1988年生まれの戸田恵梨香が陶芸家として信楽焼を追求していく101回目の朝ドラ、スカーレット 視聴の記録 第9週 「火まつりの誓い」

9/30からはじまった、101回目の朝ドラ、スカーレット。

1988年生まれの戸田恵梨香が主演で、信楽焼をめぐるドラマだという。

朝ドラオリジナル脚本で、脚本家は、水橋文美江。

第9週 「火まつりの誓い」

★今週のざっくりとしたまとめ

・なんと、丸熊陶業の社長(てるこの父)が倒れ、亡くなった。
・てるこが妊娠してることもあり、葬儀は内々で、となった。
・そんな中、丸熊を去ることを、新たに若社長となったトシハルさんに伝える、深野心仙。それを聞いてしまう、ソヨダ八郎。
・一方、川原家、ゆりこの学校の先生、寺岡先生が、くる。
・短大に行って、家庭科の先生になりたいというゆりこ。それで、高校も行きたいと。
・どこにそんな金あんねん。丸熊も火鉢の生産減ってんのに、とジョージ。
・きみこ、妹のためにも、なんとかもっと稼ぎたいという気持ちに。
・そんな中、深野先生のなにか秘密を知ってそうな口ぶりの八郎、言うてや!教えてや!ずるいわ!と八郎を問い詰めるきみこ。
・なんと、長崎に行き、弟子入りし、新しい挑戦をしていく、という深野心仙。それをきき、かっこええな、と感嘆するきみこ。
・一人になると、悲しみこみあげるが。
・深野組、弟子1号、2号も、それぞれの道へ。解散の乾杯。きみこは、どうするか悩む。
・そんな中、家に帰ると、父ジョージ、深野先生はクビになった、と世間の噂だ、ときみこに話す。
・新しいことに挑戦するんや! そのすごさ、お父ちゃんにはわからんやろな!ときみこ。
・ジョージ、世間のことも知らんくせに、そんなこと言うやつは出てってくれ、と怒る。
・そんなこんなで、しかし翌朝、きみこ、心を決めた。結局、信楽に残ると。あんな父ちゃん置いてどっかいけん。
・信楽に残ることを伝え、トシハルさんに、給金アップを願い出るきみこ。受け入れられた!
・これで電話もひけるし、ゆりこも高校に送ってやれる。
・秋になり、きみこのデザインしたはじめての絵付け火鉢の試作品かできあがる。いの一番に、八郎にみせにいくきみこ。

◆第49話

丸熊陶業にやってきた、ソヨタ八郎。そいつの深野心仙の絵にまつわる思い出をもとに、その絵を再現して描こうと、夜中描いたきみこ。

そしめ流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸を焦がしたい。

丸熊陶業では、朝ごはんも出すようになった。

ソヨダ八郎食べてるとこへ、深野心仙もくる。

きみがここでご飯たべてるということで、絵を渡しにきたんや、と。

ちょっとしたスケッチを渡す。

「君が言ってた絵、そんな感じやなかったでしたかね、気に入ってくれたら、ちゃんとした画材で書き直すわ」

「とんでもない!! え….これは、いただいても良いんですか?」

肌身離さず、持っていきます!!と感激する八郎。

「肌身離さずじゃなくてええ、飾っといてくれたら」と深野心仙。

その後

きみこ、ソヨダ八郎のところへ、商品開発室。

なんだか浮かれてる八郎。

商品開発室では、新しい陶器を開発してる。

きみこ、お茶汲みの話などしてジャブを入れてから、深野先生の絵の話を、切り出す。

あの、描いてみました、と

昨夜描いた絵を、ソヨダ八郎にみせるきみこ。

神妙な顔になり、うれしいです、と八郎。

「ほんまに嬉しいです、もろても、いいんですか。」

「もろてくれるん?」

「もちろん」

「こんなんで、よかったら…」

「ありがとう、ございます。絵、上手なんですね。」

「はい! 好きなんです、描くの。」

なんだか、いい雰囲気のコミュニケーションを交わす二人。

そんな最中、緊急事態や、社長が倒れた、と。

そして、すぐ続報が、

なんと、社長が、亡くなった。

突然の訃報。

葬式は、身内だけで、という。

そうは言っても、なにもせんわけには行かんだろう、ということで町の人集まって話す、と。

ほな言ってくる、とジョージ出かけようとするも、飲みすぎきいつけてな、人は突然死ぬで、と送り出される。

そして、この丸熊陶業の社長の死は、きみこにも大きな影響が。

◆ 第 50 話

なんと、丸熊陶業の社長が、亡くなった。

しばらくたち、きみこ、てるこに会う。

びわみたいの食べてるふたり。

そして流れる、Superflyのフレア!!
日々、恋をして、胸をこがしたい。

お腹に赤ちゃんいんねん、とてるこ。

それもあって、葬儀は内々で、となった。

父も、喜んで、長生きせなあかん、と言ってた矢先のことだった。

結婚も出産も親の死も、うちが最初に経験やわ、とてるこ。

ちゃんと、泣いたほうがいいで、ときみこ。

泣かんわ!

社長の仕事は、夫のトシハルさんが、細かいことなど、こなしている。

そして、てるこ、丸熊陶業、大改造や、と。

火鉢の生産も、縮小する。

これからは、電気やガスの時代。火鉢は、売れないようになってくる。

「きみこ、よう考えて、深野先生ともよう相談してな。」とてるこ。

夜。

飲み屋で飲んでる、深野心仙。

そこへ、弟子の一号、二号。

「もともと信楽には社長さんによばれてきた。その社長さんが亡くなった。まぁ、前からぼんやりと考えてたことなんだけどな、信楽を去ろうおもて。」と、話す深野心仙。

一方、川原家。

夏休みの宿題してるゆりこ。

また勉強してんのか!おなごに学問は必要ない!とジョージ。

ううむ。

翌朝

丸熊陶業。

丸熊を去ることを、トシハルさんに伝える、深野心仙。

「わてにも師匠がいて、いろいろ学びました。引き際も、学びました。若い人をたくさん迎え入れて、大改造の話、信楽から離れて、応援しとります。」

それを、扉の影から聞いてしまう、ソヨダ八郎。

一方、川原家、ゆりこの学校の先生、寺岡先生が、くる。

◆ 第 51 話

ゆりこの通知表をみせる、寺岡先生。

なかなかな内容。

本題は、進学の話。

県立短期大学に、家政科がある、そこに行きたいという、ゆりこ。

大学!

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸を焦がしたい。

なにが大学や!とジョージ。

まぁ、話をきこうや。

「家政科、いうのがあんねん。新しくそういうのができてん。家庭科得意ならそこに行けば、家庭科の教員免許が取れんねん。うちもお姉ちゃんみたいに、自分の得意なこと、好きなこと、見つけたいな、おもうてんねん!!」とゆりこ。

そして、そこを目指すなら、高校も。

「200歩譲って大学は、行ったらええやん、でも、高校はあかん。おなごに学問は必要ない。」と、ジョージ。

どこに高校いかす余裕あんねん!、と。

丸熊陶業も火鉢の生産は減らすというし。

絵付け火鉢はなくならん。うちの仕事はなくならん。ときみこ。

なにが仕事じゃ!まだ一人前に給金ももらえてへんのに

うーむ、となる、きみこ。

その夜。

蚊帳の中、布団敷いて、寝る支度のきみことゆりこ。

寺岡先生、懐かしかったなぁ。
昼間の話。

楽しく話してたが、

ゆりこ、

「ごめんなさい、今日、恥かかすようなことして。いっぱい稼いでる、思うてた」

「稼ぐで、これから。大学行かせたる。」

「ううん、もうええよ。うちも、中学でたら働く。働くわ。任しとき!」

翌朝

きみこ、朝一番はやく、出勤。

ソヨダ八郎が、絵付け部屋の前で待っている。

深野先生が来るのを、待っている、と。

深野先生は、おひとりですか?ご結婚とか。と切り出す八郎。

いまは、ひとり身だと、思いますけど。どうかしました?

…さみしいですよね

え?

深野先生、いつまでおられるかお聞きしとうて。

え?

いえ、ご本人に直接お聞きします。

え? いや、うちがかわりにきいときます。なんですか?

ほな、…そうそうに旅立ついうてたから、火まつりの時にはいませんか? もしいられたら、一緒にたいまつ担ぎたいな、と思いまして。

え?

記念にといいますか、思い出づくり。

え? え? 話が見えんのですが

最後に、歩きたいと

え?最後ってなにが?

いや、先生が信楽を去る、っていう話

え!

ガーン、衝撃を受けるきみこ。

知らなかったきみこ。

言うてや!教えてや!ずるいわ!と八郎を問い詰める。

◆ 第 52 話

深野先生のことを教えてや!と八郎に問い詰めるきみこ。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸を焦がしたい。

ここはひとつ、座って話してもらいます、ときみこ。

ぼくの口から言うことと違います。

けっこうもういうてましたやん。

深野心仙、長崎へ旅立つと。
若いもんを、遠くから応援すると。

しかし、引退、ではないと。
新しい挑戦や、と。

長崎に、絵付けの研究をしてる、森田ハヤト、という、若者がいる。そこの、弟子になる、と。

前々から、考えていたことだと。

ゆくゆくは、さまざまな工芸品に、絵付けを。

新しい挑戦をしていく、深野心仙。

それをきき、かっこええな、と感嘆するきみこ。

深野心仙、絵付けする時は、ニコニコして、調子いいときは、踊ってる。

深野先生だから、ついていこうと、三年間がんばり、お給金が少なくてもかまへん、と思ってやってきたきみこ。

先生についていこかな…うちも長崎いこかな… と思い詰めるきみこ。

しかし、思い直し、

「火まつりの時は、うち、深野先生、ソヨタさんの順で。」

「ええですよ。」

「ええんですか…森田ハヤトって人は、きっといい人ですね。」

「絵付けやってる人は、優しい人ですよ。」

ニンマリするきみこ。

落ち込んでられんですな。

しかし、一人になり、悲しみがまた、こみ上げる。

そして、日常。

絵付け部屋の日々。夏。

ある夜、きみこ、深野先生と、弟子のふたりと、赤松で晩飯。

弟子一号は、絵付けの教室の先生に。
弟子二号は、陶芸教室の先生に。
深野心仙は、森田ハヤトの弟子に。

「キューちゃんは、このまま、丸熊陶業で、しっかりきばり。」と深野先生。

これからは、それぞれが、それぞれの道で絵付けをがんばるんじゃ。

深野組、解散の、乾杯。

◆ 第 53 話

深野組、解散の飲み会を終えて、きみこ。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸を焦がしたい

夜遅く、帰るきみこ。

すると、父ジョージ、起きて待ってる。

ちょっと、座れ、と。

怒ってるわけではなくて、心配してる、と。

フカ先生、やめはるんやろ。狭い町やから、酒屋さん行ったら、言ってて と母マツ。

「クビになったんやろ」と父ジョージ。

「はあ?」とイラッとするきみこ。

若社長、トシハルさんになって、古い人間は切られていった、と。

「絵付け職人さんがクビになった、ってみんながいってる」とジョージ。

「みんなって誰や」

「世間や!!」とジョージ。

マスコットガールいうて持ち上げられ、先生おらんようになって、きみこは大丈夫か、という世間の声。

「誰がクビなんていうたんや」

「おまえがわかってないだけや」

「弟子の一番さんも二番さんも、京都で新しいことはじめるんや」

「それがクビやいうんや」

「クビやないわ!新しいことに挑戦するんや!フカ先生は長崎行って、絵付けを一から学ぶんや、お父さん、わかる、どんなにすごいことか? フカ先生は、弟子になるんやで、そんなことできる? いくつになっても学ぼうとしてるんや、やりたいことやろうとして、好きなこと追いかけて、いくつになってもフカ先生は、すごい先生や、世間がなんと言おうと、素晴らしい人間や!!!」

暫し、おし黙るジョージ。

「運送の仕事やっとったら、汗が滝のように流れて、あせももひどうて、真っ赤っかや、痛いわかゆいわで、ほんでも、運ばなあかんのや、仕事やさかいな。おまえ、世間のなにをわかってんねん。世間のどんだけの人間がやりたいことやってると思っとんねん。好きなこと追っかけて、それで食える人間がどんだけいる思うとんねん。運送な、これまでいっぺんも、おもろい、好きでたまらんわ、なんて思うたことないわ。思うわけないわ。もういやや思うわ。どんだけ一生懸命やっても、家庭科の先生になりたいいう、娘の願いも聞いてやれん。恥ずかしいわ。情けない思うわ。先生みたいな、深野先生みたいな人間だけが素晴らしい人間思うんだったらな、….出てってくれ。はよ出てってくれ。」

そう言って、部屋に去っていく、ジョージ。

そして、火まつりの日を迎えた。

陶芸の街ならではの夏祭り。

山の上の小さな社まで、たいまつを持って陶工たちが登り、火の神様に感謝を捧げる。

山の上の社までたどり着き、願い事をする、きみこ。

そこできみこは、心を決めていた。

◆ 第 54 話

夏の日の朝。

きみこ、普通に朝の準備してる。ジョージ、起きてくる。

いつ出て行きらっしゃるんやろな、深野先生についてくんやろよ!

水も、きみこに入れてもらわず、自分で飲もうとするも、どこにあるかわからない。

水もひとりでのめへん、あせもだらけの父ちゃんおいてどこもいけんわ、しっかりしてくれや、ときみこ大人の対応。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸を焦がしたい。

火まつりが終わり、暑い夏。
きみこ、丸熊陶業の事務所へ。

若社長に、話が、と。

「うちは、丸熊陶業にしがみつくことにしました。ここで、お仕事させてもらいます。」

わかりました。

「つきましては、信楽初の女性絵付け師として、それに見合った、その、要求といいますか、これまでは、深野先生いれて、四人おりました、いまは、うちひとり、今後は、一人前として扱っていただきたい」と切り出すきみこ。

要するに、賃金アップ。

稼がなければいけない、きみこ。

うちには、家族がおります。下の妹を進学させたいし、電話も引きたい。

ご検討ください、お願いします、と頭下げ頼み込むきみこ。

その結果、お給金、あげてもらえた!!

深野先生、弟子一号、弟子二号に、喜びいさんで報告しにいくきみこ。

ほな、やりますか、体操

最後にやりますか!

みんなで、体操する。

そして、深野先生たちは、信楽を去った。

夏が過ぎ、秋が深まり、川原家にも、変化が。

きみこのお給金があがり、ゆりこが高校にいけることに。

丸熊陶業の風景も、変わった。植木鉢の生産量が、火鉢を超えた。

商品開発室では、新商品の開発が進められた。

そんな中、きみこデザインの火鉢の試作品が完成。そのお披露目。

トシハルさん、てるこも立会い。

きみこの火鉢、きれいに焼きあがってる!

ええ感じやん!

夕方、商品開発室へ行き、ソヨダ八郎にも絵付け火鉢を見せにいくきみこ。

八郎、ひとり居残って、なにやら真剣に作業してる。焼き物を、作ってる。

その様子を見つめる、きみこ。

★感想

社長が亡くなり丸熊陶業に激変、師匠も去るという、環境も激変の中で、信楽に残るという決断をした、きみこ。女絵付け師としてやってく覚悟を決め、妹も高校に行かせ、手のかかる父ジョージもまとめて世話するわ、という姉御なタフさのきみこ。はじめてデザインした新しい絵付け火鉢の試作品。いの一番に八郎にみせにいく。きみこと八郎のストーリー、これからの展開に注目だ。

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