1988年生まれの戸田恵梨香が陶芸家として信楽焼を追求していく101回目の朝ドラ、スカーレット 視聴の記録 第4週 「一人前になるまでは」

9/30からはじまった、101回目の朝ドラ、スカーレット。

1988年生まれの戸田恵梨香が主演で、信楽焼をめぐるドラマだという。

朝ドラオリジナル脚本で、脚本家は、水橋文美江。

第4週 「一人前になるまでは」

 

★この週のざっくりした まとめ

・月に1000円しかお給金もらえない(当時の初任給の平均は6000円)、そして大久保さんからのストッキング責めに苦しむ中、きみこに庵堂ちやこ(水野美紀)の働く新聞社からオファー。

・新聞社に、きみこが体験入社。待遇もいい感じ。・ しかし、きみこ、考えた末、途中で投げ出すことは嫌で、荒木荘残る。

・実家の信楽、空き巣にあう。父ジョージ、荒木荘にきみこの給料前借りにくる。

・窮地に立たされるきみこと父ジョージだが、大久保さんのストッキング責めは、お給金の少ないきみこへの、内職での収入を確保させるものだったと判明。助けられる。

・荒木荘で、やってく、3年は帰らん、ときみこ。

・2年半が経ち、きみこ、大久保さんから引き継ぎ荒木荘切り盛り。

・そんな中、荒木荘の住人、酒田圭介が、犬を連れた隣人に恋をする。

 

◆第19話

くせもののぞろいの荒木荘で働き始め、ひと月。給金は、1000円。大久保さんのストッキング地獄に苦しんでいたが、まさかの、ちやこさんとこのデイリー大阪が、きみこを引き抜き! 5000円は出す、と。引き抜かれていいです!ちやこさんとこの新聞社で働きたいです! ときみこ。そして流れる、Superflyのフレア。日々、恋をして、胸をこがしたい。お、おちついて!考えてきめんと、とちやこさん。自分がやってたことが認められて、うれしいうれしい、ときみこ。そこで歌歌ってたゆうたろうさんも、話をきく。ほな、名画座いくで、とまた出て行く。なにをして暮らしてるのか謎な、ゆうたろうさん。名画座とは?ときみこ。映画みたことない、喫茶店もはじめてきた。もっと、生活楽しめたらええな、とちやこさん。「新聞社に、きみちゃんにはその気はある、ということで、話はしておくで。でも、荒木荘にはもう住めんから、住むところ、考えないとあかんで。」とちやこさん。お父ちゃんに言わなきゃ!ときみこ。「自分の人生や、自分で決めて、それから言ったらいいんや。それが親元離れて暮らすことや。」とちやこさん。休みは毎週日曜、という雇用条件にも感動するきみこ。浮かれて帰るきみこ。帰ると、大久保さん、ストッキングやり直しのやつは、あんたの部屋おいといたで!と。それをみて、ほんまや、たしかに粗かった、、と、やり直しに取り掛かる。すると、酒田圭介が声かけてくる。おにぎり渡し、これ、きみちゃんに、と。大久保さんが作ってくれたんや、と。なんと、大久保さんの思わぬ優しさ。きみこ、うぐぬ、と言葉失う。ちやこさんの帰宅後、荒木荘をやめようかと思ってることを、圭介さんにも打ち明ける。圭介さんは、反対。大変な職場や。「条件も呑んでくれたで、お給金は確実や。」とちやこさん。結局、お金か…きみちゃんは、仕送りせんとあかんからな。「お金は、大事やし、大好きです。」ときみこ。ゆうたろうさん、条件いいのはいいことやけど、僕も市役所で、合わなかったからな。慎重に考えて、と。翌日、ゆうたろうさん、お腹いたい! と暴れる。きみこ、病院連れて行く、という演技で、きみこ、外出。ゆうたろうさんの提案で、ためしに、新聞社に数時間ほど働かせてもらうことに。ちやこさんは、なんでも幅広く記事にする。男勝り、猪突猛進で取材に出かける!きみこ、圧倒される。

 

◆ 第 20 回

ちやこさんの働きぶりに圧倒されるきみこ。そして流れる、Superflyのフレア。日々、恋をして、胸を焦がしたい。新聞社で、ためしに働いてるきみこ。われた信楽焼のかけら、見てもらった。室町時代の焼物のかけら、だそうだ。ちやこさんのはたらきぶり、ブン屋(新聞屋)の誇りを持ってる、と褒め称える上司。様々なちやこさんの武勇伝をきくきみこ。仕事のあと、喫茶さえずりにいく。興奮して、ゆうたろうさんに、ちやこさんの凄さを、草間流柔道に喩えて話そうとするきみこ。とりあえず、職場体験はうまく行った。よかった!ゆうたろうさんも、いいことがあったという。
うれしいがあまり、きみこに、アイスを奢るゆうたろうさん。銀幕デビューが決まった、と。大阪ここにあり、という映画。まだ出演料はそんなもらえない役だが、いまはお金より、夢や!そして、夜、ストッキングのタスクを仕上げて、大久保さんにわたす、きみこ。その日、ちやこさんの帰りはいつもに増して遅く、うとうとして、ちやこさんの夢を見たきみこ。ちやこさんが草間流柔術で次々と投げ飛ばす夢。酒田圭介、ゆうたろうさん、ちやこさん、それぞれの、夢がある。目を覚まし、おもむろに絵を描きはじめるきみこ。そして、夜中、ちやこさんが帰宅。絵、描いてました、ときみこ。花の絵を描いてた。今日ためしに働いてみて、どうだった、と聞く、ちやこさん。きみこの答えは…

 

◆ 第 21 話

新聞社で働いてみて、どうだったか。きみこの答えは…そしてながれる、Superflyのフレア!日々、恋をして、胸をこがしたい。働きやすくて、ちやこさんの上司のヒラさんも優しくて…じっくり、いま、絵を描きながら考えてたんですが、ほな、じっくりきこか。こんな時間やけど。うち、こういう、絵を描くこと好きです。お金も好きです。荒木荘のみなさんも、大久保さんのことも、腹立つこともあるけど、好きです。ほやけど、ヒラさんもいい人で。あそこで働いてたら、自分がようしらん新しいことも知ることができます。ちやこさんの職場、大変そうやけど、好きです好きばっかりやな!そしたら、逆に、嫌いなことなんやろかと考えました。うちの嫌いなこと、途中で放り出すことです。うちはまだ、大久保さんに認めてもらえてません。うちがいま荒木荘飛び出したら、途中で放り出したことになります。そういうのあかん、嫌いや。ほな、やめへんの?ヒラさん、いうてました。ちやこさんには、ブン屋の誇りがあるって。それで、思い出したんです、昔お父ちゃんに言ったこと女にも、意地と誇りがあるんじゃーーーーー!! というあの日の叫び「大久保さんにみとめてもらうまで、意地と誇りで、やめません。ここで頑張ります。」ときみこ。「そうか、なんや、うちまどわしたみたいで」「いや、うれしいです、ほかにもあるってわかって。ここの他にも、道があるとわかって、力でます。前よりずっと。がんばれます。」「いつか、ここ、卒業したら、次、いき。やりたいこと決めて、やりたいことやったらいい。お金貯めて、いつか。」とちやこさん。お金ためて、やりたいこと… そうですね、お金ためて、いつか、自分で。「月給1000円で貯めんの難しいけどな!」「ひー! がんばります!」そして、下着ショーを終え、荒木サダさん、東京へ出張へ。酒田圭介、きみちゃんが荒木荘やめんといてよかったわ。ゆうたろうさんも、言ってたで、こんどみんなでなんかおいしいものたべいこうや、と。一方、信楽ではある事件が。ひーこら働くジョージ。すると、どないしよ!とあわてふためく母。家の中が、空き巣に入られたかのように荒らされている。お金も、盗られた!すっからかんや、、なおこのお駄賃すらとられた!住み込みの坊主頭ふたりと、連絡が取れない。あやしいのはそこだが…ばあさんの具合が悪いと、病院かからなあかんと、言っていたうーむしかし、ジョージ、「まだだれかわからん。だれかわからんし、申し訳無かったいうて、返しにくるかもわからん。朝まで、待ったろ。」願いは虚しく、朝になっても、戻ることはなかった….。一方、おおのしんさく、荒木荘に電話。きみこが出る。なおこが代わる。「ちゃんとやってるか? 学校行ってるか?」となおこにきみこ。うるさいうるさい!とおおのしんさくに電話かわるなおこ。「じつはな、いま、きみこの家、警察きとるねん。」泥棒にあったくだりを伝えるしんさく。そして、父ジョージが、いま大阪へ向かっていると。きみこの給料を、前借りしに行った、と。えええ?!!

 

◆ 第 22 話

きみこの給料を前借りしに、大阪へ向かうジョージそれを知り、気分が落ち込み、気が気でないきみこ。ジョージ、ついに荒木荘に現る。そして流れる、Superflyのフレア!日々、恋をして、胸をこがしたい。父ジョージときみこ、久々の再会だが、お互い、無言で牽制しあう。きみこ、大久保さんを父ジョージに紹介話はすべて大久保さんに!と、仕向ける。しかし、前借りの話をなかなか切り出せないまだまだ半人前やけど、ええお嬢ちゃんでんな、と大久保さん。夏には、娘のとこ引っ越すさかい、それまでに、引き継ぎおわらせんと….ついでに言っとく、ストッキング、またあんたの部屋持って行っておいたで。….こういう仕事は、昇給もなかなかないし、内職でもしないと。わたしは弟の学費は半分内職で払ったわと切り出す。うお!あれ、内職やったんすか?お代金もらってきたんや。一足、12円や。え!と固まるふたり。200足以上やったから、結構な額に!父ジョージを見送りがてら、外へ出るきみこ。思わぬことに喜ぶ二人!内職ぶんのいくつかを、父に渡すきみこ。わたし、やることもあるからもどるわ。言葉少なに別れるかと思いきや、別れ際、振り返り、声をかけるきみこ。駆け寄るジョージ。お父ちゃん、うち、荒木荘で、頑張ることにした。大久保さん引き継いで、なにからなにまでできるようになるまで、荒木荘はやめへん。自分でそう決めた。そして、盆も正月も帰らん。3年は帰らん、と。一瞬、さびしそうな顔見せるも、盆も正月も帰ってこなくてええわ!…しっかりやれよ、しっかり、稼げよ、とジョージ。そして、荒木荘にもどるきみこ。「わたし、三年は帰らん、と言いました。」と大久保さんに伝え、早速、大久保さんのビシバシ指導のもと、働くきみこ。ジョージの持ってきた、株を洗い、株を切る。大久保さんの深い優しさが垣間見える。

 

◆ 第 23 話

3年は帰らん、と父ジョージに伝えるきみこ。そして流れる、Superflyのフレア。わたしをつくる、出会いもさよならも。昭和30年。1955年。荒木荘の暮らしも、2年半が過ぎた。布団を干し、ええ秋晴れや!ときみこ。もうすぐ18歳。大久保さんを引き継ぎ、荒木荘を切り盛り!酒田圭介も、医学部の勉強たいへん。小児科か外科か悩んでる。荒木商事は、大手の下着会社の下請けになった。サンプルのブラジャーの洗濯をする、きみこ。 経費で荒木サダが手配した洗濯機で、洗濯はラクに。そして、ゆうたろうさんは、こそこそしてる。下宿代金を滞納してる!助けてやあ、と甘えるゆうたろうさん。おどけてきみこを笑かそうとする。きみこ、戸田恵梨香の地の笑いがでちゃうも、日雇いでもいいから働いてくださいね!とピシャリ。その様子をみていたちや子さんも、ちゃんとしてくれないときみちゃんが大久保さんに怒られるんやから、とゆうたろうさんをたしなめる。時々、荒木荘をのぞきにきている大久保さん。そして、きみこ、お金貯めて学校にいこうとしている話に。美術学校に。誰かさんがお金はらわんと、お金も貯められんねん! とゆうたろうさんへちやこさん。ひい!とそそくさ立ち去るゆうたろうさん。ちやこさんの新聞社では、またひとりやめて、部数も伸び悩んでる。エロい新聞でもだそうかな! どう思う?と酒田圭介にぶっこむちやこさん。忙しくでかける。おはぎをたべる、酒田圭介。きみちゃんのおはぎ、やっぱうまいわ!と感動。そういや、犬つれた散歩のおっさんどうした?夕方にいつも来ます。犬の名前はゴン、だとか。最近越して来た、強面のおっさん。いつと荒木荘の前でうんこしてく、しかし、その日、ゴンを連れて来たのは、きれいな女性。ときめく酒田圭介。

 

◆ 第 24 話

荒木荘に、信楽にいるてる子から、手紙が。きみこが信楽に帰らない2年半の間に、たくさん手紙が、てる子から届いてる。そして流れる、Superflyのフレア。優しい風に吹かれて、炎はふたたび燃え上がる。てる子からの手紙には、学校生活の他愛もない事柄が。高校三年生になり、てる子も恋を。しかし、うまくいかない。失恋にショック受ける。その模様を手紙で知るきみこ。苦い顔。酒田圭介が帰宅。様子がおかしい酒田。「胸が、うずくねん…」「かゆいんですか?」「恋やと、思うわ…」この間の犬連れてる人か。一方、ゆうたろうさん、歌える喫茶さえずり、でのバイト決まる。酒田圭介、食事もあまり喉を通らない。酒田、夜、月を見上げる。きみこ、ご飯を持っていく。この間の犬連れてた女の人に、恋してるんや、恋は君にはわからんだろうな、と酒田圭介。わたしも、恋のひとつやふたつ、わかります。もう18ですよ、いけないことしたくなる気持ちくらい、わかります、ときみこ。酒田圭介、どきりとして、動揺するうち、協力しましょか、と申し出るきみこ。とにかく、お近づきにならんと、はじまりません!うちは圭介さんの妹やさかい、ほっておけません。夜の月を見上げる。

★  感想

大久保さんのストッキング攻めが実は意味があったというのは、カラテキッドでのミヤギの修行と同じで、とても示唆に富んでいる。酒田の恋の展開は、禍根となるのか、どうなるのか、期待したい。

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