会社のために働けない
働きたくない
社会人1日目の午前中にそう感じたのである。
そこから、働かないためにはという問答を自分の中で何回も何回も繰り返していた。
そして今では、あまり働かなくても暮らしていけるような基盤ができあがっている。
なまけた心に耳を貸して、本当によかった。
手に入れない努力を
生活レベルというものは、
社会の荒波で立ち向かっていくたびに、あがっていってしまう構造で、
達成感と虚無感の繰り返しで、手に入れていくものだと思います。
手にしたものが増えていくたびに、必然的に生活レベルはあがっていきます。
手に入れたものを手放すことは、なかなかできないもので、
一度手に入れたものを捨てるのははなかなか容易ではない。
自分でコントロールできないものが自分の中にあるというのは怖いものです。
なので、手に入れるものを少なくして、借りればいいじゃんというのが、僕の生き方です。
なんでも借りれる環境づくり
できるだけ生活レベルをあげずに、なんでも借りる環境を作るためにまずルームシェアを始めました。
家賃を安くしたいという経済的な思いから、始めたのですが、これが結果的によかった。
人が集まって暮らし、モノとことを共有することで、生活レベルをあげずとも満足感を得たような気がします。
人とモノをシェアすることによって、手に入れずとも、自分のそばにあるという環境がとてもよかった。
いろいろなものをシェアして、生活レベルをあげないことが、働かずとも粛々と幸せになれる方法のひとつでした。
まとめ
生活水準をあげないことで、そんなに働かなくてもよくなる
満足感はあらゆるものやことをシェアして、得たらいい
生活水準をあげないことで、そんなに働かなくてもよくなる
満足感はあらゆるものやことをシェアして、得たらいい
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