大堀彩 オリンピックへの道⑯ ~全日本総合選手権1回戦、2回戦~

11月27日から始まった全日本総合選手権は、日本のバドミントン選手にとって、特別な大会である。サッカーの天皇杯のように、中学~大学、社会人などあらゆるカテゴリーの有力選手が参加する大会であり、真の日本一を決める戦いが繰り広げられる。

 

過去の女子シングルスの優勝選手は以下の通り

 

2017年 山口茜

2016年 佐藤冴香

2015年 奥原希望

2014年 山口茜

2013年 三谷美菜津

2012年 今別府香里

2011年 奥原希望

 

大堀彩(日本ランキング4位、前回大会準優勝)の一回戦の相手は 青森山田高校の高橋美優(青森山田高校1年 日本ランキング45位)だった。動画配信はなく、スコアのみの確認だったが21-5 21-9 で危なげなくストレート勝ちを収めた。

 

続く二回戦の相手は中西貴映(日本ランキング15位 大宮東高校→早稲田大学→日本ユニシス 1995年生)である。同じサウスポーで、身長も長身170㎝(大堀は169㎝)の中西との対決は、21-19、21-8 で大堀のストレート勝ちであった。

 

30日の準々決勝へと駒を進めた大堀とおそらく対戦するのは、高橋沙也加(日本ランキング5位 高岡西高校→パナソニック→日本ユニシス 1992年生)になるはずだ。大堀にとって、高橋沙也加という存在は、特別な存在だ。

 

まず、国際大会において、大堀は高橋に勝利したことが一度もない。また、今年5月のユーバー杯では、国際ランキングでは上位だった大堀ではなく、なぜか高橋が選出された。加えて、国内チーム団体戦のS/Jリーグで、所属チームユニシスの優勝がかかった最終戦において、高橋は二年連続で山口茜を倒している。調子のいい時の高橋は、世界ランキング2位の天才山口茜をも凌駕する力を発揮する。

 

2人の直近の対戦は2015年であり、高橋が膝の大けがをする前なので、現時点での実力差は不明だが、大堀にとって強敵であるのは間違いない。

 

もし、その高橋に大堀が勝利すれば、山口茜と準決勝で戦うことになるはずだ。

 

私は、大堀は山口に勝てると考えている。本気でそう考えてる。

 

ブレイクスルーはもうそこまで来てるはずだ

 

明日から会場に応援に行く

 

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