「グッド・ライフ・ラボ」は毎週火曜21:30-22:00、TBSラジオで放送されている番組。2018年秋の改変での新番組である。
篠田麻里子が所長、助手の宇垣美里アナウンサー、所員の占い芸人がアポロン山崎といった体裁で、ゲストを呼んでその人のライフスタイルについて根掘り葉掘り聞いていく番組。
「ここはよりよい暮らしを追求するgood life labo。人望熱き所長の麻里子。有能な助手の宇垣。占い上手の所員アポロンが日々研究に取り組んでいます。豊かな未来へ繋がるgood
lifeを極めるために、今日も探求は続くのです」と、いい声のナレーターが番組の趣旨を説明。
あけましておめでとうございます!と始まった。
前回の放送で、今年は60年度に一度の幸運の星だと占いされた篠田麻里子。
このラジオを聴くだけで、その運気にあやかれるかもしれない!
今日は、2019年を占う!
レギュラー3人のトーク、後編。
◆アポ「そう、僕、中学の理科、高校の化学の教員免許持ってるんですよ。」
篠田「まず、今年の抱負は。まずアポロン。」
アポ「まず、大阪の時より給料下がってるんですよ。」
篠田「でも、違うものが入ってきてるでしょ?」
アポ「数は増えてるんですけど、一個一個の単価が減ってます。 なので、そこを超えるために、東京って占い以外のいろんなことをできるとこかなと思って。芸人以外のジャンルもいろいろ」
篠田「芸人以外のジャンルってたとえば?」
アポ「僕、これ今年でできるかどうかわからないんですけど、僕、いつか、天気と運気うらないます、っていうのやりたくて」
宇垣「天気?」
アポ「そう、僕、中学の理科、高校の化学の教員免許持ってるんですよ。頑張って大学の時とって。理系なんで、天気とかを昔勉強してたんですよね。 天気と運気の両方のこと喋れるってなったら、月金で、帯もらえるかも、みたいな」
宇垣「でも、ちょっとなんか関連ある気もしますね」
篠田「運気があがる、天気予報でしょ?」
アポ「そういうこともできますよね。赤の傘持ったら運気あがりますね! みたいなこと、天気予報で言えたら、バラエティ広がっていいかもなぁ、と」
宇垣「いいですね!」
篠田「新しいかもしれない」
アポ「そこを最終的には目標にしてるんですけど。気象予報士の試験は受けたことはあるんですけど、めちゃくちゃムズいんですよね。」
◆篠田「わたしも2018年怒涛の年だったんで、報われる年であってほしい。なんせ、60年に一回の年ですから。」
篠田「そうなんだ。だから今年は、気象予報士の勉強をする、ってことね。ウガちゃんは?」
宇垣「そうですね、私は2018年でガラッと変わった部分もあるので、ここからさらに発展の一年にしたいな、いろんなこと頑張っていきたいな、と思いますね。」
アポ「でも、去年もめっちゃ頑張ってましたもんね。」
篠田「だから今年は報われる年」
宇垣「そうだ! 2019年の占い」
アポ「そうですね、ちょっと怖いこと言うので覚悟しててください!」
宇垣「ひどい! 麻里子さんいかがですか?」
篠田「わたしも2018年怒涛の年だったんで、報われる年であってほしい。なんせ、60年に一回の年ですから。」
アポ「ほんとですね」
篠田「ある意味、新しい、新 麻里子が出せればいいですね、仕事の面でも。」
アポ「どんな、新 麻里子がみれるんですかね。」
篠田「ニューヨークも含めて去年学んだことを踏まえて、遊べるといいなと思います。なにかをきっちりやるんじゃなくて、その中で遊べる。自分の許容範囲を超えていける、といいな、と。
宇垣「素敵。 殻をやばる一年。」
篠田「やばる? 」
宇垣「笑」
篠田「殻をやぶる一年にしたいと思います!」
そして、宇垣さんの2019年占いの流れに。
◆「不安っていうのを乗り越えられるかどうか。そういう意味では、麻里子姉さんより宇垣さんからの相談のほうが今年は多いかもしれない。」
アポ「宇垣さん、2018年は神さまからのプレゼント、って先週言ったじゃないですか、実は2019年、不安、っていう年です。」
宇垣「やだー」
アポ「これってなにかというと、え、わたしそんなに大きな仕事来ても大丈夫なんですか?って不安のパターンもあるんですよ。仕事なさすぎてわたし大丈夫ですかって不安もあるし」
宇垣「あんのかい!」
アポ「不安といってもいろいろあるんで。恋愛に関しても、この人素敵すぎない、って人が現れての不安もあれば、恋愛なさすぎてひとりで寂しいんだけど、っていう不安もあるので、」
宇垣「振れ幅でかい」
アポ「不安、という感情がとにかく出てしまう、一年になると。」
篠田「まぁでも、捉え方だからね。それこそ、プラスに取ったほうがいいんじゃない。」
アポ「そうなるように、いろんなことチャレンジしていって、私こんなことやっていいんですか、がまた一個ガッと変わるというか。」
宇垣「不安を持ちながらも、いろんな新しいことにチャレンジするという」
アポ「そうですね。不安なこと多いかもしれないですけど。演劇とかやったことありますか?」
宇垣「ないです」
篠田「でも、挑戦しそうだよね。全然違うジャンルで。」
アポ「もちろん、そういうことしよう、と言われる時も」
宇垣「なるほど。そういう時に、いや、できないかな、って不安だけど、やってみます!っていう」
アポ「そういうのが今年のテーマかもしれません。だから、言葉が怖い感じがあるって言ったのはそういう意味です。不安っていうのを乗り越えられるかどうか。そういう意味では、麻里子姉さんより宇垣さんからの相談のほうが今年は多いかもしれない。」
宇垣「わはは! きいてください!!」
アポ「いろいろ、これどうしましょうか、みたいな。いい意味でも悪い意味でも不安という年なので、そこを乗り越えられたらいいな、という。」
宇垣「揺らぎながらも。でも、私安定よりは、波乱万丈のほうが好き。」
篠田「わかる。いいよね。楽しい。」
宇垣「いろんなことができるなら、そのほうが楽しそう、かな」
アポ「そういう意味で、不安と戦う一年、楽しみながら、ということで。頑張ってやってください。」
宇垣「ドキドキする」
篠田「ドキドキするね。不安な一年。」
宇垣「頑張ろう。それがよくなると信じて。」
アポ「うちの同期に、ナダルくんがいるんですけど、ナダルくんが優勝した時がその年でした。キングオブコントで優勝して、コントはいいけど、それ以外の仕事できますかね?と、そういう意味で不安という年だったんで。不安といっても悪いとは、いいきれないので。とんでもない賞をもらったりだとか。」
篠田「楽しみだね」
宇垣「どうぞ見守ってくださいませ」
◆宇垣「決断し続ける。決断をして、いらないものは捨てて。」
篠田「プライベートの面は?」
宇垣「それはもはや安定してほしい。」
アポ「あえて、カードでみてみますか。ちょっと一度みてみましょう。ストップって言ってもらっていいですか。」
宇垣「ストップ!」
篠田「アポロンのタロット占い。」
アポ「一枚引いてもらっていいですか。それ引いてもらったやつが答えですから。(引く) おおお、これ、英語のとこ読んでもらっていいですか。」
宇垣「フロッグ?」
アポ「あ、カエルのカードなんですけど、ここんとこに英語書いてあって。」
宇垣「クリーニングハウス。」
アポ「家を掃除する。心の中を掃除する、一掃する、ってカードを引いてるんですよ。」
宇垣「持ってるものを、放す。」
アポ「そうすることで、プライベートも変わるという。何を多く持ってたか、と。」
宇垣「捨てると、いいんですね」
アポ「あ、まずそういうことが起こるよ、ということです。」
宇垣「なるほど!」
アポ「次、何を大事にしとけばいいかみときましょう。」
宇垣「じゃ、これ(引く)」
アポ「やっぱ、そうですわ。道がこっちあるのに看板こっちあって、どっちかわからなくなるという。これを、自分の中で決断できるかどうかが、これからの課題と出てるんで。やっぱり、大きな迷いと向き合う一年なのかもしれないです。」
宇垣「決断し続ける。決断をして、いらないものは捨てて。」
アポ「そうですね。」
宇垣「頑張ります!あ、あと不安な年だから、それこそ麻里子さんにひっついて」
アポ「たしかにたしかに!それいいですね」
宇垣「60年に一度ですから」
篠田「ずっとコブがついたみたいになるね」
アポ「いい味方がいますね。」
宇垣「よろしくおねがいします!」
篠田「よろしくおねがいします」
◆宇垣「お金貯めるの苦手なんだよなぁ。」
宇垣「2019年自体は、全体的にどんな年になりそうなんですか?」
アポ「えっと、己(つちのと)の亥(い)って年なんですけど、バーッていままでやってきたことを、みんな回収して、確保するって年なんですね。」
篠田「安定の」
アポ「そうですね。準備とか基盤を固めるというイメージなので、お金の部分でいうと、貯めるとか。そういうことを大事にするといいですね。」
篠田「税金、上がりますからね」
アポ「それもありますね」
篠田「多分ちょっと、お金の動きがだいぶ変わりますよね。」
アポ「もしかしたら、2020年、オリンピックもあるから、そこでお金を使えるようにためておく、という意味も入ってるかもしれなんですけど」
篠田「あと、平成も終わりますから」
アポ「そうですね、そういうこともありますね。」
篠田「変化の年ですね」
アポ「そのための、準備をしておくといい、ということですね。お金は貯める、家族を大事にする、そういうことを意識すると運気があがるという意味と、イノシシっていう意味も、ネズミが来年なので、ネズミからはじまるんですよね。イノシシが、そういう意味でも準備しておくという年で。なので、みんな結構おさえるというか、いまのままキープしつつ、準備をどれだけできるかで、2020年飛躍できるというか。」
篠田「みなさんは、貯金をしたり、家族を大事にしたり、安定を」
アポ「そうですね、健康大事にしたりすることも、大事な一年なのかなと。」
宇垣「お金貯めるの苦手なんだよなぁ。」
篠田「おやっと」
宇垣「使っちゃう…」
アポ「宇垣さん、平和主義で楽しく生きたいって人だと思うんで、興味あることできたらすぐ、」
宇垣「ぺーーー!」
アポ「っと使うんですよね」
篠田「でも、そういうのはいいんでしょ?」
アポ「全然いいと思います」
宇垣「無駄なね、ことにはしないように」
アポ「いま、さっき言ってた不安が、お金の面と言ってもゼロじゃないので、貯める傾向にしといたほうがいいのかもしれません。」
宇垣「わかりました!」
◆アポ「今年は来年のために、いろんな意味で楽しいこと2020年いっぱい待ってるので」
篠田「2018年ってなんだろな、どんな年だったの?」
アポ「2018年は、去年のこの時期ずっと言ってたんですけど、災害がちょっと怖いという年だったんです。今年もちょっと、それに関しては、気をつけておいたほうがいい1年かなとは思うんですけど、去年ほどではないかなと思うんで、まぁまぁ、ちょっとそこも意識しといたほうがいいかなとは思うんですけど、」
篠田「意識しようがないっちゃ、しようがないからね。」
アポ「防災グッズを買っておくとか、っていうようなこともあるかもしれませんね」
篠田「2019年ね。業界はどうなるんですか?」
アポ「業界はだって、来年のオリンピックのために、なんか、動きだしますよね。で、いろんなことが決まっていくんで。まあまあ業界、芸能界でいうと、この人がとか」
宇垣「あっという間ですよね」
アポ「なんでまぁまぁ、今年は来年のために、いろんな意味で楽しいこと2020年いっぱい待ってるので。2019年がダメってわけではないですけどね。ダメな星ってわけではないですけど。」
篠田「2020年のためになにかを準備する年ってことね」
アポ「それが、2019年と思ってもらっていいのかなと思います。」
そして、アポロン選曲で、運気あがるソング、バンクバンドの糸。
糸
◆アポ「幅です。小指の幅の、ど真ん中に線がある人が、これ貯金っていう線なんです。」
宇垣「自分で金運を上げたいとか、仕事運を上げたいとか」
篠田「ラジオ聞いてる人がね」
宇垣「そう、恋愛運を上げたいとかって、どうしたらいいんですか!教えてください!」
アポ「なんですかそのセリフみたいなやつ!えっとまず、貯金のやつだけせっかくなんで言っときましょうよ、」
アポ「小指の幅あるじゃないですか、」
宇垣「私めっちゃ短い」
アポ「長さは、短いですね。篠田さんめっちゃ長いのに。」
宇垣「すごい短いんですよ私。でも、横幅なんですね」
アポ「幅です。小指の幅の、ど真ん中に線がある人が、これ貯金っていう線なんです。」
篠田「横?たて?」
アポ「たてです。」
篠田「たてかぁ」
宇垣「斜めに入ってるのは?」
アポ「斜めに入ってるのは、人から金が入ってきてるってやつです」
宇垣「どんどん入れてくれていいんやで!」
アポ「横は、結婚っていう線です。小指の横は結婚線じゃないですか。」
篠田「小指の真下に、縦に線があると、お金の線、」
アポ「横にあったら結婚の線なので」
宇垣「なるほど」
アポ「結婚に関しては、何歳でどうとかいうのは、ネットで調べてもらったら。」
篠田「(自分は)一回はできるということですね!」
宇垣「嬉しい! あるかな、たぶん、あるかな」
アポ「一回は」
◆アポ「そうですね。貯金は一応、みんな意識したほうがいいです。貯金は絶対、大事な年なので。」
篠田「薬指の下の米印みたいのが、いつもいいって言われるんですけど」
アポ「それはなぜかというと、薬指の下のところはしあわせ線なんですよね。ここに線がある人はしあわせになれるっていうところの、横にいろいろ出てるじゃないですか。これ、モテ線なんですよ。ファンがいっぱいつくっていう。」
篠田「ありがとうございます! これ、スター線とも?」
アポ「これが全部重なってスターのように見えるのと、ここにスターがあることは、太陽線っていうんですけど、スターになれるっていう。その両方が混ざってるって感じですね。なので、幸せになれるチャンスがどんどん増えてるよ、という。」
篠田「いや、嬉しい。左の、薬指の下ですね。」
アポ「左でも右でも、ここんとこにこの線があるのが幸せ線なんで。」
宇垣「じゃあ、幸せになりたかったら、ここに親指でグッグッと」
アポ「それも、全然ありだと思います」
篠田「アリっていうよね」
アポ「足のツボ押したら健康にいいのと同じで、ここのところの線の部分が、脳の中に刺激を与えるって意味なんですね。」
篠田「ほー、なるほど。幸せな気分になれると。足つぼがあるってことは、手も」
アポ「身体の一部なので。そこを意味してるからと言われているので。そういう意味でいうと。あと、そこに線を書くでもいいんですよね。小指のど真ん中に線を書いてくれたら、そこんところが、貯金ができる。で、幸せ線になったら、幸せになれると。」
篠田「みなさんも、薬指の真下にね。米印みたいのを書くと、より幸せってことですね。」
宇垣「幸せじゃなかったらそこに米印を、書く。」
アポ「それでもいいですね」
宇垣「貯金したかったら、小指の下に縦に線を入れる。」
アポ「これ、いっぱい書き過ぎたら、ざる、っていう、バッと出て行ってしまうという線なんで。」
篠田「一本だけ!」
宇垣「わかりました!」
篠田「これ聞いた人は、2019年、安定ですね、」
アポ「そうですね。貯金は一応、みんな意識したほうがいいです。貯金は絶対、大事な年なので。」
篠田「今年は貯金をするのに最適な年。」
アポ「そうですね。それで、貯金をしておけば、消費税上がったりとかの手前で、大事な時に使えたりとか。それで、使っていいんですけど、貯金をしたことがあるという時期があることが、けっこう大事だったり。」
篠田「あー。どうやったら貯金できるんですか?」
アポ「あのー、このTシャツ買う必要ある、一週間考えてから判断できるかどうかということですね、」
宇垣「衝動で買い物しない。」
アポ「それですね、でも宇垣さんそれの傾向ある星があったんで」
宇垣「あるー コンビニ行ったらアイスとか買っちゃうー」
アポ「アイス一週間待つのもね」
篠田「今ほしいからね」
宇垣「おうちかえって、お風呂上がりに食べたいかというと、その時には冷めてたりするんですよね。」
篠田「熱がね。」
宇垣「アイス欲が。」
アポ「だから、スーパー行った時に何個かあるアイスを買っておいて、それを食べたい時に食べるとしたら、一回一回買わなくてもいいというか。」
宇垣「コンビニで買うよりもね。」
アポ「セット売りのやつあるじゃないですか。だから、これいる、っていうのを財布を開けたときに考えられるかどうかっていうのは、線が変わってくるんですよね。ざるの人が、バーって使う人が、いっぺん止めれるんで。そこだけでも大きく違うかなという、」
◆アポ「ちなみに宇垣さんは、ピンクです。」
篠田「すごい気になってるんだけど、だいたい毎年、ラッキーカラーとかあるじゃん。」
アポ「ありますね!」
篠田「ラッキーカラー、2019年とか気になりません?」
宇垣「あります?」
アポ「全体でいうと、茶色とか黄色が」
篠田「茶色のお財布買った。」
アポ「あ、いいじゃないですか」
宇垣「茶色と黄色。プリンだ。」
アポ「ちなみに宇垣さんは、ピンクです。」
宇垣「ピンク!ピンク好き。」
篠田「わたしは?」
アポ「黄緑とか緑とか、そっち系の」
篠田「黄緑と、緑か、なるほど。2019年、特に気をつけることはありますか。」
アポ「去年と同じで、災害の部分というか」
宇垣「ちゃんと、備えて、ってことですね。」
篠田「それぞれに2019年は飛躍の年と」
宇垣「なればいいですね。」
篠田「今年も一年、よろしくお願いします!」
アポ 宇垣 「よろしくお願いします!」
2019年は、プリンカラー。宇垣さんはピンクの髪、篠田さんは緑の髪で、運気爆発か。
番組の感想など、メールを募集している。
lab@tbs.co.jp
次はどんなグッドライフ話がきけるのか。
2019年もグッドライフとともに。
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