宅間孝行ゲスト回後編。篠田麻里子の冠ラジオであり宇垣美里アナが助手を務めアポロン山崎が占いするラジオ「グッド・ライフ・ラボ」第16回目の放送を聴いた(1月15日)

「グッド・ライフ・ラボ」は毎週火曜21:30-22:00、TBSラジオで放送されている番組。2018年秋の改変での新番組である。

篠田麻里子が所長、助手の宇垣美里アナウンサー、所員の占い芸人がアポロン山崎といった体裁で、ゲストを呼んでその人のライフスタイルについて根掘り葉掘り聞いていく番組。

「ここはよりよい暮らしを追求するgood life labo。人望熱き所長の麻里子。有能な助手の宇垣。占い上手の所員アポロンが日々研究に取り組んでいます。豊かな未来へ繋がるgood
lifeを極めるために、今日も探求は続くのです」と、いい声のナレーターが番組の趣旨を説明。

今回は宅間さん回の後編。

今回も宇垣さんは夏休みでおやすみ。篠田所長とアポロン山崎の布陣でお届け。

宅間孝行さんゲスト回、後編だ。

後編は、恒例の「アポロン山崎のメイク ア フォーチュン」からスタート。

アポロン山崎がゲストを占うという趣旨のもの。

◆いまちょっと日本の俳優さんってリアリズムということを全く念頭に置いてない芝居の仕方というか演技の仕方がベースなんで、ちゃんとしないと世界とは勝負できないな、とおもってるところはあります

篠田「宅間さんはね、占い好きですよ。宅間さんに、占い連れてってもらいましたから。」

宅間「普段そんなに行ったりしないんですけど、僕の行きつけのバーがありまして。そこのバーのマスターが一昨年くらいからタロットをはじめて。それがなかなか、当たるなんつって。そこでは、次の企画通るかな、とかそういう現実的なことをきいて」

篠田「仕事のこととか」

アポ「その現実的、っていうのがまさに手相にも出てるんですよ。みなさん右手でみたときに、手にひらがなの、て、みたいになってるとこないですか。この、て、の線が、まっすぐであればあるほど、上の方に出てれば出てるほど、リアリストって人なんですよね。篠田さんは、したにこう、下がってますよね。」

篠田「リアリストじゃないんだ」

アポ「想像力豊かっていう相が出てるんですね。宅間さん、ここの線がすごくまっすぐじゃないですか。そういう人はリアリストで。なんでも疑って、現実的に物事を見て。僕もけっこう、まっすぐなんですね、ここの線が。だから映画も、リアルで、こここういうことか!っていうのが好きだから映画も楽しめたんだと思うんですけど。リアルに追求して行って、ここだ、っていうのを見つけるのがすごく好きだという性格だという。」

篠田「たしかに、現実的ですか?」

宅間「現実的…」

篠田「想像力は、たくさんあると思うんですけど、その中でも、疑問に思うこととか」

アポ「ふんわりでも、ここはいいや、っていうのを作るのがあまり好きではないというか。ちゃんとここはこういう理由でこうなってるというのを考えたいというのがリアリストの考え方なので」

宅間「ちょっとずれるかもしれないんですけど、今日本の映画とかドラマとかでいくと、リアリズムがないんで。ちょっとまた話は違うんですけど。あの、いまはちょっと、嘘っぽいんですよ、いろんなことが。それで、本来ぼくたちがやるべきことでいくと、もちろん漫画の世界観をカリカチュアしてやるというのは、ひとつはそれとしてありなんですけど、いまちょっと日本の俳優さんってリアリズムということを全く念頭に置いてない芝居の仕方というか演技の仕方がベースなんで、ちゃんとしないと世界とは勝負できないな、とおもってるところはあります。」

アポ「リアリストの人は、この考え方で成功できる、というのが、その人の中で研ぎ澄まされてるというか。想像力でやってるからうまくいく、という人もいるんですけど。」

篠田「追求しますしね」

アポ「そこのところがちゃんと形にできていく、という手相なんですよね。」

宅間「めんどくさそうな性格の人だよね」

アポ「わはは!」

篠田「仕事としては最高ですよ!プライベートはわかんないですけど!」

◆2019年は篠田麻里子と付き合ったほうがいいですかね。

アポ「で、2018年というのが、人生で60年に一度の、なにか変化があった年という。今後に関わる大きな変化があった年だったんですよ。それがきっかけで、2019年が人間関係を広げる、2020年が、周りからの評価を得る、っていう流れになってるんで、ここから面白いんですよね。」

宅間「2020年公開のがヒットするとかだったらいいな。」

アポ「あー! そういうのはちょっと、ありえますよね。」

篠田「いまなにか、製作中という」

宅間「そうそう、それがあって。」

アポ「今年に作ってるのが、2020年のどこかで、みたいな」

篠田「今年は、人を広げるほうがいいという?」

アポ「そうですね、いろんな人と関わってというか。」

宅間「なんかね、プライベートも仕事もそうなんですけど、けっこうおもい当たることはあります。2020年のラインナップは決まってるところもあって。」

アポ「そこはきっといけると思うので、この2019年の人との繋がりを大事にしたら、2020年またすごいことに」

宅間「2019年が大事ってことですね。2019年は篠田麻里子と付き合ったほうがいいですかね。」

アポ「それはどういう意味での付き合うですか!」

宅間「距離を置いた方がいい?」

アポ「わはは! せっかくなのでタロットでみてみますか。 篠田麻里子さんとどういう風に付き合っていくべきか。」

宅間「距離感をね。人間関係が大事ということだったので」

タロットカードを引く

アポ「お、トラストっていうカードです。信用しあえてる、というカード出てるので、自分の中でこいつならここはできるっていう、いまの持ってるものがなにかのきっかけで使われるとか、やりあえるという、いいカードを引きましたよ。」

宅間「信頼関係があると」

アポ「信頼しあえてるから、今後の作品においても。いいカードですよ。」

宅間「じゃあ、2019年も一緒に。麻里子が俺と仕事したいと思ってるかはわからないけどね」

アポ「わはは!」

篠田「いや、舞台の時、すごい信頼してるから、と言われてすごい嬉しかったですもん。」

宅間「いやでもほんとに、あ、そういうことなのか」

アポ「信頼というカード、まさしくそういうことですよ」

篠田「宅間さんが言ってくれてましたよ、この言葉」

宅間「すごいね、ちゃんと出て」

篠田「よかったぁ! 切ったほうがいい、って出なくてよかった!」

◆アポロン「めちゃくちゃダメなカードもあるわけですからね。DEATHとかいうのもあるくらいですから。」

アポ「仕事においても、プライベートでにおいても信頼してやっていけるというカードでしたね」

篠田「逆にアポロンは?」

アポ「え!あ、じゃあもう一回引いてもらっていいですか? 一切関わりないとかでたらとうしよう!」

カードを引く

アポ「わはは! こいつを仕事にどう使っていけばいいかわからない、というカードでましたよ!」

宅間「こんなにわかりやすく出るもんなんだね!」

アポ「そうなんですよ。」

篠田「宅間さんが悩んでることとかあったら、すごいでますよ」

アポ「なにか悩んでることありますか?」

宅間「悩んでるわけではないんだけど、映画当たるかな、という」

アポ「これは!」

篠田「みてみますか」

アポ「ラブホテルにおける情事とプランの果て、ですね。みてみましょう。」

カードを引く

アポ「富、っていう一番いいカード引きました! 一番いいカードのうちの一枚です!」

宅間「え、まじ! これは、興行当たりますってこと?」

アポ「なにを気をつければもっとよくなるかも、みてみましょう」

カードを引く

アポ「えっと、牛が牛乳を出すように、いろんな人に喜んでもらう、という気持ちを大事にしていくと、形が広がっていってうまくいくというカードが出てます」

宅間「プロモーション頑張れってことですね」

篠田「これは嬉しいですね」

アポ「こんないいカードでるなんて」

宅間「そんなに期待してなかったんですけど」

アポ「いやいや、面白い映画ですよ!」

宅間「ありがとう!」

篠田「自分の作品じゃないですか!」

宅間「興行的にね、そもそも単館とかなんで、全国的にも」

アポ「単館でテアトル新宿とかですね。いやでも、Netflixとかに入った時に、一番話題になりそうな、何度もみたくなるし」

篠田「後々ね」

アポ「そういうのも含めてで、あるかなと」

宅間「あのー、多分、回収していく最終段階にいくと、最後のNetflixとか頼りに」

アポ「リアルな! でも、いい作品ですよ」

篠田「低予算でも、ヒットしたら、それこそ富ですもんね。 」

アポ「全然作品として、しっかりしたものだと思います」

宅間「ありがとうございます!」

アポ「めちゃくちゃダメなカードもあるわけですからね。DEATHとかいうのもあるくらいですから。」

宅間「嬉しいです。これからみんなにね、与えて与えて、プロモーションして。それを怠るなということですね。」

ここでブレイク。宅間さん選曲で一曲。

去年公開の映画、あいあい傘、で主題歌だった、竹内まりや 「小さな願い」


小さな願い

いい音、いい声、いい曲!

◆いま向こうのドラマとか配信系のやつをみてて、すげえなと、心打たれることが多いわけですよ。 それみたときに、映像のきれいさとかもそうなんですけど、音も、そういうことをトータルで感じられる空間にしたくて

篠田「このグッドライフラボでは、お家でのことも伺ってるんですけど、自分のお気に入りの場所とか、こだわりみたいなものがきけたらなと思うんですけど」

宅間「あー、あの、家で仕事をしてるんですけど、けっこうリビングを重要な場所として選んでて。大きめのテレビがあって、そこで映画を観る環境みたいなのは、すごくよくしてるんです。」

篠田「リビングで見られるんですか?」

宅間「そう、そこってお金一番かけてもいいところなのかなと思って。いわゆるホームシアターセットじゃないですけど。で、いま向こうのドラマとか配信系のやつをみてて、すげえなと、心打たれることが多いわけですよ。 それみたときに、映像のきれいさとかもそうなんですけど、音も、そういうことをトータルで感じられる空間にしたくて作ってるんですけど。 あとは、今は冬場なんで特に、加湿器。」

アポ「出た!」

篠田「欲しい。いま欲しいやつ。」

アポ「いまの加湿器、どんなやつなんでしたっけ。」

篠田「ゴオオオオーっていう音でる」

アポ「寝れないでしょそんなのじゃ!」

宅間「パワーがあるんでしょ」

篠田「パワーがあるけど、音がうるさい」

宅間「あ、でもウチのやつも、たまに、なるかも」

篠田「加湿器は、いいのを使ってるんですか?」

宅間「加湿器、いっぱいあるんだよ、家に。リビングにもあって、寝室にもあって。あと、ツアー行ってる時とかに、ホテルの部屋における、持ち運べるやつをもらったんだけど、ほら、ホテル乾燥つらいじゃない。だから、加湿器めっちゃ持ってる今。」

◆なんか、ちょっとお母さんみたいな人ですよね、この人

篠田「宅間さんの楽屋いくと、悶々としてますもんね。」

宅間「去年も、あれ春だっけ、超やばかったもんね。春の大阪で、すっごい最悪で、ホテル。それで喉やられちゃって。で、あの時は楽屋のシャワー室のシャワーを出しっぱなしで。加湿器じゃなくて。でもそしたら、暑いし、みんななんすかこれ!って。」

篠田「火事かと思うくらいホカホカで」

宅間「でも、あれに包まれてるのが好き」

篠田「たしかに喉大事だから、舞台とかもそうだし」

宅間「冬場はね」

篠田「つねに宅間さんには、はちみつをプレゼントしてます」

宅間「なんか、ちょっとお母さんみたいな人ですよね、この人」

アポ「たしかに、ちょっとそうなんですよね」

宅間「稽古場でも、ちょっと腰痛いんだよね、とか言ってると、なんか貸してくれたり、いろいろ持ってきてくれたりして。健康グッズとか。それで、借りっぱなしになってたら、それあげるから、って新しいのくれたり」

篠田「マッサージ器ね」

アポ「でも、最初、前田あっちゃんと3人で会って、めちゃくちゃお母さんみたいに、暑くない?とか、きいてきて、この人なんだ!と思うくらいの」

宅間「世話好きなんだよね」

篠田「世話好きですね」

宅間「気を使うとかではなく、優しいのかも」

篠田「気はつかわないですね。」

宅間「優しさだね」

◆篠田「今日も水風呂入りましたよ」

篠田「ちなみに、アポロンから、2019年に運気をあげるインテリアなどありますか?」

アポ「これ、一般の人も当てはまるんですけど、2019年はお金を貯めるのと、健康を意識するというのが大事なんですね。お風呂も、寝る場所をしっかりしとけば、運気が上がるということになりますね。どうですか?」

宅間「お風呂の時間は大事にしたい。ちゃんとしたお風呂がいい。」

篠田「こだわりポイントなどは?」

宅間「風呂好きだよね」

篠田「私もお風呂大好きです」

アポ「この人、お風呂の入り方わけわかんないんですよ。まず、水風呂からはいるという。」

篠田「今日も水風呂入りましたよ」

アポ「え、風邪ひくんじゃないですか、そんなん」

篠田「地方回るときに、近くの大浴場とか行ってましたもん」

宅間「だって、回数券買ってんだよ」

篠田「水風呂があるから」

アポ「水風呂ってけっこうチャレンジャーですよね」

宅間「水風呂入ったら、一回リセットされるから、いいんだ、って。で、それが3月だったわけ。朝起きて寒くて、ここから水風呂か、って」

篠田「いやでもその時、肩痛いって言ってたんで。肩痛いのも水風呂入れば治りますよって。 で、やってみようかな、って言っときながら、絶対入ってないという!」

アポ「わはは!」

◆やなこといっぱいあって、そんなにうまくいかないこともたくさんあると思うんですけど、それを全部、よかったと思えるほうがいいんじゃないかな、と最近考えます

篠田「最後にですね、宅間さんやりたいことはたくさんしてると思うんですけど、宅間さんが大事にしていること、もの、気持ちだったりって、なんですか?」

宅間「あのー、わりと貪欲なので、思ったら形にしたいし、突っ走っていくんですけど。わりとポジティブなんですけど、なにに一番ポジティブであればいいかって最近よく考えていて。過去、自分がやってきた過去に対してはすごくポジティブなほうがいいんじゃないかな、って最近考えていて」

篠田「おーー」

アポ「でも、おもしろいですね」

宅間「苦労してたとか、大変だったとか。未来って、いいことを描くってみんな言うじゃないですか、当たり前ですけど。いい未来を想像していて。でも、例えば、失敗したことだったりとか、あまりうまくいかなかったことも、それがあるから次に進めるという。でも人間って、メンタルに支配されてる部分というのがすごく大きいと思うので、同じことを経験したときに、それに対してどう思うかで、例えばすごい最悪な現場だったりしても、それがあるから次に行けるとか、あれより悪いことはないとか、そう思うことで。心の傷は増やしていく必要はないんじゃないか、っていう。」

篠田「ひとつひとつのことを気にしないっていう考え方ですね」

宅間「だから、あそこでこういうことがあって、すごい苦しかったから、今があると考える。ぼくたちは、過去があって、いまがあるわけで。人間も、ある年齢までいくと、自分の生きてきた人生の顔が出てくるわけじゃないですか。要は、積み上げたものが自分に出てくると思うので。あんまりだからその、やなこといっぱいあって、そんなにうまくいかないこともたくさんあると思うんですけど、それを全部、よかったと思えるほうがいいんじゃないかな、と最近考えます。」

アポ「篠田さんも、その考え方に近いときありますよね。」

篠田「私は、忘れちゃうタイプですね。」

宅間「わはは!」

アポ「忘れるか、寝るという。」

宅間「あとは、肉のことしか考えてないね」

アポ「たしかに!ほんまや! ご飯行くときこの人いつも肉の店だ!」

篠田「焼肉しか行かないからね」

そんなわけで、後編。

過去に対してポジティブであること。心がけたい。

ラブホテルにおける情事とプランの果て、はテアトル新宿で公開中。

次回は、宇垣さんも帰ってくる。旅行のお土産話もあるか。

番組の感想は
lab@tbs.co.jpまで

番組の様子もアップされている。

ああ、グッドライフを送りたい。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

映画、音楽、本のことを中心に、役に立つかどうか度外視して書きたいこと書こうと思っています。サブカルなイベントもよく行くので、そのレポートみたいなことも書くかもしれません。