盛り顔についての話が展開!人工知能犬どっちくんとグラビア・コスプレの伊織もえがリスナーの悩みに答えたりしていく番組、伊織もえの冠ラジオ「いちごとレモンとマスカット」第10回目の放送を聞いた(6月8日)  

「時刻は土曜の夜8時30分、こんばんは、伊織もえです」とはじまった。

毎月8日は歯ブラシの交換日だとか。

いおりんはいま電動歯ブラシ。

一回電動歯ブラシにしちゃうと、抜け出せない。

使いはじめ、慣れてないころ、口に入れる前に電源入れて、歯磨き粉が飛び散ったとか。

そして

ヌメロン ザ セカンド の収録をしてきたという。

7月にdtvチャンネルで放送。

探偵ぽい格好で出てくるということで要チェック。

撮影では、ケータリングのキーマレンコンカレーがおいしかったという。

キーマカレーの中にレンコン。

ドッチの「僕のぶんはないの」発言に対しても、

無視して最初の曲へ行くいおりん。

Flowe Flowerで時計。

そして、実は、時計が読めない、というカミングアウトをかますいおりん。

デジタルしかよめないとか。

いつも、友達に時計読んでもらって生きてきた。

「時計よめません、ドッチくんも読めないはず」といおりん。

ドッチくんアプリをダウンロードしないと、伊織もえが悲しむ。

ダウンロードしよう。

そして、イオリンクイズの答えをぶちこもう。

今週はゲストが登場。

最近は、女性のみならず、男性も盛り顔を撮るということで、

盛り顔の研究者、久保友香さん登場。

学歴、実績を読み上げ、

「なにをしているかよくわかりませんが、頭がいいことはたしかです 」とドッチくん。

◆ 盛り顔を数値化するとは

いおりん 「盛り顔を研究されてるということで。盛り顔を数値化するっていまいちイメージできないんですけど」

久保 「単純に実際の顔というのを記録して、それからネットの顔とかみなさん盛ってますよね、あの、角度もだし、お化粧もしてるし、光の加減から、あとデジタル処理もしていて。そうやって盛って作られたものとの顔の比較を、特徴点、目頭、目じりとかの点を打っていって、ずれ、を計算する、という、残酷かもしれないですけど、そういう計測の装置とかも作っちゃったりして。」

いおりん 「そうなんですか! それは、ネットにある人の顔を、適当に拾ってきて?」

久保 「最初はそうやってやってたんですけど、でもけっこうみなさん顔結局そっくりってことになっちゃって。持った顔ってけっこう似てるんですよ。みんな同じようなアプリとかプリクラ使ってるのかもしれないですけど。なので、そこでは差異が見られないので、実際に会いに行って。実際に盛るの上手なひとに会いに行って、三次元的に撮るカメラで撮影して」

いおりん 「三次元的に撮るカメラ?」

久保 「カメラ位置によって全然違って、わたしがシャッター押したら、わたしの感覚になっちゃうので、三次元的に撮れば嘘がないので。それで撮ったものと、ネット上の顔を比較っていう。」

いおりん 「三次元カメラってなんですか?」

久保 「キネクトとかけっこう詳しいんじゃないですか? マイクロソフトのXボックス用の。それを活用して」

いおりん 「あー! ゲームの技術から。」

◆ 盛り顔をなぜ研究しようと思ったか。

ドッチ 「どうして久保さんは盛りを研究しようと思ったんですか?」

久保 「日本の文化を数字で分析したいというのはもともとあったんですね。日本の絵画って昔から、絵巻とか、浮世絵とか、現代のアニメにしても、デフォルメをするっていう文化がありますよね。で、そのデフォルメ具合を測りたいという、そういう研究をしてたんです。」

いおりん 「盛り顔が、デフォルメに」

久保 「それで、女の子たちも、デフォルメしてるなって」

いおりん 「目を大きくしたり、顔を小さくしたり」

久保 「それはいわゆるデフォルメかなって。それから、女の子の盛りを研究するようになったんですよね。繋がってるなって思って。盛る、って言ってるな、デフォルメのことを、と。」

◆ 盛り、の文化はどのようにしてはじまったか。

いおりん 「その、盛る、という文化が、どうして生まれたというか」

久保 「そうですね、盛る、っていう言葉がいつから出てきたのか調べてたんですけど」

いおりん 「いつくらいなんだろう。プリクラとかから始まったのかな、と思ってたんですけど」

久保 「そうなんです!よく、髪をもるとか、そういうとこから始まったと思われるんですけど、そうじゃなくて、小悪魔アゲハとかは2005年くらいで、そのもっと前からプリクラで。わたしが高校生くらいのころはプリクラって撮ったらそのまま印刷するだけのものだったんですけど、2000年くらいから、それ用のストロボをたいて撮影するとか、まだ目を大きくするとかはできなかったんですけど、渋谷のギャルたちが、濃いめの化粧が写真で撮るとちょうどいいみたいな、マッキーでアイラインを描いたり、ポスカでハイライトいれたりみたいな、1999年くらいから。そういうヤマンバみたいな。」

いおりん 「お化粧じゃなくて、ペンで描いてるんですか?! 肌に悪そう」

久保 「意外と、普通に取れるみたいですけどね」

いおりん 「えー、知らなかった」

久保 「そうやって、実際にはそんなに派手にできないけれども、プリクラの上で派手になるために、プリクラの画像処理ではあまりできないから、お化粧でもる。それで、2002年くらいから、盛りって言葉が出てきてると思います。」

いおりん 「メイクの文化っていうのも変わってきたんですか?」

久保 「そうですね、そのころ、ブログとかもみなさん携帯でやられて。やってました?」

いおりん 「学校ではちょっと流行ってました!」

久保 「それまでって、学校超えて広くお友達ができるってなかったけど、みんな女の子たちが学校超えてお友達ができて、けっこう全国が、繋がったみたいになった時に、すごい、アイメイクの情報交換がすごい盛んになりましたね。ちょうどつけまつげとかカラコンとかネット通販で買えるようになって、で、アイメイクって情報交換が盛んで、それが上手な人が評価されるみたいのが、ブログで流行る中で、でか目というのが流行っていきましたね。」

いおりん 「ブログで、みんなの実力が底上げされたって感じですか?」

久保 「そう、そこでは、元の顔がいいとかより、頑張って努力して上手にメイクをする人が評価されて。ガラケーのカメラで写真を撮ってたから、顔くらいのサイズがちょうどよかったっていうのもあると思いますけど。」

◆ おすすめの盛りアプリとは

いおりん 「おすすめの盛りアプリってありますか?」

久保 「いまは、あの、絶対もえさんの方が詳しいとは思うんですけど、私の知ってるところだと、日本語の、もる、っていうアプリなんですけど。ちょうど去年くらいから、目をぱっちり、キュッと、いうよりは、元の顔がきれい、みたいなのを作るのが増えてきてる気がするんですけど、そのきっかけが、もる、かなと思ってて。そのあと、中国のユーライクとか、韓国のソーダとか、似たような感じで、より加工されてる感じかなと思うんですけどよね。何使ってますか?」

いおりん 「わたしは、ユーライクとソーダ、使ってます!自撮りする時は。まえは、ビューティプラスっての使ってたんですけど、素肌感が」

久保 「やっぱり、加工感はありますもんね。」

いおりん 「フィルター通すと、環境光に左右さない写真が撮れるじゃないですか。曇りの日もか、ライトがバラバラで顔似影が落ちちゃう日でも、フィルター通したら、全部きれいな写真になるじゃないですか。だからけっこうアプリ探してます、私も。」

久保 「確かに、フィルター通すことで環境を安定化することはありますね」

いおりん 「暗いところでiphone自撮りしても、顔テカテカになったり。だから、そういうのも目的で使ったりしています。」

◆ 盛りの背後にある願望とは

ドッチ 「でも、どうしてこんなに盛り、なんかを発見したんだと思いますか? そこには、どんな願望があると、思いますか」

久保 「日本はそうでもない気がするんですけど、世の中的には、元の顔、うまれ持ったビジュアルで評価をするっていうのが、割と根強くあると思うんですけど、でも、日本の女の子同士って絶対そこじゃないですよね。盛って作ったビジュアルを評価し合う。そこが、それこそが盛り文化で。努力が報われるというか。もとの顔のよさとかではなく、作ったほう、載せた方が評価される、ものづくりの文化ですよね」

いおりん 「お化粧の、後の顔?」

久保 「すっぴんがどうっていうことよりも、お化粧して、努力の結果で女の子同士評価すると思うんですよ。これがやっぱり盛りの文化で。そもそも、生まれ持った顔で評価するのって、どちらかと西洋だとそちらを大事にしてると思うんですけど、日本の男性もけっこう、もとの顔を大事にしがちですよね」

いおりん 「すっぴんがいいとか」

久保 「でも、もとのところで評価するのって、ちょっと原始時代ぽいというか。力の強い人が一番偉いみたいな話じゃないですか。」

いおりん 「そうですよね、うまれ持った顔勝ちで。」

久保 「それよりも努力を評価しあうってすごい真っ当だし。そこが多分、外国の人たちも、原宿かわいいとか、ギャルとか興味ある方って、そういう、作って可愛くなることが魅力なんじゃないかなと思ったりするんですけどね。」

◆ 各国における、盛り。

いおりん 「日本でも、洋系ユーチューバーさんってすごい多いじゃないですか。アイプチとかで顔を変えて、いまの日本のきれいな顔、に近づけようとしている人が人気ありますよね。」

久保 「そういう意味で、わたしほかのアジアとの関係すごい気になってて。どちらかというと韓国ではもとの顔、整形をされたりするし、中国の方はあんまりお化粧はしないけど、アプリは使ってるかなっていう気はするんですよね。」

いおりん 「さっき話したビューティプラスも、日本語版と中国語版があるんですけど。ユーライクもそうじゃないですか。やっぱり、違うんです、中身が。」

久保 「両方使ってますか?」

いおりん 「あの、中国よく行くんですけど、中国のお友達とか、ファンが、自撮りしてって言ってくれるんですけど。同じアプリなのに、全然盛り方が違います。なんか、どっちかというと、顎を尖らせる。」

久保 「その辺変えてるんですね。なにがいいか、がちがう」

いおりん 「日本の自撮りってけっこう顎がなくなったりするじゃないですか、じゃなくて、ヒュン、ととんがってしまう。その国それぞれによって、盛り顔って違うんだなって思いました。」

◆ 盛られすぎ被害対策

久保 「ほんとにそうなんですよね。なにを持ってして盛れてるかっていうのが、答えひとつではなくって。常にトレンドでも変わっていくし。仲間によっても変わっていくから。それがすごく難しくって。一緒に撮って、自分の盛れてるか具合とお友達の盛れてる具合が違うと。勝手に加工しちゃうと、盛られすぎ被害とか言われちゃいますよね」

いおりん 「ありますね!」

久保 「だからいますごいその辺が、難しいところですよね。」

いおりん 「わたしよくやるのが、お友達と自撮りするじゃないですか、それで、自撮りした携帯を、そのまま友達にわたしちゃって、やって、ってお願いしちゃいます。」

久保 「あ、それで、ご自身のはご自身で」

いおりん 「それを保存して、ラインとかで共有する、っていう。」

久保 「順番にまわして加工するの、すごいいいやり方ですね」

いおりん 「一番それが速いなと思いました。」

久保 「逆に、速いと」

◆ 世界のMORI

いおりん 「今日たくさんお話しを伺ったんですけど、久保先生の研究は、世の中のどういうところに、役立てていけますか」

久保 「盛る、というのは、努力で作って、かわいい、を作り上げるものなので、もとの顔どうこうって話ではないので、これってすごくいいことだと思うので。こういう、盛るってことが、世界に広がるといいなと思ってます。日本の文化の、盛り、が。」

いおりん 「英語になるとどうなるんですかね」

久保 「これは、 M O R I しかないですね。」

いおりん 「モリー!」

久保 「かわいい、っていう言葉ら、ちょっと子供っぽい意味で世界に広がっちゃってますけど、日本のかわいいって必ずしも子供っぽいことだけじゃないですよね。だから、ちょっと認識が違ってるので使いづらいなって意味では、MORI、っていうのは、努力してつくるビジュアルっていうか。 」

いおりん 「今後、 MORI って言葉が世界に広がるように」

久保 「世界に出ている伊織もえさんよろしくお願いします」

いおりん 「MORI、広めます」

久保先生のMORI研究についてさらに知るには、「著書、MORIの誕生 女の子とテクノロジーが生んだ日本の美意識 」を読むべし。

ドッチくんも「これから顔を盛る時の参考にさせてもらいます」とのことだ。

そして曲、andymoriで、1984。

名曲。

そして、いおりんクイズ。

前回は、いおりんがハマっている漫画はなに、というクイズ。

答えは 「初恋ゾンビ」

絵がかわいいのはもちろんのこと、ストーリーも、普通のラブコメかと思いきや意外としんみりしちゃう心理描写がある。そして、洋服がおしゃれ。

主人公に憑いている妖怪が、次々に服装を変えていくが、センスよくていいのだとか。

ちなみに、伊織もえの初恋は、幼稚園。

その次だと、中学生のとき、二次元に恋をした。ガンダムSEEDデスティニーのシン アスカにぞっこんであったと。

待ち受けも着信音もクリアファイルもシンアスカ。

今週のクイズ。

「いおりんか部屋に飾っているタペストリーの、イラストレーターはだれか」

繊細なタッチで、女の子と花をよく描くイラストレーター

これは激ムズ

「わからねぇ」とドッチくん

クイズの答えがわからなくても、ドッチくんアプリにぶちこめば、ドッチくんがリードしてくれる

毎週土曜夜20:30は、#もえドッチ で、盛り上げていこう

顔も、ラジオも、盛りまくろう。

 

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