【自転車が乗れるようになった、あの感じ】立ちコロ編。3日目~7日目。ケイゾクは力なり。ライバルが出現。

さぼってるわけじゃないんですよ。

やってることが地味なんですよ、これ。

でも、継続しているとそれなりにできるようになってきました。

が、なんか飽きてくるんですよ、膝コロって。

自分が成長した証が回数だけってのも、筋トレのさみしいところだなと。

ダイナミックな展開がほしいなと思っていたら、

僕以外にも立ちコロを目指し、最近日夜悲鳴をあげてるやつがいることがわかりました。

それは、自分と同い年の太った、THE中年の同級生

年末に逢った時になんか運動したいなーと言っていた、そいつがまさかの立ちコロに挑戦しておりました。

いつも言うだけのそいつですが、今年はなにかの変化があったのか、有言実行していました。

始めた日も近いので、どれくらいできるのか、見定めに友人のところにいきました。

なにものでもない、それ

妻子がいるそいつは、僕を迎え入れて、

早速膝コロを見せてくれました。

ちゃんと膝にサポーターを巻いて、膝をケアしているところをみると、初心者ではないとと初心者が思いました。

いざやってみせてくれるのですが、

すっごい高い声できぇきぇぇぇ~っと唸り声が、家中に響き渡りました。

僕は「えっ」って、なって周りを見渡すと、

2人しか座れない小さいソファに座って、妻と子は動じずワンピースをみていました。

僕にしか聞こえないのって?思っているうちにまた、

きぇきぇぇぇ~っとすごい二発目の高い声が響き渡りました。

どこかで聞いたことあるなーって思って、考えていたのですが、

5発目くらいでわかりました。

ハリーポッターのマンドラゴラの鳴き声です。

もう、あれが澄んだ空気のなかを駆け回るわけですよ。

大丈夫なんですかって奥さんに聞いたら、

「慣れた」って一言。

その後、そいつにどうだったとさわやかに聞かれたのですが、

つめたい奥さんを目の前にして、的確な答えを出せず、

曖昧な返事でお茶を濁し続け、どす黒い重油ほど濁したあと、

岐路に立ちました。

3日目~7日目の成果
(膝コロ毎日10回×1セット)

 

 

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