AKB48の横山由依と向井地美音が登場。グループの新時代を築く責任と意志! 篠田麻里子の冠ラジオであり宇垣美里アナが助手を務めるラジオ「グッド・ライフ・ラボ」第28回目の放送を聴いた(4月9日)

「グッド・ライフ・ラボ」は毎週火曜21:30-22:00、TBSラジオで放送されている番組。2018年秋の改変での新番組である。

篠田麻里子が所長、助手の宇垣美里アナウンサー、所員の占い芸人がアポロン山崎といった体裁で、ゲストを呼んでその人のライフスタイルについて根掘り葉掘り聞いていく番組。radikoのタイムフリー機能をつかえば火曜に聴けなくてもいつでも快適リスニング。

「ここはよりよい暮らしを追求するgood life labo。人望熱き所長の麻里子。有能な助手の宇垣。占い上手の所員アポロンが日々研究に取り組んでいます。豊かな未来へ繋がるgood lifeを極めるために、今日も探求は続くのです」と、いい声のナレーターが番組の趣旨を説明。

今回のゲストはAKB48の横山由依と向井地美音。

たまたまTBSにいたため、遊びにくることになったという。

◆宇垣「一気に女子率があがると華やかですね。」

宇垣「一気に女子率があがると華やかですね。」

篠田「今日、明るいね、確かに」

宇垣「かつてない、平均年齢の低さですね」

アポ「確かに!」

篠田「メンバーでいうと、あっちゃん以来」

横山&向井地「光栄です、ありがとうございます。」

篠田「ちょうど話題のふたりですから。まずはご紹介お願いします。」

宇垣「横山由衣さんは、AKB48の2代目総監督。3/31に退任されました、今月から、向井地さんが、3代目の総監督に就任されました。」

アポ「どうですか?」

向井地「いやー、自分15期生でAKBに入らせていただいたんですけど、なんか、一期生の先輩篠田さんを目の前にして私総監督だなんて言っていいのか。」

篠田「いいよ!こんなに大きくなったんだな、って、うれしいですね。」

向井地「私、篠田さんとは在籍期間が2ヶ月くらいしか被っていなくて。」

篠田「そっか。私のこと覚えてないんじゃない?小ちゃかったしね。」

向井地「そんなことは!」

◆篠田「でも、大変だよねAKBの総監督って。私、キャプテンやったことあるけど、本当にやめたいと思ったもん。チームをまとめるのって、20人くらいでも、個性が強いんで」

篠田「でも、みんなの評判は聞いてますから。由衣ちゃんが認めるくらいのしっかりもので。AKBのことに関しても、AKB愛がある」

向井地「そうなんです、私、AKBの大ファンで、握手会や劇場公演にも見に行っていた身だったので。篠田さんのことは同じメンバーというよりは、芸能人、としてみていた期間のほうが全然長いので」

篠田「でも、大変だよねAKBの総監督って。私、キャプテンやったことあるけど、本当にやめたいと思ったもん。チームをまとめるのって、20人くらいでも、個性が強いんで」

宇垣「若い女の子ですしね。」

篠田「年頃だし。あんまり上から言ってもアレだし、わかるように言っても、まとまんないし。だから、逆に嫌われるくらいがちょうどいいって、思ったけど、やっぱ内心は嫌われたくないじゃん。」

向井地「でも、嫌われる勇気、という秋元さんの言葉を、横山さんにも伝えてもらって。」

篠田「でも、嫌われる勇気って言っても、美音も由衣ちゃんも嫌われてないけどね。嫌われる勇気ってなんだろう。好かれるためにやるわけじゃない、ってことだよね。」

横山「そうですね、好かれるために、媚をうるためにやるんじゃなくて、まっとうにやっていくために、じゃないけど、後々気づいていくというかね、周りも。まっすぐにやってくれたら、あとは美音のやり方でやってくれたらなぁと思いますけどね。」

向井地「なんか、円陣とかも、200人、300人の円陣で、拡声器を持って、その日のセットリストの説明とかするっていうのを、この間初めてさせていただいたんですけど」

篠田「無理無理無理!」

向井地「めっちゃ緊張しました」

篠田「するよね!私ならセットリスト覚えらんないもん。グループはすごい増えて、地方にも派生してて、いま何人いるんだろう?」

横山「300人くらい、いますね」

篠田「それみんなに、今日はこういうライブで、盛り上げていこうね、って。大変だよ。」

◆ 向井地「私はその、ファン目線を忘れずに、応援していて楽しい、と思ってもらえるようなグループにしたいですし、新しいAKBを作っていきたいな、ってのはすごく思います。指原さんの卒業というのもあるので、グループとしてすごく変わる時期。」

横山「でも、やりたいって、総監督になりたいって言ってくれたので。」

向井地「去年の総選挙でスピーチさせてもらった時に、いつか総監督になりたいです、って。」

篠田「えー!変わり者だよ美音!」

向井地「こんなに早くやらせてもらっていいのかなと思いつつやらせてもらっていたんですけど。次期総監督としても4ヶ月くらい、勉強して。これから、総監督としてやっていきたいと思います。」

篠田「これから、AKB、どうやっていったらいいとか、ある?」

宇垣「ビジョンがね、ありますよね」

篠田「由衣ちゃんもビジョン持ってたけどね、悩んでいたよね。やらされた感もあったしね。本人の意思に反して、みんなが、みなみの次にやるなら由衣ちゃんがいい、って決まったんだけど、由衣自身は、自分の願望ではない、と思ってた、私は。」

横山「大変なのは、見ていたので、でも、たかみなさんが、由衣にお願いしてくれたその気持ちが嬉しかったので、やろう、と。ただ、立候補はしたかというとしてないから、そういう意味では美音はすごいな、って。後輩に救われた、って思います。たかみなさんも私も、やりたい、って出てきてくれることが、すごい嬉しい。やっててよかったなって。」

向井地「なんか、自分自身は48グループのファンだったので、それはたかみなさんも経験してなくて、横山さんも入ってから、というのが大きいと思うので、私はその、ファン目線を忘れずに、応援していて楽しい、と思ってもらえるようなグループにしたいですし、新しいAKBを作っていきたいな、ってのはすごく思います。指原さんの卒業というのもあるので、グループとしてすごく変わる時期。」

篠田「ファン目線っていうのはすごく重要だと思っていて。エンターテインメントってお客さんがいないと成り立たないじゃないですか。自分たちは忘れがちだけど、そこの目線って、一番忘れちゃいけない部分なんだろうな、とは思う。特にアイドルって。ファンのひとがあって、私たちの活動があるから。AKBって、間近でファンのひとに会えるので、より感謝が伝えられる場所が多いし。それも、AKBがつくったアイドル像?新しい形だったかなって思うんでね。そこはもっと、だしてほしいなって思います。」

宇垣「篠田さんが、先輩している!」

篠田「今日なんか、おとなしいと思ったら、ガン見してたね」

宇垣「いつもなんか、素敵なおねえさんなんですけど、特にこう、先輩感がすごく出ていて。やはりこう、伊達にAKBリーダーしてたわけではなかったんだなと」

AKB48で、 ジワるDays

◆向井地「私もソファー好きですね。メンバーがよく泊まりにくるんですけど、誰かわかんないんですけどうちのソファーを破壊して帰っていって」

篠田「この番組はグッドライフについてということで。グッドライフにまつわる場所とか、ものとか聞いてるんだけど。由衣ちゃんなんかある?」

横山「私は、家の中だと、ソファーがすごく好きで。ソファーに座ってテレビをみている時間がすごく好きなんですよ。」

篠田「こだわりのソファーとか?」

横山「全然、そんな、ないんですけど、ソファーって、2個クッションがあって、真ん中切れ目みたいになってるじゃないですか、その真ん中のところがだんだん沈んでいく感じわかります?それがちょっと心地いい」

篠田「合間にちょっとはさまって」

横山「そうです、合間に」

アポ「それが横山さんのこだわり。」

向井地「私もソファー好きですね。メンバーがよく泊まりにくるんですけど、誰かわかんないんですけどうちのソファーを破壊して帰っていって。なんか肘置き、布貼ってるから見た目はあんまりわかんないんですけど、触ったらすごいへこんでる部分があって。そのまま、ガクって、誰かやって帰ったっていう」

篠田「すごい肘が重いひとかな」

宇垣「すごい 勢いが必要ですよね」

向井地「それが逆にいいんですけどね。すごいフィットする。」

◆向井地「横山さんもずっと言ってくださってたんですけど。AKBでもう一度TOKYO DOMEに立つっていう。大きな夢があるので。私、研究生のときに一度、立たせてもらったことがあるんですけど、私たちの世代でもう一度、TOKYO DOMEに立てるように、そこに向かって頑張っていきます。」

アポ「どっちもへこんでるとこの話ですね! でも性格でいうと、誕生日で横山さん見させてもらったんですけど、おっさんでしたよ。性格がすごい落ち着いてて、冷静でありたいというか。その部分がすごく強いので。そういう意味でもソファーが好きなのかもしれないですね。しかも、誕生日でみたら王様って星が出てるんですよ。トップになれるっていう星を」

篠田「総監督としても」

アポ「いや、晩年ですよ、これからですよ。40、50のほうがもっとよくなるって出てるんで。」

横山「今日から、とかではなくて」

アポ「いや、ベテランの、さんまさんとか、タモリさんもみんな持ってる星なんですけど。」

篠田「これはいい星だね。」

アポ「それに対して美音さんは、性格真反対でした。実はめちゃくちゃ心配性だから、不安を取り除くためにやり切るところまでやってみようっていう人で。」

向井地「本当に自分に自信がないので、逆に、越えられなさそうなハードルがあったほうが頑張れるっていう。」

篠田「恋愛のこときいてみる? 今すぐとかじゃなくて、今後の。」

アポ「美音さんについては、優しい人が好きって出てるので、揉めるのがとにかく嫌いという。一回も喧嘩せずにいたい。それに対して、横山さんの好きなのは、大人な落ち着いた人、っていうのが出てるので。」

篠田「落ち着いていて、経験豊富な人。」

アポ「イメージとしては、お父さんに近い人とかなのかな、って。美音さんは、子供できたら、子供から言いなりになるって出てるんで。子供が大事すぎて、しょうがないか、ってやってしまう」

篠田「そこで、嫌われる勇気。タロットもあるから、タロットも。」

アポ「せっかくなんで、総監督としてどうしたらいいか、をみてから、AKBについて見てみますか。」

カードを引く。

アポ「コミュニケーション、って出てますね。どういう風に人とコミュニケーションとっていけばいいのかがこれからの課題って出てるんで。全部ととろうとするんじゃなくて、自分の中で、この人、というところから、広げていくスタイルでもいいかもしれませんね。じゃないと、全部ととろうと心配してしまいがちなので。今後どうしていけば総監督としてもっとうまくいくかみていくので、もう一枚引いてもらっていいですか。」

カードを引く

アポ「一番いいカードひきました。グッドラックのラックで、勝利者ってことで、一番いいカードです。自信を持って。横山さんも見てみますか。仕事で。」

カードを引く

アポ「やっぱ性格でますね。トルゥースってでてます。目標しっかりもっと突き進めば成功に到達できるっていう。けっこうそういうの得意みたいで、誕生日で見たときに。お母さんの性格の芯の強さとかからも来てるんですけど。こだわってここだ、と思ったところに、ゆっくりで落ち着いてでもいいから進めていくというのが鍵という。」

篠田「着実に取りにいく、っていうのはあるよね。」

横山「たしかに、飛び級したいっておもったことはないですね。目の前のを取りにいく。」

アポ「それが、性格に合ってるというのもあるので。」

篠田「AKBの未来も見ましょう。」

カードを引く

アポ「お、フォーカスっていう。みんなで目標もってやったら、ちゃんとそこに刺さるっていうのがでました。こんなにいろいろある中で。危険とか諦めるとかもあるんですけど。じゃなくてフォーカス。」

篠田「じゃあ最後に美音に、今後のAKBの目標を聞いてみますか。」

向井地「横山さんもずっと言ってくださってたんですけど。AKBでもう一度TOKYO DOMEに立つっていう。大きな夢があるので。私、研究生のときに一度、立たせてもらったことがあるんですけど、私たちの世代でもう一度、TOKYO DOMEに立てるように、そこに向かって頑張っていきます。」

篠田「応援してます!」

アフタートーク

◆宇垣「肌がツヤツヤだなって。それと、若い女の子がきゃっきゃしてるのって、なんでこんなに心がほっこりするんだろうって。」

篠田「いやー、あの二人は可愛かったでしょう。」

宇垣「可愛かった…」

篠田「 ずっとウガちゃんは、しゃべんないでじろじろ見てたね。」

宇垣「肌がツヤツヤだなって。それと、若い女の子がきゃっきゃしてるのって、なんでこんなに心がほっこりするんだろうって。」

アポ「でもその、きゃっきゃの中に、がんばろう、っていうのが見えましたね。」

宇垣「お二人とも、真面目な、というか、一生懸命ですね。」

篠田「やっぱ、グループって大きいじゃないですか。いままでのもの含めて。大変な時期もあると思うんですけど。この二人だったら安心するな、ってすごく思いましたね。」

アポ「ちなみに宇垣さんは、なんかのリーダーとか、生徒会長とかしてそうじゃないですか?」

宇垣「あ、中学校のとき、生徒会長でした。」

アポ「それ、めちゃくちゃモテたんちゃいます」

宇垣「モテないモテない、へらへらしてました。成績がそこそこよく、人前でも緊張しないから、して、って先生に言われて、オッケー!って。」

アポ「生徒会長そんな感じで決まりますっけ?選挙やりませんでした?」

宇垣「一応ありましたけど、ほかに立候補する人いなかったので」

★感想

かつての大ファンがメンバーになり、グループの舵取りを任されるようになるまでのストーリーにグッとくる。長いグループの歴史、各時代での人間模様、300人規模にまで膨れ上がったグループの人数といったことを考えると、AKB48の歴史とは大河ドラマのようだ。向井地美音、若干20歳だというのに、この重責、それを受け止めんとする責任感、すごい。篠田麻里子がさりげなく恋愛運のことを聞いていたのが、よかった。アイドルは恋愛禁止とか、結婚しちゃいけないとか、そんな全体主義的なしきたりは平成の闇に葬り、新しい時代のアイドルの形を示し、それでもって東京ドーム実現してほしい。宇垣さんが言っているように、若い女性が心を解放させている様子は、人を幸せにする。

リスナーからのメールも待っているとのこと。
lab@tbs.co.jp

来週は、経営コンサルタントの坂口孝則が登場。

グッドライフの果てはこの目の前に。

 

ゲストには輝夜月が登場! Vチューバーをはじめたきっかけとは? そして、リスナーの悩みに答える伊織もえ。伊織もえが自信をつけるために習慣にしていることとは?人工知能犬どっちくんとグラビア・コスプレの伊織もえがリスナーの悩みに答えたりしていく番組、伊織もえの冠ラジオ「いちごとレモンとマスカット」第2回目の放送を聞いた(4月13日)

「いちごとレモンとマスカット」は、TBSラジオ2019年春の改編ではじまった新番組。今、飛ぶ鳥を落とす勢いのコスプレイヤー「いおりん」こと、伊織もえがパーソナリティを務めている。

毎週土曜20:30-21:00にお届け。radikoのタイムフリーを駆使すれば放送から1週間はどこでもいつでもウキウキリスニング

「時刻は土曜の夜8時30分。こんばんは、伊織もえです」
とはじまった。

AIのどっちくんと伊織もえがリスナーの悩み相談にのっていくという番組。

早速、リスナーのメール紹介から。

ラジオネーム 「はにわ」さん

「第一回、初々しくてとてもよかったです。一週間の疲れがふきとんで、また来週に備えられます。また来週、たのしみです!」

第一回目はめちゃめちゃ緊張して、記憶がないくらいだと言い、

「メッセージが来て、実際に読み上げるの、すごく嬉しいね。」
と伊織もえ。

どっちくん的には、どっちくんアプリをダウンロードしてくれるともっと嬉しいとか。

番組の最後にはクイズがあり、そのどっちくんアプリでしか見られない画像が公開される。

いまは、iphoneアプリ用しかないが、近々アンドロイドにも対応。

ここで曲、ゆいにしお で 「帰路」


先週のきのこ帝国に続き、選曲がいい。「家に帰ってレコードかけて ヤカンに火をかけてコーヒーいれよう」って歌詞がいいね。

リスナーからのメッセージを待っている。
ichigo@tbs.co.jp

Twitterでは #もえどっち

そして、様々な職業の人をゲストによぶコーナーに。

今日のゲストは、

バーチャルユーチューバー、輝夜月。

輝夜月登場。

「めちゃくちゃ好きです!」と伊織もえ

「音割れてないですか!」と大きな声で登場の輝夜月。

どっちくんがプロフィール紹介。

「輝夜月さん。2017年12月9日に、バーチャルユーチューバーとして鮮烈に登場。VRライブチケットは即完売。全国15箇所での映画館でのライブビューイングでは5000人の動員を記録。破壊的かつユーモアあふれるトークと、ナチュラルボーンでチャーミングなキャラクターを武器に人気を集めている、新世代のポッポアイコン。」

伊織「Vチューバーってどんなお仕事ですか?

輝夜月「えっと、Youtubeに、動画を投稿します!で、コメントが来ます。っていう仕事です!!ぜひ!誰でもできます!

伊織もえも、輝夜月の動画をよくみていて、「ジャスティンエビーバー」というのがすごく好きだという。

つい、真似しちゃうとか。
ひとりでこっそり夜中に。

そして、あの話題の焼きそばのCMの話に。

伊織「私、あのCMほんとに好きで。カップ焼きそば買おうと思って、あれみて。私、グラビアしているからほんとうはだめなんですけど、深夜に、カップ焼きそば食べなきゃ、みたいになって。深夜に食べちゃいました!」

https://youtu.be/DOacGGRLi64

輝夜月「うれしい!やっぱりダイエットなさるんですね」

伊織「しますね、もともと、細いタイプではないので」

輝夜月「うそだ!」

伊織「ムチムチなので」

輝夜月「ほう!!」

伊織「撮影三日前とかは、ご飯を食べないとか、しますね。」

輝夜月「そうなんだ!ルナも!」

伊織「でもルナちゃん、ごはん食べても、ここ、に行きそう。ここ。ここはどこかは、ちょっと、ご想像に。」

む! ここ、とは?

伊織「2017年から活動してて、これが大変だったとか、ありますか?」

輝夜月「えっと、ネタが尽きてくるんですよ、どうしても。ネタ作りが大変でした。」

伊織「そういう場合、どうやってネタ作るんですか?」

輝夜月「もう、出しません!やりません!」

伊織「休んじゃう?」

輝夜月「休んじゃう」

伊織「さっきどっちくんが言っていた、ナチュラルボーンですね!」

輝夜月「ナチュラルボーン、って、どういう意味ですか?」

伊織「私も、ニュアンスで話してますけど」

輝夜月「自然な、骨? ナチュラル ボーン」

カタカナにすれば確かに、自然な骨、にもなる!

伊織「ルナちゃんは、冒険したりしますか?」

輝夜月「冒険って、歩いたりとかですか?」

伊織「なんでも、ここ最近で、チャレンジしたこと」

輝夜月「チャレンジ!あー、作詞をやりました!」

伊織「あ、新曲の!」

輝夜月「前から作詞はしてたんですけど、輝夜月としての作詞はやったことはなかったので。めっちゃむずいです、作詞!」

伊織「タイトルを教えてください!」

輝夜月「はい。ニューエラです!」

曲、輝夜月で、NEW ERA。

伊織「ニュー エラー(Error)? ニュー えら(鰓)?」

輝夜月「エラーです!」

伊織「エラー(error)?」

輝夜月「新時代です!エラー(era)。」

伊織「あ、さっき話してても、ここ、英語だめな感じですね」

輝夜月「ルナも苦手なんですけど、3曲ともタイトル英語なんです!やばい!」

鰓なのか、errorなのか。

中村一義にERAってアルバムあったな。

伊織「そもそも、なんでルナちゃんのキャラクターが生まれたかっていうのを、さっき伺いましたけど、ここでも言ってもらっていいですか。」

輝夜月「あ、どうして、ルナがVチューバーになったかって話ですよね。暇つぶしで、はじめました。」

伊織「それさっき聞いて、すごいびっくりして。」

輝夜月「まったくなにも考えず、はじめてしまいました。」

伊織「そのルナちゃんの暇つぶしからはじまったことが、世界中の人に、癒しを与えているという。素晴らしいです。」

輝夜月「あ、でも最初は暇つぶしからはじまって、なにも考えずにやってたんですけど、だんだん、みんなに見られるってことをすごい考え出して、その時に悩んだりはしました。」

ひまつぶしからカルチャーは生まれる。
ピラミッド、万里の長城、巨乳、それもひまの賜物。


ヒマの賜物

伊織「どういう風に、克服じゃないですけど、ポリシーみたいなのあるんですか?」

輝夜月「どうしようどうしようと考えて、動画もこれでいいのかな、やっぱりボツにしようとか考えてたんだけど、でも、はじめたばかりのころを思い出したら、何にも考えてなかったなってことに気づき、なにも考えてなかった時が一番楽しかったし、一番見られてたし、って思って、克服しました。」

伊織「なるほど、初心、わするる、べからず。」

輝夜月「その言葉、ほんとうに大事!」

伊織「ちなみに、いまお悩みがあったりするんですか?」

輝夜月「5月1日にVRライブがあるんですけど、そのMCがちゃんとできるかっていうお悩みです」

伊織「令和初日ですね。記念すべき、新しき日ですね。令和の話たくさんすればいいと思う!」

輝夜月「あー! 令和どうする? 令和、好き?みたいなね!」

伊織「令和の話をずっとしてたら。」

輝夜月「令和の色とかありましたよね」

伊織「ピンク、紫、ピンク、みたいな。めちゃめちゃかわいい色でしたよね。」

輝夜月「令和の話、ずっとしとこう!」

令和で新時代だから、ニューエラということか。

伊織「私テレビでみたんですけど、Vチューバーになるための、専門学校とかあるんですよ」

輝夜月「えー!いらないよ!ルナ 無料で教えてあげるよ!」

伊織「でも、100何十万かの、学費を払って、あるみたいですよ。みんな、ルナちゃんみたいに人気のVチューバーになるにはどうしたらいいのかって、みんな考えてるんだとおもうんですけど、そういう若い人たちに、アドバイスとか応援とか、ありますか?」

輝夜月「ほんとうに、自分が、観たいと思った動画を作るのが、いいと思います。自分が、何十回も再生したいと思えるような、動画を作れたら、いいんじゃないですかね。」

伊織「なるほど」

「それがわかれば、苦労しないっすよ」とどっちくんがここで的確にスバリ。

伊織「でも、自分が観たい動画って、自分が第三者的な視点をもってるってことですよね。視野がやっぱり広くないとできないことですよね。」

輝夜月「あーそうですね。ルナも、投稿する前に、ファンの目線に戻って、観て、10回くらい再生できたら、それを投稿してます。自分で観て好きな動画しか、投稿しません。」

伊織「プロ、ですね。好きな動画とか、あるんですか?」

輝夜月「ありますあります!ASMRの、チキン食ってるやつとか。」

伊織「わかるわかる!私、インスタグラムとかで、めっちゃ漁ります。」

輝夜月「わかってくれる人がいた!」

伊織「韓国の、ごはんを食べる動画とかもすごい好きで」

輝夜月「わかります!韓国の方って、口を開けて食べるのが礼儀というか。おいしさを表現するのに。」

伊織「ジブリのように食べる。すごいかわいい子が、大きく口を開けて、辛い麺を食べる動画が好きで。」

先日タモリ倶楽部でASMRの咀嚼音動画が取り上げられていたが、まさか輝夜月と伊織もえが咀嚼音動画ディガーだったとは!

https://youtu.be/ENjV1vPSfrs

輝夜月 お知らせ

5/1 VRライブがある
新曲 NEW ERAが配信中

「今年一番の思い出になりました」と伊織もえコメント。

ここで、曲
あいみょんの「満月の夜なら」

先週、校則で禁止されているものを調べてくるといっていたどっちくん。

その結果、

カラコン、化粧、プリクラ、半ズボン(脛毛)、ゲーセン、バイト、人の顔をじろじろみること、前髪ななめ、恋愛禁止

など、校則で禁止されているものを発見。

「もえちゃんは、すね毛大丈夫?」とどっちくん

「大丈夫です!しっかり手入れしてます!」と元気よく回答する伊織もえ。

ちなみにどっちくんのすね毛は「フッサフサ」とのこと。

犬だからな。

そのほか、リスナーから届いた悩みが紹介された

ラジオネーム チョビ さんより

「初ラジオ、おめでとうございます。自分は、今年の4月より新社会人になりました。毎日がはじめてのことばかりで、不安なことがとても多いです。手帳にはさんでいる、いおりんの写真をみて元気をもらっているのですが、それでも不安なことが頭に残ってしまいます。ラジオ番組をやるなどあたらしいことをはじめているいおりんは、どのようにして不安などを解消していますか?」

いおりんの不安解消は、たくさん勉強して、事前に、頭でトレーニングをすること、という。

「ちなみに僕は骨を舐めることで不安解消しています」とどっちくん。

ストレス発散としてはいおりんも「食べること」が好きだという。

「骨ってどんな味がするんだろう」といおりん。

やはり、骨の咀嚼音にも興味があるのだろうか。

次、ラジオネーム「ゆかっちゃん」さん

知っている人だという

「私はいま就活生なのですが、選考に落ちるたびに自信をなくしそうになります。いおりんさんは自信を持つために意識していることはありますか?」

いおりんが習慣にしようとしていること。それは、仕事上、失敗したな、自信なくしそう、とおもうことはあるが、夜寝る時にネガティブなことは思い出さないで、いいことを思い出しながら寝ること、だという。

そして、自信をつけるために、第三者からの評価ではなく自分で勉強したこと 自分でやったことを自信にしていくという。

「もえちゃん、えらい」とどっちくん

相談事、軽い悩みなどあれば、
ichigo@tbs.co.jpまで。

そろそろお別れの時間

「今日もばりばり、元気に帰ります」といおりん。

最後は、オフショット写真がみられる いおりんクイズ

初回は

「夏になったら、いおりんが食べたいものは?」

いおりんのTwitterをみれば答えがわかるとか。

クイズのこたえがわかったら、どっちくんアプリに答えを話しかければ、オフショット写真がみられる。

悩み、感想、どしどし待っているという。

盛り上げていこう!
ichigo@tbs.co.jp

次回はどんなゲストが出るか、そして、どんな悩みをどうさばいていくのか。

オフショット写真も、毎回あるのだろうか。
どっちくんアプリの展開にも期待だ!

 

広瀬すずが主演で十勝がフィーチャーされた新時代の朝ドラ「なつぞら」視聴の記録 あらすじ セリフ書き起こし 第2週 「なつよ、夢の扉を開け!」

ついに、2019年の春、100作目を迎えたという、公共放送の朝ドラ。

その記念すべき作品は、なんと広瀬すずが主演で、加えて、北海道の十勝が舞台!

アニメーター、奥原なつの人生を描くという。

それは特別だ、という事で、2019年4月1日からはじまったこの、「なつぞら」

追いかけていきたい!

●第2週「なつよ、夢の扉を開け!」

◆第7話

「なつは戦争で父親と母親を亡くし、孤児となりました。ある日、父の戦友だった人に、北海道の十勝に連れてこられました。そこにいたのは、北の大地に暮らす、開拓者の家族でした。」

とウッチャンのナレーション。

そして、先週の内容がダイジェストで繰り広げられる。初見の人にも親切な説明。

そして、1955年8月。

広瀬すず登場!

ノブさん、とやらと邂逅。

草原。

「昔この道を走って逃げたことがあるの」と広瀬すず演じるなつ。

どうしても、お兄ちゃんに会いたくなって…

そして、9歳のなつ、逃げる場面へ。

ここで繰り出される、スピッツの「優しいあの子」!

「なっちゃんどこ?」と探す松嶋菜々子。

いなくなったことに気づく柴田家。

なにがあったんだ、と騒然となる。

「東京に行ったのかもしれん 」と機転を利かす柴田のじいさん。

「なつは、なんとか帯広につきました。だけど一文無しです。食べるものも、東京にいく切符を買うお金もありません。」とウッチャンナレーション。

赤いリンゴが流れる中、映し出される当時の帯広の様子。

内村 「なつは、それを稼ぐつもりでした」

「このとき私は、あの浮浪児であふれた上野の街を思い出していました」
と広瀬すずボイスで心の声。

上野の浮浪児時代の回想映像が。

米兵登場。

ギブミーチョコレート!

すると、タップダンスを踊り出す、なつの兄

オー、ジャパニーズチャップリン! と、米兵にウケる。

そうやって、いろいろもらい、闇市でやりくりしていたのだ。

兄、妹、なつ、そしてノブで釣りをしている。

「ノブも一緒に暮らそうな」と兄。

「そうだ、いいものがあるぞ、なつ」といい、アメリカ製の靴墨をなつに渡す兄。

私、靴磨きは得意!と、なつ。

ささやかだが、幸せな暮らし。

広瀬すず 「私たちは、ささやかだけど、幸せを感じることができたのです。 あの日までは…」

浮浪児を保護する?憲兵のような集団が現れる。

バラバラになる兄妹たち!

・・・・

帯広でくつをみがき、チョコをもらい

「サンキュー、アイラブアメリカ! 」

と愛嬌よく商売するなつ。

すると、なつが警察に連れていかれる!

柴田のじいさんは、なつを探しに帯広へきて、洋菓子屋、雪月を訪ねる。

一方、帯広警察署では、

警官「どっからきたの?」
なつ「東京です」
警官「東京?!」

と驚かれる。

「お願いします、私を東京へ返してください」となつ

警官「東京にはだれがいる?」
なつ「兄です」
警官「どこにいるの?」
なつ「浅草です。浅草の孤児院です」

一方、洋菓子屋の雪月の人が、警察にいるのでは、と思いつく。
警察へ向かう、柴田家の面々。

警察署では、なつが突然、トイレを貸してください!とトイレへ。

果たして、なつはどうなってしまうのか?!

◆第8話

冒頭、第7話のダイジェスト。

そして流れる、スピッツの、「優しいあの子」!

“重い扉を開いたら
暗い道が続いてて
めげずに歩いたその先に
知らなかった世界 “

って歌い出しが、ハッとさせられるね。
くまが丸い。

場面は、警察署。

なんと、トイレに行く、といってそのまま逃げたなつ!

柴田家の面々がついた時にはもう遅し。

「施設に入れられるのが怖くて逃げたのでは?!浮浪児を施設にぶちこむ警察が怖くて!」と帯広警察署の警官につっかかる藤木直人

「あんたのとこからそもそも逃げたんでしょ!」と警察

一旦、洋菓子屋の雪月に引き揚げる面々。

「やはり、東京に戻りたいんだな。あの兄弟は、特別な絆で結ばれてるんだ。はじめて、東京であったとき、、」

と、柴田剛男(藤木直人)が東京ではじめて藤奥原の兄妹があった時を回想する、、

「戦死してしまった君たちのお父さんから、預かった手紙を私にきたんだ」とふたりに手紙をわたす柴田剛男。

その手紙には、絵が書いてあった。

「お父さんは絵がとても上手だった。部隊では、いろんな絵を描いて人気だった。いやな上官の似顔絵をかいて、厳しい中でみんなに笑みがこぼれたり。みんなの家族の似顔絵もかいて、よろこばれたりしていた」

と、戦地でのエピソードを語ると、兄妹、涙。

兄妹ふたりに、一緒に北海道に来ないか、と持ちかける柴田剛男。

しかし、兄のさいたろうは

「なつだけ、お願いします。俺がいつたら、下の妹、ちはる(孤児院にぶちこまれてる)を迎えにいけなくなるから。 でも、なつも必ず迎えにいきますから。 それまで、、」

と答える。

「なつ、手紙を書くから、必ず迎えにいくからな」と、妹に別れを告げ

「おじさん、お願いします。なつを幸せにしてください。不幸にしたら絶対許さねえからな! 」、と言い放った。

「そんな風に引き裂かれるようにきたわけで、どうしても会いたくなっても仕方ない」となつの気持ちを慮る柴田剛男。

「さぞ怒ってるでしょうね、大人に振り回されて」と、松島菜々子(柴田富士子)

「いや、怒りを超えている。怒る前に、諦めている。あの子の望みは、ただ生きる場所を得ることだ、、 」と、より深い洞察の流石の柴田のじいさん(草刈正雄)。

一方、川沿いにやってきたなつ。

そこでばったり、釣りをしている山田天陽くんと出会う。 学校で、いつも絵を書いていた、あの男子生徒だ。

「なにしてるの?」

ときかれ、

しばらく間があった後に

「買い物にきて、ここで待ってるの」

と答えるなつ。

一方、洋菓子屋。
「探してくる」と出かけようとした藤木直人をひきとめ、柴田のじいさん

「あの子はかしこい。もし一人で生きようとしてるなら、水だ。」

と機転をきかす。

場面は川沿い。

山田てんようの兄、山田洋平もあらわる。
そろそろ帰るぞ、と。

明日学校で会おうな、なつに言い、帰る山田てんよう。

うん、と答え、

その後ろ姿を見送るなつ。

「なつよ、そんなにさびしく笑ってみせるな。」

とウッチャンの優しいナレーション。

東京に帰ろうとしていたなつだったが、今はもう帰らないだろう。ここ十勝に残る理由が、できたのだから…

◆第9話

川沿いの場面。

釣った魚を焼いてるなつ。

探す、柴田家の面々。

立ち止まる富士子。

「わたし、自信がない、あの子の親になる自信が」と。

とにかく、今はあの子を見つけよう、と柴田剛男

そして、スピッツの、「優しいあの子」!
日常の重力を少し軽くしてくれるような、グッドメロディ、グッドサウンド。

川辺で魚を焼くなつ。

おもむろに、父が残した手紙を開く。

「せいたろう、なつ、ちはる。お父さんはいま、遠い戦地にいる。大好きなお母さんと離れて、なによりも大事なお前たちとも離れて。お前たちを守るために戦ってるんだ。だけと本当は毎日、お前たちに会いたくて、戦争を恨んでいる。ちくしょう。ばかやろう。はやくお前たちのところへ帰らせろ、って、いつだって父さんはお前たちのことを思って、お前たちと、一緒にいるんだ。そして、この手紙を受け取った時には、もうこの世にはいない。だけど今も、一緒にいる。だから、悲しむな。やっと父さんは、お前たちのそばに戻れたんだ。お前たちと、一緒にいるんだ。一緒にまた、浅草にいこう。神田祭にもいこう。うちは商売をしていたから、お祭りにみんなで行くなんて、なかったものな。これからは、いつも一緒だ」

といった手紙。

なつは、家族みんなで祭りに行ってる様子を想像する。それは、アニメ映像で映し出される。

涙を流すなつ。

「わたしは、起きたまま夢を見ました。それは、自分の想像力で描いた、最初の夢だったかもしれません」

と広瀬すず声でなつの心の声。

そして、柴田家の面々がなつをみつける。

思わず号泣のなつ。しかし、厳しい表情に

「どうして、どうしてわたしには家族がいないの! 」

それに対し

「もっと怒れ!もっと怒ればいい! 」と柴田のじいさん

そして

ばかやろー!!!

と号泣。

柴田のじいさんに抱きつく。

「お前には家族は一緒にいない。しかし、わしらが、一緒におる。」

と柴田のじいさん。

号泣!

家族ではなくても、一緒にいる。

これは、なつぞらはじまって最初の涙腺崩壊号泣場面。

それから洋菓子屋の雪月に行き、アイスクリームをたべる面々。

安田顕の作ったアイスクリーム。

多幸感あふれる場面。

「これからのお菓子には、ますます牛乳は欠かせなねぇな。よろしくお願いします」

と安田顕。

じいさん、俺にも搾乳教えてください、とてるお。

いいだろう。ついでに、ゆみこもやるか、

とじいさん

「絶対いや。わたしを巻き込んだら、家出するから」

とジョークまじりにかますゆみこ。

「その日はなつにとって夢のような一日になりました。なつよ、わたしは約束通り、今も一緒にいるよ。」
とウッチャンナレーション。

む、ということは、このウッチャンの声がなつの父親という設定なのか!

牛舎に戻るなつ。

「心配かけてごめんなさい!」

俺たちは、仲間だべ、と牛舎の野郎たち。
牛も、もー、と鳴く

ウェルカムバック、なつ!

牛と戯れていると、じいさんに奥の部屋へ呼ばれるなつ。

「へへへ」

「これはなに?」

「わしの夢じゃ。バターチャーン」

「バターチャン?」

「牛乳からバターをつくる道具じゃ。
日本一の、いや、世界一のバターを作るんじゃ!」

明らかになった柴田のじいさんの夢。なつも柴田家にウェルカムバック!果たして、じいさんのバタープロジェクト、なつの今後の暮らしはどうなっていくのか?

◆ 第10話

これはなに?
これは、わしの夢。バターチャーンじゃ。

と前回のところから。

そして、スピッツの「優しいあの子」が流れる!

よく見たら、アニメで描かれている木、白樺の木じゃないか。 あと、たんぽぽの綿毛が白い鳩に変わる描写もはじめて気づいた。

なつに、珍しく自身の身の上を滔々と語る柴田のじいさん。

「明治35年、わしはたった1人で富山から北海道に渡ってきた。18歳の時だ。十勝に入植して、必死に荒地を耕したが、ここらは火山灰地といって土が悪く、歯が立たんかった。この十勝には晩成社といって、先に来た開拓団の人がいた。わしはその人たちを訪ねて、学んだ。そして、牛飼いを勧められた。その、晩成社が、バターを作っていた。」

なんと、柴田のじいさんは富山出身。そして、晩成社という十勝フロンティアーたちのことが語られ、勉強になる。

「そのバターを食った時、わしはなんとしても生きようと思った。この北の大地で新しい時代が始まろうとしてる。そう実感した。」

そして

「ワシもうまいバターをつくりたい!」

とどなり!

「お前が大人になる頃には、日本人も当たり前のようにバターを食うようになっているだろう。その時、どこにも負けないおいしいバターを、うちの牛乳から作れたら。それが、わしの夢じゃ」

「わたしも、バター、つくりたい」
と感化されるなつ

バター、作ってみるか?、とじいさん。

翌朝。

テルオがはじめての搾乳に挑む。

うまくいかない。

テルオ、そんな焦らんでもいい 、とじいさん。

そして、バターを作ることを牛舎の人にはなす柴田のじいさん。

「そりゃ贅沢な話だべ」と牛舎の野郎たち。

これっくらいのために、牛乳を何本も使うんだ

「バター?またつくるのあの臭いやつ?」と富士子(松嶋菜々子)。

ゆみこも、絶対食べたくない、と

バターに対して、まだ馴染みがない様子だ。

なつは「昔、お父さんが作ってくれたホットケーキでバター食べたことある」と、バターへの正しい理解。

さすが東京育ち!

青空。草原に牛。

「そして、次の日曜日、なつたちはバターを作りました。」

とウッチャンナレーション。

バターチャーンに牛乳を流し込み、ぐるぐる回して、バターづくりをみせる草刈正雄。
なつも手伝う。

そして、バターが完成。

富士子も「こっちもできたわよ」と出してきたのは、大量のじゃがいも。

じゃがバターということか!

いもにバター乗っけて食べるとおいしい、と早くに亡くなってしまった富士子の母から教えてもらったと

食べるみんな

「なんだこれ、うまい! うまいべさ!」

と絶賛。

いらない!といやがるゆみこ。

恐る恐る食べる

ニンマリ笑う。

そりゃ、うまいっしょ!

一方、洋菓子屋の雪月。

ホットケーキを安田顕が焼き、それに、バターをのせる。

ホットケーキ、肉厚でめちゃくちゃうまそう。

「僕もね、東京でたべたことあるんだ。戦争前にね。」と安田顕。

「このバターはいい、どんどん売ってくださいよ」という安田顕に対し

「このバターは、ワシがつくるのではない。なつたちが大人になったら、開発すればいいんじゃ」とじいさん。

「なつはバターと一緒に、おじいさんの夢を味わいました」

とウッチャンナレーション。

学校の場面。

来週はいよいよ、この学校で映画会があります! と教師

チャンバラだよね?!と盛り上がるイガグリ頭の男

それはスルーして

「お待ちかね、漫画映画です!ご家族の人も連れて来てください。 」と教師

キョトンとする子どもたち

チャンバラがいい!となおも食いつくイガグリ頭。

漫画映画、というものがまだ全く認知されていなかったのだ。

内村「なつは、もう1つの夢も味わうことになるのです。」

そして、上映会の場面。

なつよ、さぁ、はじまる。

スクリーンには、POPEYE The Sailor MEETS ALI BABA’s (ポパイとアリババの40人の盗賊)とタイトルが映る….

なつのアニメーションの原体験となるか!

◆第11話

「なつよ、さぁ、はじまる。」

スクリーンには、POPEYE The Sailor MEETS ALI BABA’s (ポパイとアリババの40人ね盗賊)とタイトルが映り、前作の最期のところから。

そして、スピッツの「優しいあの子」!
よく見たら、ラベンダーも描かれてる。

ポパイをみている場面。
みんな楽しそうにみてる。

爆笑しながらみる子どもたち。
チャンバラ映画を懇願してたイガグリ坊主も笑ってる。

上映がおわり、うっとりしているなつ。余韻に浸ってる。

山田天陽くんが。親御さんと一緒だ。
なんと、山田天陽の父は、あの郵便屋だった。

なつ「面白かったね。」

てんよう「うん、前見たのは白黒だったけど、いまのは天然色だったし 。アメリカにはディズニーってのがあって、すごいらしいよ」とてんようくん。

「さんざん鬼畜米兵だって言っておいて、ころっとありがたがるのもな」
と父の郵便屋がぼやく。

「こんどうちに遊びにきなよ」とてんようくん

「てんよう、あんな家に招くなんて、失礼だぞ」と郵便屋の父。

それでも、なつがせっかくできた友達。
「ぜひお願いします」、と富士子

「それからある日のこと、学校帰りに、てんようくんとなつはその家に向いました。てんようくんの家は本当に小さな家でした。」とウッチャンナレーション。

確かに、家というよりは、小屋の風情。

家の中には、絵がたくさん。

これは、にいちゃんが書いたんだ。中学で、美術部なんだ、と。

僕の絵はこっち、とみせるてんよう。

「死んだ馬を書いたんだ」と。

「だから黒いの?」となつ

「黒い絵の具は安いし、あまりにいちゃんも使わないから」とてんよう。

「なんか書く? ここにあるやつ使ってもいいってにいちゃんに言われてるんだ」

「また今度」と遠慮するなつ。

帰り道。

てんよう「貧しくて驚いた?」

なつ「そんなことないよ。私なんて、ずっと家がなかったから。」

川のせせらぎ。水をすくって飲む。

冷たくておいしい! となつ。

「畑がうまくいかないから、だめなんだ」

とぼやくてんよう。

「ここはいくら耕しても土が悪いと言われて、諦めたんだ。だから、父さんはなんとか郵便局の仕事をみつけて…それも、今年の秋までかもしれない。作物が育たなければ、すてるしかないよこんな土地! せめて、あの馬が生きていれば、、チクショウ!」

「俺はここが好きなんだ、土に勝ちたいよ!クソ! クソーっ!」

と、天陽くんの叫びが響き渡る。なつの心にも響き渡った様子。

牛舎で、てんようくんのことを話すなつ。

「それは、拓北農兵隊だな」と、牛舎のおっさんが解説。

政府が、空襲で家を亡くした東京の人に、北海道の土地を与えた、という。

それでこの、※音問別にも東京の人がたくさんいるんだ、と。

(※音問別(おといべつ)とは架空の地名で、実際に十勝にある音更(おとふけ)(帯広の近郊)をモチーフにしているとか。)

しかし、いい土地は開拓されていて、もう人が住んでいる。 それで結局、東京に帰った人も多いと。

じいさんのとこへいくなつ。

「お願いがあります。てんようくんを助けてください。 畑で収穫ができるように。がんばつてるんです」と。

「あきらめろ」とじいさん

「嘘つき!自分の力で頑張ったら、いつか誰かが必ず助けてくれるって言ったじゃない、と。てんようくんを、誰が助けてくれるの」と。

激怒して、部屋に閉じこもってしまうなつ。

てんようくんがなつは好きなのよ、とゆみこ。

でも、なんであんなに怒ったんだろうな、と不思議がる柴田剛男(藤木直人)

「わたしにも、そんなことはわかりませんでした。自分がなぜあんな怒ったのか」
と広瀬すずボイスで心の声。

「なつよ、それがお前がいま、少なからず、幸せだからだ」

とウッチャンの優しいナレーション。

はたして、天陽くんは離農して、東京に帰ってしまうのか?!

◆第12話

「お願いします、天陽くんを助けてください! 土に、勝たせてください」となつが必死で頼むも、

ダメだ。土が悪すぎる

とじいさん。

前回の最後のとこのやりとり。

牛舎でもくもくと働くなつ。

すると、

「今日、その、土、みにいくぞ。」とじいさん。

「ありがとう、おじいさん」となつ

なつのひたむきな言葉が響いた!

そして、スピッツの「優しいあの子」!
てんようくんの母、山田タミ役、小林綾子、とクレジット。
おしん in なつぞら!!

てんようくんのとこの土をみるじいさん。

「やっぱりだめだここの土では、いくら耕しても作物は育たん。このままでは、だめだ。まぁこのくらいの土地、わしならいくらでも開墾してきた。お前は頑張れても、親がな。まずは、親に話す」とじいさん。

馬車で夕陽の中帰るなつとじいさん

「私はこのころから、おじいさんといると、何も話さなくてもなぜか誇らしい気持ちになるのでした」と広瀬すずボイスで心の声。

「そして、なつたちは、その夜てんようくんの家に集まりました。」とナレーション。

柴田家の面々と、山田家の面々。

「東京から来てこっちの冬は、こたえたでしょう。こう言ってはなんですが、こんな家では。あなた方は強い」と藤木直人。

「河原で石を拾ってきて、焼いて、ボロ切れで包んで、抱いてねました」と山田のおっさん(戸次重幸)

たしかに、十勝の冬の寒さはマジで半端ない。本当に死を覚悟する寒さ。 ふつうに防寒具身につけててもクソ寒い。耳がちぎれるほど寒い。

「起きると、子供の背中に雪が積もっていたこともあります。 もうあんな思いはさせられません。」と山田。

「牛飼いはやりませんか? 」と提案する藤木直人。農業と酪農、両方やるstyle。

「でも、どうやって牛を手に入れれば… うちの息子がここに残りたいと言ったかもしれませんが、それは子ども同士の話でしょう。真剣に話すことでは…」と山田。

すると、

「なぜ真剣に話すことではないのだ。わしはここにいる、なつに言われてここにきた。この子に言われなければ、動きはしなかった。わしの事情ではなく、なつの事情できた。それを真剣にきいてやることがなぜいかん。」と吠えるじいさん。

「なにをいいたいのですか!」

「ここの土はだめだ。作物は育たん。しかし、手はある。三年か五年はかかる。やる気はあるか。」

「むちゃいわんでください」

「僕がやる! 僕がやるよ!」とてんようくん

「てんよう、事情があるんだ」と山田がたしなめると、

「事情なんてクソくらえだ!!」

と草刈正雄じいさんの一喝!!

クールでプロフェッショナルなじいさんが、大人の事情で振り回される子どもの身の上に関して、エモーションを爆発させる。グッとくる。

ぐぬぬ、と険しい顔になる山田。

そして翌日。

その、山田のところの土地を、みんなで耕してる。

「みなさん、よろしくお願いします!」

決意をきめたようだ。

「何年かかっても、ここを豊かな土地に生まれ変わらせる。美しい、我が里の風景に変えるんじゃ!!」

とさながら戦国武将のような威厳で草刈正雄がキメて、人々の士気も高まりまくり。

みんなで切り株抜く重労働。

ソーレ!ソーレ!と声をかけ、切り株ひっこぬき。

「わたしには、まるでその人たちが歌っているように思いました。開拓者の力強いうたが、聴こえてくるようでした。」と広瀬すず心の声。

そして、

これがお前の馬だ、とじいさんがてんようくんに馬を与える

「お金は?」

「お前がこの馬を育て稼いだら、返せばいい」

じいさん、なんて男前なんだ!

・・・

「そして、9年の月日が経ちました。」

馬に乗り、広瀬すず登場!!!

「てんようくん!」

「お、なっちゃん!」

と、成長して吉沢亮になった山田天陽くん。

まさかこんな美男美女になるとは、草刈正雄も思わなんだな!

「なつの人生は、まだまだこれから。いまは青い春を迎えたばかりです。なつよ、大いに生きよ。来週に、続けよ」

とウッチャンナレーション

次週、「なつよ、これが青春だ」!!

★今週のまとめ

なつが家出をして舞い戻り、学校で天然色のポパイを観て、てんようくんの東京帰る問題を解決するところまで、幼少期の部分のまとめとなった今週。農地を耕し厳しい冬の寒さの中暮らす大変さの描写に加え、バターやじゃがいもなどの豊かな食の描写もあり、十勝での暮らしのハイもローも伝えているのが素晴らしい。そして、拓北農兵隊といった当時の事情も説明されて勉強になる。草刈正雄の武将っぷりが右肩上がりで増していく一方なのも嬉しい限りだ。

いよいよ来週からは青春編。18歳の奥原なつ、そして山田天陽。期待が高まる!!

 

日本でこれから公開する映画の海外サイトレビュー 勝手に訳してみた 「アメリカン・アニマルズ」 海外評価 (日本公開日 2019/5/17) ネタばれ

原文
https://www.news.com.au/entertainment/movies/new-movies/american-animals-a-truly-electrifying-movie/news-story/b2e7f64e899fa8fc3a383b9d32ff0145

文: Weniel Ma
October 22, 2018 2:41pm

アメリカン・アニマルズ:本当の意味で衝撃的な映画

◆ジャスティン・ビーバーも、インフルンサーという言葉の認知もなかった2004年、とある4人の中流の白人の大学生たちにとっては、特別であるということが何か別の意味を持っていた。

特別な人生を送るとは、どういうことか?

それは平穏でありふれた育ちへ反旗を翻すことか? 普通の仕事を、郊外の一軒家を、ステーションワゴンを、ジムのメンバーシップを突き返すことか? 武勇伝となるような、決定的に重要なことが自分に起こることを切望することか?

ある種の名声や悪評を追い求めてyoutubeやinstagramなどのソーシャルメディアに動画や写真をあげて己を晒し、自分は群れの中の一匹ではないと誰かに気づいてほしいと願う人は、年齢に関わらずとても多い。

ジャスティン・ビーバーも、インフルンサーという言葉の認知もなかった2004年、とある4人の中流の白人の大学生たちにとっては、特別であるということが何か別の意味を持っていた。「アメリカン・アニマルズ」では、彼らをめぐり、ぐいぐい観るものをひきこむストーリーが展開される。

実話をベースに作られた今作は、2018年にアメリカで公開された中でも最も印象的な作品の一つとなった。

◆本来ならば中止されるであろうクレイジーで成功しそうもないアイデアが、そうはならず、オーシャンズ11やノワール映画をみて学生が思いつくファンタジーのようなものとして始まったものが、突如、リアルになっていく。

古臭いウィッグ、オーバーサイズのトレンチコート、そして特殊メイクで変装し、彼らはケンタッキー州トランシルヴァニア大学の図書館の貴重な蔵書のコレクションを強奪する。その中には、ジョン・ジェームズ・オーデュボンの「アメリカの鳥類」の初版も含まれていた。

奪ったものの総額は、$750,000。

芸術科の学生であるスペンサー・レインハード(バリー・コーガン)は、自身のアート作品でも使用できる、モネやヴァン・ゴッホにもあったような、いわゆる「リアルな経験」を求めている。ヴァン・ゴッホが晩年に拳銃でそうしたように。スペンサーは人生に火をつけたいと思っていたが、具体的にはまだなにも決まっていなかった。

ある日、図書館を見て回っている時、スペンサーは貴重な蔵書と彼自身の間に立つのは、ひとりの孤独な司書しかいないということに気づく。彼はそれを友人のウォーレン・リップカ(エヴァン・ピーターズ)に話す。ウォーレンはスポーツ奨学金で大学に通い、現状に不満を抱いている学生だ。

その思いつきの一言が、18カ月にわたる入念な計画のはじまりとなった。アムステルダムで面接を行い、FBI志願であるエリック・ボーサック(Jared Abrahamson)とチャズ・アレン(Blake Jenner)も仲間入りした。

本来ならば中止されるであろうクレイジーで成功しそうもないアイデアが、そうはならず、オーシャンズ11やノワール映画をみて学生が思いつくファンタジーのようなものとして始まったものが、突如、リアルになっていく。

サスペンスに満ちた強盗のシークエンスは、俊敏なカメラの動き、スピード感のある編集、そして困惑と後悔を孕んだ素晴らしい演技によって、作り手の手応えが伝わるような出来栄えになっている。

◆本作は、ドラマとドキュメンタリーを統合させた、革新的なハイブリッドな形式であることで、より素晴らしいものとなっている。

監督は、The Imposter(2012)のブリット・バート・レイトン。「アメリカン・アニマルズ」はスリリングで、観る者をひきこむ映画であり、与えられたレール、特権に目を向けず、それを捨ててでもなにか特別なものになりたいという願望について、掘り下げて描いている。

もしレイトンが今作を純粋なドラマとして描いていたとしても、それは心に訴えかけるものがあり見応えのある作品になっていただろう。しかし、本作は、ドラマとドキュメンタリーを統合させた、革新的なハイブリッドな形式であることで、より素晴らしいものとなっている。

映画の中では、実際のレインハード、リップカ、ボーサックそしてアレンがカメラに向かって話す場面が差し込まれている。それは、ここで描かれているのは実際に起こったことであり、これらの人々がやったことなのだ、と、ストーリーにシリアスなアンダートーンを与えることに成功している。

しかしそれはただの事実の声明に終始するわけではない。レイトンはそれらの実在の人物を俳優のエヴァン・ピーターズが出ている場面に登場させる。車の中、エヴァン・ピーターズの横に実際のリップカが座っている。静かに、いかにして若い時の愚行が彼の未来を破壊してしまったかを熟考しながら。

そのように第四の壁を破壊することは、よくない方向に作品を変えていくこともあるテクニックだ。観客を映画の世界から引き離してしまう恐れがある。しかし、今作ではむしろ、観客を引きつける重力として機能している。それは、著作者が誰であるかということ、記憶や回想が孕む誤りというテーマに関して本作が取り組んだ実験であり、この映画はセンセーショナルにそれを成功させている。

レイトンはドキュメンタリーとドラマの間でのトランジションを天才的なスキルで成し遂げている。それは決して、テレビ番組「アメリカズ・モスト・ウォンテッド」の番外編エピソードのような印象を与えてはいない。

「アメリカン・アニマルズ」は普通とは違った種類の映画であり、本当の意味で衝撃的なストーリーを展開している。目的と意味がちゃんとあるということとストーリーテリングの形式が斬新であるということを両立しているのだ。

評価: ★★★★½

★今作の日本での扱い

日本では2019年5/17金曜から公開される。都内では新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷、Tジョイ品川などで上映予定。ゴールデンウィーク明けの暗い気持ちに、人生を破壊してでも特別になりたいという願望、を掘り下げたとされるこの映画を観て、なんとか生きのばしたいものだ。

http://www.phantom-film.com/americananimals/sp/

 

笑えて、最後には背筋が凍る。スパイク・リーの鉄拳制裁! ブラッククランズマン/BlacKkKlamsman を観てきたぞ!その感想。

つい先日、星野みちるラジオの最終回に、リスナーとして電話出演する機会があった。

星野みちると話すのはとても緊張し、それでいて、なんだか距離が近くなったような錯覚を覚えた。

声と声。声を頼りに相手の表情を想像するそのコミュニケーションは、親密でありえるが、こちらと向こう側がどういう状態か全くわからないという中で行われるものでもある。

そこには誤解、勘違いが生まれ得る。

電話を介して、黒人警察官とKKKがコミュニケーションを重ね覆面捜査が行われた話で、しかもそれは実話ベースであるという、そんな映画があるとか。

しかも、監督はあのスパイクリー。

これは観なければ! と、渋谷シネクイントにて観てきた。

◆ スタッフ、基本的な情報

監督はDo the right thing(1987)、マルコムX(1992)などで、映画史におけるブラックムービーの礎を築いてきたスパイク・リー。2014年にロンストールワースが自身の体験を基に書いた本をベースに、スパイク・リー、ケビン・ウィルモット、ディビッド・ラビノウィッツらによって脚本が手がけられている。デンゼルワシントンの息子であるジョン・ デイビッド・ワシントン、アダム・ドライバー、トファー・グレイス、コーリー・ホーキンズ、ローラ・ハリアー、ヤスペル・ペーコネン、アシュリー・アトキンソン、ポール・ウォルター・ハウザーらが出演。

ゲットアウト(2016)のジョーダン・ピールがもともと映画化の権利をもっていたが、自身は製作に回り、スパイクリーにこそ撮られるべきだ!と監督を託し、プロジェクトを進めて行ったという。

この間のアカデミー賞では、6部門ノミネートし、脚色賞を受賞した。

◆あらすじ

マイノリティ歓迎というふれこみのコロラドスプリングスの警察署。そこにやってきた、ロン・ストールワース。見た目はアフロヘアーの70s典型的な黒人青年。警官になる面接を受けるが、言葉遣いはしっかりしてて、品格もある。採用。記録室という所に配属されるが、つまんないし、同僚の白人警官のいやがらせもあり、配属を変えて、覆面調査をやらせてくれ、とチーフへお願いする。最初は断られるも、夜勤明け、チーフから電話がかかってくる。

念願の覆面捜査の内容は、黒人のクワメ・トゥーレというカリスマがスピーチする集会への潜入だ。隠しマイクをつけ、会場へ潜入するロン。覆面操作チームとしては、実はユダヤ系の、アダムドライバー演じるフリップ・ジマーマンら。潜入会場で出会う、黒人解放運動の団体の会長を務める、ローラハリアー演じるパトリス。その女性に、捜査を超えた感情も抱くロン。その覆面捜査を経て、ロンは正式に情報部に配属となる。

ロンが何気なく新聞を読んでいると、ある広告を目にする。KKKの問い合わせ窓口が記載されている。ロンは、その番号へ電話し、俺は「ニガーもユダヤ人もみんな嫌いなんだ、なかでもニガーは大嫌いだ」と電話口で差別的な白人を演じ、見事に相手を騙す!そこを糸口として、電話はロン自身、KKKへの実際の潜入はフリップがロンの名前を名乗って(本名をロンが電話で言っちゃったから)行うことに。黒人がKKKの会員となる「ブラッククランズマン」の誕生。前代未聞の覆面操作の行方はいかに…。

◆こんな覆面捜査もの、おもしろくないわけがない

まず、警官の覆面捜査ジャンルものとして、こんなのみたことない! 面白い!という、痛快なブラックジョーク満載の、スパイクリー節が炸裂している最高のエンタメ作品。タイトルロゴもかっこいい。

黒人の警官が、黒人含む世の中のマイノリティをすべて差別する勢いのKKKの内部に覆面捜査というんだから、それはドキドキワクワク、楽しい。そして、映し出される、KKKのやつらの底なしの愚かさ、バカさ。

しかし、笑えて楽しい映画なんだが、笑い飛ばせない怖さがある。それはやはり、これは実際にあったことに基づいており、KKKはいまもあり、現在のアメリカで起きている事と密接に関係しており、あまりにも馬鹿げた発言や行動も、それと似たようなことをする輩が、実際に今でもいるからだ。

圧倒的に面白いエンタメでありながら、観た者それぞれが打ちひしがれざるえなくなってしまうパワーに満ちている。

◆バディ・ムービー。

演者はおしなべて最高。ジョン・ディビッド・ワシントンとアダム・ドライバーの2人のバディ感はいつまでも観ていたくなるナイスなグルーヴ感。やっぱりアダムドライバーはいいなぁ、画面映りいいなぁ、さすがだな、という感じだし、デンゼルワシントンの息子、ジョンデビッドワシントン、ちゃんと映画で見たのははじめてだが、育ちの良さを感じさせる品があってストリートなノリもあっての存在感を発揮していた。

2人の所属するコロラドスプリング警察署の情報部チームの面々の部室ノリ、いい奴らっぷりもとてもよかった。KKKへの覆面潜入というシリアスで緊迫感のあるミッションを、KKKのやつら鼻を明かしてやる!といった気概で、ぐいぐい観るものひきつけながら展開していく。

警察署の中にいる差別的な問題行動をとる白人警官を、みんなで画策してとっちめてやるくだりなんか、よかった。差別、偏見、ひどい人たちの行動、発言がありながらも、このコロラドスプリングの情報部チームの暖かさ、いいやつら感が救い。

◆狂気のフェリックス

KKKのメンバーの中でもとりわけ狂気を体現していた、フィンランド出身のヤスペル・ペーコネン演じるフェリックス。画面に出てくるたび、なにかしでかすんじゃないか、ハラハラする。

彼が「ホロコーストは、嘘だと思っている」、って言っていたところは、何言ってんだバカだなぁ、と笑い飛ばせず。なぜなら、日本で、実際に最近、同じことをマジで言っている著名人がいたから。

こういう狂った悪い役を説得力もって演じるのはすごいことだし、映画のインパクトにとても貢献している。

◆狂気のアイヴァンホー

また、KKKメンバーの中でもうひとりのエクストリームに狂った存在であるアイヴァンホーを演じていた、ポール・ウォルター・ハウザー。彼は昨年公開のアイ, トーニャでも、印象的な狂人を演じていた。今作は当て振りの役かと思うくらい、ハマり役。

ハングオーバーシリーズの、あのザック・ガリフィアナキスにも通じる、人間核弾頭じみた破壊力があった。

◆デビットデューク

アメリカの歴史の上でも最悪の人物とも言われるKKKのリーダー、デビッドデューク。トファーグレイスが、礼儀正しさを装っているが実質的には最悪のレイシストを、よく体現していた。彼の使っていたフレーズ、アメリカファースト!どっかで聴いたことがあるなぁ、と思い、ゾッとした。

なんとかを取り戻すとか、なんとかファーストとか、そういうのを声高に叫ぶ人にはロクな人がいない。

◾いやな狙撃場面

KKKに潜入しているフリップとKKKのメンバーたちが射撃に興じる場面がある。

KKKたちが射撃に興じていて、その後、なにを打っていたのかカメラがぐーっと向きを変えた時にわかる。そこに写っていたのは…

これも、実際に行われていたことなのだろうか。なんて胸糞悪い。

本当にいやな狙撃の遊びを映し出した場面だ。

◆最低最悪の応援上映

ハリー・ベラフォンテが、黒人たちの集会で語る1916年にテキサス州ウェイコで実際に起こった悲惨なリンチ事件。そこでおこなわれた、耳を疑うような、悲惨で、非人道的な所業に怒りと悲しみがこみ上げる。

その一方で、KKKのメンバーたちが「國民の創生」を、熱狂しながら観ているシーンが差し込まれる。「國民の創生」とは1915年に作られ、大ヒットになった映画。原題はThe Birth of a Nation。南北戦争での南部軍の残党がKKKになり黒人たちをリンチしていく様を描いた映画。

「国民の創生」が上映された翌年に起きた惨劇が語られる様子とカットバックで映し出される、KKKの連中の世にもおぞましい「国民の創生」の応援上映。

その対照的な2つの場面が交互に映し出されていく展開の鮮烈さ、衝撃は、ものすごいものがあった。

◆70年代という時代

70年代が舞台の映画ということで、ロンとパトリスのデート場面では2人はブラックスプロイテーション映画のスターの話してる。ブラックスプロイテーションは70年代に作られた黒人が主人公の商業主義的ジャンル映画。 コフィーって映画のパムグレアの話とかしてる。

音楽も70sを感じさせる。ディスコクラブのようなところでかかる、The Cornellius BrothersのToo Late to Turn Back nowなんて、いい感じ。


Too late to turn back now

70年代の意匠がちりばめられた、70年代が舞台の話なのだが、そこで描かれ取り上げられる問題が現在と地続きであり、いかに70年代と現在とで共通する社会的問題があるかということを突きつけられる。

◆実際に起きたこと

ラストに、フィクションでありながら、その次元を超えて、実際に起きたことのその映像を映し出す。

2017年、8/12アメリカのバージニア州で起きた惨劇。本編で起きたようなことは、リアルに今でも起こってるんだぜ、という提示に戦慄。

◆で、どうなのかこの映画

笑えて、最後には背筋が凍る。製作のジョーダンピールのまさに意図した通り、なぜスパイクリーが今作を撮ったかという必然が随所から感じられる作品。フィクションであり、ドキュメンタリー。ドキュメンタリーとしての力を持ったフィクション。怒りとメッセージに満ちていながら、映画としてのテンポの良さ、スタイリッシュさ、面白さも兼ね備えているのが流石。スパイク・リーの鉄拳制裁!


オスカー受賞でのスパイクリーの痛快スピーチ

魂の救済は映画を観る行為の中に!

 

人口知能犬と伊織もえがリスナーの悩みに答えたり、コスプレなどにまつわる仕事の事情を詳らかにしていく番組、伊織もえの冠ラジオ「いちごとレモンとマスカット」第一回の放送を聞いた(4月6日)

「いちごとレモンとマスカット」は、TBSラジオ2019年春の改編ではじまった新番組。今、飛ぶ鳥を落とす勢いのコスプレイヤー「いおりん」こと、伊織もえがパーソナリティを務めている。

毎週土曜20:30-21:00にお届け。radikoのタイムフリーを駆使すれば放送から1週間はどこでもいつでもウキウキリスニング。

「時刻は土曜の夜8時30分。こんばんは、伊織もえです」と、はじまった。

いよいよはじまった第一回目。
緊張が伝わる声。 誠実さの感じられる声だ。

AIと伊織もえが、リスナーの悩みに答えていく趣旨の番組だという。

そのAIの相方というのが、人工知能犬「ドッチ」くん。

「みなさんのお悩みに噛みつきますので、よろしくお願いします。」

と強気な発言。

そして、伊織もえの自己紹介が。

伊織もえは、コスプレイヤーであり、グラビアでも活動している。
コスプレは、はじめて5年くらい。

コスプレをはじめたそもそものきっかけは、コミケ(コミックマーケット)でコスプレイヤーをはじめてみて、コスプレ文化に触れたこと。それが小6くらいで、そこから時間が空き、友人に誘われ、自宅で楽しむ「宅コス」からはじめた。そこで、胸をつぶして、金髪で 男装のコスプレをしたという。

それから、ゲームショーなどのイベントに参加。自分の好きなものを、声を大にして表現するのが苦手だったが、コスプレを通して、自分の好きなものを表現するのが、とても楽しくて、続けているという。

コスプレに関することなど、質問があれば、
ichigo@tbs.co.jpまで

そして、曲。きのこ帝国で「東京」


きのこ帝国の曲は、伊織もえが移動中などに聞いている音楽だという。
「ノスタルジックな雰囲気、声がすごく好き」であるという。

そして、様々な職業の方をお招きし、その方の抱える悩みを紹介するということで、

初回は、コスプレに関する仕事をしている人がゲストに。

コスプレに関しては、衣装、美容、造形に関わる人などいる。

今回は、衣装製作をしている、株式会社リオラの代表、田中絵里子さん登場

製作例

アニメジャパンで、伊織もえの衣装をつくった人

伊織もえが質問し、田中さんが答える形式で進められた。

Q いろんなコスプレの衣装をつくっているが、月に何着くらい?

A アニメとかゲームに紐付いているもので10種類くらいだが、アイドルグループなどが多いので、実際には30着くらい作っている。アイドルグループのものはレースなどつけて、キラキラさせるの大変。

Q 衣装屋はどういう仕事?

A 最初にイラストをメーカーからもらい、それにあわせて生地の見本を出して、生地の監修をしてもらった後につくりはじめ、形になってきたらもっかい監修してもらってフィッティングしてもらってという流れで仕事

Q コスプレの衣装を一着オーダーするのにいくらくらい?

A デザイン次第だが、簡単なものだったら5万くらい。全身鎧、とかだと、100万円くらいになることも

Q武器とかも一緒につくる?

Aつくる。もともと、武器とか鎧をつくる、リアラボードというウレタンを売っていて、衣装作りの傍でそれの通販もしていた。衣装作りもして、通販サイトもやっている。

Q リアラボードを開発したのもリアラさん?

A もともとは、床板などに貼る断熱材で、建築資材として使われていた。それがたまたま家にあり、これはコスプレの造形に使われるのでは、と思いつき、それを梱包して、リアラボードという名前で売りはじめた。東京とかだと東急ハンズなどで造形資材が手に入るが、地元が秋田県だったため田舎で全然資材が手に入らなかった。もともとは違う用途のものを、コスプレ用、として売り始めたのが、今の会社のはじまり。

そして、リアラで働く人に、ドッチくんが話しを聞いてきた録音が流された。

どっち「こんちわ。ぼくはどっちです。あなたの名前をおしえてください」

「シミズ マドカです」

どっち「マドカさんは、どれくらい働いてるんですか」

「社長の田中と一緒に衣装をつくりはじめたのが20 代前半なので、17年くらいになります。」

どっち「このお仕事の魅力はなんですか」

「ひとりではつくれない、衣装、例えば、鎧と布の部分が組み合わさったような、それを全員が一丸となってつくるのは、会社に所属してるならではのこと」

どっち「儲かりますか?」

「どうなんでしょう」

どっち「田中さん、シミズさんの給料あげてやってください。そして、もう一人、4月にはいったばかりの新入社員にもお話しを伺いました。」

「吉岡です。」

どっち「吉岡は、なんでこの会社にはいったの?」

「モデルで内定をいただいてたんですけど、衣装の魅力が強くて、こちらに、お仕事をさせていただくことに」

どっち「吉岡がいうところの、魅力って、なんなん?」

「誰でも着れるわけではない、特別なものであることの魅力が大きいと思っていて。その非日常感が好きだった。」

どっち「吉岡はどんなことを勉強してきたの?」

「1、2年で服飾の基礎を学んだ後に、3年から専攻に分かれたが、卒業制作として一個の舞台作品をつくる際に、衣装の基礎を発展させて、最終的にはパフォーマンスに使えるような特殊な縫い方を勉強してきた。」

どっち「そんな吉岡の夢は?」

「まずは一人前になること」

どっち「がんばれ。」

上からグイグイいくドッチくん。

ドッチくんの歯に絹着せぬものいい、今後にさらに期待。

そして、伊織もえと田中絵里子さんの会話に戻った。

Q 衣装をつくるにあたって、どうやったら、衣装屋の道に進める?

A コスプレ衣装業界は狭い業界だが、スタイリストなどいろいろある中で、自分がたまたまコスプレイヤーなのもあって、コスプレ衣装屋になってるところはあるが、自分でもある程度縫えて、どこをどうすれば一番よく見えるかという、見る目、があれば。

普通の洋服とは違う、2次元のシルエットの再現が肝だという。

そして、曲。 WANIMAのDrive。

もともとコスプレイヤーだという田中さん。珍ポロ子という名前でやっていたとか。

相方は、もろだしこ。

他にも、またずれこ、というコスプレイヤーも。

「それで自己紹介されたら、つかみはばっちりですね」と伊織もえ。

それに対し、伊織もえのコスプレイヤーネームを「乳輪離れとかにする?」と提案する田中さん。

「そんな離れてない!」とのこと。

Q どうして、コスプレイヤーから衣装つくる業界に足を踏み入れた?

A 当時、ちょっとつくったものをヤフーオークションなどで売っていた。それやってたら、オーダーが増えてきた。代理店、ゲーム会社から注文がくるようになり、そこからなし崩し的に。学生時代。夜、自分で縫って、通販してた。

Q まわりの大人のひとたちが助けてくれる環境はどうつくる?

A やりたいことを、やりたい、と発信していく。遠慮なく言っていると、いいじゃん、と応援してくれるひとが自然と出てくる。個人でやっているひともたくさんいるが、ひとりでやっていくのは大変。それぞれのプロフェッショナルがチームでつくりあげていくと、病まない。

そして、もえとドッチのお悩み相談室になだれ込んだ。

伊織もえが、渋谷の駅前で街頭インタビューをしてきた。
はじめてのことであり、ひとに質問するのが、こんなに難易度の高いものだと実感したとか。

どっち「ナンパとかされなかった?」
伊織「されなかったよ!」
どっち「意外とモテないんだね」
伊織「ナンパとか全然されたことないよ ドッチくんすごいこと聞くな」

とやりとり。

街頭インタビューへ。

むーちゃん、23歳。

悩みは、インスタのストーリーを今付き合ってる彼氏の元カノにずっとみられていること。
仕返しに、その女のインスタをみたら、非公開にされた。でも、裏垢でみている。半年くらい前にその彼氏と元カノは別れたようだが、それもその女の浮気が原因だったとか。彼氏とは遠距離なので、その元カノのSNS監視している。

「すごい、SNS監視合戦」と伊織もえの感想。

ちらちらみてくる元カノは、きにしなければいいのでは、と。

「そんなのきれいごとだ」とどっちくん

「恋愛に夢をみているのかもしれない。そんなのきにしないくらい、ちゃんと愛してほしい」と伊織もえ。

次。

いしつぶて、15歳。

坊主がこわそうにみえるが、高校野球だと決まりで坊主にしないといけないのが悩み。
恋愛はしないと自分できめている、生半可な気持ちじゃ野球はできないゆえに。

4月から高校生のいしつぶて。

伊織もえが高校の時の時は、すごく真面目だったという。スカートもながく、ひとつ結びでメガネという装い。

「来週までに、人工知能を使って、変わった校則を集めてくる」とどっちくん。

変わった校則などあれば、ichigo@tbs.co.jpまで。

「まずは軽めの悩みからお願いします」と。

そんなわけで初回。

「途中、緊張して、頭がぼやーっとした。」という伊織もえ。

タイトで内容の詰まった聞き応えのある初回放送だったのでは。

田中さんの言っていた「好きなことを発信していく」という言葉が心に響いたという。

自分の好きなことを発信すること、声を大にして言うこと。趣味趣向が最大公約数的にねじ伏せられ、ちょっとでもそこから外れると揶揄されたりするような息苦しさで死んでしまいそうな状況と対峙していくために、大切なことだ。

お知らせ

4・7から、地球防衛軍のCMに伊織もえが登場。

コスプレイヤーにまつわる事柄を知ることができ、現代的な悩みについても扱われるこのラジオ。

どういう方向へ転がっていくのか、まだこれから。

どうなるかはわからないが、追っていきたい。

 

広瀬すずが主演で十勝がフィーチャーされた新時代の朝ドラ「なつぞら」視聴の記録あらすじ —第1週 「なつよ、ここが十勝だ!」

ついに、2019年の春、100作目を迎えたという、公共放送の朝ドラ。

その記念すべき作品は、なんと広瀬すずが主演で、加えて、北海道の十勝が舞台!

アニメーター、奥原なつの人生を描くという。

それは特別だ、という事で、2019年4月1日からはじまったこの、「なつぞら」

追いかけていきたい!

◆第1週「なつよ、ここが十勝だ!」

◾第1話

冒頭、18歳の設定の、広瀬すず演じる、この物語の主人公、奥原なつが登場。草原で、絵を描いている。そこへ、「ノブさん」とやらがあらわれる…

https://youtu.be/KwBYHn76xjM
スピッツの手がけた主題歌と、アニメで展開されるオープニングが、朝ドラの新機軸をかんじさせる。

そして、時空は遡り、昭和21年6月。9歳のなつ。

「東京は焼け野原だけど、ここは本当の野原だ」と、戦争を経て、亡くなった戦友の娘であるなつを連れて十勝に帰ってきた藤木直人演じる男、柴田が言う。

そのへんのたんぽぽを食う、9歳の頃のなつ。ワイルド!しばた牧場 戦後 in 十勝にやってきたわけだ。

オーセンティックな北海道なまりの松嶋菜々子がグッジョブ。藤木直人の役の妻役だ。

そして、しばた牧場の主としてあらわれる、草刈正雄の威厳、貫禄。これからたっぷり、なつは鍛えられていくのだろう。

第1話は、なつが、しばた牧場にやってくるまでのお話。

そのしばた牧場、陸別町にあるのだとか。
「人口よりも、牛の数が多い十勝で、昨年6月に撮影」したという。

物語全体のナレーションは、内村光良。ウッチャンだ。

◾第2話

「なつは戦争で父親と母親を亡くし、孤児となりました。ある日、父の戦友だった人に、北海道の十勝へ、連れてこられました。そこで会ったのは、北の大地で暮らす、開拓者の家族でした。

「食料難の東京ではみたこともないような、ご馳走の山でした」

とウッチャンのナレーションがかまされ、十勝フードがたくさん映る。

そして、
第1週、「なつよ、ここが十勝だ」の第2話、スピッツの曲とともにスタート!

https://youtu.be/KwBYHn76xjM
きつねとバンビとこぐまとリスが女の子と一緒に走ってるアニメにのせて曲が流れる。

しぼりたての牛乳を飲んで感動するなつ。

東京では、さつまいもばっかり食べてた、という。

仲良く家族になじむところが、草刈正雄だけ、厳しさを露わにする。

草刈正雄からの圧も感じつつ、ただ居候することに、自分を許せず、私をここで働かせてください、と申し出るなつ。

ええ覚悟じゃ、それでこそ赤の他人じゃ。
明日から夜明けとともに起きて働け、と草刈正雄。

なつは、空襲のあと、子どもだけの力で生き延びてきたのだ。根性がすわってる。

翌朝。早朝。

寒い十勝の朝、牛舎。

乳牛たち登場。

そして、牛舎の男の一人として、音尾琢真登場。

迂闊に牛に近づくなつ。

あぶないべ!むやみに牛に近づいたらだめだ!

と注意される。

藤木直人演じる男は、無理しなくていいからね、というが

草刈正雄は、甘やかすな!と一喝。

厳しい十勝の牧場での労働に、草刈正雄のしごきに、果たしてなつは耐えられるのか?!

◾第3話

「なつが、北海道の酪農農家しばた家に来て、数日が経ちました。ここで働くと決めたなつは、一日も早く酪農の仕事を覚えようと、必死のなつでした。」

とウッチャンのナレーション

そこから、スピッツのテーマ曲、優しいあの子!

https://youtu.be/KwBYHn76xjM
きつねとバンビとこぐまとリス
バンビが一番でかい

内村「朝は5時に始まります。牛たちに良い乳を出してもらおうと、飼料を与えます。
それから搾乳をします。なつはまだできません。」

牛舎で朝早くから奮闘するなつ。

内村「そして牛を放牧して新鮮な草を食べさせます。」

やたらと元気のいいなつ。活気がある。

内村「牛たちがでていくと、これからが大変です。牛たちの寝床をきれいにするのです。」

なかなかのハードワーキング。9歳なのに!

「学校にもやらず、こんなんでいいのか?」と疑問を投げかける、柴田家の妻、松島菜々子。

「自分を認めてもらおうと必死なんだよ、いまはやらせておこう 。いまは見守るしかない 」と柴田剛男(藤木直人)。

内村「それから、新しい寝藁を、牛舎に敷き詰めていきます。それから、やっと朝食です。食べている時のなつは、本当に幸せでした。」

監獄や収容所では、食事だけが楽しみになる、という話を思い出した。

内村「朝食が終わると、今度は、畑仕事がはじまります。柴田家では、酪農の傍、豆やじゃがいもを作っていました。おじいさんは絞った牛乳を収乳所まで馬車で運んでいきます。」

その場に受け入れてもらおうと、よく食べ、よく働くなつ。それは、この四月の時期、新入社員に求められる態度と重なる。

内村「それから、夕方にも、帰ってきた牛たちの乳を絞ります。」

なつは明るく振舞っているが、冷静に考えると相当に過酷な労働だ。

内村「その日は日曜日でした、牛にはもちろん、日曜日などありません」

日曜日も朝から搾乳する草刈正雄。それを見つめるなつ。

そして、 「おい、やってみろ」と仕事をまかせる草刈正雄。なつの献身的な態度が少し認められた!

厳しい態度だった草刈正雄だが、優しく、丁寧に、搾乳のコツをなつに教える。 彼の厳しさとは、本当に相手のことを考えての優しさの裏返しなわけだ。 カンフー映画の師弟関係ものにも通ずる。

そして、翌日、なつがいないことに気づく柴田家の面々。

内村「なつはその頃、荷馬車にいました。まるでどこかに売られていくように。なつよ、一体どこへ揺られていくのか」

まさかの人身売買?! どうなるのか。

◾第4話

「なつが連れてこられたのは、十勝一の繁華街、帯広の街でした。帯広にも闇市がありました。なつは少し、東京を懐かしく思ったようです。」

とウッチャンのナレーションがかまされ

そして、スピッツの、「優しいあの子」が流れる!

https://youtu.be/KwBYHn76xjM
清涼感あふれる音! スピッツっていつまでもフレッシュですごい。バンビでかい。

会話しながら闇市を歩く二人。

柴田のじいさん「お前、東京で働いてたんか。なにしてたんや」

なつ「靴磨きです。」

靴磨きの回想映像が挟まれる

柴田のじいさん「東京で兄貴がいたんだってな。盗みでもしてたか」

なつ「盗みはしていません! 新聞を売ってました、それと、お兄さんは楽しい人なので」

なつの兄貴らしき人物が、おどけて踊って、オー、ジャパニーズチャップリン!と進駐軍に喜ばれる回想映像が挟まれる。

一方、なぜなつを連れてきたのか、自分の娘ゆみこに話す藤木直人。

立場が逆になっててもおかしくなかったのだよ、と。
熱く、なつを連れてきた意味を説く。

そして場面は変わり、十勝の羊羹の店へと入っていく、なつと草刈正雄演じる柴田のじいさん。

その店であらわれる、安田顕。

草刈正雄演じる柴田のじいさんの孫扱いを受けるなつ。

持ってきた牛乳で、安田顕がアイスクリームを作る。とてもおいしそうだ!

「俺たちはなんでも我慢せず言い合う。そうしなければ、開拓の辛さ、マイナス30度の辛さに耐えられなかった。言い合える相手がいるというのは、幸せなことじゃ」となつに語りかける草刈正雄演ずる柴田のじいさん。

羊羹屋で、柴田のじいさんと羊羹屋の女将が一見、喧嘩に見えるような言い合いをしている様子をみたなつが恐縮してしまっていたのを見てのフォロー発言。

「これは、お前が絞った牛乳からできてる。ちゃんと食え。ちゃんと働けば、必ずいつか、報われる日が来る。」

と、優しい眼差しで、なつに話す草刈正雄演じる柴田のじいさん。

「一番悪いのは、ひとがなんとかしてくれると思って生きることじゃ。 お前はここ数日、ほんとによく働いた。そのアイスクリームは、お前の力で得たものだ。お前なら大丈夫だ。だからもう、無理に笑うこともない。謝ることもない。堂々としてろ。堂々と、ここで生きろ」

草刈正雄演じる柴田のじいさんの言葉を受け、涙がなつの頬を伝う。

これは、泣ける。厳しさの果てに待っていた甘いアイスクリーム。優しく暖かい言葉。

内村「その日の夕空はとてもきれいでした。なつは、上野の闇市で、兄や妹と見てた空を思い出していたようです。なつよ、明日はきっと、もっといい日になるぞ」

さぁ、ここから、しばた家でのなつの十勝ライフが本格的に始まっていく!

◾第5話

ゆみこと一緒の部屋で寝るなつ。

これあげる、と服をなつにあげるゆみこ。

ゆみこも理解をして、なつを受け入れかけているようだ。

次の日、朝、牛舎に来たなつに「搾乳終わったら、今日は学校に行け」という柴田のじいさん

優しさ炸裂!

そして、スピッツの、優しいあの子!

https://youtu.be/KwBYHn76xjM
バンビのおおきさにも慣れてきて、リスの小ささが気になってきた

いざ、学校へ。

「ゆみこちゃんも、一緒に乳搾りやんない?」
「なんで牛の乳搾りなんかやんないといけないのさ」

と、なつとゆみこの会話。

そして、落ち込んでる様子のてるお(柴田家の長男)。

「俺、まだ搾乳教わってない。」

なつに先を越された、と落ち込んでいた。

学校。藤木直人がなつについて、学校側に説明している。

学校の先生は「養子にするつもりですか」と尋ね、「いや、兄弟がいるようなので、籍は入れず、奥原なつ、の名前で」と。

それを受け入れる学校。

いろんな身の上の人がいた戦後だからか、今の日本にはない寛容さがあったのだなぁ。

学校でクラスメイトに、自分が浮浪児だったことを堂々と語るなつ。

それに対して「浮浪児とか、病気かもしれないぞ!」と騒ぐばか男子

「ばかなこと言うなよ」と諌める、頭の良さそうな男子生徒。

そいつは、絵を書いている。馬の絵。すごくうまい。

死んでしまった馬をかいてるという。

「でも、生きてるみたい!」となつ。

「絵では生きてるようにしなきゃだめだろ」と、印象的な発言。

これが、アニメと奥原なつとの出会いにつながっていくわけか。マガミチオとサイノシゲルの出会いを思わせる。

学校から帰り、「手紙とどいてないですか」となつ

そして「郵便ってどうやって出したらいいですか。家族に出したいんです。」と郵便配達の男にきく。郵便配達の男を演じるのは、戸次重幸。

ナックスがどんどん出演してうれしい!

手紙を出すのはお金がかかるから、申し訳なさそうに、手紙をだしていいですか、と懇願するなつに対し

「お金のことなど気にしないで、いくらでも手紙、だしなさい」

と柴田富士子(松嶋菜々子)。

流れる涙。

ひとりになり、久しぶりに、父からの手紙を開くなつ。

「なつよ、本当の家族が、恋しくなったのか」と、優しさあふれる声でウッチャンのナレーション。

果たして、なつの手紙は家族に届くのか!?

◾第6話

「お兄ちゃん、元気ですか。なつは元気です。なつは元気だけど、早くお兄ちゃんに会いたいです。孤児院の暮らしは大変だと思うけど、頑張って、早くなつを迎えに来てください。それから、お兄ちゃんにお願いがあります。ちはるのいるおじちゃんの家の住所、教えてください。ちはるはまだ手紙を読めないけど、手紙を書きたいです。お兄ちゃん、はやくまたちはると三人で暮らせることを、わたしは、、」

と、東京にいると思われる兄へ手紙を書くなつ。

そして、スピッツの優しいあの子!

https://youtu.be/KwBYHn76xjM
いいオープニングだ

翌朝、早朝。

牛の出産シーンに立ち会うなつ。

マジで産まれてる。
ディスカバリーチャンネル然とした映像。

「乳も出して、子供もうんで、牛って大変だね。」とコメントするなつ。

「人間も一緒さ」

とその場にいる大人が答える。

場面は学校。 算数の授業。
となりの席の、絵が好きな男の子が気になりよそ見するなつ。当てられて、答えられず。
わはは、と教室に笑いが。

休み時間、「馬しか書かないの?」と話しかけるなつ。

「わたしのお父さんも、絵がうまかったの。お父さんの絵は、もう見られないから」と、なぜ絵に興味を持つのかの心情が語られる。

そして、窓から風が吹き、馬の絵を書いたノートかめくれる

「まるで馬が暴れてるみたい!」となつ。

これが、アニメーターへの道、まんが道ならぬアニメ道のはじまりか。

学校から帰り、

「はっきりしときたいけど、あんたここにいたいと本当に思ってる? そこがわかんかいと、どう優しくしていいかわかんないよ」とゆみこに詰められる。 ホームシック気味の態度が気に入らないという感じだ。

「それなら、優しくしなくていいよ、無理しないでね」となつ。

なんという!なつのほうが上だ。

「あの子、腹立つ! 」とゆみこ。

一方。薪割りをするてるお。それをみて、「薪割りやらせて」と、なつ。

「だめだ、これは俺の仕事、お前は乳搾りがあるだろ!」と怒るてるお。

てるおもてるおで、居場所を維持しようと必死なのだ。

「それから、何日経っても兄からの返事は来ませんでした。わたしは、おかしいと思うようになりました。兄は別れる時、わたしに手紙を書くといいました。嘘をつくような兄ではありません。兄から手紙がこなければ、妹の行方もわかりません。」

と広瀬すずの声で、なつの心の声。

広い十勝の空を眺め、立ち尽くす、なつ。

「わたしは考えていました。わたしが会いたいと書いたものだから、兄は、これ以上さびしがらせないように、わざと返事を書かないのではないかと..」

「わたしのことは心配しないで」と再度、兄に手紙を書くなつ。

そして真夜中。

さよなら、とつぶやき走りだすなつ。

「なつは突然、東京へ帰る決心をしたのです。なつよ、東京は遠いぞ。」

とウッチャンのナレーション。

真夜中走り出し、なつはいったいどうなってしまうのか!?

★今週のまとめ

奥原なつが戦後の荒れ果てた東京から、北海道十勝の酪農農家に来て、懸命に働き、新しい「家族」柴田家の主、草刈正雄演じるじいさんに認めてもらい、さぁ、学校に通い始める、というところまでの第1週。

音尾琢真、安田顕、戸次重幸と、北海道の人にとっては特別な、いまや全国の知名度のチームナックスの男たちがすでに3人も登場している。残る男たちも、どこで出てくるのか、楽しみだ。

登場人物たちの放つ北海道弁が、エモい。全国の北海道出身者がしみじみしながら観ているだろう。

広瀬すずは、まだ出ない。朝ドラの幼少期パートのもどかしさ。しかし、9歳のなつを演じる女の子、栗野咲莉も、ハキハキした元気さ健気さを体現していて良きかな。

来週は、「なつよ、夢の扉を開け」!
なつが成長し、広瀬すずがいよいよ本格的に出始めるか! 追っていきたい!

 

宇垣さんはスピード狂! 人生は楽しい、爆走して生きたい。AKB48の初任給は5万円。 篠田麻里子の冠ラジオであり宇垣美里アナが助手を務めるラジオ「グッド・ライフ・ラボ」第27回目の放送を聴いた(4月2日)

「グッド・ライフ・ラボ」は毎週火曜21:30-22:00、TBSラジオで放送されている番組。2018年秋の改変での新番組である。

篠田麻里子が所長、助手の宇垣美里アナウンサー、所員の占い芸人がアポロン山崎といった体裁で、ゲストを呼んでその人のライフスタイルについて根掘り葉掘り聞いていく番組。radikoのタイムフリー機能をつかえば火曜に聴けなくてもいつでも快適リスニング。

「ここはよりよい暮らしを追求するgood life labo。人望熱き所長の麻里子。有能な助手の宇垣。占い上手の所員アポロンが日々研究に取り組んでいます。豊かな未来へ繋がるgood lifeを極めるために、今日も探求は続くのです」と、いい声のナレーターが番組の趣旨を説明。

フリーになって初の宇垣さん登場。

◆宇垣「ヨーロッパのほうにもいこうとおもってますし、日本の南のほうにもいこうと思ってます。ひっひっひ。」

アポ「宇垣さん、肩書きはどうするんですか」

篠田「私考えましたよ。小悪魔に見えて、悪魔。」

アポ「めちゃくちゃな悪魔やんそれ!」

宇垣「でも私それ言われたことあります。小悪魔ではない、悪だ!って。」

アポ「わはは!それ、本人に言える人もなかなかですね!」

篠田「肩書きは、募集しましょう!おもしろい肩書きを。」

宇垣「4月入って私はもう、旅人、すっごい旅行いこうと思ってまして。」

篠田「どこに?」

宇垣「ヨーロッパのほうにもいこうとおもってますし、日本の南のほうにもいこうと思ってます。ひっひっひ。」

篠田「もうこれは予定きめてるね!」

今回は、ゲストなしで、レギュラーの3人で話。

新生活をテーマに、トークが繰り広げられた。

◆アポ「パーマかけたら、めちゃくちゃパーマになって。アルフィーの坂崎さんに似てしまいましたね。」

篠田「環境が変わったのが、ウガちゃんが一番、ね」

宇垣「あ、でも私、環境が変わって、やりたいことがあって。あの、髪の色を染めたい。なんかその、意味もなく、いままではできなかった髪色を、別に派手にしたいとかではなく、変わったぜ、祝!とかやりたくて」

アポ「すごい緑とかやめてくださいね」

篠田「でもそれすごいわかる。(AKBを)卒業した時に、一回青にしたんですよ。」

アポ「その写真ってあがってます?」

篠田「あがってるけど。全面はきつかったから、毛先だけ青にして。自分がやってみたいことってそれだった。」

宇垣「いままでできなかったことがしたい、っていうののひとつなんでしょうね。」

アポ「高校卒業した人がやるやつですね」

篠田「でも、そういう人多いんじゃない。あんましなかったそういうの?」

アポ「パーマかけたら、めちゃくちゃパーマになって。アルフィーの坂崎さんに似てしまいましたね。」

篠田「ギリギリだなー」

アポ「っていうのはありましたね。」

◆宇垣「そもそも、関西と東京では、一畳の大きさが違うんですよ。この部屋6畳って聞いてたけど、私の知ってる6畳のサイズじゃない!って。一回りずつ小さいんですって、本当に。」

篠田「新生活といえば、私、最初に上京した時の生活って、ほんとに悲惨だったなと思います。東京って、全部高くないですか?」

宇垣「高い!」

アポ「高いよ!」

篠田「だから、これから上京しようって考えてる人は、一回考えたほうがいい。」

宇垣「そもそも、関西と東京では、一畳の大きさが違うんですよ。この部屋6畳って聞いてたけど、私の知ってる6畳のサイズじゃない!って。一回りずつ小さいんですって、本当に。」

アポ「だからこそ、日本リアライズで、家を買う。」

篠田「でも、上京してきてお金がない中で、家を買うっていう発想がまずないですから。」

アポ「いや、でもそれでも買えるんですよ。そんなにお金なくても早めに買っていたほうが、自分の家は、自分のものになりますし。」

篠田「でも、ローン組むってあるじゃないですか。ローンって、借金、って思うんですけど、逆で、保証って考え方もあるし。それは、このラジオで学びました。」

アポ「それこそ、 団信に、もし入ったら、こんな話するのもあれですけど、旦那が亡くなったら、その後の借金、ゼロですからね。」

宇垣「と思うと、なにかあった時の一手になりますよね」

アポ「だから、東京にくるのが高いと留まる前に、こないより、買う、というパターンもあると。」

篠田「確かに、成功する経営者って、その考えありません?お金ないのに、そこを買う、っていうか。」

アポ「賃貸は、自分のものにならないから、というのが」

◆篠田「あんまり、友達を作るって気持ちがなくて、その時は、野望しかなくて。」

宇垣「ありますよね、それは。あと、私、東京に来た時、あまりにも友達がいなさすぎて、絶望してたんですけど」

篠田「友達問題ね。」

宇垣「それこそ麻里子さん、一番最初にAKB入った時とか、知らない人だらけですよね?大変じゃなかったですか?」

篠田「あんまり、友達を作るって気持ちがなくて、その時は、野望しかなくて。絶対成功してやるって。友達とわちゃわちゃしようとも思ってなくて。その上で、仲間、だったり、家族だったり、がいて幸せだったなとは思って。変に、私の一般目線から、芸能界を見た目線で、芸能界で友達を作ったらだめだろうな、って思ったんですよ。」

アポ「めちゃくちゃ今一番友達多い感じですけどね。当時は、ね。 」

篠田「そう、当時は。みんなこわいんじゃないかって。蹴落とされるんじゃないかって。」

宇垣「ある種ライバルでもありますからね。」

篠田「でも、中にはいればそんなことなくて。みんな優しいじゃないですか。」

アポ「めっちゃ優しいですよみなさん。」

宇垣「ほんとそう思います」

篠田「活躍している人ほど、特にね。常識もすごくあって。人として尊敬する部分がおおい人がおおい。」

◆宇垣「なんだかんだね、全部楽しいんですよ、人生なんて。」

アポ「そのあと宇垣さんは友達を作れたんですか?」

宇垣「あの、関西の友達が続々と東京に進出してくるという。それでまぁどうにかこうにか。あと、同期と仲がよかったので」

篠田「関西の人って、東京、全然近くない?私、福岡からすると、すごい遠い、東京、なんだけど、関西ってわりと、新幹線でひゅっと来れるじゃない」

宇垣「でも、3時間ねぇ」

アポ「と思いますよ。一緒の距離感かもしれません。名古屋を超えて向こう行くのは、ひとつ越えた感ありますもんね。」

篠田「芸人さんいうよね。関西で成功して、第二のステップとして東京、みたいな。」

アポ「それはでも、その形で来てるんで、踏ん張らないといけないと思ったのは、2年まえにありましたけどね。」

篠田「みんなね、最初は不安ですよ。でもね、すぎてしまえば」

宇垣「忘れちゃいますからね、嫌だったこととか。」

篠田「新生活これからって人は不安でいっぱいだと思うけど、楽しいことのほうがおおいと思う。」

宇垣「なんだかんだね、全部楽しいんですよ、人生なんて。」

篠田「お!」

宇垣「なんか恥ずかしくなっちゃった笑」

篠田「でも、4月、新しいことやるのって、どんな経験があっても、不安じゃないですか。新しい舞台のときとか、新しい仕事の時って、すごい不安なんですよ。だから、不安で、みんなふわふわしてる気がする。」

◆宇垣「スピード狂の、宇垣美里です。」

宇垣「どうなるか見えないですもんね。あ・・・あと、免許とりたい」

アポ「持ってないんですね」

宇垣「持ってません!そろそろ本気で取りに行こうかなと。この春か夏くらいに、バッと取ろうかなと。」

篠田「免許ね、証明になりますからね」

宇垣「でも、自分の運転、乗りたくないんだよなぁ。」

篠田「意外とうまいと思うよ」

宇垣「ほんとですか?私、めちゃくっちゃスピード狂なんですけど、大丈夫ですか」

アポ「わはは!それはあかん!」

篠田「免許だけとって、車はやめとこう」

アポ「バイクとか乗ったら、やばそうですね」

篠田「スピード狂の、でいいじゃん」

宇垣「スピード狂の、宇垣美里です。」

ここで、ブレイク、曲。

篠田麻里子選曲で、初心に戻れる曲だという、AKB48でさくらの花びらたち

ここで、番組からお知らせ。

番組はスタートして半年が過ぎた。

いままで3人でやってたが、新しくレギュラーで、経営コンサルタントの坂口孝則さんが加入。

今月の後半から。アポロン山崎と2周ずつ、交代で。グッドライフについて、エコノミー的な視点からアドバイス。

坂口さん出演回。

坂口孝則ゲスト回前編。篠田麻里子の冠ラジオであり宇垣美里アナが助手を務めアポロン山崎が占いするラジオ「グッド・ライフ・ラボ」第19回目の放送を聴いた(2月5日)

坂口孝則ゲスト回後編。篠田麻里子の冠ラジオであり宇垣美里アナが助手を務めアポロン山崎が占いするラジオ「グッド・ライフ・ラボ」第20回目の放送を聴いた(2月12日)

篠田「助かります。新生活というと、お金のことに悩みが」

宇垣「麻里子さんも、2人での生活がはじまると」

篠田「そう、それこそ、どっちがどうするお金問題とか。いままで考えなかったことを考えるように。」

宇垣「坂口さんいらっしゃった時は、預貯金の金額の目安が、自分の年収割る10かける年齢って言われて、そんなアホな!って」

篠田「あのあと考えましたよ。このくらいか、って」

宇垣「無理じゃないですか」

篠田「まぁ、今後できたらね」

宇垣「理想ですからね」

アポロンの占いと坂口さんのエコノミーの話で、心的な面と現実の面の両軸から攻めていくこの番組。

◆宇垣「値段は忘れましたけど、TBSのいいところは、4月にボーナスが入るんですよ。なので、4月って引越しとかでいろいろお金がかかったあとだったんで、ほんとホッとしましたよ。」

篠田「社会人なると、春、初任給をもらうわけですけど。初任給っていくらでした?」

アポ「言うんかい!まぁ、僕吉本の前は、ユニクロの親会社のファーストリテイリングってとこいましたけど、22、3万すか」

篠田「え、高くない?」

アポ「ちょっと高かったですね。」

篠田「TBSアナウンサーは?」

宇垣「値段は忘れましたけど、TBSのいいところは、4月にボーナスが入るんですよ。なので、4月って引越しとかでいろいろお金がかかったあとだったんで、ほんとホッとしましたよ。」

アポ「4月一発目でもらえるのいいすね」

篠田「初任給が20万だったら、その3ヶ月ぶんくらいってこと?」

宇垣「さすがに言えない!」

アポ「調べたら出てきそうですけどね」

宇垣「初任給って、なにに使いますかね。私、ソファー買った。なかったから。」

アポ「一人用ですか?二人用?」

宇垣「2人くらいは座れるくらいの」

篠田「完全に誰かを家に入れるための」

宇垣「いやいや!ごろごろしたいじゃないですか!テレビ見る用の」

篠田「アポロンは?」

アポ「4月が母の誕生日だったので、ちょっといいもんあげましたね。」

篠田「なにあげたの?」

アポ「たしか、COACHかなんかの財布かなんかを。」

宇垣「やさしい」

篠田「ここ全部カットで。」

◆篠田「私、初任給が5万円だったんですよ。AKB、5万円なんですよ。そっから、税金引かれるんですよ。4万5千円。それでどう生活するんだと。家賃はらって光熱費払って」

アポ「篠田さんは?」

篠田「私、初任給が5万円だったんですよ。AKB、5万円なんですよ。そっから、税金引かれるんですよ。4万5千円。それでどう生活するんだと。家賃はらって光熱費払って」

アポ「寮じゃなかったんですか?」

篠田「なかったです、最初。2年くらい経って、交渉して、寮を作ってもらったんですよ。地方のひとは大変で、何回ガス止まったかって。ガス、電気、最後水でしょ。水とまったらやばくない?それくらい厳しかったですね。だから、初任給でなんかを買うとか、ないです!」

アポ「バイトってしてよかったんですか?」

篠田「バイトだめだったんですよ。バイトオッケーだったら、そりゃあねぇ。」

アポ「たしかに。吉本の初任給が500円だった、って話も、それはバイトしてますからね。生活できる。」

篠田「でも、AKB側の肩をもつわけではないですけど、レッスン生として、レッスンさせてもらう側なんですよ。それで給料もらうっていうのはありがたいことなんですけどね。未熟者を、いい先生をつけてもらえて。4万5千円はきつかったですけど」

宇垣「満足に食べられないですよね」

篠田「でもそれがあったから、上を目指そうって思えたんだと思う。苦しさは、そういう意味では大事なんだと思う」

宇垣「いまとなっては、という」

◆感想

新生活にまつわる様々な話、初任給の生々しい話など、興味深かった。AKBの過酷な下積みがあって、タフな篠田麻里子が形成されたわけだ。 また、新生活は不安がつきまといフワフワした日々になりがちであり、新生活ではなくても4月というのはそういう生乾き感が気持ち悪くて鬱陶しい季節だが、「人生はなんでも楽しい」という宇垣さんのタフな言葉を心に留め、へいこらひっこら生きていきたいと思った。ハードで陰鬱な気分になるのはそれはそれで能天気な明るさの裏返しだと、先日観たレゴムービー2でも思った。 より複雑な感情、色んな色が入り混じった心持ちこそ豊かであると、心をオープンできれば、まさに、人生はなんでも楽しい。

ついにグッドライフラボも、放送開始から半年。内容もさらにパワーアップして続いていくということで、今後の展開も楽しみだ。

あぁ、グッドライフの果てはこの目の前に。

 

日本でこれから公開する映画の、海外サイトのレビューを勝手に訳してみた 「魂のゆくえ」海外評価 (2019/4/12公開)

原文
https://www.theguardian.com/film/2018/jul/12/first-reformed-review-ethan-hawke-paul-schrader-amanda-seyfried

星 4/5

イーサンホークがポールシュレイダーのスピリチュアルなアポカリプスと向き合う—ホークがガン、アルコール、トラウマの記憶に苦しんだ聖職者を演じる。シュレイダーの容赦ないドラマで。

文:ピーター・ブラッドショウ(Peter Bradshaw)

●シュレイダーが脚本を手がけたスコセッシの1976年のクラシック、「タクシードライバー」との類似性は確実に意図的だ

ポールシュレイダーによるパワフルな新しいドラマ「魂のゆくえ」は、映画の形態でのシェーカー家具(Shaker furniture)である。スタークでいて簡素、厳格でセンスの良いインテリジェンスに基づいて美しく構築されている。それに座るのではなく、それを眺めることを想定して作られているが。

この映画は、マン オブ ゴッドについての映画で、そして、そのパーソナルでスピリチュアルな苦悩についてでもあり、世紀末的なクライマックスへと高まっていく。シュレーダーは今作を Pawel Pawlikowkiのオスカー受賞作「Ida」にインスパイアされていると語っている。しかし、私は今作はむしろ、イングマール・ベルイマンのWinter LightをTravis Bickleを主役にしてリメイクしたものに思える。

シュレイダーが脚本を手がけたスコセッシの1976年のクラシック、「タクシードライバー」との類似性は確実に意図的だ。胃がん、アルコール中毒に苦しんでいる聖職者が、ウィスキーにショッキングピンクのPepto Bismolを少量注ぎ、 ウイスキーの中に不快でどろっとしたなにかが広がっていくのを見つめるシーンは、おぞましく印象的だ。それは、タクシードライバーでトラビスがタクシー運転手としてニューヨークの汚れて犯罪に満ちたストリートを巡回する仕事の休憩中に、グラスの中で泡立つアルカセルツァーを近寄って見つめていたシーンととても似ている。

●彼は今 、夜な夜な激しく酒を飲み、テレビのない殺風景なアパートで終わりのない魂の暗闇の中にいる。放尿する際にはクソみたいな痛みが伴う。

「魂のゆくえ」における中心人物となる聖職者はアーネスト・トーラー牧師であり( 1939年に亡命中に自殺したドイツの劇作家を仄めかしている)揺るぎない信念を込めて、イーサン・ホークによって演じられている。彼はシリアスで、規律正しく、激しく自己批判的だ。彼は決して聖職者のドレスを脱がずいつも厳しい表情を浮かべている、彼の最初の聖餐式で施したと思われる、独特なヘアカットで。

彼は、シュレイダーと同じくプロテスタントであり、マルティン・ルターの「神はわがやぐら」についていくつかの強いジョークを飛ばしている。 罪の意識への没頭、トーラーの自身の美的イメージには、確実にカトリック的なものがあるけれども。

トーラーは軍隊と愛国心が伝統的に強い家庭で育ち、とても好感を持たれた聖職者だ。彼は自分の息子に、妻の反対を受けながらも、軍隊に志願するように推奨する。妻はもう彼を置いて去ってしまった。6ヶ月後、息子はイラクで戦死する。トーラーはその戦争を、本当に無益で馬鹿げたものだったと、今では考えている。

彼は今 、夜な夜な激しく酒を飲み、テレビのない殺風景なアパートで終わりのない魂の暗闇の中にいる。放尿する際にはクソみたいな痛みが伴う。しかし、小さいながらも献身的な彼の教会の集会では、いたってまともな様子を見せる。

トーラーは美しく伝統的な、ニューヨーク北部にあるFirst Reformed教会の牧師だ。しかし、その役職は一種の名誉職で、ツーリスト・アトラクションに似たものであるのは明らかだ。セドリック・カイル演じるジョエル・ジェファーズ牧師によって運営されるより巨大な教会の管理下にある。セドリック・カイルは スタンダップコメディアンとしてよりよく知られている俳優だ。

トーラーはかなりあけすけに不安の主体となっている。ジェファーズが実際的には、トーラーの牧師としてのケアの責任があるが、彼は不安である以上に、苛立っている。またトーラーは世俗のセラピーグループへ通うが、カトリックをナショナリズムと分離しようとする弱腰な試みは、彼自身を容赦のない極右の生徒からの攻撃に晒すことになる。

●この映画の徹底した厳格さは、グラス一杯の冷たい水のように、鮮烈で瑞々しい。

トーラーの苦悩の最終的な引き金となるのは、ある教区民からのリクエストだ。 その教区民の名はメアリー。アマンダ・セイフィールドによって演じられている。 彼女は、トーラーに、絶望の最中にある彼女のパートナーのマイケル(フィリップ・エッティンガー)と話してほしいとお願いする。

マイケルは平和的なプロテスト活動のために投獄された経験のある、環境活動家だ。彼は、メアリーがが妊娠しているという事実によって、危機の最中にある。彼らには、人間性が高慢さで失われてしまっているこの世の中に、子どもを送り出す権利があるだろうか?

マイケルの攻撃的な情熱がトーラーの中に眠っていたものを呼び起こす。それは、悪徳な環境破壊オイルカンパニーが、トーラーの教会のスポンサーであるということがわかり、更に高まっていく。

この映画の徹底した厳格さは、グラス一杯の冷たい水のように、鮮烈で瑞々しい。アレキサンダー・ダイナンによって撮影され、グレース・ユンによってデザインされた画面のその色合いはとても抑制されており、モノクロームに思えるほどだ。

シャープに嘘偽りなく無愛想な対話をクローズアップで映し出す抑制され、衒いのない構図が、厳しい調子で語られるナレーションと交互に展開していく。

それは、トーラーが数十年ぶりに自転車に乗る時に立ち現れる、痛切なまでにイノセントで、幼稚ですらある喜び、その感情の高まりの瞬間の感動を、より際立たせている。

●「魂のゆくえ」は情熱的かつ意欲的な映画だ。

そして、メアリーがある種の親密さをトーラーに求めて現れるシーンは、クラクラするほどに異常で幻覚的な印象を与える。そのシーンは、通常のリアリズムの重力を破壊してしまう。

「魂のゆくえ」は情熱的かつ意欲的な映画だ。しかしエンディングを確定させることのできていない不能において、欠点があり、マスターピースとは言えない。

そこにはいくばくかの不条理が感じられ、私はシュレイダーが締め切りに苦しめられていたのではないだろうか、と思う。しかし、それは、制作の獰猛さにはついて回るものであり、払う価値のある苦悩だ。

 

宇垣さん、TBSアナウンサーとしては最後のグッドライフラボ。 篠田麻里子、びっくり亭のエピソード。トラブルや、うまくいかないことを前向きに楽しむことで、生きやすくなる話など。ダイノジ 大谷ノブ彦ゲスト回 後編 篠田麻里子の冠ラジオであり宇垣美里アナが助手を務めるラジオ「グッド・ライフ・ラボ」第26回目の放送を聴いた(3月26日)

「グッド・ライフ・ラボ」は毎週火曜21:30-22:00、TBSラジオで放送されている番組。2018年秋の改変での新番組である。

篠田麻里子が所長、助手の宇垣美里アナウンサー、所員の占い芸人がアポロン山崎といった体裁で、ゲストを呼んでその人のライフスタイルについて根掘り葉掘り聞いていく番組。radikoのタイムフリー機能をつかえば火曜に聴けなくてもいつでも快適リスニング。

「ここはよりよい暮らしを追求するgood life labo。人望熱き所長の麻里子。有能な助手の宇垣。占い上手の所員アポロンが日々研究に取り組んでいます。豊かな未来へ繋がるgood lifeを極めるために、今日も探求は続くのです」と、いい声のナレーターが番組の趣旨を説明。

◆篠田「恋愛下手の、宇垣美里です、って。 ギャップがいいじゃないですか。 男落としてるんでしょ?みたいなところからの、恋愛下手。かわいいな、って。」

篠田「ウガちゃん、もうそうろそろで、予定通りTBS卒業、そしてフリー、おめでとうございます。」

宇垣「なので、今日のこの放送が、このグッドライフラボでは最後のTBSアナウンサーですよ。」

篠田「今後はね、肩書きがね。」

宇垣「 ただの「ひと」でございます。」

アポ「もう一ヶ月位前から、ただの「ひと」になりかけてるな、と思ってましたけど。ずっと関西弁出てるし」

宇垣「そんなことないですよ」

アポ「なんすか、急にアナウンサーらしさだして!

宇垣「とんでもございません!」

篠田「次週から、関西弁でくるのかも」

アポ「それありえますよ、マジで」

宇垣「なるのかなー」

アポ「今週と来週の違いを知りたいですよね。」

宇垣「いつも、発言の頭に、TBSアナウンサーの宇垣美里です、っていうことが多いので。これから、なんていうんだろう。」

篠田「じゃあ、キャッチフレーズ考えます?」

アポ「なんですか、なにいれたらいいんですか。」

篠田「恋愛下手の」

宇垣「ではある!」

篠田「恋愛下手の、宇垣美里です、って。 ギャップがいいじゃないですか。 男落としてるんでしょ?みたいなところからの、恋愛下手。かわいいな、って。」

アポ「そういうファンを取り込もうとしてるんですね!」

篠田「それか、白米の、宇垣美里」

アポ「もう、あなた中心で進んでるじゃないですか!」

宇垣「白いのが、好き」

篠田「ごはん、なにが好きなの?」

宇垣「ごはんというより、パン派ですかね。神戸や京都ってパン屋さんがすごくおおいんですよ。なので、パンには恵まれていて。」

アポ「確かに、おいしいところ多いですよね。」

篠田「アポロンは、ワッフル派だよね」

アポ「ワッフル?!あー、ワッフル好きでしたけど、神戸のワッフル。」

宇垣「えー、きゃわー」

アポ「一番かわいいところ僕、っていいんですか!全然キャラクターにないんですけど」

篠田「確かに。キャラクター的にはワッフル合わないね。」

今回は、大谷ノブ彦ゲスト回後編。

◆大谷「でもまさにいま、そうかもしれないですね。なんか今、フォーカスが定まってきてるかもしれないですね。」

篠田「今週も来ていただきました。」

アポ「今週は名前間違えたらだめですよ!」

大谷「間違われ方いろいろあるんですけど、相方の名前に似てるから、間違われたり。でも、おおたま、ははじめてでしたね! 最高だなって」

篠田「プレッシャーに弱いんですよ」

宇垣「所長、かわいいんですよ」

大谷「そうですよね、めっちゃいいですよね」

そして、はじまった、アポロン山崎のメイクアフォーチュン。

ゲストをアポロンが占う、恒例のコーナーだ

アポ「大谷さんは、めちゃくちゃみてますからね、僕。ちょっと去年が悪かった、ってのはあったんですけど。」

篠田「個人的には、そうでしたか?」

大谷「あぁ、別居したり。でも、それこそアポロンからのアドバイスで、そういうことをマイナスって考えるよりは、ちょっと必要な時期、みたいな感じでさせてくれたんで。結果的にはよかったのかなぁって。」

アポ「そうそう、そうなんです。今年からあがっていけるんで。今年が勉強というのは前にもお伝えしてるんですけど。新しいことをしようとしてるのであれば、カードで見た方がいいかなって思うんですけど。なんかきになることあれば」

篠田「仕事とかですかね」

大谷「あぁ、仕事・・」

アポ「いまの状況どんな感じかみてみますか」

カードを引く。

アポ「フォーカス、って出てます。的に矢を飛ばしている絵がここに書いてあるんですけど、本人の、今後どうしていきたいか目標定めるのにいい時期、って出てるんで、」

大谷「でもまさにいま、そうかもしれないですね。なんか今、フォーカスが定まってきてるかもしれないですね。」

◆大谷「でも、(大分県は)宿泊率、47都道府県中、47位なんですよ。」

アポ「それのイメージは、なんか決まってるんですか?」

大谷「地方の創生ですね。フェスとかもそうですけど。ぼく、ふるさと大分県なんですけど、大分県って九州の中で唯一フェスがないんですよ。」

篠田「あ、そうなんですか。福岡に行っちゃうからかな」

大谷「そう、そもそも福岡にみんな泊まっちゃうんですよ。」

篠田「でも、大分なんてすごいいっぱい温泉あるし、すごいいいところですよ」

大谷「でも、宿泊率、47都道府県中、47位なんですよ。」

篠田「えー!」

大谷「だから、温泉には入りに来てるんですけど、日帰りで帰っちゃうんですよ。」

篠田「私とまりますけどね。」

大谷「あ、それ超いい人です。でもそれって本当に、街全体の問題で。下関もそうなんですけど、福岡にいっちゃうんで。そう考えると、夜泊まらせるためには、なんのエンタメが必要なのかなぁ、とか。外国人の方に夜どういう風な。例えば、食事とか楽しまれるじゃないですか、アジアの方も。でも、エンターテインメントって整ってないから。DJやめないのも、言語を超えていくんで。なんかわかんないんすけど、Jロック、 邦ロックとかを、外国の人に楽しんでもらうとかを、即興でやるショーとかでできないかなぁ、とか。あとはフェスを田舎の人と考えて、この街だったらこういう座組みでやったら楽しいな、とか。」

篠田「地域の活性になりますね」

大谷「めっちゃ楽しいすね。で、田舎いって、そういう人たちの話聞くと、みんなおもしろいですね。全員、変な人、全員違うんで。食べ物とかも、観光客のみなさんがたべにいくようなところもいいんですけど、その人が通ってた食堂のオムライスとか。だからぼく、篠田さんにびっくり亭ってお店好きですよね、って話聞いたんですけど、福岡にあるんですけど、これ、大学生が食べる食べ物みたいに思ってたんですけど、とにかくごはんを食べさせてくれる。鉄板に、豚肉ですよね?」

篠田「豚肉ですね。はらみ?豚肉のはらみとキャベツの鉄板焼き。焼肉定食みたいな」

大谷「豚肉とキャベツの積み重なったところから油が落ちてきて、そこに辛い味噌が。この味噌が、これがまたうまいんですよ!」

篠田「秘伝の 味噌。」

大谷「これつけるとね、ごはんがね、もう無限ですね。」

アポ「ははは!そのタレだけでも、全国的に売って欲しいですね。」

◆大谷「それで、付け足していっているというのはあるかもしれないですね。それ、超おもしろいと思うんですよ。個人的な物語一個乗っかるというのは。音楽もそうで、DJおもしろいなと思うのは、この人にとって、この曲、超大事、というのを自分も共有できた時に、違って聞こえたりするんですよね。」

大谷「あれを行かれてるってきいて、それで、ぼくびっくり亭にいく時は、必ず篠田さんのこと思い出すんですよ。」

篠田「そうだったんですか!」

大谷「みんなで、篠田麻里子がぁ、って。呼び捨てにしちゃってますけど。」

篠田「だからくしゃみがおおかったのか」

アポ「今日来たと同時にその話してましたからね!」

大谷「AKBの後輩の皆さんと一緒に来てるっていうのが、調味料なんですよ。そのエピソードが一番、旨くないですか?ぼくのイメージでは、大学生の男の子とかが行ってるイメージだから、B級グルメ、そんなの食べてんだ、って」

篠田「しかも、焼肉定食、って言いましたけど、焼肉定食でもないんですよ。」

大谷「そうですね、独立した食べ物みたいな」

篠田「鉄鍋、肉、ほぼキャベツみたいな感じですね。メインが肉とかじゃなくて。キャベツおいしい。」

大谷「キャベツも、めちゃくちゃうまいすね。福岡、実は野菜がうまいですからね。そういうのも、地元にいくと、はじめて聞けて、食べた時に、うわー、みたいな。あるんですよ。めちゃくちゃ食物にはうるさいんで。」

篠田「サクセスストーリーも好きなんですよねきっと。その背景も好きだという。」

大谷「あー。物語化勝手にしてんでしょうねぇ。」

篠田「それを加えて、よりよく、よりおいしくおもえるという」

大谷「それで、付け足していっているというのはあるかもしれないですね。それ、超おもしろいと思うんですよ。個人的な物語一個乗っかるというのは。音楽もそうで、DJおもしろいなと思うのは、この人にとって、この曲、超大事、というのを自分も共有できた時に、違って聞こえたりするんですよね。0か1かじゃなくて。お笑いもそうだと思うんですよね。めっちゃおもしろい、というのを0か1かで判断している人はいなくて。好きか嫌いかの前に情報があって。意外とそこで左右されるというか。」

篠田「お笑い芸人さんとくにそうですけど、下積み時代の話をきくと、よりおもしろく感じてしまうというのはありますよね。」

◆大谷「一晩一緒にいて、母親の少女時代の話とかきくの、超おもしろいですよ。めっちゃおすすめです。」

大谷「ぼく、母子家庭なんですけど、母親に向き合うことができなくて。、ずっとそれがコンプレックスだったんですけど、最近はめんどくさいことやろうと思ってるから、去年、母親と二人で温泉旅行はじめていったんですよ。」

篠田「すてき!」

大谷「やっぱ、ラジオずっとやってたからかわかんないですけど、聞き役、けっこううまくなってて。母親の人生きくの超おもしろかったんですよ。しかもその日がM1グランプリの決勝の日で。予約した日が。熱海泊まったんですけど。夕方から、じゃあ、一緒にみよう、ってなって。俺、M1の決勝、母親とみんのかよ!っていう。母親が全然笑わないんですよ。お笑いそんなにみるひとじゃないから。で、ミキ、っていうコンビが敗者復活でいったら、ミキだけわらうんですよ。え、そんなミキいいの?って言ったら、だって明るくなったじゃん、って。え、お笑いのおもしろいとかじゃなくて、画面の明るさでこの人笑うんだ、って。はじめて、そういう視点も超おもしろいなって。一晩一緒にいて、母親の少女時代の話とかきくの、超おもしろいですよ。めっちゃおすすめです。」

宇垣「あんまりきかないですもんね。」

篠田「特に、男性ってあんまり母親と二人きりにならないですよね。」

◆大谷「トラブルあるほうが絶対いいですね。絶対おもしろいです。」

アポ「ちなみにお二人は、親どちらかと二人で旅行とかありますか?」

篠田「私、去年、それこそお母さんとふたりでイタリア行ったんですよ。それも、ふと、わたしがもし結婚しちゃったら、ふたりで行くことないな、って思って、家族として。なくなるかもしれないと思って、ふと行ったんですよ。」

宇垣「タイミングもばっちりですね。」

アポ「いい思い出になりますね。」

篠田「いま思えばよかったなと思いますね。」

大谷「めちゃくちゃよろこんでくれますよね。」

篠田「よろこんでくれるんですけど、やっぱ母親とふたりで一週間って、けっこう大変だった。」

アポ「わはは!」

大谷「時間が長すぎて」

篠田「長すぎて。やっぱ、一日くらいがちょうどいいかな!いや、好きなんですよ、お母さんとは毎日メールするくらいなんですけど、お母さんもわたしも、なにもできないんですよ。で、それで、英語もしゃべれない、なにもできない、で海外行っちゃったから、お互いやってよやってよ、で、もう!、みたいな」

大谷「喧嘩しちゃって。でも、旅って、絶対、喧嘩したことのほうが覚えてません?」

宇垣「たしかに」

大谷「トラブルあるほうが絶対いいですね。絶対おもしろいです。」

アポ「宇垣さんはなんかないですか。」

宇垣「ないですねぇ」

アポ「結婚する前に、ぜひ」

大谷「楽しみとして。」

宇垣「そうですね、一回チャレンジしてみようかなぁ、いやー。」

篠田「でも、する時、きっときますよね。」

大谷「と思いますね。」

宇垣「もうちょっと大人になったら!」

大谷「無理してやる必要はないですけどね」

◆ 大谷「間違えたのにお釣りいらない、って言うと、めちゃくちゃ、感謝してくれるんですよ。そしたら、俺機嫌よくなっちゃって。それで、なるほど、俺が機嫌よければ世界が機嫌いいんだ、って。」

篠田「やっぱり、家族ができたから、そういう思考を持てるようになった感じですか?」

大谷「かもしんないですね。あと、そこの旅が、盛り上がらなくてもいいな、と思ったからですね。うまくいかないことが超いいな、っておもいはじめたからかもしれないです。もともと僕も、やだったんです、ふたりで、とか。それがいまは、うまくいかないとか、空気が破綻している状況、超おもしろいな、って。」

宇垣「変に気負いがなくなったんですね。」

アポ「確かに、誕生日で見た時の性格でいうと、完璧主義っていう性格の人多いんですよね。だから、ちゃんとやらないと悔しい、っていう部分もあったから、真反対の性格にすると、40歳以降成功できるんですよ。その部分を、真反対から観れた時に、成功できる人多いんで。崩れてることがいいと思えたり、無駄になるようなことがいいと思えるということが、すごいプラスになってるのかもしれないです。」

篠田「なかなか真反対で自分みれないですよね。」

大谷「確かに若い時は、めっちゃ怒ってたようなきがして。他人にも自分にもすごい怒ってて。やな感じをすごい出してたなって思うんで。」

篠田「完璧主義者ってそうですよね。全部完璧にしたいっていう気持ちから。なんか、葛藤してる、じゃないですか。別に怒りたいわけではなくて、完璧を求めるからこそイライラしちゃう、っていうのはありますよね。」

宇垣「どこでかわったんですか?完璧主義から」

大谷「あ、でも、ラジオかもしれないです。ラジオ、帯で毎日やっている時に、声がいつも違うって言われたんですよ。日によって。機嫌いいときと悪いときがわかっちゃうって。」

アポ「それはそれでおもしろいですけどね!」

大谷「でも、毎日聴いてるひとは習慣なんで、体調含めて整えてください、みたいに言われて。それで、タクシー乗ってて、たまにここでとめてくださいって言ったときに左とかにまがってメーターあがるときあるじゃないですか。昔、すごい怒ってたんですよ。僕、とめて、っていいましたよね?って。あと、道間違えたらすごい怒ってたりとか。そこで、怒った状態のまま仕事はいると、僕、怒ったまま仕事やるんですよ。」

宇垣「イライラが残ったままね。」

大谷「はい。それを、逆に、道間違えたらおもしろい、って決めちゃったんですよ。もう乗る前に。それで道間違えたら、おもしろくて仕方ないんですよ。メーターあがったらおもしろいって決めてるんですよ。しかもそんときに、控えめな運転手の方だと、1000円引きますよって。でも、いいですよいいですよ、って、多めにぼく払って。お釣りいらないっていうんですよ。間違えたのにお釣りいらない、って言うと、めちゃくちゃ、感謝してくれるんですよ。そしたら、俺機嫌よくなっちゃって。それで、なるほど、俺が機嫌よければ世界が機嫌いいんだ、って。」

篠田「なるほど!」

宇垣「学びだぁ」

篠田「これはすごく大きいですね。」

大谷「だから、機嫌よくするためにどうすればいいか、ってことばかり考えてたら、なんか、ラクになっちゃいましたね。」

篠田「相手に求めるんじゃなくて、自分を変えていくってことですよね。」

大谷「そうですそうです。」

宇垣「勉強になりました」

篠田「心の余裕ですね」

宇垣「わりと完璧主義者なので。」

大谷「宇垣さんは、そう見られるでしょうね。」

宇垣「そう、なんでできないの?みたいに思っちゃうタイプなので。余裕を持とう、と今すごく思いました。」

アポ「そうですよね。そしたら自分にも余裕が出てきて、楽しくやれるという。」

大谷「でも、宇垣さんはいいんですよ、それで」

アポ「わはは!そういう男子がよってくるみたいなことに」

ブレイク。

大谷ノブ彦選曲。やばいTシャツ屋さんの「かかとローラー」でれんのサマソニ、でいち早く評価していたバンドだという

◆大谷「精神的にもあまり強いほうではなくて、わりとくよくよするタイプだったんです、若いときはもっと。でも、だいたい寝たら、一番立ち上がれるって、気づいてきたんで。」

篠田「ここからは、お部屋の話に行きたいんですけど。」

大谷「一個だけすごいこだわっているのは、布団すね。布団一番お金かけてるので。」

篠田「布団、敷くほうですか?」

大谷「はい。寝具。マットとか超高くて。」

アポ「いくらくらいですか?値段とか超きになるじゃないですか!」

大谷「20万くらいの買いましたね。それ、ぼくにとっては超高くて」

アポ「いやいや、高いですよ!」

大谷「まくらもオーダーメイドで作って。」

宇垣「首の角度とかにあわせて」

大谷「これに今はまっちゃって。」

アポ「やっぱいいですか?」

大谷「全然違います!ぼくすぐ目が覚めちゃう、寝るのほんとだめだった人だったんで。全然いいです。もう、絶対おすすめ。寝ることに一番お金かけます、今。」

篠田「でも、大事ですよね。日常の3分の1くらいですもんね。」

大谷「精神的にもあまり強いほうではなくて、わりとくよくよするタイプだったんです、若いときはもっと。でも、だいたい寝たら、一番立ち上がれるって、気づいてきたんで。お風呂しっかり入って、寝ることに気をつけて。入浴剤とかもいろいろ試してて。そこですね、一番、今は。」

宇垣「リラックスするために、ってことですか」

大谷「寝るところに、一番、っていう」

◆篠田「私、(洗濯機)1日3回まわす。」

アポ「宇垣さん、寝るところどんな感じですか?」

宇垣「普通ですよ。ベッドです。」

大谷「基本、寝れるんですね」

宇垣「でも、マットレスはちょっと、いいやつにしました。まくらも、いいものを、プレゼントしていただいて。誕生日に先輩に。」

篠田「パジャマは?」

宇垣「パジャマは、私、寝るときの服と部屋着と、絶対分けたくて。帰るときは部屋着に着替える、寝るときは寝間着に着替える、っていうそのスイッチングをしないと、切り替えられないんですよ」

アポ「それ、何日に一回洗うんですか、パジャマのほうは」

宇垣「洗濯機回そうと思ったときに。2、3日に一回くらい。」

篠田「1日1回は回さないの?」

宇垣「回さないですね。たまってから回します。」

篠田「私、1日3回まわす。」

宇垣「そんなまわすものあります?!」

アポ「そんな毎日ないでしょ!お布団とか洗ってるわけではないですよね?」

大谷「おもしろい!」

篠田「洗濯カゴがいっぱいになったら、洗濯するんですよ」

宇垣「1日じゃいっぱいにならない気がする」

篠田「お風呂も、2回入るんですよ、朝と夜で。」

大谷「でも、入れ直さないでしょ。入れ直すんですか?」

篠田「朝、水風呂入るんですよ私」

宇垣「目は覚めそうですけど」

篠田「タオルも、バスタオルと、ちっちゃいの頭に巻いて、やるから」

アポ「それでも、ですよね。日常的に、着替えるものもってきてないですよね? この後着替えるためのとか。 」

篠田「もってきてないですけど。たまに替えることありますよ。」

アポ「そこですよね」

篠田「夜は、とか。場所によって。」

◆感想

一個物語が付け加えられることで、味わいが変わるという話で、以前アトロクでも紹介されていた、「プロテストミュージック」を思い出した。既にあるものに文脈を与え、再解釈する。まさに、DJ的な行い。 また、自分が機嫌よくなることで、世界も機嫌よくなるというのは、まさにその通りだと思った。生きやすくなる。機嫌よく、道を間違えたことも面白さと捉えられるならば、トラヴィスのような悲劇のタクシードライバーも生まれないだろう。そして、グッドライフのための、グッド寝具。やはり、よりよい睡眠は、よりよいパフォーマンスに繋がる。大谷翔平もいいマットレス使ってる。しかし最近読んだ杉作J太郎氏の文章によると、J太郎氏は床のように硬いせんべい布団で寝ているという。対照的な話なので、ふと思い出した。どちらが偉いとか、そういう話ではない。宇垣さんがせんべい布団で寝ているとしたら、それはそれで問題がある。恋愛下手の宇垣美里です。せんべい布団の宇垣美里です。何事にも、プラスとマイナスがある。一見バッド・ライフと思えるものにもグッドライフな面はあって、その逆も然りなのだろう。

番組では感想をうけつけている。
lab@tbs.co.jp

もう4月。元号も変わった。どこか遠くへ旅に出たい気分だ。

あぁ、グッドライフはいづこやら。