1988年生まれの戸田恵梨香が陶芸家として信楽焼を追求していく101回目の朝ドラ、スカーレット 視聴の記録 第1週「はじめまして信楽」

9/30からはじまった、101回目の朝ドラ、スカーレット。

1988年生まれの戸田恵梨香が主演で、信楽焼をめぐるドラマだという。

朝ドラオリジナル脚本で、脚本家は、水橋文美江。

第1週 はじめまして信楽

◆第1回

火が燃えてる

火事や!

消したらあかん、水より薪や、もっと燃やす。

そして、1947年。

海やー! と浮かれてる家族。
でもここは海ちゃうで、湖や。

「琵琶湖いうて、日本一の湖やからな」と、川原家の父、ジョージ。

川原きみこ。女性陶芸家の道を切り開くことになる。

きみこの物語が、いまはじまる。

そして流れる、Superflyのフレア。

大阪をでて、知り合いをたどり、信楽まできた、川原きみこの家族。

大野さん、のところで世話になる。

川原きみこ、信楽に越して来て、背中に背負った妹を馬鹿にされ、いきなり、喧嘩!

男勝り、相手が男でもボコボコにする。

「アホンダラ!喧嘩はあかん、喧嘩禁止や!」と父。

夜、妹、泣く。

戦争は終わった、もうこれからは、楽しいことだけ考えたらええんや。

きみこの父は、大野さんの、戦場での命の恩人。

借金は、またこれからどうにかしていけばいい。

空には、月がきれい。

翌朝

おはよう、たぬき!

たぬきの置物にあいさつするきみこ。

近くに、本物のたぬきもいる。

そして、なんか作業してるおっさんが…

誰や!?

「きれいな月やのう」

◆第2回

たぬきの置物の近くで、詐欺してるおっさんが。

誰や!?

村上ショージだ。

そして流れる、Superflyのフレア。

村上ショージは、陶芸家だった。

焼き物つくっとんのや。
焼き物つくる、土ほってんのや。

そして、信楽山小学校。

遅刻する、川原きみこ。

クラスのみんなにあいさつ。初登校日。

「川原さんは、大阪いう、大きな街からきはったんですよ。」と教員。

こくごの教科書、音読を割り当てられる。

しかし、きみこ、漢字が読めない。

家の手伝いや妹の世話で、学んでないのだ。

放課後、

「黒岩くんをぶっ飛ばしたときいて、どんないかついのくるかと思ったら、こんなあほがくるとはね。かわいそうだから、友達になってあげてもいいよ。よそ者にはやさしくせ、と言われてるんや」

ときみこに話しかけるのは

まる熊の窯元の娘、熊谷てるこだ。

友達などいらん!ときみこ。

帰り道

きみこ、黒岩の一味に待ち伏せされる。

きみこ、けんかは禁止や、と言われてるし…

逃げる。

家に帰り、家事、手伝いに奔走するきみこ。

妹のなおこがぐずってる。

目を離したらあかん!!と。

大阪、空襲にあった時、きみこはなおこを連れて防空壕へ向かっていた。

しかし、繋いでた手を、離してしまった。

なおこには、戦争が終わっても、ひとり取り残されて恐怖におびえた傷が残っている。

きみこは、空を見上げる。

なんで人は、楽しい思い出だけで、生きていけんのやろ。

一方、きみこの父。大阪の市場に買い出し中、とんでもない拾い物をする。

きみこの父、喧嘩に巻き込まれていた青年を、助ける

◆ 第3回

学校給食、主食はもちより、きみこにはないが、それでも心浮き立つ時間。

そして流れる、Superflyのフレア。
日々、恋をして、胸を焦がしたい。

給食をうまそうに平らげるきみこ。

主食持ってきてないから、すぐ食べ終わる。

給食制度がまだ始まったばかりのころ。

放課後、洗濯板でせんたくするきみこ。

なおこもやってみい。

いやや、そんなつまらんもん。

父が帰る。米を持ってきた。

たまごぎょうさんいれて、おかゆにしよや。

青年が一緒にきてる。
草間宗一郎。

軍服を着てる。戦争がおわり、いくあてなくしてる草間さんのような人は、当時いた。

感情をなくしてしまってるかのような様子の草間さん。

きみこら一家、晩御飯、たまご粥。

量は限られてる。

きみこ、給食食べたから、ええ、と、なおこに譲る。

草間さん、遠慮して全然食べない。
酒も、飲まない。

「なんか、このひとのしゃべる言葉、ふつうとちゃう!日本のひとじゃないやろ!」ときみこ。

東京のひとよ!とたしなめられる。

そして、やっと口を開く草間宗一郎。

「生まれは東京、大学は大阪、その後、満鉄へ、終戦も満州で迎え、船で、戻ってきた。」

君は、するどいね、ときみこにいう。

草間宗一郎、きみこのあけすけで明るい様子を、気に入ったようだ。

そして、きみこの父の新しい仕事は、火鉢の運送。

まる熊の窯元の娘、熊谷てるこの父のところで。

草間さんのぶんもあるから、給食、払えないかもしれん、と母。

給食は、大事や!!ときみこ。

給食という至福の時間が奪われるかもしれない。きみこ、焦る。

◆ 第四回

給食が奪われる、と奔走するきみこ。

そして流れる、Superflyのフレア。

草間宗一郎、陶芸家のよしのがわ ぜん(村上ジョージ)と、信楽の土の話してる。

きみこ、隠れて聞いてる。

よしのがわさんの作品、みせてください!ときみこ。

草間さんとみにいくことに。

草間さんは、満州で陶芸家の作品を見て、心動かされた、とか。

「それは、心に栄養が与えられたということちゃうか」ときみこ。

よしのがわさん作品みせてくれるが、きみこ、

「全然ひどいなこれは!」

と一蹴。

その後

夜 。

草間さん、今日はひどかったね、と。

あの作品はひどかった!ときみこ言うが、しかし、

「ひとの心を動かすのは、ひとの心だよ。作ったひとの心が、作品を通して心を動かす。ひどかったのは君だ。子供だからってああいう態度はいけないよ。よしのがわさんに、失礼だ。」

と草間さんに諭される。

その後、

よしのがわさんのところに謝りにいくきみこ。

気にせんでええよ、と。

そして、田舎に帰る予定だという、よしのがわさん。

いらんのやったら、もらってもいいですか、と紙をもらうきみこ。

絵の具も、手に入れる。

夜、紙と向き合う。

きみこは読み書きは苦手であったが、得意なものが、あった。

◆ 第5回

きみこは、絵を描くのが得意だった。
絵を描いた翌朝、草間さん、きみこの絵を見て、

すごいよ、たいしたもんだ、じょうずだね、と。

きみこ、ニンマリ。

そして流れる、Superflyの、フレア。
日々、恋をして、胸をこがしたい。

学校はじまる時間になっても、夢中で絵の具で色を塗ってるきみこ。

学校すっぽかし。夢中だ。

母も、その様子みて、そっと、見守る。

夜、泥酔の父。

きみこ、学校行かなかったことを知り、

かまへん。女に学問はいらん。川原家の家訓や、

と。

翌日。

学校。

すらすらと、教科書を読むクマガイさん。

きみこは、授業中も、夢中で絵を書いてる。

先生にしかられるが、

父親に言われた、女は学問できへんくてもかまへん、というのをそのまま言ってしまう。

放課後。

きみこ、紙芝居!

絵を描いてたのは、紙芝居をなおこにみせるためだったのだ!

おおお、味があって、感性のある、いい絵だ!

たぬき、なおこ、琵琶湖、の三枚だけだが。

草間さんもよろこぶ。

しかし、お父さん、走って帰ってきて、学校できみこが言ったことたしなめる。

「もう、勉強せえ! 読み書きくらいできるようになれ! ほかにとりえないくせに」

草間さん、きみこが描いた絵をみせる。これは、大人顔負けの絵ですよ、と。

しかし、

「こんなの落書きや。勉強おしえてくれる言ってたから、いまからまる釜のてるこちゃんとこ行ってこい」と父。

きみこ、しばしうつむいたあと

わかったわ! ほな行ってくるわ!

と、絵を地面に叩きつけ、出かける。

てるこのとこに行ってみると、大野さんとこの息子シンサク、も同じように呼び出されていた。

理科の勉強で、じゃがいもとさつまいもの育て方、でテンションあがるきみこ。

テンション高く家に帰るが、草間さん、もう出て行った、とか。

少し、お金も置いて。きみこの紙芝居の代金や、と。

きみこ、草間さんの残した手紙。読める!と言って、誰もいないところで読む。

しかし、漢字がいっぱいで読めない。

涙する、きみこ。

◆ 第6回

流れる、Superflyの、フレア。

1947年の冬。

水道も電気もなかったが、電気がついた。

風呂も、新しく。

薪をくべるのは、きみこ。

試行錯誤しながら、湯加減を調整できるように。

庭にじゃがいもうえたり、畑の世話も、きみこ。

そんな中、借金取りが、川原の父を、訪ねてやってくる。

学校。

読み書きできるようになってきたきみこ。
絵も上手。

だれのおかげかしら、と熊谷てるこ。

墓地で待ってます、シンサクに手紙だすてるこ。

人目を忍んで、墓地で会う。

「いけないことをしたくなるのが、人を好きになるってことよ。」

シンサク途中までくるが、逃げ出す。

「考えると、しんどい。」と。

ほな、あとは、と帰ろうとするきみこ。

「待って。今日、お兄ちゃんの誕生日なのよ」とてるこ。

てるこの兄、学徒動員で、死んだ。

シンサクが、考えるとしんどいと言っていたのは、このこと。

墓で、手を合わせる、てること、きみこ。

そっから、湖のほとりで、てるこ、こんなことがしてみたいんや!と、きみこにキスする。

楽しかったな!楽しかったから、お友達になってもええよ!とてるこ。

やばいやつだ、てるこ。

きみこ、家に帰ると、借金取りが。

とりあえず、風呂の火をわかすきみこ。

★感想

戦争が終わり、大阪から滋賀県に信楽にやってきた、10歳のきみこら川原一家。貧しいながらも、なんとか楽しく暮らそうとする。戦争のトラウマや、如何ともしがたい貧しさ、わびしさが顔を覗かせる。漢字も読めず、家の仕事ばかりで読み書きもできないきみこだったが、「心の栄養」として、絵を描く。心を死なせないための、表現すること、芸術。

スカーレット、いい感じの滑り出し。

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