占いを信じない男も唸らせるアポロンの占い!春風亭一之輔ゲスト回後編。篠田麻里子の冠ラジオであり宇垣美里アナが助手を務めるラジオ「グッド・ライフ・ラボ」第8回目の放送を聴いた(11月20日)

「グッド・ライフ・ラボ」は毎週火曜21:30-22:00、TBSラジオで放送されている番組。2018年秋の改変での新番組である。

篠田麻里子が所長、助手の宇垣美里アナウンサー、所員の占い芸人がアポロン山崎といった体裁で、ゲストを呼んでその人のライフスタイルについて根掘り葉掘り聞いていく番組。

radikoのタイムフリー機能をつかえば火曜に聴けなくてもいつでも快適リスニング。

「ここはよりよい暮らしを追求するgood life
labo。人望熱き所長の麻里子。有能な助手の宇垣。占い上手の所員アポロンが日々研究に取り組んでいます。豊かな未来へ繋がるgood
lifeを極めるために、今日も探求は続くのです」と、いい声のナレーターが番組の趣旨を説明。

アポ「所長!」
篠田「What?」
アポ「なぜ英語! グッドライフと暖房器具のリサーチでオンドルという回答があったんですけど、オンドルって知ってますか?」
篠田「イエス アイ ドウ」
アポ「うおー!」
宇垣「ちゃんと英語で言わないとダメだよ!」
アポ「僕のとこも英語で言ってたらこの番組めちゃくちゃですよ!」
宇垣「知ってらっしゃるということですね。」
篠田「知ってますよ」
アポ「韓国とかで使われてるやつらしいですよ、暖房器具。」
篠田「それがどうしたの?」
アポ「なんてことないですけど」
宇垣「なんてことないですけれど、そろそろ暖房器具の季節ですね、という」
篠田「ごたごたしてるけど大丈夫?」
アポ「はじめのやつ最近全部ごたごたしてますけど大丈夫すかね」
宇垣「電気毛布使うの楽しみだな!」

と冒頭の小芝居をはさみ、はじまった

篠田麻里子のグッドライフラボ。

今回も、篠田麻里子、宇垣美里、アポロン山崎の布陣でお届け。

もう年末。篠田麻里子は毎年、300枚近くの年賀状を書くという。

今週は、落語家の春風亭一之輔さんゲスト回後編。

春風亭一之輔さん登場。

「一週間眠れなかったですよ」

一之輔「一週間があっという間で」

アポ「わはは、その設定ちゃんと守ってくれるんですね。」

一之輔「え?! 守りますよぉ」

篠田「二本撮りとか言わないんですね!」

一之輔「一週間眠れなかったですよ」

アポ「そんなことないでしょ!」

一之輔「鼓動がすごくて」

アポ「どういう意味ですか!」

一之輔「3人と会えてね」

篠田「ありがとうございますほんとに」

すると、

「ボワワワーーン!!! 」

と奇怪な音が。

アポロンの時間の合図。

アポロン山崎の メイク ア フォーチュン。

アポロンがゲストを占いでみて、研究に役立てようというコーナー。

「みんなに言ってんでしょ、そういうの?」

宇垣「早い話が、手相を見たり、姓名判断をしたりということですね。」

アポ「そういうことです。今回はちょっと誕生日で見ようと思って、1978年1月28日の、誕生日の人、僕この方がこられた場合、一番はじめにいうのは、学校の先生が向いてます、って言うんです。」

宇垣「人に教えることがむいている」

アポ「要領悪いのが嫌いなんで、こう伝えたらこの子にこううまくつたわるんじゃないかと考えるのが得意な星なのと、一人でやっていくというほうがうまくいく人なので」

一之輔「ちょうどいいじゃないですか」

アポ「そうなんです。ちょっと学校の先生というものとはジャンルでいうと違うんですけど、そういう意味に近い星だからやってるのかなと思ったので」

篠田「確かに、師匠っていう意味でも先生ですからね」

アポ「そういう意味でも先生ですね」

一之輔「教え方うまいかなぁ 。僕すごい自分で下手だと思うんですよね。イライラしちゃうんですよ。教えてて。なんでできねぇんだって。」

篠田「でもそれは、みんな思うとおもいますよ、教えてて。」

一之輔「それをだから、ちょっと、順序立てて教えるのが一番いいんでしょうね。そういう星なんですか、僕。」

アポ「そうですね、そういう意味で、しゃべる、という星でもあるので、そういう意味でお客様に教える、伝えるというのはいいんじゃないかなと。」

一之輔「ということは、天職?」

アポ「天職だとおもいますよ。」

一之輔「みんなに言ってんでしょ、そういうの?」

宇垣「穿ってんなぁ〜 穿ってんなぁ〜」

電車乗って一人で帰るのが寂しいから、誰かいたら飲みに行こう、って

アポ「いや、でも意外と心配性というのが世間の人に知られていない、寂しがり屋、心配性という星が出てますね。」

一之輔「寂しがり屋? 先週あんだけひとりが好きって言って! いまさら寂しがり屋という。でも、寂しがり屋、かも」

宇垣「お一人が好きなのに?」

一之輔「あの、終わってからトボトボ帰るのがちょっと寂しい。落語とかの後」

篠田「かわいい!」

一之輔「電車乗って一人で帰るのが寂しいから、誰かいたら飲みに行こう、って」

宇垣「華やかな舞台から、一転っていうギャップはありそうですもんね。」

一之輔「ただ、大勢で20人とか30人でわーっというのは好きじゃない。3人、4人くらいが一番いい」

篠田「いいですねぇ、ちょうどいい。」

一之輔「後輩が、2人か3人くらいいるとちょうどいい。1対1は嫌です。」

宇垣「それはそれで、気を遣うから」

一之輔「向こうも気を使うし。楽な後輩ひとりと、そいつが自由に振る舞えるもうひとりがいて、僕はその上にいて。お金は出すから、という。そういう飲み会が一番いい!」

宇垣「先輩とかにわがまま放題するのが一番好きという。それを許してくれる先輩とかといるのが好きです」

アポ「篠田さんは、後輩と飲みにいくとかあるんですか?」

篠田「私も一之輔さんと同じで。3、4人くらいで、後輩連れて、自分がお金払うから、楽に飲みたい。」

一之輔「ちょっともちあげろよ?みたいなね。あんま持ち上げられすぎるとイライラするから。ほどほど持ち上げてもらって。落として、持ち上げて、落として、持ち上げてって。」

篠田「自分の扱いを分かってる人ってことですよね」

一之輔「そうですね。あんまりへこへこされても、落ち着かないという。宇垣さんはどうですか?」

宇垣「私はどちらかというと先輩とかと飲むことが多いですね。そっちのほうが気を遣わないです。後輩とかだと、なにしてあげなきゃいけないか考えてしまい、気を遣ってしまうので、先輩とかにわがまま放題するのが一番好きという。それを許してくれる先輩とかといるのが好きです」

一之輔「甘えんぼさんですね」

宇垣「そうですね」

一之輔「先輩と飲むのも好きだけどな、僕。」

篠田「私も。勉強になるし。」

一之輔「そう。話聞いて、そうすか、そうすかっていいながら」

悪口はね、いい肴になるんですよ!酒が進む!

篠田「先輩だと誰といかれますか?」

一之輔「誰だろうなぁ。まぁ自分とこの師匠とか。あと一緒の落語会のある人とか。誰って決まったわけじゃないんだけど。 あ、天丼さんって人がいるんですけど。」

篠田「天丼さん?」

一之輔「三遊亭天丼さん。その人先輩なんですけど。すごく楽です、一緒に飲んでると。」

篠田「どんな話するんですか、落語家さんの飲み会って。」

一之輔「えっとねぇ、すっごい売れてる人の悪口とか。」

宇垣「悪口は一番盛り上がりますからね!

一之輔「悪口はね、いい肴になるんですよ!酒が進む! 進み過ぎちゃう。
あとは、前座の頃とかの、こんなひどい目に遭わされたみたいな、地方の落語会とかお客の悪口。 あんなとこ二度といかねぇよ、ギャラはセコイし扱い悪いし
みたいな悪口は、酒が進む。」

宇垣「そういうのって手相に出てたりするんですか?」

アポ「でも、楽しんでる、って線は出てました。薬指の下のとこに線がある人って、幸せ線が出てて。

宇垣「縦に出てるやつですか?

アポ「はい。なのでまぁ、そういうのも含めて楽しんでるという。あの、言われるのがあんま無理なんですよね。言われなくて自由にやれるっていうのも、先生って、校長とかはいますけど、あんまり言われないじゃないですか

宇垣「ある種、一城の主ですもんね

アポ「ぜんぜん好きなようにできるという。そこの部分も入ってるんで、自由にベストで楽しくできる人という。」

一之輔「いいじゃないですか。楽しくなってきた。裏付けしてもらえると嬉しいですね。」

宇垣「どうですか、はじめての占い」

篠田「ちょっと、思ってたより楽しいですね。」

アポ「いやー絶対信じないぞ!とか散々言われてたんで! 」

一之輔「絶対聞く耳もたないぞ、って。あわわわー!って言おうと思ってましたから」

篠田「心配性の部分出てますね」

一之輔「悪いこと言われるのってやじゃないですか。気にしちゃうから。でも、なんかないんすかね、悪いことは」

アポ「でも、覇王線になってるんですよ。幸せの線、仕事の線、お金の線、全部揃ってるの、これ覇王線っていうんですよ。仕事、幸せ、お金、全てがえられるという線なんですよ。」

一之輔「えーーー」

篠田「めっちゃ嬉しそう! 心配することないじゃないですか」

アポ「あ、ひとつだけ。長男ですか? 」

一之輔「えぇ」

アポ「親の介護、後継をしなきゃいけないって出てるんで、家族の親か、自分の親か。親のことをみなきゃいけないっていう。」

一之輔「そんなの線に出るんですか? 」

アポ「はい、出ます。介護とか絡んできて、長男にあるっていうの多いんです。もしくは奥様が長女とか。将来的にそこを配慮する、みたいのが出てたんで、もしかしたらそういうのもあるのかなと。」

こんな感じで、データを転送。

ここで一曲。

一之輔さんチョイスで。

中学生の時、部屋にこもって一人で聴いていたという。

筋肉少女帯 踊るダメ人間。


だーめだめだめだめ人間

踊るダメ人間ですよ?最高じゃないですか。ダメ人間でも踊れるんですよ?

宇垣「なぜこの曲を選ばれたんですか?」

一之輔「中学生の時に、大槻ケンジさんのラジオをずっと聴いていて。」

宇垣「ラジオリスナーだったんですね。」

一之輔「ラジオっ子だったんです。その時にリリースされたんです、筋肉少女帯で。深夜ラジオって親が寝ているときで、ひとりの世界じゃないですか、子どもからすると。その時に出会った、印象深い曲です。踊るダメ人間ですよ?最高じゃないですか。ダメ人間でも踊れるんですよ?」

TBSラジオでレギュラーも持っているという一之輔さん。「一之輔の枕だけ話します」というコーナーをもっている。

枕という本があって。これが46刷りとかの大ベストセラーで。パクる、という。

篠田「枕、って本も出されたんですよね。」

宇垣「今年の1月に出版されたということで。すごく、眼光鋭い。」

一之輔「めっちゃいい男じゃないですか。」

宇垣「なんか、イメージ変わりますけど」

一之輔「これは、週刊朝日という雑誌のですね、連載をまとめたんですよ。んで、どうしたら本売れるかなって編集の人と考えて、柳家小三治師匠の、人間国宝である、その小三治師匠の高座の枕を集めた、枕という本があって。これが46刷りとかの大ベストセラーで。パクる、という。そっちのが売れんじゃねという。これは、エッセイ集なんですけど、普通にエッセイの話を高座の枕でしたりするんですよ。あとラジオでもフリートークで話したりするんで。本と、高座と、ラジオと、全部おんなじネタではあるんですけど、それぞれちょっとブラッシュアップしたりとか。本の同じ内容を、高座で言っても伝わんないなところ変えてみたりとか。こういう感じで世の中を見てますよ、っていう本ですね。」

「真ん中の子供ってなんか独特に育ちませんか?」篠田「わたし真ん中でした」

篠田「日常で、毎日欠かさないでやっていることってありますか?」

一之輔「風呂に入ったり、歯を磨いたり」

篠田「それはみんなやります!仕事、プライベートに関することとかで、ルーティンとか、大事にしてることとか?」

一之輔「朝ちゃんと起きる。朝七時には。」

宇垣「どんなに夜遅くまで飲んでいても?」

一之輔「えーっと、僕の中では四時過ぎまで飲んでたら、ちょっと遅くてもいいかなっていう。だいたい2時まで飲んでいても、7時には起きる。
というのも、僕ほとんどいないんで夜、家に。子どもがいるんで、朝しか会う機会ないんですよ。だから、朝は必ずご飯一緒に食べて、子供送り出して。そういうのは絶対にしようとは。ねぇ、あとあと怖いじゃないですか。お父さんはずっと家にいなかったとか」

宇垣「お父さんまたきてね、とか」

一之輔「今度いつ帰ってくんの、とか。運動会一度もきてくんなかったとか。怖いじゃないですか。だから午前中の朝の時間だけは必ず一緒にご飯食べて。いってらっしゃいみたいな。」

篠田「そういうところから枕のヒントを得たりとかすることもあるんですか?」

一之輔「そうなんですよ。 やっぱり、次男とかね、ちょっと可笑しいんですよ。真ん中の子供ってなんか独特に育ちませんか?」

篠田「わたし真ん中でした」

一之輔「いや、独特じゃないですか!

篠田「独特ですか?」

アポ「独特ですよ!」

一之輔「フリーダムじゃないですか。」

篠田「自分ではそんな思ってないんですけどね」

宇垣「でも、フリーダムなことはフリーダムですよね。」

一之輔「うちの次男がすごい、この間もランドセルを忘れて学校へ行ってねぇ、
なにしに行ったんだろうなって。そしたら10分くらいしたら帰ってきて、どしたのっつったら、校門についたらさランドセル忘れたことに気づいたんだよ、って。じゃあまた行ってきますって。」

篠田 宇垣「かわいい!」

一之助「自由だね、って。」

篠田「楽しいでしょうね、きっと」

宇垣「特に、ご自身が長男だと、違いもあるんじゃないんですか、見てて。」

一之輔「違いも 、そうですね。長男は僕に似てますね。ちょっと穿った感じで。」

篠田「斜めから見て。」

一之輔「斜めから見て。占いなんか絶対信じない。ただの手の筋じゃない!とか。そんなものが、みたいなことをいいだしかねないやつですね。 」

篠田「おもしろいですね」

宇垣「反抗期ってだって、言っても無駄じゃないですかそんなこと。そんなことしてなんになるんだろうって思ってたんで。」

一之輔「一番下が女の子で。男、男、女で。女の子はね、…かわいいです。」

篠田「表情全然変わりましたね!」

一之輔「でも、不安なんですよ。大きくなってからが。」

アポ「男にもってかれるやつですか?」

一之輔「その前ですね。 思春期。いま小2なんですけど。」

宇垣「嫌われたらどうしよう、っていう」

篠田「お風呂は? ちなみに」

一之輔「ギリ、機嫌がいいと入ってくれますね。」

篠田「小2だと、私小2くらいから入らなかったんで。」

一之輔「どうなんですか、嫌なんですかお父さんと入るのは。」

篠田「いや、嫌なんじゃないですけど、たぶん、心のどこかで、身体のつくりが違うっていうのに気づく。男性として意識しだすのは、思春期だと思うんですけど。」

一之輔「もうちょっと、先ですよね、でもね。」

アポ「怖いやつですよね」

宇垣「なんかお父さんくさいんだけど〜 なんで一緒に洗濯するの〜 みたいな」

篠田「ウガちゃん厳しそう!」

宇垣「ないですないです! 言わないですそういうことは絶対。」

篠田「反抗期はなかったの?」

宇垣「反抗期ってだって、言っても無駄じゃないですかそんなこと。そんなことしてなんになるんだろうって思ってたんで。」

一之輔「冷めてるな! (父は)養ってくれる人だから、この人がいないと生きていけないし、みたいな?」

宇垣「それもあるし、そんな失礼なこと人にしてもいけないし。」

一之輔「冷めてるなぁ ちょっとくらい反抗しようよ!」

篠田「ちょっと反抗したくらいのほうが、のちのち、悪かったなってなるから」

宇垣「でも距離感はそっちのほうが近いんだと思います。」

一之輔「そうかぁ。いやぁ、お風呂もう入ってくんないってなった時の衝撃はすごいんだろうなぁ。怖いなぁ。」

篠田「お風呂について、なんか出ませんかね、占いで」

アポ「あ、じゃあはじめてですけど、カードやってみます? 」

宇垣「なにを占うんですか?」

アポ「いや、お風呂嫌って言われることが近々あるかどうか。」

一之輔「そんなことがタロットカードでわかるの!?」

アポ「なんでもわかるんですよ! じゃあ、ストップを言っていただいて 、54枚のなかから引いてください」

タロットカードを引く一之輔

アポ「真実、トゥルースというカードをひいてるんで、もうそろそろありますね」

一之輔「えぇ! マジかぁ 。じゃあ、無理やり一緒にはいろうかな」

篠田「そうすると、どうなるか。」

一之輔「娘が入っているとこに、うぉーい、お父さんだよ!って入って行ったら、どうなるか。」

アポ「パワー、ってカードひいたんで、やめてやめて、ってなりますよ!」

先週の前編と合わせて、春風亭一之輔さんの魅力がビシビシと伝わり、心から落語に行ってみたいと思わせる放送だった。
グッドライフラボ、週を重ねるごとにおもしろくなっている! メインの3人のバランス感も、聴いていて気持ちいい、いいグルーヴを生み出している。

番組へのメッセージもどしどし募集中
lab@tbs.co.jp

番組の様子もあげられている。

【放送後記】# 8 ゲスト:春風亭一之輔さん

篠田麻里子が出ているギャングースも、11/23金曜から公開。監督は入江悠!

来週のゲストは、女優の渡辺えりさん!
これまた 濃い話が展開されそうだ。

 

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