夏の訪れを感じさせる蒸し暑い5月の半ばの土曜、radikoのエリアフリーでTakuya Nagabuchiの冠ラジオ、「I’m a SUPER STAR!!!」12回目の放送を聴いた。

Takuya Nagabuchiの冠ラジオ、「I’m a SUPER STAR!!!」は大阪OBCラジオで毎週土曜日の朝11:30-12:00に放送されているラジオ番組である。radikoのエリアフリーを使えば、日本全国どこからでも聴くことができる。

「元気かい? 元気ですかーーー!Takuya Nagabuchiです。」といつもとは一風変わったスタイルでスタート。

このラジオが毎週放送されているのは、土曜の午前11時半。ちょうど、昼食をとるかとらないかという時間帯。ギリギリゆとり世代にははいらないTakuya Nagabuchiは、土曜は3時間目まで授業があり、学校から帰ってきて「名古屋のスガキヤの味噌煮込みうどんの袋麺、夏はスガキヤのそうめん」を自分でつくり、吉本新喜劇を観ながら食べるという時間の過ごし方をしていたという。

そんなオープニングトークを挟んで繰り出された、タイトルコール。毎回言い方を変えており、今回は、「Takuya Nagabuchiの、アイムア、スーパー、スター」とウィスパーボイスと地声での普通のしゃべり風を組み合わせた斬新なスタイル。

「そんなにパターンねえよ。来週くらいから普通に戻しますよ。」と述べるTakuya Nagabuchiだが、次週はどのようなタイトルコールの「どなり」を持ってくるのか期待が高まる。

「I’m a SUPER STAR!!!」8回目の放送で披露された、「親子ジグザグ」の再現ラジオドラマの反響が多く寄せられているとのこと。「あれは一発録りでやっていて、スタッフ皆かなり頑張って仕上げている」とラジオドラマへの熱意が語られる。

「今日も、ドラマの再現やりますか!」と言い放ち、リクエストからラジオドラマ素材として採用されたのは、「英二ふたたび」

「英二ふたたび」とは、フジテレビの金曜エンターテイメントで1997年1月24日に放送されたスペシャルドラマ。1988年のTBSドラマと「とんぼ」の続編であり、 前作から8年後を描いている。

あらすじ
八年の刑期をつとめ出所した小川英二は、働き口を探すも、殺人の前科者ということでなかなか見つからない。そんなとき、タクシー乗り場で順番守らぬ若者を注意して攻撃されている夏八木勲演じる花田を助け、その縁で、花田のところに居候になる。花田のところには、一度嫁に行ったが離婚して出戻った藤本喜久子演じる長女の沙恵、薬害エイズで余命短い中山エミリ演じるマリがいた。英二は花田の工場で働くことになるが、しかしある日、かつて英二が若頭をつとめていた八田興業の人間が乗り込んでくる。そこのボスは、かつての英二の舎弟、哀川翔演じる常吉だった…。

ラジオドラマで、中山エミリと英二の声を演じ分けるTakuya Nagabuchi。

場面は、自分には残された時間が少ないことを悟ったマリが、病室から連れ出して思い出の島根県の海に連れて行ってくれと、英二に頼むところから始まる。

英二はマリを乗せ10時間かけて島根の海へたどり着く。そして、マリは言う。
「英二さん、ダンスして。わたしと踊って。最後の、最後のお願い。」

「月が落ちてくるまで 心静かに君を見てる…」と、長渕剛の「かりそめの夜の海」がバックで流れる。

寄せては返す波の音。そして、 マリが叫ぶ。
「英二さん、わたし、きれい?」

そして、英二とマリの声のユニゾンで宮沢賢治の「アメニモマケズ」が読み上げられる。ユニゾンはやがて、英二の独白になり、全て読み終えられる頃には、深い余韻が残る…。

約10分に渡って、「英二ふたたび」のシーンをやりきったTakuya Nagabuchi。今回も、完成度の高いラジオドラマだった。

今後も、ドラマのここをやってほしい、等のリクエストを今後もどしどし送ってほしいとのこと。

「弾き語りリクエストが被っている!同じやつが送ってんじゃねえか!」と言わしめた複数の和歌山のリスナーからのリクエスト、長渕剛で「指切りげんまん」!

98年サムライツアーバージョンでの「指切りげんまん」がスタジオ生演奏、「一発録り」で披露された。

指切りげんまん
うそついたら
ハリセンボンのます

指切りげんまん
うそついたら
ハリセンボンのます

君も僕も さびしさに耐えきれなかったから
あのとき寄り添い 二人で空を見たんじゃないか
二人になったら なおさら涙が出たんじゃ
どうすればいいか もっともっと 困るよね

君のその白き両手にも
表と裏があったはずさ
だからこそ俺たちは
誠しやかな指切りげんまん
約束したんじゃなかったのかい

いつも君の事だけ
思い悩み 愛してきた
あの日暗い 夜道で
小指からめた 指切りげんまん

せっかく温めあった二つの悲しみの
行き場所をたやすく 忘れちまったんだね
都合のいい時ばかりの優しさが好きだったね
君という人をずるく感じたくなかった。

君は真実を探そうとしなかった
駆け引きや打算なら
まだまだ我慢できるけど
精一杯の心 なきゃだめだ

いつも君の事だけ
思い悩み 愛してきた
あの日暗い 夜道で
小指からめた 指切りげんまん

あの日暗い 夜道で
小指からめた 指切りげんまん

指切り
げんまん
うそついたら
ハリセンボンのます

うそつくなよぉおお(叫び)


誰かのカバーした「指切りげんまん」

エンディングは、アルバム「ふざけんじゃねぇ」より、「なみだは大切なきみの友達だから」


長渕剛「なみだは大切な君の友達だから」

明日5/20は大阪ギャバンクラブでライブだという。「とにかく現場に来なさい!きたらなんとかするから!」と迷っている人はとにかく現場へくるように促すTakuya Nagabuchi。

まだまだいろんなことやっていくので、感想など、引き続き、熱いメッセージを待っている、「また会おう」といつものように締めくくった。

メールは
takuya@obc1314.co.jp

ハガキは
552-8501
ラジオ 大阪
Takuya NagabuchiのI’m a SUPER STARまで

まだこのラジオのこと、Takuya Nagabuchiのことをよく知らない人も、このブログの過去記事を読みYou TubeのTakuya Nagabuchiのパフォーマンス動画を観てみてほしい。全国的な世間認知はまだそれほどではないが、これからより多くの人に間違いなく知られることになるであろう逸材である。

来週はどんな放送になるのか!
引き続き追っていきたい。

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映画、音楽、本のことを中心に、役に立つかどうか度外視して書きたいこと書こうと思っています。サブカルなイベントもよく行くので、そのレポートみたいなことも書くかもしれません。