久々のニートこけし。そして、スタジオが凍りついたみちる監督自ら繰り出した企画。星野みちるの冠ラジオ「今夜も最高か!」2019年2月18日の放送を聴いた。

星野みちるの「今夜も最高か!」はbayFMモザイクナイトという番組内での30分番組。
月曜の深夜27時(火曜の3時)というディープな深夜枠のラジオ番組だ。radikoのタイムフリーを使えばディープな時間の番組もイージーリスニング。

放送開始、一瞬の間の後、かまされたのは、

「ニートこけしの、こんな星野みちるは、いやだー!」

久しぶりの、ニートこけしのコーナー!

「ちゅるねち!

もひとつおまけに

ちゅるねち!

もひとつおまけに

ちゅるねち!

すっかりごぶさたして、
おいらの頭もこけしからスフィンクスみたいになっちゃって弱っちゃうけど

エジプト!」

とハイテンションでたけしのモノマネをしながら駆け抜ける星野みちる。

「さ、というわけで、超久しぶりに始まりました、こんな星野みちるはいやだ」
と投稿メールを紹介していった。

ラジオネーム 相浦の鬼才 蝋人形さんの投稿

「歯の磨き方が汚い」

「これはいやですね!寝る前にゴシゴシ前歯を磨いてたら、口からどんどん泡がでてきちゃってね、せっかくだからそれで身体までゴシゴシ洗っちゃって。ウー!細かいところまで磨けて、いいわー! 、って、バカヤロー!」

今後も続々、「こんな星野みちるはいやだ」、への投稿を募集中。
mozaiku@bayfm.co.jp

そして、「ちゅるんてぃーす 千葉県出身のシンガーソングライター、で、よいレコード会社社長の、星野みちるです! よよいー!独立!」

と、レーベル設立でちょっとアップデートされた独特の自己紹介がかまされた。

久しぶりの、ニートこけしコーナー。

なぜ今回やったかというと、熱いメールをもらったから。

ラジオネーム 相浦の鬼才 蝋人形さんより。

「みちるさんおはようございます。この前はメッセージよんでいただきありがとうございました。私の好きな企画は、ニートこけしの こんな星野みちるはいやだ、です。ちゅるねち!夜中にこけしさんを聴くと、人生を清算されたような気分になります。ここ一年は毎週欠かさず聴いているので、これからも頑張ってください。 」

なかなか、珍しい、ニートこけしファン。

数ヶ月ぶりのニートこけし。

最後にやったのはいつだったか。

星野みちるの冠ラジオ 「今夜も最高か!」2018年 8/27の放送を聴いた。


この時か

オープニングナンバー、初オンエアとなる、シングル 「逆光」に収録の、「ロックンロールアップルパイ」

50sなルーツロックンロールなピアノとベースとドラムのアレンジ、星野みちるのいい声といいメロディ。ウッドベースの生々しくいい音。

そして今日のメインは、レギュラーコーナーのひとつ、みちる監督。

いつもはプロデュースされる側の星野みちるが、プロデュースする側になって強く生きていくという趣旨のコーナー。

なんと、今回は、星野みちる自らのプレゼン企画。

ここで、一匹狼でおなじみの星野みちるの相方、ミニキーボードが登場。

「持ち運び便利で、シンガーソングライター冥利につきる相方。」だという。

ぶちあげた企画は

「ミニキーボードくんの自己紹介」

「ミニキーボードは、いろんな音を隠し持っている、なかなか珍しい生き物、せっかくなのでいろんな音を出して欲しい」と星野みちるがキーボードを擬人化して表現

「ぼくはミニキーボードだよ。みちるちゃん今日からよろしくね」

「よろしくね」

「今日はまずはぼくのいろんな音をリスナーに知ってほしいと思ったんだ」

「どんな音が出せるの?」

「ぼくはすごいんだよ。太鼓が出せるよ」

太鼓の音がミニキーボードから鳴る

「すごーい ミニキーボードくんすごいね。ほかにはどんな音が出せるの」

「ほかにはね、エスニックな音が出せるよ」

怪しくエスニックな音がミニキーボードから鳴る

「すごいエスニック! 」

「音楽も入ってるんだよ」

「えー、どんな音楽が入ってるかちょっと聞かせてほしいなー」

「いいよー どんな曲が好きなのみちるさん?」

「えっと明るい曲が好きかな」

「これどうかな」

アップテンポの曲がミニキーボードから流れる。

この間、BGMなし。

ゆるく、ひやりとした空気の中一人二役で懸命にキーボードの擬人化劇を繰り広げた星野みちる。

もうひとつ。

星野みちる自ら考えたのは、

「日本昔話をお話ししよう」

キーボードに入っている音楽をBGMに使って、日本昔話をリスナーにきかせるというもの。

今日は、ためしに浦島太郎をきかせるという。

ミニキーボードから、読み聞かせ用BGMみたいなものが流れ、浦島太郎の話が繰り広げられた。

「むかしむかしあるところに、浦島太郎がいました。浦島太郎は、海で遊んでいたんでしょうか。

すると、海辺の波打ち際で、なにやら、わるーい子供達が、なにかをいじめていました。やい、亀の野郎、のろま。ぶすぶすぶす。やめてください。

浦島太郎は、亀を助けてあげました。そして、亀はとても喜びました。亀はぜひ私の竜宮城へ招待したいと言って、浦島太郎は亀の背中に乗って、竜宮城へ海の底へ沈んでいきました。

わあ、すごい、ここが竜宮城なんですね。天国のようですね。竜宮城にはたくさんの食べ物と、たくさんの綺麗な女がいました。

浦島太郎は食べ物をたくさん食べました。亀さんありがとう。それじゃぼくはそろそろ帰ろうかな。」

ここでBGMが変化。きよしこの夜が流れる。

「ふと気がつくと浦島太郎は、海辺の波打ち際に寝転がっていました。目覚めるとそこには亀がいた。そしてそこには箱があった。2つ。

大きい箱と小さい箱があって、亀はどっちでもいいよ、と言っていた。浦島太郎は大きい箱をあげました。そっちには小判がたくさん。浦島太郎は欲張って、小さい箱もあけました。

すると、ボワボワボワ、と煙が出てきました。浦島太郎はおじいちゃんになりました。めでたしめでたし。」

この2つの企画のうち、どちらがマシか、ツイッターでアンケートをとるという。

番組のアカウント

「投票を待っています。どちらも捨てがたい」

と星野みちる。

凍りついているスタジオ
ブースから出たくないという星野みちる

みちる監督のコーナーへのメールも募集している
mozaiku@bayfm.co.jp

ライブのお知らせ
3/3 よいレコード会社プレゼンツ 星野みちる ライブ @下北沢 風知空知

クロージングナンバーは、3/6リリース、星野みちる「逆光」

逆光で笑顔 見えない
はしゃいで 手を繋ぐシルエット

ピントの合わない写真
いつでも ここへ帰ってくる

近くて遠い2人
触れた体温
なんでもないって顔をしてた
それだけ

すぐに忘れちゃうよな
忘れないこと
鍵をなくした箱に
眠っていた

夕陽のような色で
再生されてゆくストレンジデイズ
自転車 風を受けて
口笛 走り抜けていた

教室のカーテンで
かくれんぼしたら
ひそひそ話聞こえたの
内緒

制服胸でリボン
ぎゅっと結んだ
火傷みたいな思い
持て余して

言えなかった言葉また
心に灯す
笑顔はなしなら きっと ダメね

いつでもこんな風に
曇り空から
すこし 薄日がさして
クスッと笑う

生々しい演奏、生々しい感情が伝わる星野みちるのいい声。チェロの響きがこれまたよい。

2月も終わる。3月からの星野みちるも楽しみだ。

 

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