「グッド・ライフ・ラボ」は毎週火曜21:30-22:00、TBSラジオで放送されている番組。2018年秋の改変での新番組である。
篠田麻里子が所長、助手の宇垣美里アナウンサー、所員の占い芸人がアポロン山崎といった体裁で、ゲストを呼んでその人のライフスタイルについて根掘り葉掘り聞いていく番組。
「ここはよりよい暮らしを追求する研究所、good life labo。人望熱き所長の麻里子。有能な助手の宇垣。占い上手の所員アポロンが日々研究に取り組んでいます。豊かな未来へ繋がるgoodlifeを極めるために、今日も探求は続くのです」と、いい声のナレーターが番組の趣旨を説明。
◆宇垣「めちゃめちゃ筋肉痛の中、さらに筋トレをするっていう。頭がパッパラパーになってるのかもしれません」
篠田「今日はなんか、ウガちゃんが入ってきた瞬間に、いい女臭が。」
アポ「ぼくもそれ思いましたよ。なんかありましたか、って。」
篠田「なんかありました?」
宇垣「でも、ずっとおふたりが言うからなんだろう、って考えてたんですけど、私、ジムに行ってからきました、今日。」
アポ「それで、ちょっと火照ってるということですかね」
宇垣「ちょっと、運動してからきました」
篠田「ちょっと顔が火照って、恋してるような」
宇垣「めちゃめちゃ筋トレしてきました」
アポ「え、筋トレするんですか」
篠田「どんな筋トレするの?」
宇垣「ダンベルとか、重りをひっぱる系とか、みたいのもやりましたし。よくわかんないスクワットみたいなやつとか。」
篠田「けっこうがっつりなんだ」
アポ「スポーツはあんまりやらないんじゃ?」
宇垣「得意ではないんですけど。しかも先週末に私、スノボに行ってきまして。めちゃめちゃ筋肉痛の中、さらに筋トレをするっていう。頭がパッパラパーになってるのかもしれません」
篠田「自分に負荷かけたいみたいな感じ?」
宇垣「負荷かけちゃって」
篠田「なんでそんな今年は自分にストイックなの? 」
アポ「急に」
篠田「急にどうしたんですかウガちゃん、ストイック宣言。」
宇垣「こんなに筋肉痛になるとは思ってなくて。全然大丈夫だと思ってたら、久しぶりのスノボ、きましたね。」
アポ「スノボするんすね」
宇垣「去年くらいからはじめました。」
アポ「ボード持ってるんですか?」
宇垣「持ってないです。ウェアだけで」
篠田「スノボ女子ね」
アポ「篠田さんは?」
篠田「私、一切できないです。そりのみ。」
宇垣「サンタさんみたいな!」
アポ「スキーもしない?」
篠田「スキーもできない」
アポ「他何かスポーツは?」
篠田「冬のスポーツは一切できない。そりのみ。」
宇垣「でも、すごく運動神経良さそうですよね」
篠田「そう見えるかもだけど、全然運動神経よくないですよ。足も全然速くないし、マラソンも、持久力ないから途中でダウンするんですよ。」
アポ「イメージと全然違いますね」
篠田「高校の、持久走大会とかで、最初はぶっちぎりの一位でいくんですけど、途中もう、横腹が痛くなっちゃって」
アポ「それ女子でやる人いたんですね!」
篠田「棄権するという。」
宇垣「バレーとかすごくお上手そうですよ」
篠田「テニス部だったんですよ。」
アポ「いいじゃないですか!」
篠田「エースだったんですけど、学校全体が弱かったんですよ。」
と、冒頭のトークをはさみ、今回のゲストは、アクション俳優の石垣佑磨さん
◆石垣「もともとテコンドーやってて。テコンドーからキックボクシングに移ったんですけど、俳優やって一回辞めたんですよ。で、その間に、TBSのバラエティ企画で、ボクシング企画があって、そこで、井岡さんにスカウトされて」
篠田「佑磨くんは、一緒の舞台で。真田十勇士という。」
アポ「はいはいはいはい」
篠田「みた?」
アポ「いや、みてないですけど」
篠田「しかもアポロンとも友達で」
アポ「はい、ボクシングの井上尚弥くんの試合を一緒にみてて。」
石垣「打ち上げも、焼肉屋さんで。ずーっと話してましたね、試合のこと。」
篠田「すごい好きだもんね、格闘技」
アポ「10月7日の伝説の試合ですからね、井上尚弥くんの。一瞬で」
石垣「70秒KOの」
アポ「あれはとんでもない、かっこよすぎましたね」
石垣「あれを一番前で僕らみてましたね」
宇垣「そんな石垣さんのプロフィールです。
石垣佑磨さん。1982年、岐阜県生まれ、東京育ちです。2000年に東京の、21世紀ムービースター選手権で準グランプリを受賞。主演した、宇宙刑事ギャバンThe MOVIEや昨年公開したチェリーボーイなどの映画、ウォーターボーイズなどのテレビドラマ、真田十勇士などの舞台など、幅広く活躍されています。」
石垣「ありがとうございます」
篠田「どうですか、あらためて。こうやってプロフィール聞いて。」
石垣「アクション系が多いですね」
篠田「めちゃくちゃ多いよね。」
アポ「アクション好きなんですかやっぱり?」
石垣「好きですね。もともとテコンドーやってて。テコンドーからキックボクシングに移ったんですけど、俳優やって一回辞めたんですよ。で、その間に、TBSのバラエティ企画で、ボクシング企画があって、そこで、井岡さんにスカウトされて。世界を目指せってわけわからんこと言われて、すぐ辞めて、で、キックボクシングに移ったんですよ。テコンドーやってたから蹴りが得意で。そういうのはアクションに活かしたりしますね。」
篠田「世界目指せってことはそれくらい才能があったってことでしょ」
石垣「いやー、なに言ってるかちょっとわからなかったですね。ほんと、ホリプロの事務所まで電話かかってきて、ジムに来てくれって言われて、練習してたんですよ。」
宇垣「そんなに、目をかけてもらって」
石垣「まぁそれも芝居で活かせたらなぁと、アクションで。」
◆宇垣「筋肉は裏切らない」
篠田「でも、夢は格闘家になることっていう。」
石垣「そうですね。ホリプロ入る前は、テコンドーでオリンピック目指そうかなと思ってたんですけど、オリンピックとは違う団体だったんですよ、ITFって団体で、そっから、親に、勝手にオーディション送られてて。それでホリプロ入っちゃうんですよ。」
アポ「でもそれから、また形が変わっていくんですよね?その、準優勝になってから」
石垣「あ、そうです。突然、映画の撮影に入って。お芝居も全然したことなかったんですけど。映画の撮影して、その後ドラマが決まったりして。で、その後、オーデイションとか落ちまくってたんですけど。ある時、どうしてもやりたい映画監督がいて、その人とやって、俳優の勉強をしようかなと。それで、芝居の勉強をしましたね。」
篠田「俳優の勉強ってどうやってするんですか。」
石垣「稽古!」
篠田「舞台の?」
石垣「舞台だったり、ワークショップだとか。で、結局最後は、筋トレかな、みたいな。」
篠田「そこに行き着く?!」
宇垣「最終的には!」
石垣「いや、もうそれは」
宇垣「筋肉は裏切らない」
篠田「筋トレねぇ。だって、すごいですもん。アクションの時もそうだけど、筋肉が、異常。」
石垣「いやいや」
篠田「アスリート並みの」
石垣「筋トレは、しますよ。」
篠田「みんな、終わった後にお酒とか飲んでるんですけど、そういうのを全然感じさせない身体」
石垣「酒が好きだけども、筋トレも好きで。筋トレした後にプロテイン飲まずにビールとかチューハイ飲んじゃうんで、僕は」
宇垣「お酒が回っちゃいそう。」
◆石垣「筋トレした後の有酸素が大事ですからね。」
篠田「ウガちゃん最近筋トレやってるんでしょ?」
宇垣「そらそろ締めるところ締めないとやばいな、ときづきはじめて。でも、まだ全然」
石垣「筋トレした後の有酸素が大事ですからね。」
宇垣「有酸素?」
石垣「筋トレした後に、バイクを15分くらい漕いだりとか。」
宇垣「ひー! もう、筋トレした後、早くおうち帰りたい以外の気持ちないんですよね。」
石垣「そこを、15分だけバイク漕いだらいいですよ。」
宇垣「がんばります!」
篠田「そうすると筋肉つきやすいんですか?」
石垣「いや、脂肪が落ちやすいです。」
宇垣「走るか、バイク漕ぐ。」
篠田「有酸素運動ってきついよね。私も結構走るけど。30分くらいでもうダウンしちゃう。」
石垣「マラソンはきついよね。」
アポ「篠田さんマラソン、すごいですもんね走り方。ペースが。」
石垣「得意じゃないんですか、マラソン」
篠田「学校のやつだったら、ヨーイドンで、最初から一位を先頭で走る。」
アポ「それ、目立ちたいからじゃなくて?」
篠田「いや、一位を本気でとりにいきたくて」
アポ「あ、そういうつもりでやってるんですか?」
篠田「トップに行きたいんですけど、でも体力ないの途中できづくんでしょうね。」
石垣「ペース配分が悪いんだ」
アポ「走る前からわかってるやつじゃないですか」
篠田「いやいや、もういけると思ってるから」
アポ「じゃあ、一位取らなきゃ意味ないと思ってるってことですか?」
篠田「そう。だから、抜かれちゃったら、もうやる気無くしちゃって、もういいかなって」
◆宇垣「平均点でいいと思ったらなにも頑張れないですもんね。」
石垣「やっぱり目指すところは一位なんだね」
篠田「やっぱり一位を取らないと、二位にも三位にもならないと思うんですよ。これ、結構大事だなと思っていて。私、三位でもいいって人は、三位になれないと思うんですよ。」
宇垣「なるほどなぁ」
石垣「ボクシングでもそうだよね。チャンピオンになるって決めてない奴は、チャンピオン以前にランキングにも入らない。」
篠田「そうそう。だから、準でいいとか、銅メダルでいいとかじゃなくて、金を目指さないと、銀も銅ももらえない。」
アポ「一位取ったこととか今まであります?宇垣さん」
宇垣「一位…ミスキャン一位でしたよ私。」
石垣「ミスキャンって?」
宇垣「ミスキャンパス。ぐらいかなぁ。あ、テストとか?」
アポ「学年の一位?」
宇垣「学年のとかじゃなくて、数学が異常に得意だったんで。」
アポ「いや、でも一位を目指せるものがあることはすごいことですし、目指さなければいけないのも、そうですし」
篠田「私は、っていうことですけどね」
宇垣「平均点でいいと思ったらなにも頑張れないですもんね。」
篠田「もちろん比べるのって難しいじゃないですか。AKBでいうと順位とかあって、比べなくていいのにとは思うけど、比べる中に面白さを探せれば、なんか、それも楽しいのかなと。比べるのは嫌ですよもちろん。でも、せっかく比べるなら、上目指すか、と。がんばりがいがある。」
石垣「ちょっとわかるな、でも。なんか、学園モノドラマやると、オープニングとかエンディングで必ず駆けっこするんですよみんな。ウオーターボーイズもそうだったし、ヤンキー母校に帰るもそうだったかな。走るんですけど。絶対に、先頭でしたね。」
篠田「速そう!」
石垣「あと、腕ずもう大会とか。やっぱり男子校とかだと誰が腕ずもう強いとかになる。負けたくねぇな、となりますもんね。」
アポ「その走るやつは演出で、君が前行ってね、とかはないんですか?」
石垣「ないですね」
アポ「ただ単に、走れー!という結果だと。そうやってみたら面白いですね!」
篠田「でもそれ役柄で、すごい強いとかの人がめっちゃ遅くなってたらまずいんじゃ?」
石垣「いや、関係ないんですよあれ。もう、レディゴーで。あれはガチです。」
◆石垣「自由な高校で、髪型も服装も自由だったんですよ。すごいロン毛で真っ赤だったんです。僕、スラムダンクが好きだったんです。必ず靴は、ジョーダン6を履いたりとか。」
篠田「しかも、佑磨くんは頭もいいという」
石垣「いや、よくないんですよ全然」
アポ「高校がいいんですよね?」
石垣「法政一高ですね。」
篠田「勉強も好きだった?」
石垣「あの、高校受験したんですよ。勉強頑張ってて、僕も数字得意だったんですけど、慶應行きたかったんですよ。慶應ボーイという言葉に憧れて。で、落ちた、から、法政になったんです。」
アポ「慶應もし行ってたら嵐の櫻井くんと一緒だったんでしょ?」
石垣「みたいですね。でも僕落ちましたからね」
アポ「でもすごいとこいけてますやん」
石垣「でも法政に入ってなかったら、僕、芸能界入ってないと思います」
篠田「なんで?」
石垣「自由な高校で、髪型も服装も自由だったんですよ。すごいロン毛で真っ赤だったんです。僕、スラムダンクが好きだったんです。必ず靴は、ジョーダン6を履いたりとか。」
アポ「その時代ですね、まさしく!」
石垣「今日もジョーダン1履いてますけど。でも、背が足りないから、ダンクできないじゃないですか。だから、バスケはやらなかった。形だけ赤くして。それで、テコンドーやってて、筋トレばっかしてて。」
宇垣「目立つなぁ」
石垣「生徒会長は代々、ドレッドなんですよ。」
篠田「すごいなぁ」
石垣「生徒会執行部で、幹部、法政四天王みたいのがいて、そういう人たちが文化祭とかをやるんですけど、うちの高校の文化祭って、女子高生が1万7千人くらいくるんですよ。土日で。日本一モテる高校で。そこで、自由な暮らしを僕もしちゃったんですよね。遊んで暮らしちゃったんですよ。それで、親が、このままではいかんということで、ホリプロのオーディション送っちゃったんですよ。で、その時にけっこう素人モデルみたいなことをやってて。法政って自由だったから、雑誌に出るのとかも自由だったんですよ。当時、Tokyo Street Newsって雑誌があって、いろんな俳優さんがその雑誌から出てるんですけど、その雑誌から、僕は芸能界に入ったんですよね。だから、この学校じゃなかったら僕、芸能界入ってなかったと思います。」
石垣「僕4LDKにひとりで住んでます。」
篠田「ユウマくんは、お家のお気に入りの場所ってありますか?」
石垣「お気に入りの場所はですね。僕、フィギュアを集めるのが好きで、コレクターなんですけど、そのフィギュアを飾るだけの部屋が一つあります。」
篠田「すごい! 何LDK? 」
石垣「もともと、母親が一昨年再婚したんで、家が一つ空いたんで、僕実家に戻ってきて。父も早くに亡くなったんで、僕4LDKにひとりで住んでます。」
全員「えーーー」
篠田「広すぎない?」
石垣「広すぎて、ひとつ、フィギュアだけの部屋になっちゃって。」
宇垣「そんだけあったら、できますよね」
アポ「なんのフィギュアですか?」
石垣「スターウォーズだったり、マーベルだったり、僕が演じるキャラクターのグッズをもらったりとか、そういうの並べてますね。あと、プレデター好きなんで。プレデターのフィギュアとか。ホットトイズの。」
アポ「THE男の部屋ですね! 女の人は、そういう部屋見て、どう思うんですか?」
宇垣「うーん、地震の時大変そうだな」
石垣「いや、地震あった時大変でしたよ」
篠田「それにかけた金額って、結構な値段じゃない?」
石垣「ぼく、はじめのころの給料、ほとんど、フィギュアに費やしました。しかも、高いのしか買ってなかったんですよ。」
アポ「じゃあ、あの、コーラについてるようなやつあるじゃないですか」
石垣「ペプシボトルキャップですよね?全部集めましたよ。」
アポ「それこそ、値段とかじゃないじゃないですか。」
石垣「これはこれで大事ですね。ケースの中に入っています。逆に、思い出なんですよ。そういう時代、ありましたよね」
アポ「ありました!それこそ、モー娘。の、人形がはいっているみたいのありましたよね。」
篠田「誰がよかったの?」
アポ「ぼくは、市井さやかさんが好きでしたね。」
◆石垣「ホームシアター作っちゃって、防音室で見てるんですよ」
石垣「あと、映画とか海外ドラマ見るの好きなんで、ぼくの寝室が、防音室になってるんですよ。もともとピアノの教師を母親がやってて、防音室をつくってたんで。ホームシアター作っちゃって、防音室で見てるんですよ」
アポ「そんな、音漏れるほどの映画を」
宇垣「一番大きい音にして、聴けるということですもんね。すごい臨場感ありそう。」
アポ「そこで観るのは、なにがいいんですか?」
石垣「海外ドラマが多いですね。Netflix。韓国でキングダムっていう時代劇のドラマがはじまったんですよ。1月の25日くらいから配信スタートしたんですけど、それが、時代劇と韓国ドラマとゾンビがまざってるんですよ。」
篠田「ごっちゃごっちゃなってそうだけど」
石垣「いや、これがね、よくできてるんですよ。全部で6話なんで、短いんですよ。」
篠田「長いイメージあったけど、韓国のドラマって。短いんだ。」
石垣「短いんです。ぜひみてください。」
篠田「でも、いいよね。家にお気に入りの場所がいっぱいあるって。」
アポ「リラックスできる場所としては、映画の部屋ですか?」
石垣「映画の部屋ですね。」
篠田「フィギュアの部屋は?」
石垣「フィギュアの部屋は、飾ってるだけであんま入んないですね」
アポ「そんな気はしました」
宇垣「保管するところだ。」
石垣「みてもなんか、別にって感じですね」
宇垣「集めるまでなんですね。」
石垣「そうです。」
◆石垣「今年37なんで、彼女もいないし結婚もしてないんで、親にけっこう冷たい目線で見られるんです。」
篠田「じゃあもし結婚して、子供できて、このフィギュアの部屋どうにかしてくれって言われたらどうします?」
石垣「いや、それが問題ですよね。今年37なんで、彼女もいないし結婚もしてないんで、親にけっこう冷たい目線で見られるんです。そろそろどうするんだ、と。それで、あの部屋どうにかしろよ、と。捨てるか、売るか。」
篠田「でも、そういう時は、コレクションをなくす、って方向になるんですか?」
石垣「でも、そうですよね。いやだ、って言われたらしょうがないですよね。」
アポ「認めてほしいとかじゃないんですか?」
石垣「できれば認めてほしいですけど、完全に自分の趣味じゃないですか。でも、フィギュアを飾るために、カッパ橋で棚とか買ったんですよ。」
宇垣「思い入れがある!」
篠田「思い入れがあるとね。 」
石垣「聖闘士星矢とか好きだから、全部飾っちゃうんですよね。」
アポ「聖闘士星矢、ネビラチェーンですよね」
石垣「ネビラチェーンです。」
篠田「でも、結婚したら、自分の趣味を捨ててでも、っていうのはすごいですね」
アポ「いいお父さんになるんでしょうね。」
石垣「そうかなぁ。そうでもしないともうチャンスが巡ってこないような気がして」
アポ「いやいやいや、それはないですよね」
石垣「いや、家族の中ではおばあちゃんとかに、お前、どうすんだよ、と。やっぱり、言われますもんね。」
篠田「結婚願望とかはあるんですか?」
石垣「あります」
篠田「どういう人がいいとか?」
石垣「どういう人、うーん。」
アポ「来週占ってみましょう」
宇垣「詳しいところは、来週の占いで。」
◆感想
冒頭からの宇垣さんの筋トレの話、そして本編での石垣佑磨さんの筋トレの話。やはりグッドライフに筋トレというのは重要になってくるのだろう。また、マラソンの話から派生した、目指すのならば一番という心意気がなければ、なにも達成できないというような話も印象的だった。辛い時に自分を支えるのはそういった心意気であるのだろう。防音室でホームシアターでNetflix観て、4LDKに一人で住む独身貴族っぷりは大変に羨ましい。
次回はどんな放送になっているか。
あぁ、グッドライフを送りたい。
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