いおりんのこの夏の失敗とは? そして、漫画100選も2回目。 高野てる子ゲスト回 前編 人工知能犬どっちくんとグラビア・コスプレの伊織もえがリスナーの悩みに答えたりしていく番組、伊織もえの冠ラジオ「いちごとレモンとマスカット」第22回目の放送を聞いた(8月31日)  

「時刻は土曜の夜8時30分、こんばんは、伊織もえです」とはじまった。

夏もおわり。

最近ようやく涼しさが

秋服を買いあさってるいおりん。
髪も黒く染めた。

黒髪巨乳のグラビアアイドルが好きないおりん。

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そして、もえの漫画100選。

前回紹介したのは、からくりサーカス

今回は

「赤ちゃんと僕」

母が死んでしまってから2ヶ月後の家族の話からはじまる。その家族が、父、兄、弟、の男三人からはじまるが、弟が2歳で兄が小5。
兄が弟を面倒見なきゃいけなくなる。

子供は純真無垢でかわいいが、子育てに言い表せないたいへんさはたくさんあり、赤ちゃんにイラッとしてしまうところなどもリアルに描かれている。

育児が大変だったり、人間関係に悩まされている人に読んでほしい、とのこと。

また、その2歳の弟のミノルが、めちゃくちゃかわいいのも、いおりんの推しポイント。

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そして、曲。

チェルミコで、バルーン

アーバン! いい曲 かっこいいラップ 。

そして、もえちゃんとの約束、のコーナー

今回のテーマ 「この夏の失敗」

いおりんのこの夏の失敗。

夏は透け素材の服が多いが、ある日、下着が透けていた。

友達と待ち合わせに向かっていたが、そのことに気づいたのは、地元の駅に入った瞬間。

友達に、ちょっとキャミソールを買っておいてくれない?とお願いして、恥ずかしいな、と思いながらも電車に乗った。

恥ずかしい、と思いながら冷や汗かいていて、電車はガラガラだったが、目の前に座ってる男の人が、うすいTシャツ着て、乳首が透けていたが、とても堂々としていた。

それをみて、本体透けてる男の人が、こんなに堂々としているのだから、下着くらい透けたってどうってことないな、と思い直し。

それでも、友達と合流し、トイレで着替えた、という。

メッセージの紹介。

えらばれた人には、サイン入りミニ色紙。

そして気分次第で3000円のアマゾン商品券。

ラジオネーム あだくふ さん

「この夏の失敗したことは、そうめんのめんつゆと麦茶を間違えて飲んだことです。勝手な想像ですが、いおりんは毎年三回は間違ってそうです。」

塩と砂糖を入れ間違うことはたまにあるいおりん。

プリンを作った時に、塩と砂糖入れ間違えて、でかい茶碗蒸しができた。

ラジオネーム 「とんずら 」さん

「この夏の失敗は、虫歯で歯が砕けたことです。8月に入ってから、なんか歯が痛いなと感じていましたが、センベイを食べた瞬間に歯が砕けました。一瞬なにが起きたかと思いましたが、そのあとすぐ歯医者さんに行って治療してもらいました。幸い、抜歯もせずにすみました。歯が痛いと思ったらすぐにみてもらうべきですね。いおりんも虫歯には気をつけてください。」

親知らずが抜くの怖くて、放置してるいおりん。抜くと顔がはれるし。

注射がきらいすぎて、麻酔注射を断って、痛いながらも削ってもらうという。

どこかの美人で巨乳の歯医者に歯を抜いてもらいたいいおりん。

とんづらさんには、amazonギフト券が贈呈。

電気ハミガキブラシを買ってください、と推奨。

次のいおりんとの約束のテーマは、チェンジ。

新学期のチェンジ、新しい職場のチェンジ。
あらゆるチェンジ。

ichigo@tbs.co.jp
#もえドッチ

でぶちこもう。

そして、もえの部屋。

今回は、旅人でエッセイスト、地球の広報の高野てる子さんがゲスト。

◆ いおりん 「やっぱり学校にいると、決められたレール以外のことを考えるのって難しいですもんね。」

高野 「こんばんはー!」

いおりん 「地球の広報、どんな広報をしてるんですか?」

高野 「地球は面白い!ということを、誰に頼まれたわけでもないねんけど、地球の広報!ってことを、名前つけて、活動してます。」

いおりん 「ポジティブなことを広めることは素晴らしいです!」

高野 「こどもの時からやりたいこと全然なくて、会社入っても、自分の人生はこれで終わりなんやろか、みたいな、自分が自分であることが居心地悪い、みたいな感じだったんですけど、あ、自分の好きなものを、肩書き作って、なってしまえばいいんだ、って発想変えて。だから、学校とかにも公演行くんやけど、やりたいことない人は、わたしみたいに作ってしまってもいいんよ!って。」

いおりん 「やっぱり学校にいると、決められたレール以外のことを考えるのって難しいですもんね。」

高野 「そう! 学校って、未来への希望を感じさせるとこのはずなのに、ネガティブでしょ、あれやったらあかんこれやったらあかん、って。なんか疲れ果ててるし」

いおりん 「ちょっと閉鎖てきなところはありますよね。」

高野 「運動会の練習で揃って行進させられるのとかわたしほんまにいやで」

いおりん 「あ、ほんとですか、わたし意外と好きでした。 」

高野 「ほう」

いおりん 「わたし小さい頃、足が悪くて運動会参加できなかったんですよ。ずーっとすわりながら観てたんで、参加できた時は良かったです!」

高野 「あー、身体が良くなった、という喜びとね」

◆高野 「世界中言葉は違っても、表情は同じ」

いおりん 「58カ国行かれたということですけど、どんな国に行かれたんですか?」

高野 「アジアからアフリカからヨーロッパから南極まで」

いおりん 「南極!」

高野 「むかしはどこへいくのも英語できへんから怖いなって思ってたけど、いまは英単語と表情で渡り歩くってことが」

いおりん 「身振り手振りで」

高野 「世界中言葉は違っても、表情は同じ」

いおりん 「でも、言葉の違いで一歩踏み出せないみたいなことはありますよね」

高野 「でも、わたし、はじめて書いた、ガンジス川でバタフライって本でインド旅した時、最初はめちゃくちゃ怖かったんやけど、まてよ、みんな世界中やってることは、ごはん食べてトイレ行って寝てるだけや、と思って。その合間に働いたり子育てしたりだとか。それ以外やってる人いーひんなって、肌で実感したんよね。なんだかっていうと、人の家止まると、誰かがうんこしたあとも嗅いだりするやん」

いおりん 「はい」

高野 「ごはんたべてトイレ行って寝てるだけや!って」

いおりん 「人間味を確認して」

◆ 逃げろ、生きろ、生き延びろ

ドッチ 「そんな高野さんは昨年自費出版で、生きるって、なに、を出版され、大反響を呼んでるようです。」

高野 「自費出版で出したんやけども、おかげさまでいまは全国の書店とか、アマゾンで注文できるようになって。」

いおりん 「これは現地に行って、写真もてる子さんが撮ったんですか?」

高野 「そう、旅先で出会った人を58カ国ぶんの笑顔を詰め込んだ写真エッセイで」

いおりん 「表紙もすごい笑顔な、男の子?」

高野 「女の子で」

いおりん 「高野さんのおもいが詰まってますね」

高野 「学生の時もわたしは暴力教師が担任やったりして、すっごい学校行くのとか辛かったんやけど、旅に出てはじめて、人間は信じるに値するかもしれん、人間はおもろいかもしれん、って人間が好きや!みたいな、人間不信を克服させてくれたのがたびやったので。ひとり旅こそが、最高の学校やったな、と。」

いおりん 「本も、第2弾が出るんですよね」

高野 「全国70カ所くらいで公演させてもらったんやけど、いつもね、公演終わったあと、サインアンドハグ会ってのやってて、がっぷりと、相撲のぶつかり稽古みたいなハグ会するんやけど、いろんな悩みきいてくうちに、アンサー本を出したいな、と思って、逃げ伸びろ、という第2弾本を出しました。これも自費出版で。」

ドッチ 「今回高野さんをお迎えしたのにはわけがあるんです。」

いおりん 「9月1日は中高生の自殺が一番多い日なんです。今日は高野さんに、生きるってどんなことなのか、というお話しをしていただきたいです。」

高野 「逃げろ、生きろ、生き延びろ、というのが一番言いたいことで。ほんま心折れて、もうむりや、と思ったら、もう逃げて、って。人類はアフリカで700万年前に生まれたんやけど、世界中に散らばったのよね。いまはアジア、白人、いろいろいるんやけど、なんで世界に広まったかというと、生まれた村が、居心地が良くなかったからなんよね。」

いおりん 「あー、なるほど」

高野 「アフリカが最高の居心地やったら世界中に散らばってないもん。いろいろあったろうけど、なんか希望があり、不満があった。だから、一番言いたいのは、逃げろ、生きろ、生き延びろ。生きるって本来は、一日を生き延びることなんよね。この身体の中って、40兆個の細胞あんの。24時間フル稼働で頑張ってくれてんの。だから寝るときにね、あー、今日もわたしの細胞ありがとう!って感謝して、ほめてあげてほしい 辛い環境でも、楽しい環境でも、寝る前に、自分のことほめてあげてほしい。」

いおりん 「寝る前にいいこと考えると、次の日も気持ちよく過ごせるっていいますもんね。」

ドッチ 「もえちゃんは、読んでみてどう思った?」

いおりん 「意外と、いじめられて気持ちが落ち込んでる時って正常な判断ができなくて、ひたすら耐えることしかできなくなっちゃうんですよやっぱり。そういうときに、逃げるって判断が思い浮かばなくて。なんでかっていうと、ここで学校行かなくなったときに、将来どうするんだろう、って思うんですよ。それでも、いま、自分がどんなにひどい状況にいるのか判断できない子達がたくさんいると思うんですよね。そういう子達を助けてあげることができればいいなと思いました。」

高野 「逃げたがいいがどこへ行けばいいんや、とかありますけど、とりあえず逃げることが先決。」

というわけで、息苦しさを感じた人は、高野てる子さんの 生きろ逃げろ生き延びろ を読んでみよう。


生きのばし

高野てる子さんは次回も登場。

そして、曲、


山下達郎、僕らの夏の夢
サマーウォーズ。夏が〆る。

そして、いおりんくいーず

前回は、須藤沙織さんが一番影響うけたアニメ。

美味しんぼ、という回答もあったとか。

答えは、蒼穹のファフナー

正解できたひとはいおりん画像ゲットした。

今回のクイズ

いおりんがいま一番好きな女性声優は

ドッチくんアプリダウンロードして、こたえぶちこもう。

土曜の夜8時半、もえドッチ、盛り上げていこう。

 

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映画、音楽、本のことを中心に、役に立つかどうか度外視して書きたいこと書こうと思っています。サブカルなイベントもよく行くので、そのレポートみたいなことも書くかもしれません。