6年間住んで感じている、南阿佐ヶ谷の魅力について

私は阿佐ヶ谷ではなく、南阿佐ヶ谷の信者の一人である。

住んでから6年になりますが、もっと長くここに土着的に生きていきたいと思っております。

阿佐ヶ谷はなにかと人気がありますが、その陰にも隠れていない南阿佐ヶ谷の魅力は計り知れないです。

一番の魅力は節約の街ということ

帰り道の誘惑が一切ありません。

究極家で食べることが最大の節約になりますので、

誘惑がないことは家へそのまま帰れます。

美味しいごはん屋がないということは意外によいものです。

だからといって、人の気配がないわけでもないし、

明かりが少ないわけではないのが、また魅力的です。

書原という本屋さんが南阿佐ヶ谷のパワースポット的存在だったのですが、ビルの建て替えにともない閉店してしまったことだけがマイナスポイントではあります。

安全、安心という根底がしっかりしている

警察署と消防車が近い。

これだけでも、いろいろな予防線が貼られていると思います。

ルールを守っている人にはとても心強い街です。

区役所、郵便局(ゆうゆう窓口設置店)が近い

杉並区役所、杉並郵便局が駅から1分もかからないところにあります。

ゆうゆう窓口は24時間営業で、いつ訪れても空いておりますので、

いつでも荷物を引き取ることができます。

区役所も深夜窓口があり、いつでも婚姻届を提出することができます。

みんな大好き、善福寺公園

ふらっと立ち寄ってみると、散歩がとまりません。

暇なときに買い物に阿佐ヶ谷に北上するか、

公園でのんびるするために南下するか、

二つの選択肢があるところがとてもよいです。

ジョギングするには最適の公園で、

朝も夜もみんな走っています。

阿佐ヶ谷住宅があったころは、何回も何回も散歩したことが懐かしいです。

人気の街に近い

よく雑誌で特集される街に自転車さえあれば、ふらっと行けるのも魅力的です。

それでいて、学生がまったくいないし、静かなので、日々の平穏が約束されています。

丸ノ内線の使い勝手の良さ

忘れていけないのは丸ノ内線の魅力です。

こまめに電車が来るので、1本逃しても次のに乗ればいいやと普通にあきらめることができるので、

駅の独特の殺伐とした空気が薄いです。

とくに朝に関しては感動を覚えるレベルです。

まとめ
南阿佐ヶ谷は便利さといい意味での不便さを兼ね備えている街

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ゆとり教育を受けておりませんので、無害です。