大堀彩 オリンピックへの道⑤ ~ダイハツ・ヨネックス ジャパンオープン2018 大堀彩1回戦~

大堀の初戦の相手は、香港のYip Pui Yin(イップ・プイイン 1987年生)である。Yipは世界ランキング32位で、大堀は17位と格下との対戦だったが、無難にストレート勝ちを収めた。試合後のインタビューでは、体調も良く100%の力を出せる状態、(これまで多くの敗因を占める)スタミナ切れの心配はない、と語っていた。よほど調子が良くないと100%という表現はつかわないものなので、これは楽しみだ。

 

しかし、この記事を書いている最中、2回戦のHe bingjiaoが大会参加を取りやめ、代わりのリザーブの選手が1回戦を戦い、その結果、大堀の2回戦の相手は、Lyanny Alessandra Mainaky(1996年生 インドネシア)となった。日本のバドミントンファンなら、Mainaky(マイナキー)と聞いてピンとくる人も多いはずだ。そう、日本男子ダブルスA代表のコーチであるリオニー・マイナキーの娘なのだ。なんというめぐり合わせだろうか。リオニー・マイナキーとは現役時代インドネシアの名ダブルスプレイヤーであり、現役を退いてからは長く日本代表のコーチを務めている。日本代表として活躍した早川賢一(現日本男子ダブルスB代表コーチ)も尊敬する人として、その名をあげるほど、日本バドミントンの躍進の礎を作った恩人である。

 

Lyanny Alessandra Mainakyのランキングは56位であり、格下であるが、大堀としても少しやりにくさはあるかもしれない。本当であれば世界トップクラスのHe bingjiaoを倒して、殻を破りたかったところだ。しかし、この2回戦をしっかり勝ち、準々決勝へ進むと、おそらく相手は世界ランキング3位のPusarla V. Sindhu (プサルラ・V.シンドゥ 1995年生 インド)である。先のアジア大会でも日本のエース山口茜を倒したシンドゥは、リオ五輪銀メダルの世界トップ選手であり、大堀が上のレベルを目指すのであれば、倒さなくてはならない相手である。

 

私は準々決勝のある14日金曜日、会社を休むことにきめた。必ず大堀は2回戦を勝ち、シンドゥに戦いを挑むはずだ。

 

ぎゃー、しかし、いまネットでチケットを確認したらアリーナ席が完売してるー ちくしょー おれをなめんな プレミアムだっ!!

 

彩ちゃんがんばれ! おれも頑張る!!

 

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