1988年生まれの戸田恵梨香が陶芸家として信楽焼を追求していく101回目の朝ドラ、スカーレット 視聴の記録 第8週 「心ゆれる夏」

9/30からはじまった、101回目の朝ドラ、スカーレット。

1988年生まれの戸田恵梨香が主演で、信楽焼をめぐるドラマだという。

朝ドラオリジナル脚本で、脚本家は、水橋文美江。

第8週 「心ゆれる夏」

★この週のざっくりしたまとめ

・深野心仙の9番弟子になり、三年。
・ようやく、できるようになった、と、絵付けの腕を認められる。
・新しい火鉢のデザインを試しにやらせてもらえた。
・そのデザインを丸熊陶業の社長のところに持っていくも、まともに取り合ってもらえず。
・しかし、丸熊に婿入りし、てる子の夫となった、トシハルさん、若い発想とセンスを取り入れてやっていきたいという精神の持ち主。
・一方、なおこ、東京へ。旅立つ前夜、3姉妹での戯れ。なおこの勤め先の工場、とりあえず東京にいくための、働き先。 きみこにとっての絵付けのような、ずっとやりたいこと、みつけたい。
・仕事、楽しくないいうてたら、みつからないかもな。大阪に行ってたの、楽しかったで。大阪で楽しんだことは、いまの自分に返ってきてる。と、アドバイスするきみこ。
・そんな最中、てるこの婿のトシハルさんが、商品開発室をつくり、若い人たちを連れてくる。きみこの絵付けのデザインも、採用される。
・その流れで、新聞記事で信楽初の女性絵付け師として祭り上げられるきみこ。
・トシハルさんが連れてきた若い人のうちの一人、ソヨダ八郎は、きみこがマスコットガールとして軽薄なとりあげられ方をしたことをよく思わない。深野先生に並々ならぬ思い入れ、リスペクトがある。
・八郎の祖母が大事にしてた大切な深野先生の絵、食うに困ってた時に闇市で米と卵に変えた、そのことへの感謝と、謝罪を涙ながらに深野心仙に訴える八郎。
・きみこ、その話をきいた夜、その八郎の絵を想像して再現して、描いてみている。

◆ 第43話

昭和34年。きみこ、21歳の夏。
運命が大きく変わる夏。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸を焦がしたい。

深野心仙の9番弟子になり、三年。

丸熊陶業では、深野心仙の火鉢の売り上げは右肩上がり。目まぐるしい日々を過ごしてきたきみこ。

ひたすら技術の習得に明け暮れる。

誰よりも朝早く来て、特訓。
焼き物の不用品を、絵付けの勉強のために、たくさん拾いあつめるきみこ。

家族が寝静まってからも、絵付けの練習するきみこ。

昭和32年(1957)の夏。

絵付けつき火鉢の注文、人手足りないくらいたくさん。

誰かできる人、いいひんやろか、、

きみこ、顔で訴える。

しかし、いてへんなぁ、と深野心仙

うちに、やらせてください!とお願いするも

いてへんな、と取り合わない。

そして、昭和33年(1958)の冬、

よろこんで帰ってくるきみこ、

フカ先生に、ようできるようになった、言われたで!!

と。

褒められた!褒められた、いうことは、絵付けでお金もらえるいうことや!と父ジョージに

ほんまか!!

ふたりでバンザイするジョージときみこ。

そして、夏、

新しいデザインを考案してるフカ先生。

みる?新しいデザイン、ときみこに

いいんですか?! みます!!

これや…

デザイン、まだ余白が。

キューちゃんもひとつ、やってみるか。

昨年は、一番弟子、二番弟子がデザインやったが、却下されたという。

不安そうな様子のきみこ。

「うたぬ鐘はならぬと言ってな、やってみないとわからん。 キューちゃんは、この先も絵付けを一生の仕事にしてくつもりか?」

「はい」

「ほなやってみたらいい。ものづくりは一生修行や。何回でも取り組んでみたらええやないか。」

やってみます!ときみこ。

絵が上手ければいいわけでもなく、みんなに、ええ、と思ってもらえるような、求められるデザインを。

家に帰り、デザインまかされるようになった話をするきみこ。家事は、なおこが風呂焚き、ゆりこが夕食づくりなど、分担してる。

夜中、デザインに頭を悩ませるきみこ。

どんなデザインなら、買ってくれるか…

みんなに、ええな、と思ってもらえるような。

荒木荘の面々を思い出す、きみこ。

第 44 話

渾身のデザインを、フカ先生にみてもらうきみこ。

ほうほうほう

いいのか、悪いのか、どっちかわからぬ反応!

とりあえず、持っていきます!

新しい火鉢のデザイン、丸熊陶業の社長のところに持っていくきみこ。

そして流れる、superflyのフレア!
日々、恋をして、胸を焦がしたい。

丸熊陶業の社長のとこへ持ってく途中、おおのしんさくに会う。

「何しにきたんや」ときみこ。

いま役場に勤めてるおおのしんさく

おおのしんさくも、丸熊陶業の社長に話を持ってきた。火祭りの企画書。

先に、きみこ、話をしにいく。

社長、うまく取り合ってくれない。

また、持ってきてもいいですか、ときみこ。

今年がだめなら、また来年、持ってきます。

そこには、てるこの婿になった男が。

半年前、きみことしんさくは、てるこの見合い話について聞かされていた。

あんな男と一緒になるなら、ゴキブリのほうが!と嫌がっていたてるこ。

親に決められ、断れへん。

大学出の、会計事務所を出た、堅めの男。

「頃合い見繕って、琵琶湖に沈めたる!」とてるこ。

しかし、実際のその婿のまえでは、猫かぶり、しとやかに対応してるてるこ。

結婚して、三ヶ月と29日経った。

あとから、きみことおおのしんさくとてるこで話すと、

けっこう好きになってきた、と。

うちの作ったまずいごはんも、残さずたべてくだはる。

一方、社長室。

てるこの婿にきた男、トシハル、会社の事業計画について話してる。

このままでは、融資受けられませんよ。深野心仙先生は、もう古いのでは無いでしょうか、と。

とりあわない丸熊の社長。

そんな中、トシハル、きみこが残していった、火鉢のデザインを見つけ、目に止める。

◆ 第 45 話

てるこにもらったすいかを切ってる、きみこ。 それを食べる、ゆりこ。

夏。

そして二人は、ひるまみかけた、おおのしんさくのとこの両親のけんかを気にかける。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸をこがしたい。

なおこが明日、ついに東京に行くことに。

中学の時の先生から、東京の職場を斡旋してもらえた。

父ジョージ、自分のあせがしみついた手ぬぐいをきみこの時と同じようにもたせようとするも、いやがるなおこ。

とりあえず、はつもののすいかを家族でいただく。

はつものは、東を向いて笑って食べると、寿命が延びる。

そっぽ向く、なおこ。

静かにきいたるさかい、どんだけ自分がいい加減なことしてきたか話してみ、と父ジョージ。

いままで、仕事決まっても、すぐやめてきたやろ、今度も同じや。

なんと言われても、東京行くで! となおこ。

ちゃぶ台ひっくり返そうとするジョージ。とめるきみこ。

「すいか食べようや。姉ちゃん明日いいひんようになるんやろ、みんなですいか食べよや」とゆりこ。

縁側で、家族揃って、すいかを食べる。

わはは、と笑う。

俺も、東京ついてくで、と父ジョージ。

仕事先、寮、あいさつ行かないといかんからな。

うむ。

でも、東京行くお金、あんのか。

こんな時のために、おおのさんとこに預けてる、母マツがためてるへそくりがあるとか。

そのへそくりの話を聞いて、きみことゆりこ、合点が行く。

ひるま、おおのさんとこの夫妻がもめてたのは、そのへそくりについてだった!

なんのへそくりか言えない、女には言えんことがある、とするおおのさんとこの奥さん。
男がいるんやろ!と騒いでた、おおのさんとこの夫。

そのこと聞いて、焦っておおのさんとこに駆けていく、母マツと、父ジョージ。

姉妹だけになり、縁側ですいか食べ、話す。

なおこ、勤め先の工場、とりあえず東京にいくための、働き先。 きみこにとっての絵付けのような、ずっとやりたいこと、みつけたい。

「仕事、楽しくないいうてたら、みつからないかもな。大阪に行ってたの、楽しかったで。大阪で楽しんだことは、いまの自分に返ってきてる。なんでも楽しんだらええんや!
だれかと出会うたら楽しいかもしれんし」ときみこ。

どんなのと出会うたら楽しいねん!

と、すいかの種飛ばしあったりしてじゃれあう姉妹。

翌日

なおこは、東京へ。

一方、丸熊陶業。

てるこに、きみこのデザインした絵付けのデザインを、だれがデザインしたか伝えず、意見きいてるトシハルさん。

いいと思うけど、社長の承認がないと、すすめられない。

ううむ。

意思決定の自由があるようでないような、トシハルさんの有様。

「結局ぼくは、お兄さんの身代わりやから」

わかった上できたから、大丈夫やで。

それを聞いて、てるこ、なんともいえぬ感じに。

そして、新しい若い人たちが、丸熊陶業に。

◆ 第 46 話

新しい若い人たちが丸熊陶業に。

東向いて笑いながらスイカを、食ってる、フカ先生と弟子のふたりときみこ。

そして流れる、Superflyのフレア!!
日々、恋をして胸をこがしたい。

丸熊陶業の若い人たちは、事業整理、つまり、古いひとを辞めさせるために呼ばれたのでは、という噂が。

トシハルさんが選んで連れてきた者ども。

大阪で芸術に携わってきた、3人。

フカ先生のとこにも、挨拶に行く。

その中のひとり、ソヨダ ハチロウ、なんかやけに緊張してる。

新しくきた3人は、商品開発室、というところで働く。火鉢とは別の、新しい商品を開発してもらうべく、設立された。

一方、信楽 火まつり のポスターはりに、丸熊陶業に出入りするおおのしんさく。

きみこ、へそくり事件の話をおおのしんさくとする。

あのあと、おおののおっさん、飲みすぎて酔いつぶれていたとか。

その時は、はじめて親父を背負って歩いた、とおおのしんさく。

若手のひとり、ソヨダ ハチロウ 、火まつりポスター貼ってると、現れる。

おおのしんさくときみこより、ふたつ年上の、ソヨダ ハチロウ。

おおのしんさく、ギクシャク話す。

信楽焼の話で、盛り上がるきみことソヨダ ハチロウ。

一方、トシハルさんにまかせて世代交代したらええやん、と、丸熊陶業の社長、てるこの父に言ってるてるこの母。

母去ったあと、トシハルさんはお兄ちゃんとちがうねんで、お兄ちゃんのかわりにするのは、やめようや、とてる子。

そして、てる子、トシハルさんが推してた火鉢のデザイン、父にも採用するよう頼む。

てるこの父、ええけど、これ、だれがデザインしたか知ってるんか?と。

てるこ、それがきみこのデザインと知らされる。

そして、てるこ、きみこのところにいき

このデザイン、採用されたで!!と。

なんと!

◆ 第 47 話

きみこの絵付けデザイン、採用されたで!ときみこに持っていく、てるこ。

そして流れる、superflyのフレア!
日々、恋をして胸を焦がしたい。

絵付けのデザイン、いいものならどんどん採用したいというトシハルさんの意向の反映。

そして、信楽初の、女性絵付け師!として、新聞にも乗ることになったきみこ。

新聞に出ること、母マツとゆりこにも伝えるきみこ。

父ジョージには、なんか怒られそうだから、伝えずらい。

新聞の話も断ろうか、、

お父ちゃんにはみせんでええ!新聞もうまく隠せばええ!と、強気のゆりこ。

そんなこんなで、取材を受ける流れになった、きみこ。

新聞記者には、九番目の弟子だから、キューちゃん、という話、深野心仙の弟子、という話をする。

しかし、深野心仙の話はそんないらん、女性初の絵付け師としての、マスコット的側面を打ち出そうとする、トシハルさんと記者。

好きな食べものは、ホットケーキ、でいきましょう、と。

しかし、そんなんやらやりたくない!!!ときみこ。

しかし、てるこの顔も立てるということで、折れるきみこ。

わかりました、やります、ときみこ。

すると、こんな格好ではあかんから、写真撮るように着替えてくれ、と頼むトシハルさん。

家に戻り、あわてふためき、着れそうなちゃんとした服を探すきみこ。

しかし、どの服も、貧乏くさいものばかり!!

そこで、オオノさんとこの奥さんきて、きみこに化粧して、ちゃんとした服を着せる。

きちんとすると、美しい子や!!とみな色めく。

それを見て、思わず泣く、母マツ。

絵付け絵付けで、成人式も行かなかったきみこの、晴れ姿。

母がこんなに感激するとは、思わなんだ、と。

そして、写真撮影。

火鉢のよこで、写真撮影。不本意ながらも、てるこの顔を立てること、母の涙を思い出し、こなしたきみこ。

しかし、その新聞記事をみて、なんともいえぬ顔をしてるソヨダ八郎。

◆ 第 48 話

新聞記事で信楽初の女性絵付け師として祭り上げられるきみこ。

フカ先生も、その記事見て、ウハウハ笑い喜ぶ。

各地で話題となる。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸を焦がしたい。

そんな中、父ジョージ、東京になおこを送り届けてから信楽に帰ってくる。

昼間から日本酒を飲み、比較的上機嫌なジョージ。蒲田のことについて何度も語る。

やがて酔いつぶれて寝てしまう。

翌日。

丸熊陶業。

イソヤ八郎のシャツの破けたところを直してやってる、きみこ。

イソヤ八郎、なんだか様子が。思いつめた感じ。なんか怒ってる。

マスコットガールやとは知りませんでした、と。ホットケーキが食べたくて、絵付け師になったんですか、と。深野心仙先生のことは全く記事にされてませんでしたよ、と。

あの新聞記事読んでたら、腹が立ってしもうて。

せっかくシャツ直してもろうたのに、なんやかんや言ってすいません。

ううむ。

てるこの顔を立てるためにやったが、ううむ。

当のフカ先生は、あんま気にしてない。

堂々としてたらよろしい、と。

そんな中、きみこのデザインの火鉢の注文が入った、と、丸熊陶業のひと、浮かれてる。

あくる日

イソヤ八郎、絵付け部屋を訪れる。

ちょっとよろしいですか、と。

初日に、言いたかったことがあって、それを、あらためて言いに来た、と。

深野先生の描いた日本画が、うちにずっと飾ってあった。鳥が飛んでて、山があって、日の光が射してる絵。ずっと、祖父が、形見にして飾ってた。

それを、白いご飯に変えた。11歳の時。闇市で。大事に飾ってあった絵を、高く買ってくれるひと探して、米と卵に変えて、うちのもんみんなで食べました、と。

「今回、こちらに来て、絵付けの絵描いてるのが深野先生やときいて、これは偶然ちゃう、必然や思って、頭下げよう思ってました。先生の大事な絵を、すいませんでした。先生の絵のおかげで、白いご飯、卵、ほんまにありがとうございました。」

涙ながらに、頭を下げるイソヤ八郎。

フカ先生、イソヤ八郎の頭を撫で、若い頃に描いたなんでもない絵や、忘れんでいてくれて、ありがとう、と。

その夜

きみこ、部屋で、そのイソヤ八郎の思い出の絵を、再現しようと、絵に描す。

★感想

女性絵付け師として祭り上げられた時のきみこの姿は、戸田恵梨香のポテンシャルが否が応でも感ぜられるもので、めちゃくちゃかわいい。新しく丸熊陶業にきたソヨダ八郎の、大事にしていた絵を食うに困って米と卵に変えた話も、味わい深いものだった。今後のきみこと八郎の関わりの進展に期待。

スカーレットを観て、日々、胸を焦がしてこう。

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ABOUTこの記事をかいた人

映画、音楽、本のことを中心に、役に立つかどうか度外視して書きたいこと書こうと思っています。サブカルなイベントもよく行くので、そのレポートみたいなことも書くかもしれません。