。このままだと、「大阿鼻叫喚地獄」に落ちると脅される。助かりたければ幸福の○学を宣伝する記事を書けという恐ろしい脅迫。ちなみに大阿鼻叫喚地獄ではあらゆる差別を受けるだけではなく、コンビニなどにも出禁になるのだとか。地味に辛い!

全ての部門の発表が終わり、最後は、観客の投票。

結果は、

3位 超新塾

2位 大木テングー

1位 村田らむ

でした。

とても楽しかった、コアチョコデスマッチ。

次回のデスマッチは3月くらいを予定しているとのこと。

その前に、1月にはコアチョコ映画祭が。はちみつ次郎来ます。

http://core-choco.com/grindhouse/

すごく行きたいが、仕事の都合で行けない。

【仮想通貨】情報は嘘か真か(仮装通貨の買い方とは?)

週明けて3日ぶりのコインチェック資産

資産はほとんど変わらず、というかコインチェックの資産がほぼリップルなんで

ここ数日、ヨコヨコで変わらずならば上がるわけがない。

まあ「しばらくはこのままかな」と思っていた所でこんな情報が。

調べてみると、金曜あたりになにか発表がありそうな予感。

明日はBTCの先物上場もあるようだし、一旦様子を見つつ木曜あたりに追い銭したい。

仮想通貨の買い方

新規で仮想通貨を買い始めた人が多いようなので、改めて仮想通貨を買う流れを説明したいと思います。

 

①取引所にアカウントを作る。

↓(アカウントを作成してから本人確認の通知(ハガキ)を受け取るまで待機)

②(本人確認ができたら)入金

③コインを買う

 

アカウントの詳しい作成の仕方などは、取引所を決めたら、それぞれ違うので、作成の仕方などを検索して作成してみてください。

取引所もどこに作ったらいいのかという事も、この前の記事でも紹介した国内の有名取引所と、最近リップル用に登録したビットバンクという取引所をお勧めしたいと思います。

それぞれ取引所によってメリットデメリットあるし、アカウント代もタダなので、とりあえず全部の取引所にアカウント作成するのがいいと思いますね。

国内の取引所はアカウント作成から、実際に入金できるようになるまでは本人確認がいるので、1週間くらい空いちゃうんですよね。

その間に他の取引所でしか取り扱っていないコインが値上がりしたら、ただ指を加えてみているだけになってしまいます。

海外に取引所を作るという手もありますが、サポートなど、初心者には難しいところもありますし、まずは国内の取引所で資産を回すことを目標にしていきましょう。

入金する取引所を決める

BitFlyer コインチェック Zaif ビットバンク
コインの種類
取引所 ビットコインのみ ビットコインのみ 全通貨 全通貨

入金できるようになったところで、実際に取引する登録所を選んでみましょう。最初に入金するのは、メインで使いたい取引所にしたいですよね。

簡単に表にしてみましたが、私の中での選ぶ際の要因としてはこの2つ、特に大きいのが取引所の有無です。

僕がなぜコインチェックからビットバンクにメインの取引所を移そうと思っているのかというのもここにあります。

取引所と販売所の違い

販売所・・・運営会社(bitflyerやコインチェック)から直接買う所

取引所・・・ユーザー間同士でコインの売買をする所

例えて言えば、農家がとってきた野菜をお店で買うのか、農家と直接売買をするのかというようなもの。

そりゃ直接売買するほうが安いに決まってますよね。

例えばこの例では、

1BTC=2,179,536円の時に売買しようとした場合

購入時

売却時

それぞれ実際の値段と3~40000円近く差があるのがわかります。これが手数料です。

結構バカにならない金額ですよね。買ってすぐ売ってしまったら、1BTCあたり8円近くの損ですよ(笑)

この手数料の観点などからコインは取引所で買う方が断然お得です。

あえて販売所で買うメリットとしたら、「確実にその値段でコインが買える。」っていうくらいですかね。

ということで、4つ取引所を紹介はしましたが、ガンガン売買したいならば、使いたい取引所は絞られてきましたよね。

では、次回はその取引所でのコインの買い方などを説明していきましょう。