師走!ランドフリーダム 、鎌田社長登場! ソノシートのレア音源も!12月3回目の週末、radikoのエリアフリーでTakuya Nagabuchiの冠ラジオ「I’m a SUPER STAR」42回目の放送を聴いた。

Takuya Nagabuchiの冠ラジオ「I’m a SUPER STAR!!!」は大阪OBCラジオで毎週土曜日の朝11:30-12:00に放送されているラジオ番組である。radikoのエリアフリーを使えば、日本全国どこからでも聴くことができる。

冒頭、なにやら、長渕剛のギター講座的な声が?!

“どーも、久しぶり。長渕剛でございます。えー、今回6枚目のアルバム。ほんとに月日のたつのは速いなと思いますけれどもね。

時代は僕らに雨を降らしてる。いまどういった体制でみなさんが聴いてくれてるのかね。
非常に楽しみですけどね。

ほんとに、買ってくれてどうもありがとう。

えー、まぁ気に入ってくれたんじゃないかと思います。

このアルバムをね、買ってくれた君に、ささやかなプレゼントを、俺のほうから、しようじゃないかと。

実はこのソノシートがそうなんですけどね。

ソノシートってのも昔はいっぱいありましたけどね、いまやほとんど見られなくなってしまいましたけどね、ちょっとセコかったかなぁという感じがしないでもないですけども。

実はここで録音してる部屋が、俺の部屋でしてね。ここでちょっとしたスタジオでやってるんですけどね。

みなさんの中に、俺の曲をギターの弾き語りでやってくれてる人は結構多くてね。ほんとに嬉しい限りですけどね。

そこで、俺がギターをどういう風に覚えていったかということをね、いまここにギター持ってきたんでね、少しは参考になるんじゃないかと、ちょっとやってみたいと思いますけど。

ちょっと先生気分でね。ギターの教師気分でやってみたいと思いますが。

ギターの弾き方には大きく分けて、3つ、パターンがあるんだよね。

アルペジオとスリーフィンガーとコードストローク。

アルペジオは (アルペジオを奏でる)これ、2カポのAmでやってますけどね、Am、D、E、Fのコード展開で、これから説明しますけど。

アルペジオは(コードをアルペジオで奏でる)、こういうパターンね。

そして、スリーフィンガーは、たんたか すかたん、 たんたか すかたん、親指と人差し指と中指を使ってね。弾く方の指ですけどもね。

それでやりますが(コードをスリーフィンガーで奏でる)

コードストロークはね、みなさんご存知のように(コードをストローク)

ただ、これだけ覚えてもね、あまり上手くは聞こえないんです。

これもはっきりと言いますけどね。あまり上手くは聞こえない。

で、どうやってうまく聞こえるかというとね、その中に、ハンマーリングオンだとか、プリングオフ、カッティングだとかミュート奏法、これだいたい4つ覚えてれば、大正解だな、って気がするんだけど。

ハンマーリングなんてのはね、Amの時はね、2フレットめの、4弦です。上からハンマーみたいな指でもって、上から叩き下ろすんです。

で、プリングオフはそれの逆。弦を、ひっかく。

でカッティングっていうのは、弾いてる方の指でもってね、弦を叩くんです。音をカットするんですね。

あとミュート奏法っていうのはね、弾いてるほうの手のひらで、6弦全部抑えちゃうわけ。それで弾くと、プチプチ音がするでしょ。それを活かした奏法です。

これをあわせて使うわけですよ、曲によってハンマーリングオンだとか、プリングオフだとかカッティングだとかミュート奏法。

だいたいその中でもハンマーリングさえできれば、ハンマーリングとスリーフィンガーで、だいたいうまく聞こえるんだよね。

単純にスリーフィンガーやると、こうなるんだけど(スリーフィンガーの音色)、ハンマーリングオンとかプリングオフを加えると(加えた音色)、こうなるわけ。

あとは、カッティングとかミュート奏法はその気持ちに応じてやればいいんです。

用途に応じて、自由自在に好きなようにね、弾くわけですよ。

例えばね、俺がいつもいってるのはね、感情を込めて、ギターをも歌わせるってことがほんとに大事なことなんだよね。

例えばね、優しいラブソングの時はね、自分が愛してるよ、愛してるよ、って囁くように言いたい時には、あのこう、アルペジオでさ

愛してるよ〜 愛してるよ〜(アルペジオ奏でながら)

って歌えばいいし、

あとは、遠く離れてる女性に、俺は愛してんだ、これだけ言っても、なんで気持ちをわかってくれないんだ、愛してるよ! って叫びたい時はね、ギターを叩いてもいいの、弦が切れてもいいのよ、こうやって

愛してるよ!愛してるよ!(激しいギターストロークで)

って叫べばいいんです。

だから、自分の感情が盛り上がってきた時にはそれに合わせてギターも強く弾く、それで、気持ちがぐーっと沈んできた時には今度は優しく弾いてあげる。

自分の彼女、あるいは彼氏に対する思いと一緒です。そういう気持ちに応じてギターを弾くと。

その中で、もうひとつ大切なことはね、強弱をつけるってことだね。それは、感情の起伏と同じような意味ですが。自分の感情の起伏に合わせて、ギターに強弱をつけながら弾くとね、これがまたうまく聞こえるんですよね。

ただ歌を歌うための伴奏がわりのギターじゃね、あまりにもさびしすぎますからね。

こういったテクニックをね、マスターしてね、俺の今回のLPからどういう風に弾いてんだろうと、見つけて弾いてみてはいかがでしょうか。

そういう感じでね、今日は、ギターのテクニックみたいなものを、説明してみたんですけども

またそのうちね、みなさんの街にもコンサートって形で出かけていきます。そんな時はまた友達なんか連れてさ、遊びに来てほしいね。

最後に、この思い出の中で、いつもなにかを思い出させてくれたら、俺自身本当に幸いに思います 本当にどうもありがとう!“

そして、

「こんにちは!お久しぶりです!Takuya Nagabuchiでございます! アッハッハ!」

と、ここでTakuya Nagabuchi登場!

冒頭のは、時代は僕らに雨を降らしてるのLPの付録についていた、ソノシート、「長渕流、フォーク入門講座」というものらしい。

レア音源であり、Takuya Nagabuchiの棚からひとつかみというわけだ。

そしてかまされる「どなり」、

Takuya Nagabuchiの、I’m a super star..

時折織り交ぜてくる、ウィスパー ボイスでの、どなり!

今日(12/15)は、岐阜、アルプラザ 鶴見 でTakuya Nagabuchiフリーライブの日。

今日はステキなゲストが登場、

そして読み上げられる番組クレジット、「この番組は寝屋川を拠点に活動する不動産の専門家」

ん、ここで声が変わり、

「ランドフリーダムの提供でお送りします」


ランドフリーダムのCM

一体、後半の部分を読み上げたのは誰だ?!

この番組が3月から続いて来たのも、この人のおかげ、

なんと、ランドフリーダムの鎌田社長がゲスト!

この間、ふぐ料理屋の回で出演して以来。

フグとTakuyaと長渕と。ブース飛び出しイレギュラーな放送。生弾き語りは長渕剛未発表で、あの乾杯の原型とも言われるあの曲。 10月3度目の週末、radikoのエリアフリーでTakuya Nagabuchiの冠ラジオ「I’m a SUPER STAR」34 回目の放送を聴いた。

■玄関入ると、なぜか、Takuya Nagabuchiの、佐藤拓矢のポスター、写真やらなんやら、飾ってもらってて。パッとはいると、なんの会社なんだろう!と思うような感じで

Takuya「ランドフリーダムって会社はどういう会社なんでしょう」

社長「コマーシャルでもありますように、土地を買わせていただいて、それを分譲用地に作り上げて、ハウスメーカーさんに、買っていただく、という仕事で。主に、地域柄なんですけども、農地を買わせていただいて、造成して、宅地にするというのが、うちの仕事です。」

Takuya「なるほど。会社自体はもう何年めになるんですか?」

社長「決算で15期目なので、15年目になります。」

Takuya 「そうですか。自社ビルっていうんですかね、寝屋川に。」

社長「新品というか、中古で購入させていただいて、自社ビルとして使ってるんですけど。」

Takuya「なるほど。(自社ビルの)玄関入ると、なぜか、Takuya Nagabuchiの、佐藤拓矢のポスター、写真やらなんやら、飾ってもらってて。パッとはいると、なんの会社なんだろう!と思うような感じで」

社長「不動産屋には、見えないですよね。」

■鎌田社長「あれがライブ初参戦だったんですけど、度肝抜かれましたね」

Takuya「社長と知り合ったのは、もう何年前ですかね」

社長「3年くらいになりますかね。」

Takuya 「そうですね。あれは、2015年のはじめくらいでしたね。滋賀県のライブに時にはじめていらっしゃって。それで、打ち上げで少し話をしたのが最初かと。どうでしたか、その時」

社長 「あれがライブ初参戦だったんですけど、度肝抜かれましたね。古くからの長渕剛ファンなんですけど、仕事が忙しかったりで、最近の剛さん聴く機会が少なくなってたんですけど。いやーもう、ちょっとびっくりしましたね」

Takuya 「古くから、っていうのは、どれくらいの時代から聴いてらしたんですか。」

社長「乾杯というアルバムがあって、あのアルバムを友人の家で聞かせてもらって、それから、パーン、ときまして。遡って、買って、それからCaptain of the shipのアルバムまでは全部タイムリーに買って聴いてきました。」

Takuya 「乾杯からcaptainまでは。けっこう、長い間ですね。13,4年くらいはずっと追っかけて。乾杯のアルバム、ってことは、さっきかけたソノシートみたいのも」

社長「はい。時代は僕らに雨を降らしてる、あれもオマケについてたんですけど、よかったですね、まさか今日こんなレアなものが聴けるとは思ってなかったですね。」

■土地を自由に扱える、自分の好きなことができる会社をつくりたいな、という思いから、ランドフリーダム と名前をつけたんです。

Takuya「ありがとうございます。 ご自身で、ギターも弾かれるんですね。」

社長「これも、お恥ずかしいんですけど、影響受けまして。まだ、3年くらいなんですけど。」

Takuya 「影響、っていうのは僕の影響で?」

社長「はい、でも、なかなか難しいものですね、ギターの弾き語りというのは。」

Takuya「昔から、弾いてらしたんですか?」

社長「いや、でも、さっきのソノシートを聴いた時に、あの、実はギター買ってしまったんですね。」

Takuya「聴きながら練習しようと。」

社長「まぁでも、できなかったですね。すぐ挫折しまして。」

Takuya「なるほど。若い時に齧って、すぐ挫折して。ここ3年くらいでまた。いろんなところで、Youtubeなんかでもご覧になれる、と」

社長「それは!」

Takuya「それは、シーっ、ですか?」

社長「いやいや、まぁせっかくやるんだからということでやってるんですけど。まぁ、お聞き苦しい音源になってしまってますが」

バックで、鎌田社長の弾き語り音源が流れ出す。

Takuya「先日、なんかあの、枚方市で、路上ライブもされたようですけど、これはおひとりでされたんですか?」

社長「いえ、あの、ブースの外にいる大人たちのひとりに、ヘローンという、人にカホンをやってもらい、それと、この番組にも以前出演された、ミナミで飲食店やってるコテツさんにも。リードギターと、ハモリとか、やっていただいて。8曲くらいやり、アンコールもいただいて。」

8月真っ盛り。山の日である土曜の週末、radikoのエリアフリーでTakuya Nagabuchiの冠ラジオ「I’m a SUPER STAR」24回目の放送を聴いた。


コテツさん登場回

Takuya「いま、愛してるのに、がながれてますね。」

社長「いや、お恥ずかしい限りですけども」

Takuya「会社の話に戻りますけれど、ランドフリーダムの、会社の名前の由来はあるんですか?」

社長「ランドというのは土地ということで、あの、勤めてる期間がけっこう長くて、厳しい会社でながーく修行させてもらって、長時間働きづめだったんですけど、自分のやりたいこととして、土地を扱う仕事がしたくて。土地を自由に扱える、自分の好きなことができる会社をつくりたいな、という思いから、ランドフリーダム と名前をつけたんです。」

Takuya「会社の今後、将来見据えて、なんか思ってる野望みたいなものはありますか?」

社長「ようやく15期目を迎えて、理想のまちづくりというのもありまして。ラジオ聴いても、みなさん、こだわりを持って仕事されてるなと、3月からずっと、学ばせてもらって。そこで、学びをいただいたもんですから、利益ばかり優先せず、ちょっとでも広く土地をとって、低価格で販売できるような、まちづくりをしたい、と思います」

Takuya「こういったラジオ番組やることもなかなかできないんですけど、3月から、10ヶ月ですか、やらせてもらって。本当にありがとうございました。」

社長「いえいえ、こちらこそ。たくさん宣伝してもらって。」

Takuya「とんでもございません。あの、また来年もね。あっはっは!」

社長「あっはっは!」

Takuya 「わかりませんが! そう簡単にはね、できないことなのでね。ブースの外で苦笑いしてますね。 ま、今日は、せっかく、ランドフリーダムの鎌田社長に来ていただいたので、いつもの、あのCMを、生でやってみようじゃないかと。」

そして、ランドフリーダム のあのCMの、生披露が!

へい、へいへい、へい、へいへい

からのどなり、

Takuya NagabuchiのI’m a super star!

そして、タイムトラベラーが流れ、いつものCMの入りに。

「鎌田まさしです。ランドフリーダム ではあなたの不動産を高く買取いたします。ただいま、現金高価買取 キャンペーン中!お問い合わせは、072、880、1110、受付は朝9時から
夕方5時まで」

そして、

「土地を売るならー ランドフリーダム 」

をギターで鎌田社長が弾き語り!

ブースの外も大喝采。

貴重な鎌田まさしバージョン。

そして、そこからの、生弾き語り。

Takuya Nagabuchi with 鎌田社長で

「逆流」

(一番、鎌田社長!)

僕が ここを 出ていくわけは
誰もが僕の居場所を知ってたから
優しさをてきにまわしてでも
生きてる証が欲しかった

竹馬で歩くように
いまはまだぎこちないが
まずはここから足を 踏み出し

飾り言葉を
投げ捨てて
若いくせになんて
いわせたくない

やつがブーツのボタンを外していようと
やつが人の生き様 バカにしようとも
一歩前のこの道をいかなければ
だって 僕は僕を失うために
生きてきたんじゃない

ブルースハープソロ!

(二番、Takuya!)

ひび割れた悲しみに
縛られる前に
コップいっぱいの水をのみほそう

まずは 喉を
潤して
目の前の いざこざを
蹴散らすんだ

たとえば 誰かが
寂れたナイフで
僕に軽蔑をつきつけても
腰を据えて
受けてやる
げんこつ ひとつで 笑えるさ

やつがブーツのボタンを外していようと
やつが人の生き様 バカにしようとも

一歩前のこの道をいかなければ
だって僕は僕を失うために生きてきたんじゃない

やつがブーツのボタンを外していようと
やつが人の生き様 バカにしようとも

一歩前のこの道をいかなければ
だって僕は僕を失うために生きてきたんじゃない

ブルースハープ ソロ!

沁みる! 男の魂の歌声!
僕は僕を失うために、生きてきたんじゃない、という叫びが、特にグッときた。

今日のエンディングは、アルバムJAPANより、シャボン玉。

このラジオも、残すところあと2回!

Takuya Nagabuchiはまだまだ、熱いメッセージを待っている

メールは
takuya@obc1314.co.jp

ハガキは
552-8501
ラジオ 大阪
Takuya NagabuchiのI’m a SUPER STARまで

ライブ、12/23、稲毛ケイズドリームで、LIVE IN CHIBA!

最後、鎌田社長とTakuya Nagabuchiとあわせて「また会おう」と締めくくられた。

残り2回、果たしてどんな放送になるのか!!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

映画、音楽、本のことを中心に、役に立つかどうか度外視して書きたいこと書こうと思っています。サブカルなイベントもよく行くので、そのレポートみたいなことも書くかもしれません。