GW連休真っ只中のこどもの日の真昼間、radikoのエリアフリーでTakuya Nagabuchiの冠ラジオ「I’m a SUPER STAR!!!」、10回目の放送を聴いた。

Takuya Nagabuchiの冠ラジオ、「I’m a SUPER STAR!!!」は大阪OBCラジオで毎週土曜日の朝11:30-12:00に放送されているラジオ番組である。radikoのエリアフリーを使えば、日本全国どこからでも聴くことができる。

冒頭から、「Takuya Nagabuchiの、I’m a SUPER STAR!!!」という「どなり」でスタート。毎回その時の放送ごとに録っているこの「どなり」、今回はちょっと溜めのある、いつもより気合いの入った印象。

今回は記念すべき10回目の放送。半年の予定のこの番組だが、もう半分が見えてきたところだ。

5月になり最初の放送である今回の放送。4月の怒涛のコンサートラッシュがおわり5月は準備期間であると語るTakuya Nagabuchi。

たくさん来ているハガキ、メールの中からいくつかが紹介された。

まずは、4/16に行われたセンターステージのスタイルで行われた鹿児島でのコンサートに行った人からの感想メール。とても盛り上がり、すばらしいライブであったようだ。

そのライブは、ステイドリームとLIVE 92 JAPANの構成で行われた。200人近くが参加したようで「本当にありがたい」と感謝が伝えられる。

長渕剛のLIVE 92 JAPANはツアーの前半後半で衣装が違ったようだが、Takuya Nagabuchiの先日のライブでは前半のものを再現したそうだ。「お釈迦様」の絵がプリントされたベストも、自作で用意した。「お釈迦様」の画像をプリントアウトして、アイロンでそれをくっつけて、手作りしたそうだ。

「こだわりは人一倍あるが、裁縫の技術、知識がなくて毎回衣装が大変」ということで、「衣装つくれます! もしくは、知り合いでいます!という人いたらぜひご一報ください」と、細かく一緒に衣装作ってくれる人が大募集された。我こそは、という人はメールを送ってみると人生の転機になるかもしれない。

「鹿児島でのライブの音源など、今後ラジオでも紹介したい」とのことで、期待が高まる。

また、質問として、「Takuya Nagabuchiさんはどうしてもやめられないことはありますか?」という内容のものが紹介された。 質問者の方は、「飲んだ後の締めのラーメンがやめられない」とのこと。

Takuya Nagabuchiも、飲んだ後の締めのラーメンは必ず行くそうだ。この間も、大阪のミナミの「しじみのラーメン」の店がすごく良かったと。たまたま見つけた、しじみの汁のラーメン屋。店の名前は忘れてしまったそうなので、またあらためて紹介したいとのこと。

「酒を飲むこと。それを楽しみに生きている部分もある。人生の優先順位は酒、音楽、女!」と豪語するTakuya Nagabuchi。 「女」に関しては冗談だが、うまい酒を飲むためによいライブをする、というのはかなりあるようだ。そしてこれだけはやめられないものとしてはやはり「長渕剛ファン」であることであると、キレイにまとめられた。

佐藤拓矢へのメールもたくさん来ており、その中からいくつか紹介された。

春から息子が小学校に入学するという方からのメール。息子はシャイで、コミュニケーションが心配になる。拓矢さんはいつも堂々としており、ひとまえで話したり歌ったりするのは抵抗なかったでしょうか、という内容。

佐藤拓矢も小さい頃はシャイで内気な少年で、人見知りで物言えない子どもだった。ギターをはじめてから、練習した成果を見て欲しくて徐々に人前に出ていった。小さい頃は絵描き少年でもあったが、絵は描いた後の評価のレスポンスが比較的遅い。音楽は、やったことに対する評価、レスポンスが速い。ダイレクトにくる。それがよかった、と。

また、桜が咲いていたので佐藤拓矢の「遥か君へ」のジャケット風に写真を撮ってきました、というメールも紹介された。

ちょっと佐藤拓矢を呼んでみましょう、とTakuya Nagabuchiが言うと、ガチャッとドアの開く音がして、「どうも、佐藤拓矢です。」と佐藤拓矢が登場。Takuya Nagabuchiと佐藤拓矢の会話が繰り広げられる! 佐藤拓矢用の音声を後から録音している? 細かいところまで凝った演出。

佐藤拓矢から、ライブの告知もあった。
来月6/24、淡路島の洲本市で「遥か君へ」のライブ。すもとアルファビアミュージアム、赤レンガ建物にて 前売り2500 当日3000 09015956285 担当岩崎まで

「遥か君へ、のスタジオ生放送演奏リクエストきているから ワンコーラスだけ時間やるよ!歌え!」とTakuya Nagabuchiに促され、佐藤拓矢による弾き語りがはじまった。


佐藤拓矢、「遥か君へ」

新しい季節はいま
街路樹をいろづけ
まぶたの裏眠ったはずのきみが
また蘇ります

僕はまだこのまちで
見果てぬ夢の中
ひとひら
はかなくちりゆく定めの
桜のように

忘れることなど
できない思いが
つむいだ 言葉とメロディ

いつの日かつたない僕の声が
遥かきみへとどきますように

琥珀色のかぜ
穏やかな日和
ささやかな幸せを

同じ春の遠い空の下で
きみはどうしていますか

ミディアムテンポの切ないメロディが聴く者に過去の記憶を思い出させ、そして未来へとそっと背中を押すような、素敵な曲だ。

「あいつは追っかけみたいによく顔をだすんだよ。彼の歌はまだ40点くらいだな」と辛口コメントのTakuya Nagabuchi。

しかし、すばらしい曲と、演奏と歌だった。

また、子どもの日ということで、かつてTakuya Nagabuchiの家では子どもの日には「ビデオ屋で一本好きなのを借りていい」という儀式があったという話に。ゴジラや、男はつらいよの長渕剛が出演している作品などを選んだそうだ。しかし、家にビデオデッキが一個しかなく、兄弟の借りたやつが観終わるのを待たないといけなかったため子どもの日のうちに観られなかったりしたらしい。

子どもからハガキが来ている、と紹介されたのは、ラジオネーム 「チャー坊」からのお便り。

“いつもラジオきいています。チャー坊はアイムスーパースターが好きです。Takuyaさんはこどものころなんの歌が好きでしたか?その歌をリクエストしたいです。最近チャー坊は「ふざけんじゃねぇ」を聞きながら保育園に行ってます。”

「ふざけんじゃねぇ」を聞きながら保育園に行ってる点について「しぶいねえチャー坊!」とコメントするTakuya Nagabuchi。

そして、ギターはYAMAHAのLL36で、「ふざけんじゃねぇ」の弾き語りが披露された。


「ふざけんじゃねぇ」

イラつきっぱなしで
だれかれかまわずやつあたりさ

ああ、へたな親切や
やさしさもどきが とどめさしやがる

いちかばちか ころがり捨てた人生さ
どうせ生きるなら 泣いて血を吐くホトトギスとなる

冬のうっとりするよな暖炉のそばで「愛している」の連発
てめえの女房だましつづける哀れけなげな野郎

たらしこむ 貴様の不浄な 左手は
腐ったまんまで 切っても血もでまい

ふざけんじゃねえ
勝手じゃねえか
案の定ゆさぶりをかけてきやがった

ふざけんじゃねえ
タメ口たたくな
どけ!うせろ!

邪魔だ そこのけ そこのけ
俺が通る道

ギター1本でのリフ、ささくれだった弦の振動。ふざけんじゃねぇ!のシャウトがかっこいい!

「チャー坊、これ聴いて、保育園頑張って行くんだぞ」とTakuya Nagabuchi。

今日のエンディングは、アルバム「ライセンス」より「何の矛盾もない」
Takuya Nagabuchiにとってとても思い入れのある曲だ。

https://www.youtube.com/watch?v=66pQHKuEQrU
長渕剛、「何の矛盾もない」


Takuya Nagabuchiによる「何の矛盾もない」

最後、ウィスパーボイスで「また会おう」と締めくくられた。

メールは
takuya@obc1314.co.jp

ハガキは
552-8501
ラジオ 大阪
Takuya NagabuchiのI’m a SUPER STARまで

まだこのラジオのこと、Takuya Nagabuchiのことをよく知らない人も、このブログの過去記事を読みYou TubeのTakuya Nagabuchiのパフォーマンス動画を観てみてほしい。全国的な世間認知はまだそれほどではないが、これからより多くの人に間違いなく知られることになるであろう逸材である。

次回はどんな放送になるのか、いまから楽しみである。

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映画、音楽、本のことを中心に、役に立つかどうか度外視して書きたいこと書こうと思っています。サブカルなイベントもよく行くので、そのレポートみたいなことも書くかもしれません。