「時刻は土曜の夜8時30分、こんばんは、伊織もえです」とはじまった。
それにしても暑い日々。
夏が本当に嫌だといういおりん。
暑いのが本当に嫌だ。
夏とゴキブリなら、夏のほうが嫌、というくらい。
これから、どんどん暑くなり、40度超える。
ひきこもるしかない。
暑いのがいやすぎるいおりん。
汗かいた時に服を着てるのもいやだ。
舐められるのと同じくらい嫌だ、という。
夏の暑さのエスケープ場所をメールで募集。
そんな中、スイカとメロンとマスカット、今日もお届け。
そして、曲。
神崎エルザ Starring ReoNaで、Alone
この曲は、テレビアニメ ソードアートオンライン オルタナティブ ガンゲール オンラインの曲。
ソードアートオンライン がすごく好きないおりん。
しかし、ちょうどガンゲールオンラインあたりで観るのが止まっている。
ガンゲールオンライン、という言葉の響きがかっこいい。
早速、メッセージの紹介。
ラジオネーム、ポニーポニー さん
「絶賛夏休み中の高2です。もえ先輩、髪を切りましたね。かわいいです。私も髪をバッサリ切ったのですが、夏休み前に彼氏にフラれたからです。もえ先輩も誰かにフラれたからですか? つらいですが、夏休みなんで、バイトしまくってます!」
いおりんはフラれたわけではなく、どっちかというと、湿気に負けて切った。
「ポニーポニーさん、頑張ってバイトしてお金貯めて好きなもの買ってほしいです!頑張って!」といおりんからエール。
どっちくんアプリダウンロードの推奨。
失恋の癒しも、どっちくんに頼ろう。
どっちアプリがあれば、激ムズのいおりんクイズにも答えられる。
今回は、スイカとメロンとマスカット。
暑いので、夏に食べたくなる果物でのタイトル。
「根絶やしにするくらい、シャインマスカットを根絶やしにします」といおりん。
そして、どっちくんが暑い中街でかみついてきたお悩みを紹介。
どっち 「どもども。お名前と年齢は?」
「ゆいです。16歳です。」
どっち 「高校生かな?」
ゆい 「幼稚園から高校まで一貫の学校に、高校から入ったんですけど、みんな優しくて、楽しいです。」
どっち 「ちゃんと勉強してる?」
ゆい 「勉強は、受験したから、めっちゃ一気に気抜けたから、全然してなくて、お母さんに怒られます。地理が、28点。」
どっち 「ちゃんと四国4県言える?」
ゆい 「つまんないからやってなくて」
どっち 「そんなゆいちゃんは、将来なにになりたいの?」
ゆい 「将来は、自分で起業したいです。」
どっち 「え」
ゆい 「父が、起業してる人なんですけど、起業したら、自分の好きな仕事ができるし、やりたいこといっぱいできるかな、と思って。」
どっち 「頑張ってね。最後に、ゆいちゃんが抱えてるお悩みを教えてください。」
ゆい 「あんまり前に前に出過ぎると、周りから言われちゃうのが、怖い、ですかね。いちいち気にしちゃう、言動を。これは嫌いなのか好きなのかどういう意味かな、って。」
いおりんも、地理苦手。
積極的に動いて、周りに悪く言われるということだが、積極的に動けることは起業に向いてるから、その精神は大事にしてほしい。
「いまの感性を、まわりに惑わされずに活かしてほしい! 」といおりん。
起業のアドバイスも、どっちくんに聞いてみるべし。
第一回目のゲストのリオラさんも言っていたが、起業するにあたっては、夢をどんどん口にしていくことで、それを手助けしてくれる人がどんどん集まってくる。
人口知能犬と伊織もえがリスナーの悩みに答えたり、コスプレなどにまつわる仕事の事情を詳らかにしていく番組、伊織もえの冠ラジオ「いちごとレモンとマスカット」第一回の放送を聞いた(4月6日)
夢を言葉にしていくことは大事だ、といおりん。
次。
どっち 「あなたのお名前は?」
「ゆりです。22歳です。大学四年です。」
どっち 「もう就職先決まった?」
ゆり 「看護師です。自分の祖父が、一時期入退院繰り返してた時があって。その時に看護師さんが近くにいたってのがあって、看護師になりたいな、って」
どっち 「天使のはね、いや、白衣の天使になれそうです。 彼氏いるの?」
ゆり 「いるんですけど、いま危機的状況です。」
どっち 「なにがあったの?」
ゆり 「自分の予定とこそんなに全部相手に話すほうじゃなくて、必要だったら話す程度で、相手は全部知りたいタイプらしく、すれ違いにあって、花火大会で喧嘩して。」
どっち 「連絡は?」
ゆり 「1ヶ月半くらい止まってます。既読無視で。」
どっち 「え ひどい。 じゃ、その彼氏に対して一言お願いします」
ゆり 「バーカ!」
どっち 「ほんとうに付き合ってるんですよね? 現場からは以上です。」
かわいい!とコメントのいおりん。
青春を謳歌。
しかし、花火大会で喧嘩はいかんよ、といおりん。
ただ、楽しもうという期待が高まるときこそ、それに見合わないと、不満が爆発するのかも。
予定の共有、そんなんやるなら、月初に予定の提出しなきゃならん。
いおりんは、仕事一緒にする人とはGoogleカレンダーでスケジュールを共有。
いおりん、グーグルカレンダーを推奨。
ここで、いおりんオススメの曲
田村ゆかりで、童話迷宮
いい曲だ!!
なぜこの曲をながしたかというと、ゲストにきてるえなこが、ゆかり王国、の人だから、だとか。
そして、前回に引き続き、えなこ登場
◆えなこ 「中学生になってからは、オタク女子になって、そこからはもう、陰のものとして、オタク活動を楽しんでました。」
えなこ 「コスプレーヤーのえなこです!」
どっち 「早速ですが、えなこさんは、学生時代はどんなでした?」
えなこ 「中学生になってからは、オタク女子になって、そこからはもう、陰のものとして、オタク活動を楽しんでました。」
いおりん 「陰のもの! わたしも同じです。陰の道を歩いてきました。」
えなこ 「授業中とかもイラスト描いちゃたり。」
いおりん 「わかる!えなこちゃんのイラストみたい! えなこちゃん、学生時代に、コスプレはじめて、悩みとかありました?」
えなこ 「高校生くらいの頃から、ネットのほうにも、自分の写真がまとめられて。それをみた同級生の友達が、え、これ、〇〇さんだよね?みたいな。それでいじめられたりはなかったんですけど。ちょっと反応に困ったり。」
いおりん 「わたしも、学生のころ、えなこちゃんをネットのまとめでみました。幕張メッセでのコスプレ。」
えなこ 「嬉しい!」
いおりん 「そこから、こんな風に一緒にラジオ出られるなんて」
◆撃っていいのは、撃たれる覚悟があるやつだけだ
どっち 「何か支えになった言葉はありますか?」
えなこ 「コードギアスがすごい好きで、ルルーシュ様がすごい好きで。その言葉で、撃っていいのは、撃たれる覚悟があるやつだけだ、っていう。この言葉が超好きで。わたしの生き方にも通ずる。」
いおりん 「あれ、私もリアルタイムで見ていたんですけど、衝撃を受けました。」
えなこ 「もう、スッと刺さってきて。」
いおりん 「それが、どうえなこちゃんの人生の中で変換されて、行動に現れてますか?」
えなこ 「私が言うこと、やることの全ては、自分の責任、があると思っているので、なにを言われても、受け入れるしかないし、逆に言われれば、言い返しますよ、みたいな。受け入れ体制だけではないよ、っていう感じですね。」
いおりん 「コードギアスがえなこちゃんの人生を変えたんですね」
◆ねだるな勝ち取れさすれば与えられん
ドッチ 「ちなみにもえちゃんはなんかある?」
いおりん 「エウレカセブンの、ねだるな勝ち取れさすれば与えられん、という言葉がすごく好きです。」
えなこ 「どういう時に使われた言葉なんですか?」
いおりん 「主人公の男の子が、お父さんに教わった言葉なんですよ。それを、ピンチのときに唱えたりして、自分を奮い立たせようとする言葉なんですけど、そのえなこちゃんのさっき言ってた、自分の行動に責任が発生するっていうのも、それも私も元になっていて。ねだっちゃいけないと思っていて。自分のやったことに対する尻拭いを、ひとにねだらない。それで行動すれば、結果がついてくる、っていう風に、私も思っています。」
えなこ 「ふたりとも、同じような、信念みたいの、持ってるかな」
ドッチ 「学生時代の自分になにかアドバイスをするとしたら、どんなアドバイスをします?」
えなこ 「別に失敗とかもないからなぁ。強いて言えば、もっと学生生活というものを楽しんでおけばよかったかな、というのは。」
いおりん 「それは思いますよね」
えなこ 「私たちって特に、土日はコスプレイベントに出ちゃうじゃないですか。それで学校の友達とかがおろそかになっちゃったりとか。もうちょっと、学生として遊べばよかった、とは思ったかな。」
いおりん 「確かに土日コスプレして、平日衣装やってだと、大変ですよね。」
ドッチ 「もえちゃんは?」
いおりん 「もっと勉強しておけばよかった!っていう。 それと、ちゃんと日焼け予防しとけ、って。学生の頃とか、美容におろそかだったから。」
えなこ 「めちゃくちゃ知識もなかったし、やり方もわからなかった」
いおりん 「化粧水くらい塗っとけ!って」
◆えなこ「ルイボスティーが大好きで。一日に4リットルくらいのんでるんですけど」
ドッチ 「えなこちゃん、めっちゃかわいいけど、なんか秘密はあるの?」
えなこ 「美容も一応やっているといえばやっているけど、やっていないといえばやっていないんですよ。なんか、エステ行ったりサプリ飲んだりもしてなくて。お風呂あがりに化粧水塗って寝る、くらいな。」
いおりん 「お茶いっぱい飲んでるとか?」
えなこ 「あ、そうなんですよ。わたし、ルイボスティーが大好きで。一日に4リットルくらいのんでるんですけど、なんかそれは効果あるんですかね。」
いおりん 「やっぱりお水をいっぱいのんでると、肌の循環があがるので、綺麗になると思います。乾燥肌じゃなくなる。」
えなこ 「効果あらわれてたんですね」
いおりん 「そもそもなぜ4リットルに」
えなこ 「わたしお茶がだいすきで、ジュース飲まないんです。ウーロン茶とルイボスティーの味が大好きで。」
いおりん 「ルイボスティーだと、カフェイン入ってないから、またいいですよね」
えなこ 「そう! それもいいんだろうな、っていうのと、味を楽しみながら、飲んでますね」
ドッチ 「最後にふたりに質問です。これからのコスプレイヤーたちになにかアドバイスをするとしたら、なんですか?」
えなこ 「わたし個人の考えになっちゃうんですけど、わたしもこれまでも今も、コスプレというものを自己満足の趣味で生きてきたし、生きていきたいなと思ってるので、その子が好きなようにたのしんでもらえれば、一番だと思います」
いおりん 「これから増えていくと思いますか、コスプレイヤー人口は」
えなこ 「そうですね、もっと増えて、いまはできないような場所でもイベントができたりとか。渋谷のスクランブル交差点で撮影とか。すごい憧れるので。できるように、コスプレを広めつつ、盛り上がっていけばいいなと思います。」
ドッチ 「もえちゃん、えなこちゃんと対談してどうでしたか?」
いおりん 「えなこちゃんはやっぱり、日本一のコスプレイヤーさんだと思っていて、先頭に立つっていうのは、どの業界でも、いろんな意見が集められやすいじゃないですか。先頭に立っているからこそ、いい意見も悪い意見くると思うんですね。そういうのを全部乗り越えて、有言実行で、名実ともに日本一のコスプレイヤーになったりだとか、メンタルとかも、すごい、いろいろあるとおもうんですけど、ひとつ芯がきちんと通っていて、尊敬できる方だなと思いました。」
えなこ 「いままでも自分が好きだからコスプレをしてきて、いまもこうして仕事にもなってるんですけど、全然自分が一番とかは思ってないけど、これから新しくはじめる人とかのきっかけになればいいな、と思って頑張ってきたので」
いおりん 「えなこちゃんのコスプレをみてコスプレはじめた人いっぱいいると思う。」
えなこ 「いやいや、まだまだです」
いおりん 「これからも頑張ってください!」
えなこ 「ふたりで頑張りましょう!」
そんなわけでえなこ。
ファンはルイボスティーを飲んで推し活動に励むべし。
そして、イオリーンクイズ。
前回は、いおりんが一番最初に買ったアニソンのアニメタイトル
正解は
BLEACH
曲は
YUIのローリングスター
今回は
いおりんが最近買った漫画、ゴールデンゴールドの中で、印象的だったセリフは?
主人公のところに突然福の神が現れて、主人公の状況をどんどん変えていく、という漫画。
いおりんは6巻まで読んだ。
とりあえず、ドッチアプリに聞きまくればなんとかなる。
次回のテーマは、転生するなら。
転生ボーナス、物理無効化。
#もえドッチ
ichigo@tbs.co.jp
盛り上げていこう。
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