い「時刻は土曜の夜8時30分を回りました、こんばんは、伊織もえです」とはじまった。
今週から、サブタイトルが変更。
以前は、伊織もえとAIによるお悩み相談番組だったが、悩みを最近は受けてないという指摘をうけ、
伊織もえとAIのサブカル農場
に変更。
いちごとレモンとマスカットを育てている農家。
いおりんが畑を耕し、どっちくんが肥料をやる、いうなれば、聞いてくれるひとたちが、果物、と。
そして、前回、逆遅刻ならぬ、収録にはやくきすぎたいおりん。
今回は、収録日時を間違えて現場に来てしまったとか。
スタジオのドア開けて入って行ったら、ディレクターもどっちくんもおらず、事務所にいる人が、あれ、今日でしたっけ!?とざわついた。
そして、もえの漫画100選
今回いおりんが選んだ漫画は、
「異世界居酒屋ノブ」
10月に入り、秋。
おでんが食べたくなる。
この漫画で描かれる異世界居酒屋ノブは、日本のふつうにあるおでんなどを、異世界で提供している居酒屋。
殺伐とした異世界という、戦いのイメージからかけ離れた、ほっこりした世界が描かれている漫画。
秋の味覚を求める人、殺伐とした異世界につかれ気味のひとに、読んでほしいと。
ちなみに、いおりんの好きなおでんは、だいこん、はんぺん、ちくわ、そしてもち巾着。もち巾着の中でも、鶏肉が入ってるもち巾着。ロールキャベツ。
どっちくんは、だいこん。
「どっちくんと同じでむかつく、王道なこと言いやがって」といおりん。
そして、曲。フレンズで、Take a chance
そして、もえちゃんとの約束。
テーマは、お宝。
どっちの宝物は、家。
いおりんの宝物は、床暖房。
ストーブやエアコンは、乾燥する。
いおりんの冬の3種の神器は、床暖房、こたつ、土鍋。ヒートテックもすてがたい。
リスナーからのお宝メール。
読まれた人にはサイン入りミニ色紙。いおりんが盛り上がれば、アマゾン商品券。
ラジオネーム、あだくふさん。
「私のお宝はバイクです。20年くらい前に買ったものですが、故障も修理し、自分の子供のような存在です。娘が思春期に入り、父親と距離をとりはじめたので、しばらくはバイクが娘がわりになるかもしれません。」
いおりんの父も、バイク乗って、改造とかしてる。
そんな父は、娘といつかツーリングするのを夢としてるのでは、と。
バイクに乗って、ヘルメットかぶり、後ろからロングヘアーがはためくお姉さんに憧れがあったといういおりん。
小さい頃、父さんにバイクの集まりに連れて行ってもらい、ごついバイクに乗ってるお姉さんがとにかく、えちえち、であったという。
バイクのうしろに、もこもこのファーをつけて、うさぎのようにしてて、どエロい、と思った記憶あり、と。
次
ラジオネーム、しゃち丸1号さん。
「僕の宝物は、遊戯王カードです。遊戯王歴17年、コツコツ集めてきました。たいした価値はないかもですが、自分にとってはとても貴重なものです。」
1つの趣味を17年やるのは、すごいこと。
飽き性のいおりんにとっては、リスペクト対象。
こういう話を聴くと、結婚したお嫁さんが旦那さんの趣味のものを勝手に捨ててしまう話を思い出すという。あれは、よくない、と。
趣味で好きだからやってる気持ちを、一番近くの人間にわかってもらえないのは、悲しくなる。
僕も、ゴルゴ13を捨てられたら困る、とどっち。
それはキンドルに移せるから大丈夫、といおりん。
次、ラジオネーム、やもりさん。
「僕の宝物は、友達です。僕は友達と中学生から仲が良く、20歳過ぎても、ゲームをして馬鹿騒ぎできる友達がいます。いおりんは今でも、馬鹿騒ぎできる友達はいますか?」
いおりん、小学校から、ずっと仲良しで、指相撲してるだけで、1時間遊べる友達がいるとか。唯一の親友、ソウルメイト、とも言える。将来一緒にすもうかと言われたら、一緒に住むレベル。
ドッチくんにとっての親友は、もえちゃん。
しかし、いおりん、友達じゃないし、と一蹴。
ドッチくんといおりんはビジネスパートナー。
今回、3000円商品券は該当者なし。
次回のテーマは、おすすめの漫画。
たまむすびでも、コミックシーモア電子書籍大賞のコーナーやってるいおりん。
ichigo@tbs.co.jp
そして、ゲスト。
アイドルユニット、ZOCの、愛染カレンさん。
ドッチ 「よろしくお願いします。」
愛染 「よろしくお願いします。」
いおりん 「ここにいる、ちょっとおじさんぽい犬がドッチくんといいます。声だけはかわいい。」
ドッチ 「くそ犬です!」
いおりん 「もう、すぐに馴れ馴れしくなるので、ほっといてください!」
今回、藍染カレンさんの出演の運びとなったのは、いおりんが、ZOCの断捨離彼氏、のMVをみて、かわいい!と、思ったのがきっかけ。
赤い華やかな服を着てきてる藍染さん。
◆藍染 「もともと、ミスIDっていうオーデイションを受けて、その際に大森さんに声かけてもらいました。」
いおりん 「なにがかわいいかって、二重のライン。二重のラインと顔の輪郭、造形がかわいい! 撮影前にはしっかり努力して。努力してる女の子はかわいい!って思います、ほんとに。」
藍染 「ありがとうございます! アイドルさせてもらってるからには。」
ドッチ 「そもそも、どうしてアイドルになったのかな?」
藍染 「元もとハロープロジェクトのアイドルさんがすごい好きで。なったきっかけとしては、プロデューサー兼共犯者って形の、大森靖子さんに声がけをいただいて、ZOCにはいったのがきっかけです」
いおりん 「どこで声がけされたんですか?」
藍染 「もともと、ミスIDっていうオーデイションを受けて、その際に大森さんに声かけてもらいました。」
◆愛染 「カレンは暗くて、いつももてあましているのが最高だから、常にそのままでいろ、って。」
ドッチ 「大森靖子さんって、どんな人ですか?」
愛染 「そうですね、大森さんは、すごくかわいい人。見た目も中身も、自分のかわいいをしっかり持っていて。私ももともと大森さんのファンで。歌詞とかも、こちらに訴えてくるものがすごくあって。頭上がらない人です。」
いおりん 「偉大な先輩という」
愛染 「存在がありがたいといつも思っています」
ドッチ 「どんなアドバイスをもらうの?」
愛染 「カレンは暗くて、いつももてあましているのが最高だから、常にそのままでいろ、って。」
いおりん 「ありのままのを」
愛染 「そう、ありのままを受け入れてくれて。普通のひとはそうはみないという観点から、メンバーや私のことを見てくれてるひとです。」
◆けっこうオレンジぽい赤が好きなので。意識的に選ぶようにはしてます。」
どっち 「じゃあ次に、メイクのこだわりをおしえてください」
愛染 「わたし、赤色の担当で、赤色のリップとかアイシャドウをよく使うんですよ。赤ってすごく膨張色で、すぐ目が腫れぼったく見えちゃったりするんですけど、腫れぼったくならないように、二重の下くらいまでしかアイシャドウいれないとか。」
いおりん 「赤だけど、その赤の色合いもけっこう重要ですよね。」
愛染 「そうですね、オレンジぽい赤とかピンクぽい赤とかいろいろあるんですけど、けっこうオレンジぽい赤が好きなので。意識的に選ぶようにはしてます。」
いおりん 「一緒です。わたしも、オレンジっぽい赤とか、オレンジのアイシャドウとか大好きで。コスプレで、キャラクターに負けないようにアイシャドウ選んだりするので。赤っていい色みつけるといいんですけど、それまで長いですよね。一個みつけると、かわいいこの色!ってなって、けっこうずっと使い続けたり。」
◆愛染 「わたし、美少女戦士セーラームーンがすごい好きで。セーラーマーズにすごいなりたい。」
愛染 「コスプレの写真を、ツイッターで見させていただいたんですけど、すごい可愛くて。コスプレ、一時期興味ある時期があったんですけど、手を出せなかったんで、すごいな、って」
いおりん 「え!嬉しい!いまは、興味は?」
愛染 「ありますあります」
いおりん 「めちゃやってほしい!」
愛染 「やってみたいことのひとつに入ってます。」
いおりん 「わたしが道具持ってきます、キャラクターのウィッグとか。めちゃくちゃコスプレ映えしそうな、お顔してますので!」
愛染 「そう言ってもらえると、勇気が湧きます。」
いおりん 「好きなキャラクターとかあるんですか?」
愛染 「わたし、美少女戦士セーラームーンがすごい好きで。セーラーマーズにすごいなりたい。」
いおりん 「マーズ! 強い女の子。」
愛染 「あと、まどかマギカが好きです。少女戦士ものがすごい好きです。」
いおりん 「あー!女の子が、チームで闘って、みたいな。」
愛染 「ほむらちゃんとかすごい好きなので。」
いおりん 「まどかちゃんとか、似合いそう! それこそ、ピンクの髪の毛には赤いアイシャドウが、めちゃくちゃ相性いいんですよ!」
ここで、曲。ZOCで、断捨離彼氏。
嫌な彼氏を断捨離して、強く生きてく、という曲。嫌な彼氏に悩まされてもやもやしてる子達に勇気を与えられれば、という曲。
ZOCは、10/16に、アップアップガールズらと、赤坂BLITZでライブ。
まだまだ帰したくないいおりん。
次回も登場、愛染カレンさん!
そして、いおりんクイズ。
前回の問題は、花澤香菜さんが最初に買ったCD。
不正解の例は
そばかす
メリッサ
リライト
残酷な天使のテーゼ
など。
正解は、ペニシリンの、ロマンス。
すごいよマサルさんの主題歌。
今回の問題。
ゼルダの伝説にでてくる、いおりんが好きなキャラクターは。
ヒント、なにかものをくれる。ちょっとキモい。
ムジュラの仮面にでてくる。風のタクトにもでてくる。
正解を、どっちくんアプリにぶちこもう。
オナシャース!といおりん。
もえドッチ、盛り上げていこう。
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