広瀬すずが主演で十勝がフィーチャーされた新時代の朝ドラ「なつぞら」視聴の記録 あらすじ第21週、「なつよ、新しい命を迎えよ」

ついに、2019年の春、100作目を迎えたという、公共放送の朝ドラ。

その記念すべき作品は、なんと広瀬すずが主演で、加えて、北海道の十勝が舞台!

アニメーター、奥原なつの人生を描くという。

それは特別だ、という事で、2019年4月1日からはじまったこの、「なつぞら」

追いかけていきたい!

今週は、第21週、なつよ、新しい命を迎えよ、第121話から126話までのまとめだ。

◆ 第 121 話

赤ちゃんができた、なつ。
理解を示す、坂場。
働きながら子育てに理解を示す、職場。

そして流れる、優しいあの子!

月曜日は、

“口にするたびに泣けるほど
憧れて砕かれて
消えかけた火を胸に抱き
たどり着いたコタン”

という部分が長い。

今週の演出は、なんと、二人!
橋爪 國臣 と 田中健二。

風車プロダクション、と札に書かれたオフィスを訪れるなつ。

咲太郎の会社だ。

中には、元川村屋のマダム、現咲太郎の嫁の光子、が事務作業している。

「わたし、赤ちゃんができたんです。」と報告するなつ。

「あらそう…そうなの!? 」と、驚く光子さん。

「そうなんです。妊娠3カ月で。」

とにかく身体を休めて!となつを座らせる光子さん。

「咲ちゃん喜ぶわよ! 北海道には知らせたの?」

「いえ、まだこれからです。」

すぐ言おうかと思ったが、まずは会社に話して、これからのこと決めてからにしようと思った、と。

仕事は続けられそうだ、ということも伝えるなつ。

そこへ、咲太郎がオフィスへ戻ってくる。
亀山蘭子さん、嶋貫さん、松井さんらも一緒だ。

「ちょうどよかった、なっちゃんも一緒に飲もうぜ!」と松井さん。

お酒は今は飲めないんですよ、となつ。

「また帰っても仕事かよ〜 」と嶋貫さん。

「なつ、関東プロダクションって知ってるか?」と咲太郎。

関東プロダクションは、関東テレビの傘下に新しくできた、テレビ漫画の製作会社。

なんと、そこでの新しいテレビ漫画、バケモノくん、にプロダクションの四人の声の出演が決まったという。

新しい製作会社も増えて、新しいテレビ漫画も右肩上がり。

そんな話の後、なつ、

「お兄ちゃん、わたしね、子供ができたの。」

と切り出す。

「え、こども?」

「それが言いたくて、なっちゃんは待ってたのよ」と光子さん。

「こどもって、本当か?!本当にうまれてくるのか?!」

「うん」

「そうか、..やったな!やったな、なつ!」

喜ぶ咲太郎。

その後

柴田家に電話をかけるなつ。

サラさんが電話に出る。

妊娠したことを伝えるなつ。

驚きと祝福の言葉。

そして、富士子に電話を代わるサラさん。

「もしもし! どうしたのなつ。」

「母さん、いま、すごく母さんに会いたい」

「なにがあったのさ」

「本当は、少し怖いんだけど、わたしも、母さんになるの」

「え! なつ! 」

驚きと祝福。

牛舎へ急いで行く富士子。

「じいちゃん!なつにこどもが生まれるって!」

テルオ、キクスケ、ユウキチさんも驚きと祝福。

「おやっさん、いかったね、おやっさんのひ孫が増えるべさ!」とユウキチさん。

じいさん、涙目になっている。

そして、夜、西荻窪の家。

夕飯を食べているなつと坂場。

「実は、作画監督を頼まれたの」と坂場に打ち明けるなつ。

こどもを育てながら、作画監督。

「できるのかい? 」と坂場

「うん….やりたいの 」となつ

「なら、しかたないじゃないか。やるしかないよ」

「いいの?」

「いいよ。僕が好きに働けと言ったんだ。家で子育てをするのはなにも、女だけと決まったわけではない。二人で、なんとか乗り切ろう」と理解あることを言う坂場。

なんて先進的な。

そして、数ヶ月後。

なつのお腹も大きくなってる。

なつ、職場で仕事しつつも、今にも産まれそう。

なつが休憩室にいると、下山さんがくる。

「なっちゃん、実はいま、考えてることがあってね」

あの人が、戻ってきてるんだよ、と

なんと、マコ様が戻ってきてるとか!

凱旋帰国、アニメの世界に復活だとか。

夜、西荻窪の家。

坂場にそのことを話してウキウキしてるなつ。

そんな最中、マコ様が西荻窪の家に訪ねてくる。

こりゃびっくりだ!

久々に登場、マコ様。

「イッキュウさんとなっちゃん、いつかこうなると思ってた」といい、

はい、お土産、と袋渡すマコ様。

「わー!イタリアのお土産ですか!」となつ喜ぶが、

「吉祥寺で買った。吉祥寺に住んでるから」

なんと、マコ様、けっこう近くに住んでいる。

マコ様、夕飯を一緒に食べる流れに。

坂場の作った料理、おいしい! とマコ様。

「こまかいんですよ」となつ。

「漫画映画と同じね」とマコ様。

自分の指もよく切るし、となつ。

それも漫画映画と同じね。あ、漫画映画で切ったのは、自分の首か、とぶっこむマコ様。

苦笑いの坂場。

毒のあるジョークは健在だ!

「わたしはね、あの映画、とても感動したの。」

神をつかんだ少年クリフのことだ。

「だからまた、自分もやりたいと思うようになったの。それで今日は、イッキュウさんを誘いに来たの。」

「え」

「イッキュウさん、またアニメーションを作る気はない?」

なつよ、この再会が、また波乱を呼ぶことになりそうだ

◆ 第 122 話

またアニメーションを作らない?、と坂場イッキュウを誘う、マコ様。

なんと、マコ様、会社を興したとか。
そこに、下山さんもくる、と。

そこにイッキュウさんを、演出家に迎えたい。

ただし、まずはテレビ漫画が中心となるが。

この上ない話だが、坂場、表情は曇っている。

なつを案じているのだ。

坂場が働きに出てしまえば、誰が家のことをするのか、なつが出産した後に。

なつも、いまの会社辞めるわけにはいけないし。

ほんとは、なつもその会社に誘うつもりだった、というマコ様。

そして流れる、優しいあの子!

「わたしはね、とうとう子供はできなかったわ」とマコ様。

それで旦那と相談し、自由に好きなことをしようと決めたと。

会社の名前は、マコ プロダクション

マコ プロ

そこを、女性のアニメーターが母親になっても安心して働ける場所にしたい、と。

「だからいつか、そういう時が来たら、いつでも来てちょうだいよ。」

「うれしいです」

「イッキュウさんも、現実的なことも考えて、できる、と思ったら、来てちょうだい。」

「ありがとうございます。本当に、光栄です。」

「変わったわね、イッキュウさん。ものわかりがいいんだもん。」

「なんですかそれは」とはにかむイッキュウさん。

夜。

二人の寝室。

「それで、どうするの。マコさんの仕事、やってみたいと思わないの。」

「その話は、いま考えなくてもいいじゃないか。」

「やりたいなら、わたしのためにあきらめてほしくないな。」

「君のためじゃなくて、僕たちの、子供のためだ。」

「そうなんだけど、それであなたがどんどん変わってしまうのは、わたしはやだな」

「なら、どうしろと言うんだ。昔みたいに、自分のことだけ考えろとでも」

「一緒に考える、って言ったでしょ。一緒に考えよう、って。二人にとって、一番いい方法を」

となつと坂場のやりとり。

「とにかく今は、いまもらってる仕事を、ちゃんとやらなくてはいけない。君は、ちゃんと産まなくてはならない。それが一番大事なことだ。」

そう言って、

布団に入る坂場。

見つめるなつ。

後日、茜さんのところを訪ねているなつ。

赤ちゃんを、預けることにする、と話している。

坂場も、働きに行きたい。それを我慢してるのはわかるから。

しかし、0歳児を預けるのは、ほぼ無理だろう、と茜さん。

子供産まれて、一年は、待たなければ。

一方、マコ プロダクションを訪れる坂場。

中に入ると、マコ様と、下山さんが。

なんとかして、ここを日本のアニメの新天地にするのだ、と。

打ち合わせしていた、企画の内容を坂場にみせるマコ様。

三代目 カポネ というタイトル。

動画と仕上げを下請けに外注したりしながら、インディにやっていくんだ!と意気込んでいる。

夜、西荻窪の家。

なつが帰宅すると、おむつを縫ってる坂場。

なんという慎ましい努力。

一緒におむつを縫うなつ。

「実は今日、行ってきたんだ」

「どこに?」

「マコさんの会社だ。それで、君に相談せず悪いと思ったけど、決めてきた」

「マコさんのところで働くということ?」

「うん。」

「そうなんだ」

「ただし、一年は待ってもらうことにした。

子供が生まれてから一年くらいすれば、預けられる保育園も見つかるかもしれない。生まれたばかりの赤ん坊をあずけるのは、難しいと思うんだ。それまでは、僕が、家にいることにするよ。だけど、僕にもまだ、アニメーションに挑戦したいという気持ちはあるんだ。だから、それまで待ってもらうことにした。」

「そこまで考えてくれたんだね。調べてくれたんだね。ありがとう。」

「それじゃ、いいのかい?」

「こちらのセリフだよ。いろいろ気を遣わせちゃって、ごめんね」

「なにを言ってるんだ。全部それを覚悟して、結婚したんじゃないか。」

嬉しそうにはにかむ坂場。

坂場がうれしそうだと、なつも嬉しそうだ。

◆ 第 123 話

驚くほどに先進的な理解ある夫ぶりを見せる坂場。

そして流れる、優しいあの子!

産婦人科にいるなつ。

同じく産婦人科にいる別の女の人の、子どもとのやりとりを、微笑ましく眺めている。

産婦人科の先生を演じるのは、田中裕子!

なつ、血圧も尿タンパクも問題なし。順調。

産後の仕事の復帰時期を気にするなつ。

田中裕子演じる産婦人科の先生は、産後一週間で仕事に復帰したとか。 当時は、産めよふやせよの時代で、休めなかった。

「共働きで子どもを育てるのは大変ならことだけど、そういうのも、当たり前の世の中にならないとね」と田中裕子演じる産婦人科の先生。

「医者としては、無理をするなと言いたいけれど、働く母親の先輩としては、がんばれ、というほかないわ」

「心強いです!」

一方、坂場は、少しでも生活費を稼ごうと、翻訳の仕事に邁進。

こうして、なつは、子どもを産む直前まで、安心して仕事を続けられた。

作画課で働くなつ。

ナカジマくん、という新入りに指導している。

なつの指導に対し、

「そんな細かいとこまで子どもは見るでしょうか。時間もないのに、無駄なことはしたくない」とナカジマ。

それに対し、

「だったらアニメーションはやめなさい。子どもの想像力と私たちは戦ってるの。それを超えたときに、はじめて私たちは子どもに、夢を見せられるんでしょ。子どもを馬鹿にするなら、アニメーションを作る資格はないです。」

と厳しい言葉。

そして、

「ごめんね、私は産休に入るけど、しっかりお願いね。ナカジマくんが見せたいというものを、ちゃんと見せてね」

と、動画をナカジマに託す。

言葉が響いたようで「ちゃんと直します! 」とナカジマ。

「直したら、俺に持ってこい 」とホリウチさん。

むかし、マコ様に指導されたホリウチさんが重なる。

そして、なつが産休に入る前の仕事がフィニッシュ。

それから、福祉事務所を訪ねるなつ。

保育園リサーチ。

福祉事務所の職員に、産んですぐに働かないといけないため、乳児を受け入れてくれる保育園を探している、と伝える。

「どうして、預けたいんですか? 」と、クリリンやバズーの声の人に聞かれる。

「生活のためでもありますけど、私は、働きたいんです。」

「子どもを犠牲にしてもですか?」

「犠牲、」

「生活のために共働きをしなきゃいけない家庭がいることは承知していますよ。しかし、本来、母親が育てるものなんです。それを、勘違いされてませんか?」

厳しいこと言うクリリン。

ズーン、と沈むなつ。

西荻窪の家。

坂場が帰宅。

なつの様子がおかしいことに坂場、気づく。

「どうした?」

「大丈夫。なんでもない。」

「君がなんでもないという時は、ひとりで我慢する時だ。」

言いたくない、と俯くなつ。

「なら、言わなくてもいいけど。」

そっと、なつの肩を抱く坂場。

夜。

結局、子どもをどこに預けるのか、答えが出ないまま、なつは、臨月を迎える。

陣痛にうなされるなつ。

慌てふためく坂場。

子牛を産む母牛になった気分、となつ。

痛みの感覚が、10分間隔に縮まるのを待っているが、朝までその間隔は縮まらず。

その朝、なんと、富士子が西荻窪の家を訪れる!

なんというタイミング!

なつよ、もうこれで、大丈夫。

◆ 第 124 話

なつが陣痛みたいなやつで大変な朝、西荻窪をタイミングよく訪れた富士子。

剛男、じいちゃんも一緒だ。

「なつ、産まれるのか!?」と発奮した様子のじい様。

「じいちゃん見たら、ますます母牛になった気分だわ」となつ。

そして流れる、優しいあの子!

「大丈夫、お腹が張ってるだけ、大丈夫」と適切な富士子のケア。

陣痛ではなく、陣痛の前の兆しのようなものだった。

本当の陣痛は、もっと痛いと。

助かりました、と坂場。

「しょうがないよ、男はこういう時、あわてるばかりさ」と剛男。

「女もはじめてのことなら、あわてるばかりだわ」となつ

「お前はなんべんも、子牛を産ませてるでねぇか」とじいさん。

「陣痛の兆しみたいなのも、牛にもあんのかい」

「うーん、知らん」

「知らんのかい! 」と微笑むなつ。

そして、じいさん、持ってきた小包を開ける。

中身は、牛乳豆腐!

子牛が産まれた時に作るものだ。

どうしても自分で持って行くとじいさんが言って聞かなかったそうだ。

「もう80過ぎて、汽車の長旅は疲れるから、飛行機にしますか、って聞いたら、絶対に嫌だって」と剛男

「そ、そんなことはねえ」と飛行機をおそれるじいさん。

そんなこんなで、

ご飯をつくります、と坂場。

手伝うわ、と富士子。

台所をみて、感心する富士子。

そして、産まれたらまずは坂場が家で子育てし、一年経ったら、子どもを預けて、坂場も仕事に出る、という話に。

一歳の赤ん坊を預けることに難色をしめす剛男。

「だけど、仕方ないしょ、そったらこと言ったって」となつ。

「それも覚悟して、結婚したんだべ、いまさら弱音はいても仕方ねぇべな」と優しい口調でなつに言うじいさん。

「うん。そだね。」となつ。

坂場、富士子がなつに託した料理ノートで料理してる。

そして、朝食の食卓。

牛乳豆腐も食べてる。

豆腐というより、あっさりしたチーズですね!と坂場。

たんぽぽバター、も持ってきている。
なつがロゴを手がけ、ゆみこが生産に関わってるやつだ。

「したけど、ゆみこもこれからどうなるか」

「どしたの?」

「実はね、できたのゆみこにも。赤ちゃんが産まれると。」

なんと!!

秋には産まれるとか。

二人の子どもは、同い年に!

「そしたら、雪次郎くんも大喜びでしょ」となつ。

しかし、オバタ家はなにやら大変なようだ。

子どもを産んでも働きたいというゆみこと、トヨばあさんの対立、その間に板挟みになる雪次郎。

ガチャガチャしてるが、まぁなんとかなるだろう、楽しそうだし。

そして、テルオとサラさんの間にも、二人目ができたとか。

ベビーブームというやつか。

そして、また来客。咲太郎と光子(元マダム)だ。

子育てグッズをいろいろ買ってきた咲太郎。

「まるで咲太郎に孫でも生まれたみたいだな」とじいさん。

こうやって、みんなお前のそばについてるんだ。安心して産めよ、なつ、と咲太郎。

その夜。

激しい痛みに眼を覚ますなつ。

となりで寝てた富士子が眼を覚ます

坂場を起こす

陣痛が来たようだ!

「なつよ、いよいよ産まれるのか、私の孫が!?」とウッチャンナレーション。

◆ 第 125 話

真夜中の陣痛!

あわてふためく坂場、懸命に世話する富士子。

そして流れる、優しいあの子!

産婦人科の待合室。

そわそわしてる、なつの家族の面々。

田中裕子演じる産婦人科のもと、お産に懸命に臨むなつ。

汗だく、懸命だ。
涙を流している。

子牛の出産を思い出している。

そして、赤子の泣き声が。

産まれた!

「ご苦労さん」としんみりとつぶやくじいさん。

産まれたのは、元気な女の子。

赤子を抱く坂場。うれしそうに眺める面々。

名前は、なつがつけてほしい、と坂場。

なつは、じいちゃんにつけてほしい、と頼む。

「よし、わかった。したら、考えとくべ」とじいさん。

その後、東京にとどまり、7日間熟考を重ねた泰樹じいさん。

なつと赤ん坊が退院したタイミングで、いよいよ発表。

命名、優。

なつのように優しい子になってほしい。わしの願いはそれだけじゃ。

ゆう。

いい、名前だ。

坂場 優。

じいさんが優を抱く姿を早速スケッチするなつ。

夜。

「6週間で仕事に復帰して大丈夫なのかい」と富士子。

「私は大丈夫。イッキュウさんも協力してくれる。」

「あんたは母親なんだよ、もう。」

「わかってる。」

夜中、優が泣く。

おむつを変えるなつ。

心配な様子の富士子。

「大丈夫、母さんみたいに、強く、優しく、たくましくなるよ」となつ。

優しい眼差しで優をみつめる富士子。

それからひと月。

富士子も、北海道へ帰った。

部屋で、子育てをするなつと坂場。

粉ミルクを飲ませる坂場。

昼寝をする坂場と優の様子をスケッチするなつ。

そして、6週間が過ぎ、なつが職場に復帰する日がやってきた。

名残惜しんで、なかなか家から出られないなつ。

坂場「心配するな、大丈夫」と送り出す。

家を出るなつ、思わず涙。

◆第 126 話

優が産まれて6週間。仕事に復帰する日。

職場へと赴くなつ。

「おはようございます。」

おお、おかえり!!

と、みな、暖かく出迎え。

名前は、優、にしました、と仲さんらに伝えるなつ。

さぞかしかわいいでしょう、といわれるも。

「かわいいです。あまり思い出させないでください。さ、やりましょう! 」と切り替える なつ。

そして流れる、優しいあの子!

早速、魔法少女アニーの作画に。
まずは、体力をもどすことが先決。

「僕にも家族がいるから、出産の大変さはよくわかってるつもりだよ」と仲さん。

無理しないで、体が辛い時は休みながら。

そして、久しぶりにモモッチとも再会のなつ。

なんかたくましくなった!とモモッチコメント。

なっちゃんは働く女の希望の星よ、と。

そして、魔法少女アニーのテレビ班の作画室へ入るなつ。

みな拍手で出迎える。

「おめでとうさん! だけど、大丈夫かいな、仕事復帰して」とテレビ班制作進行の荒井さん。

坂場が家のことしてるから、大丈夫、と。

魔法少女アニーは、放送始まってから三年目に入り、まだまだ人気が、継続。

なつは、原画としてそこに復帰。

西荻窪の家では、翻訳の仕事しながら、子守をする坂場。

ナカジマくんの描いてきた動画に、良くなったね、とコメントするなつ。

そして、仕事中、必死に優のことを忘れようとするも、気になっている。

一方、マコ様の立ち上げたマコプロダクションの事務所。

坂場、マコプロに電話する。

子どもが産まれたこと、なつはもう仕事に復帰したことを伝える。

マコプロが進めている、日本ではまだ馴染みの薄い、大人向けのアニメの話に。

パイロット版を作ってるところ。

ここ何年か、アメリカのペーパーバッグ小説を翻訳してきた坂場。「ギャングものなら、アイデアをだせるかもしれません」と伝える。

「はやくきてちょうだいよ、待ってるから。なっちゃんには、負担をかけないようにね」とマコ様。

子守へと舞い戻る坂場。

西荻窪の夜。

なつ、帰宅して優を抱きかかえる。

食事の量、時間、排便の時間など、育児ノートにまとめている坂場のおかげで、万事問題なし。

なつ、一番の敵は、仕事中も子どものことが気になってしょうがない自分自身だわ、と。

真夜中。

優が泣き出す。

なつ、起きて世話をする。

寝不足もまた、敵であった。

そして、3ヶ月児健診へ。

仕事も順調、坂場も育児を楽しそうにしている。

成長を見守る喜び。

そんなこんなで、一年近く経過。

優を預ける保育園をみつけるべく、福祉事務所へいくなつ。

対応するのは、前回と同じ、クリリンやパズーやルフィでおなじみ、田中真弓。

4月から預けられる保育園を探しています、と伝える。

前回とはうって変わって、協力的な対応の田中真弓。

そして、1969年、昭和44年の春。

西荻窪の家、優をおぶりながら自炊してる坂場。

机の上には、福祉事務所からの通知。

保育園、全部落ちたそうだ。

むむむ、

なつよ、それでも負けるな!

次週、なつよ、優しいわが子よ!

★ 感想

ついになつと坂場の間に子どもが。名前は優。命名は泰樹じいさん。フロンティアスピリットを受け継いだ新たな世代の担い手。ベビーブームの子ども。

驚くべきほどに先進的な態度で子育てに理解を示す夫、坂場の献身的な家事と子守りによって、産後6週間で職場にカムバックするなつ。周囲からのサポートも厚い。その姿は、2019年のいまでも、まさに理想、こういう夫婦で家庭が回っていけば、と思わせるもの。そんな中でも立ちはだかる、預ける保育園がない問題。 果たして、なつも坂場も共働きし、子育ても両立していく道はあるのだろうか。ここで示される1つの理想ケースは、現実には得難いものかもしれないが、時には苦しい現実よりも、理想を示すこともドラマの役割だ。

なつぞらをみて、日々を乗り切ろう。

 

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