東京孤食日記 神田エリアでぶん回すしびれ麺 神田のしびれ番長「からシビ味噌ラーメン鬼金棒」

九月になり、灼熱の夏も和らいできた昼。
なにか刺激的なラーメンを食べたくてノコノコやってきた。

神田 からシビ味噌ラーメン 鬼金棒

しびれラーメンを打ちだす店。

神田駅北口のスタバを高架下の郵便局側に抜けてしばらく行ったところにある。

平日の昼どき、すでに行列ができていた

並ぶ前に食券買わないといけないので要注意。私はそれを知らず、二度並ぶハメに。


しびれ味噌ラーメン。肉増量で。

15分ほど待ち店内へ。

しびれの量を訊かれた。とりあえず、普通と指定。


選べるしびれ分量


現れたラーメン。ヘビー級プロレスラーのごとき貫禄ときらめき。肉の存在感も甚だしき。


スープと麺を絡ませ口内に放り込むと、しびれがスパーク。刺激的なスパイスと濃厚なスープが麺に絡んで口の中は酒池肉林の宴が催されているかのよう。


やめられない とまらない 地獄のハイウェイを炎上しながら疾走するかのように汗だくになりながらスープ飲み干し完食。


横のひとは平日の昼間からビールをかましていた。極楽の風景。

平日の昼間に広がる極楽浄土、鬼金棒。
行列必至の人気店だが、待ってでも食べて良かったと思える味。

次はしびれの量を増やしてみたい。しびれジャンキーになりそうだ。また行きたい。

 

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映画、音楽、本のことを中心に、役に立つかどうか度外視して書きたいこと書こうと思っています。サブカルなイベントもよく行くので、そのレポートみたいなことも書くかもしれません。