ありがとう、ヤングマン。

恒久的な物事が少ないこの世界を、
光の速さで駆け抜けていく季節をヤングという。

刹那的な要素で構成されているのがこのヤングだ。

生々しく前進していくこの期間。
西城秀樹さんがY.M.C.A.”の4文字を全身で表現する気持ちも少なからず分かる。

そして、今日、西城秀樹さんの訃報がニュースで流れた。

もう僕はヤングではない。あのころ見たく無邪気にY.M.C.Aできない。
でも、過ぎ去った季節だとしても、自分のそばに置いておきたい。

そう思ってしまうのがこのヤングという季節なのです。

だからこそ、音楽や映画や本などに思い出を託し、そばに置いておく。
物忘れが激しい僕でも、それに触れれば、いつだってあの頃に戻れるような気がする。

ヤングには長い人生を生きる血と肉が詰まっている。

ヤングを叫び続けた西城秀樹さん、ご冥福をお祈りします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です