女の雑文 その3

マッチングアプリのお話

一番手応えのあったのはペアーズかなと思います。一人と二回デートしました。
物凄くメッセージの返信が遅い人でした。

美大出身のデザイナーでアートや映画が好きな人なので話を聞いてるのは面白かった。ただお酒もコーヒーも飲めない人で真面目すぎて合わないかなぁと思いました。

顔はスケベな罪で逮捕された在日の俳優に似ていました。
でもやっぱり私の好きな物が好きなので話も合いイイ人でまた会いたいと思いました。
何より身長が低め。最高。どうしても私は身長が低めの人じゃないと恋愛対象にはならないのだけど身長が低い人ってあまり居ないのよね。

ペアーズを退会して連絡先がわからなくなって惜しいことをしました。

タップルもやってみました。マッチング自体は結構しました。

仕事場の若い女(22)もタップルやってるって話でいつも盛り上がってたんですが、とうとうその若い女(22)はデートすると言うお話に!
相手はアラサーのレコード会社に勤めている殿方!おーー!お金持ってそうねー、写真も爽やか!と話をしていました。

私はと言いますと、、、
タップルでメッセージのやりとりしてる殿方が2人いました。

一人は同じ年齢のアラサー男子!
顔写真は、まぁまぁ可愛い。
背も低い。身長が低めの人は大切にしたい。

趣味プロレス。プロレス好きに悪い奴はいない。
職業パチンコ店員

個人的にパチンコする人は好きじゃないのでパチンコかー、、と思ったんですけど、まぁ良いかなと気持ち切り替えてメッセージのやりとりを続けていたのですが、新事実発覚!

アラサー  童貞!!

ぎゃーーーーーーー!
童貞だけはイヤなんですよ。。やっぱり。しかもアラサーで童貞なんてちんこの病気かなんかかしら。。私は性に対して受け身な女なんで、童貞はちょっと。。

なんなら出会って3秒シリーズか!みたいな肉食男子の方が。。って、それは冗談よーん。

その事実発覚直後にもうメッセージ終了です。

あと、一人は!
なんと無職のアラサー。
あ、コンビニで週に2回バイトしてるって言ってたな。。

その殿方は、プロフィールの写真でわかるくらい唇がガサガサで。。童貞どころのお話ではないが、多分相手もかなりコミュ障で会ったり出来なそうだから暇潰しだろうと思ってメッセージのやりとりを続けてしまった。

ある日、URLが送られてきて「なにかな?」と思ってたら
「僕の書いたAmazonのレビューです!みてください!」とメッセージが。。Amazonのレビューて??怖くて無視してたら毎日毎日送ってくる。ネガティブな言葉を添えて。。

若い女(22)がレコード会社とデートできるってのに、私ときたら。。残酷だろ、現実!!

と思い心折れてタップルも辞めました。

女の雑文 その2

去年はちょっとだけ婚活を頑張りました。

ぜーーーーったいに一回は結婚したいんです。

結婚って多分思ったよりつまらなそう。
でも、今の退屈に耐えられない。

退屈でもピアノでも弾ければこの退屈を歌にするのですがピアノが弾けません。

退屈ならばデートをすれば良いと思いますが、傷付きたくないし、その気になっちゃうし。

ギターでも弾ければ、その傷付いた心や恋の始まりを歌にするのですがギターも弾けません。

なのでアプリ、婚活パーティー、合コン。してきました。合コンなんて何年ぶりでしょうか。

アプリも色々やりました。
ペアーズ、タップル、ティンダー。

結局一人とデートしました。

合コンは合コン終わりにこの中の一人と朝まで飲みました。

あと、婚カツパーティーにも行きました。

一人連絡先をくれたので連絡して食事をしました。

私、まだ結婚してません。

1988年生まれの戸田恵梨香が陶芸家として信楽焼を追求していく101回目の朝ドラ、スカーレット 視聴の記録 第 19週 春は出会いの季節

9/30からはじまった、101回目の朝ドラ、スカーレット。

1988年生まれの戸田恵梨香が主演で、信楽焼をめぐるドラマだという。

朝ドラオリジナル脚本で、脚本家は、水橋文美江。

第 19週 春は出会いの季節

★今週のざっくりとしたまとめ


・大学に合格したたけし。京都へ旅発つ。
・かわはら家では、三姉妹集まり、母マツとの気の置けないひととき。
・編み物をしながら、死に際のことを話す母マツ。
・その後、夏の日、編み物が完成、それとともに、母マツ、亡くなる。
・それから3年半の月日が流れる。ひとりで暮らすきみこ。
・母マツの仏壇に手を合わせに、八郎が訪れる。
・久しぶりに二人きりで話す、きみこと八郎。
・やはり、ぎこちなく、よそよそしく、たけしにお金送ってくれたことの感謝などをかわし、八郎、帰る。
・そして、たけしが、帰省してくる時期に。ただいま、と帰ってくる、たけし。
・京都の美大を卒業したたけし、信楽に帰ってきた。
・きみことたけしで、飲み屋、アカマツ、で飲む。はじめての親子での酒。
・大学時代の話をいっぱいする、たけし。その夜きみこは、大学に通ったかのような夢をみた。
・たけしは、信楽窯業研究所というとこで世話になることに。きみこ、そこのカケイ武蔵丸先生に、会いに行く。
・信楽窯業研究所は、技術開発、人材育成などしてる。
・そこには、てるこのとこの息子、リューヤも。金髪で、グレている。
・たけしは一人暮らしすることに。きみこ、また一人きりの生活。
・そこへ忍び寄る、派手めなおばさん、小池アンリ。
・きみこの穴窯で作った初期作品を買いたいと申し出る。
・100万ならええ、と追い返すも、ほんとに100万持ってくる。そんなら800万や、と言うと、800万も持ってくる!
・一億でも出せません!ときみこ。
・じっくり話をする、きみこと小池アンリ。芸術作品からは、声が聞こえるねん、と小池アンリ。芸術は、違う人生の人同士を結びつけるんやで、と。
・小池アンリ、なにか思いつき、一度出て行く。
・きみこ、待ち続けるが、なかなか小池アンリ帰ってこない。
・やっと帰ってくる。ワインを持って。
・連絡なしになかなか帰ってこないから心配した、と憤るきみこ。

◆第 109 話

大学に合格したたけし!

いよいよ京都へと旅立つたけし

そして流れる、Superflyのフレア!

京都へ旅立つ間際、きみこに、

俺のかわりに、今日から、ばあちゃんの布団敷いちゃってな。

と。

きみこ、なんでも、楽しむんやで、とたけしにエール。

お母ちゃん、ありがとう、大学行かせてくれて、ありがとう。と、たけし。

その後、

大学へは八郎もお金を出してくれたこともあり、

お礼言おうということで、きみこ、八郎にいよいよ、電話をかける。

しかし、電話口、女性の声がした。

ウッとなり、きみこ、くしゃみ、

その後、いまじゃ家庭菜園にハマってるてるこが野菜持ってくる。

八郎に電話したら、女が出た。冷たい言い回しの女やったで、とてるこに愚痴るきみこ。

詳しくてるこが話を聴くと、それは、留守番女、つまり、留守番電話のボイスメッセージだと判明。

世間知らずきみこ。世の中は進む。

そして、実家かわはら家になおこと鮫島が来客。

自らテキパキ動くなおこ
感心した目でみつめるきみこ、

なにみとんの、肉じゃががうな重にはならんわ、と照れ隠しな、なおこ。

うな重、食べたいな、となる三姉妹。

鮫島が奢る流れに。

酒飲み寝てしまう鮫島。

縁側、三姉妹と、母、並んで座り、話す。

母マツ、死ぬときは、こんな風に話しながら、気づかれないうちに、ってのが理想、と話す。

編み物して、自分のためにセーター編んでる。ちょっと、若い人向けなデザイン。

ええやん、と三姉妹。

母と娘、久しぶりに、じっくり語り合った。

◆ 第 110 話

夏の日

編み物を完成させた、母マツ。

喜ぶ、おおのさんら夫婦。

静かに目を閉じている、母マツ。

話しかけても、動かない。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸をこがしたい。

炊飯器の米を、器に盛るきみこ。

母マツが亡くなり、三年と半年が過ぎた。

母がいない生活にも慣れた。
ひとりで食べるご飯にも、慣れた。

電話がかかってくる。

八郎だ。

久しぶりの声。

その後

かわはら工房

後援会のスミダさん、弟子とったらどうですか、もう若くないんですよ、と、ひとりでいるきみこを心配してる。

きみこ、

あんな、お客さん来るから、悪いけど、

と、スミダさんに帰ってもらう。

てるこ、自家栽培の野菜もってくる、途中で会った、と連れてきたのは、

八郎。

八郎、

こんにちは。お久しぶりです。

と、あいさつ。

母マツの仏壇に、手合わせにきた。

奥です、と案内するきみこ。

10年以上ぶりくらいの、八郎との再会。

てるこ、きみこに、もっと化粧したりしなくてええんか!と、焦ってる。

とりあえず、てるこ、帰る。

八郎ときみこ、ふたりになる。

お茶いれますね。座っててください。ときみこ。

座って、話すふたり。

「あれはいつだったか、大学の寮に電話したんです、大丈夫か、って、楽しくやってるみたいで、そっからは僕を頼ってくることなく、あっという間に卒業です。….早いな。」

「早いです。…陶芸家、目指してるみたいです。 どこか弟子入りする、いうて、信楽窯業研究所に。」

「そこで、実践を学ぶんか」

「そういうことです。」

「なにを、あれしたんやろな。どんな風に考えてんのやろ。」

「詳しいことは、また戻ってきたら言うと言ってました。」

「いつでも言ってください。名古屋におります。なにか、相談事があれば。」

「いえ、卒業後の進む道が決まったんで、きちんとお伝えしておこう思っただけです。」

そして、

「あらためて、きちんとお礼言わせてもらいます、長い間、毎月欠かさず、たけしのためにありがとうございました。」

と頭を下げるきみこ。

それに対して八郎、

「5年ぶりにおうた時、たけしと5年ぶりにおうて、おう、おう、言うて、ふたりで、小さな店で、たぬきそば、食べました。いや、食べようとしたんだけどね、すぐには食べられへん。胸が詰まって、箸を持つ手が止まって。そしたら、たけしは待ってくれた。黙って、ゆっくり。えらい時間かけて食べました。最後は、ふたりで、顔合わせて笑いました。ええ子に育ててくれて、頭下げんといけんのは僕の方です…」

そこまで八郎話すと、きみこ、もう耐えられんという様子で、

「やめようや、やめましょう、そんないうたら、うちかて、….ごめんな、うちが、頭下げたからな、…..もう、お互い、終わった話や、済んだ話です。」

と。

….そやな。帰ります。

と八郎。

八郎帰り際、

あの時の、ヘックシュン、ってくしゃみは、かわはらさんやったんやろ、と、かつて電話して、留守番電話で音声出て、そこできみこがくしゃみした時のことに言及。

違います! と否定するきみこ。

そうか。….ほな、お元気で。

ソヨダさんも。お元気で。

さいなら。

くしゃみ一発かまして、出て行く、八郎。

ゆっくり、出て行き、歩いて、去っていく。

きみこ、おいかけることは、しなかった。

そして、

たけしが、帰省してくる時期に。

ただいま、と帰ってくる、たけし。

◆ 第 111 話

京都の美大を卒業したたけし、信楽に帰ってきた。

ビデオテープの話などしてる。

たけしの友人らもろとも、おはぎをふるまうきみこ。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸を焦がしたい。

母マツの仏壇の前で、手を合わせるたけし。

あかまつへ行こうや、とたけし。
飲もうや、ふたりで、と。

きみことたけし、ふたりではじめて酒を飲む。

卒業おめでとうやな、といいながら、酒飲み交わす。

ずっと、話できへんかったからな、と切り出すたけし

「なんの話や」

「お母ちゃん、学校、行きたかったんやろ。ほんまは。….行くで。連れてったる。疑似体験や。俺がお母ちゃんの分まで楽しんできた、学生生活を、いまから話してきかしちゃる。学生なったつもりでよう聞けや。…まず、入学式」

「そんな最初から話すん」

「桜の樹の下、新入生たちにチラシが渡される。歓迎コンパ。クラスは、陶磁器専門科や。窓から木が見えてな、秋には金木犀の香りが。カケイ先生いう先生が、ユウヤクの専門で、ユウヤクの専門知識をとことん学んだ。研修いうて、カケイ先生と陶磁器の工場見学にも行った。ものづくりの心得も叩き込まれた。著名な芸術家呼んで集中講義もした。あ、ジョージ富士川先生も来たで…」

と話し続けるたけし。

うれしそうに話をきく、きみこ。

その夜、きみこは夢をみた。
学生になった夢。

てることしんさくと、試験勉強してる夢。

しかし、ジョージ富士川に教わるつもりが、サインくれ、と言われて、目がさめる。

翌日

たけし、カケイ先生の助言で、窯業研究所に来ることにした、と。カケイ武蔵丸先生。

そして、

せやから、俺、穴窯はやらんで、と。

アホ、誰が継げって言った。 身体動かんくなったら、家庭菜園 穴窯 でもやるわ!ときみこ。

ええんやな、とたけし。

そんなん言うまでもない、野暮な話だ、と言わんばかりのきみこ。

その後、

きみこ、信楽窯業研究所へ。カケイ武蔵丸先生に、会いに行く。

信楽窯業研究所は、技術開発、人材育成などしてる。

するとそこには、てるこが。
長男の、リューヤとともに。
金髪でグレてる様子の、リューヤ。
家庭菜園 てるこに夢中になってるあいだに、グレてしまった!

気を取り直して、カケイ武蔵丸先生のところ面会へ行く、きみこ。

先生の作品、拝見させてもらってます!と興奮した様子で話す、カケイ武蔵丸先生。

その夜

カケイ先生の、オーバーリアクションをネタにして、たけしと、家ですき焼き食べてる。

カケイ先生の話で、盛り上がってる。

窯業研究所では、カケイ先生が、てるこのグレた長男リューヤに、説法かましてる。

たけしは、自分の足で歩いていきたい、と、翌週から、部屋を借りました。昼間は窯業研究所に通い、夕方からはアルバイトする生活をはじめた。

きみこはふたたび、ひとりになった。

そこへ忍び寄る、派手めなおばさん。

◆ 第 112 話

大学出て、信楽帰ってきたが、一人暮らしするというたけし。

学生寮とは違うんやで!と反対するきみこ。

バイトして節約すれば十分やってける!とたけし。

そうしてまたひとりになったきみこ

そこへ忍び寄る、派手めなおばさん。

きみこの陶芸作品をみて、ニヤリとする。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸を焦がしたい。

大学での初任給が12万のこのころ、きみこの穴窯で作った作品は、安くて、五万。

それでも、売れる。

気軽には買えない作品。

派手めなおばさん、きみこに話しかける。

穴窯に興味を示している。

かわはらきみこ先生、ここにおるん?と。

滋賀からきた、小池アンリ、って伝えてくれる?と。

やたら態度でかい。

うちが、かわはらきみこですが? と、きみこ。

驚く、小池アンリ。

かわはら工房に小池アンリを招き入れるきみこ。

小池アンリ、穴窯できみこが最初に作った作品をじっくり見つめ、

この作品、おいくらですか?と。

非売品です、ときみこ。

しかし、売ってください、と折れない小池アンリ!

やっと追い返し、その後、

ちやこさんやってくる。

きみこ、酢飯つくりながら、小池アンリのこと話す。

ちやこさんは、市会議員に当選した!

ちやこさんの出馬で、女性の投票率が上がったという。

晩御飯食べ、

ちやこさんときみこ、寝ころがる。

ちやこさんのアクティブな活躍に触れ、

ちやこさんは、変わりませんね、ときみこ。

「うちは、変わりました。一足のストッキング10円、作ってたのが、いまや、ひとつの作品が10万や、30万。明日の米を心配しなくてもよくなりました。せやけど、思うんです。大久保さんからもらった内職のお金で、お父さんと、大喜びしたときのこと。」と。

「あの頃は、月給1000円やったもんなぁ。でも、いつでも、あの頃に戻れるで」とちやこさん。

きみちゃんは、変わってないよ。変わらへん。大丈夫。きみちゃんはきみちゃんや。

その夜、キュウリパックをする、きみことちやこさん。

翌朝、顔が真っ赤になって、笑いながら、お互い頑張ろうな、さいなら、と、またしばしの別れ。

そして

小池アンリ

またかわはら工房訪れる。

きみこ、100万ならええで、と言って追い返したはずが、

なんと、現金で100万円持ってきた!!!

◆ 第 113 話

きみこの穴窯の初期作品を、100万円で買うと、現金持ってきた小池アンリ。

きみこ、そんなら800万や!と追い返す。

しかし、800万現金で持ってくる小池アンリ。

そして流れるSuperflyのフレア!

一千万でも一億でも渡しません!ときみこ。

ほんなら、聞かせてください、と小池アンリ。

優れた芸術品からは、声が聞こえる、と小池アンリ。

先生の作品は、音を奏でている、と。

先生の作品、展示会で観て以来、ずっと好きだったんです、と。

本気で、きみこの作品に思い入れがある様子の小池アンリ。

きみこのさまざまな陶芸作品に触れ、演歌が聞こえる、ピアノ協奏曲がきこえる、と様々に聞き分ける。

きみこも、指で触れて、音がきこえるそのことに、感銘を受ける。

一通り楽しんだ後、また来ますと、とりあえず帰る小池アンリ。

その夜、たけしと電話するきみこ。

窯業研究所に、てるこの息子おるから、話してみてくれ、とたけしに頼むきみこ。

そして翌日

窯業研究所で、てるこの息子に話しかける。

昔一緒に野球とかして遊んでた、たけしや、と話しかける。

てるこの息子も、当時を思い出し、心の扉を少し開く。

まずは、掃除からや、と、たけしとてるこの息子、ユウヤは、窯業研究所の掃除に励む。

そして、窯業研究所に様子を見にくる、てるこの夫のトシハルさん。

きみこのとこにてるこ来て、そんなような世間話に花咲かす。

そこで、また、小池アンリ現る。

ご主人は?と。

いつの情報やろ。いまは、うち一人です、ときみこ。

そこへ、美術商のスミダさんくる。

スミダさん、小池アンリをみて、めっちゃ焦り、きみこを裏につれて、

ありゃ女優でっせ。スキャンダル女優や!

◆ 第 114 話

流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸をこがしたい

指で触ると、メロディを感じられる、小池アンリ。

きみこを触り、なにやらドス黒いメロディが流れてるで、と。

高い値段で陶芸作品買う人、すごいです、違う人生を歩んできたんだな、って、ときみこ。

それがおもろいんやん。芸術は、違う人生の人同士を結びつけるんやで。と小池アンリ。

そして、

うちも、夫いなくなって、いまは一人ぼっちや、と小池アンリ。

すると、なにか思いつき、飛び出すアンリ。

ひとりでご飯食べるきみこ。

翌朝になっても、小池アンリは戻ってこず。

一方、窯業研究所。

かけい先生、叫ぶ。

病院にいる、奥さんからの電話。

奥さん、おめでた、だとか。

喜びの叫びだった。

そして

窯業研究所で、陶芸の勉強してる、てることトシハルさんの息子。

周りの奴が、丸熊陶業の後継なら、土触らんでもええやん、といじめる。

カケイ先生、後継やからこそ、現場の気持ちわかる必要あんねん。みんなで、丸熊陶業の後継、育てちゃろう、と。

みな、よっしゃ、教えたるわ、と。

トシハルさんとてるこの息子、よろしくお願いします、と頭下げる。

その様子をみてた、バナナ差し入れに持ってきてたトシハルさん、感きわまる。

一方、

きみこ、美術商のスミダさんに、小池アンリのこときく。 なんで、すぐ戻ってくるって言って、戻ってこないのか、と。

その夜も、きみこ、小池アンリが戻ってくるか、気になってしゃあない。

ドアを開けて入ってきたのは、

たけし

おろし金と、あと、バナナ、持ってきた。

なんか様子がおかしいきみこの様子に気づく。

どうしたん?

なんでもない

そこへ

小池アンリ、やっとくる!

五万円のワインや!と。

なにしてたんや!!すぐ戻る言うてたのに、どっかでのたれ死んでるかと思ってたで!
と、抱きつく、きみこ。

★ 感想

母マツも死に、たけしが大学卒業し一人暮らしし、家で一人になったきみこ。
人生の次のフェーズを感じさせるタイミングでの、怪しい金持ち、小池アンリ。
また、なにかがはじまりそうな予感が。
人生の交錯、その化学反応がどういうドラマを描いていくのか。引き続き楽しみである。

32歳の春に観るべき映画

30代前半は、第2の結婚ラッシュなタイミング。

20代で結婚見送った人たちが、あともう15秒でこのままじゃ35連敗な、焦りとともに、汗で滑るバッシュで革命チックなジャンピンシュート決めたいタイミング。

悩める30代前半の春に観るといい映画がある。

色情トルコ日記(1974) 
監督:山口和彦
脚本:掛札昌裕、中島信昭
出演: 梅宮辰夫、シャロンケリー、佐藤蛾次郎

タイトルクレジットから、能のお面かぶった乳むきだしのパツキン女が踊る様子がかまされる。70年代!東映!

主演は、梅宮辰夫演じる駒田、32歳。そして、駒田の前に立ちはだかる、西洋の巨乳美女、シャロンケリー。パラシュートでおっぱいぽろりと出しながらシャロンケリーが落下してくるこの場面だけでも、観る価値あり。

駒田は巨根の持ち主ながら、ムショあがりでなぜかインポ。シャロンケリーの巨乳を前にしても勃たないので、シャロンケリーに「コマラさん?」と言われる。

コマラ? 俺のはでかいだろうよ!と叫ぶ駒田。

しかし、危険な状況になると、駒田のマラは立ち上がるのだった!

日本の巨根、ポルノの帝王 梅宮辰夫と、アメリカの巨乳に名器を持つシャロンケリーの対決が幕を開ける!

70年代オイルショック真っ只中。しかし、そんなもんつゆしらず、すべてぶっ飛ばすエネルギー、エロで下品で俗、躁的な狂気のエロが縦横無尽。

シャロンケリーとのめくるめく絡み。最後の絡みで、梅宮辰夫は本番しているのか、どうか… 答えはこの映画を観てその目で確かめてほしい。

マジふざけんなと思うような政治家がらみのニュース、近所のBBAに辟易もするが、
自由を感じさせる、こういう映画があることは救いのほかのなにものでもない。

ラピュタ阿佐ヶ谷20周年の「もう一度みたいにお答えします」のプログラムで観たが、いまのところ配信もソフト化もされてないようだ。

もう一度見たい、色情トルコ日記。

梅宮辰夫兄貴の作品を後世に残すという意味でも、ソフト化、配信を期待したい。

1988年生まれの戸田恵梨香が陶芸家として信楽焼を追求していく101回目の朝ドラ、スカーレット 視聴の記録 第 18週 炎を信じて

9/30からはじまった、101回目の朝ドラ、スカーレット。

1988年生まれの戸田恵梨香が主演で、信楽焼をめぐるドラマだという。

朝ドラオリジナル脚本で、脚本家は、水橋文美江。

第 18 週 炎を信じて

★今週のざっくりとしたまとめ

・穴窯を追求する中で、八郎と別居状態になってしまったきみこ。
・4回目、5回目、6回目と穴窯チャレンジは続く。試行錯誤を重ねながら、徐々に進歩。しかし、どんどん資金は尽きかける。
・八郎と離れて暮らしてることも、世間に知れ渡り、きみこに仕事も来なくなった。
そんな中、以前コーヒー茶碗注文してくれた、たちばなさんがかわはら工房に。
・大口の発注を入れてくれる、たちばなさん。
・逆風もある。しかし吉報も舞い込む。
・一方、キュレーターの柴田さんは八郎に、京都での陶磁器研究所での仕事をすすめる。
・そんな中、草間さんが信楽に!
・母マツのはからい。
・いまは神戸で貿易の仕事をし、猫と暮らしている草間さん。
・草間さんに穴窯の話を熱くかますきみこ。心配していた草間さんも、安心する。
・きみこに、よしのがわさんのたぬきの置物を渡す草間さん。
・きみこ、今度こそ、と祈りをこめ、竈焚き。今度は、1150度で二週間、竈焚きする。
・それを聞きつけ、そんなことしたら火事になる、と止めようとする八郎。危険なことせんでくれ、と。きみこは女や、と。
・しかし、きみこ、うちは陶芸家になります、と言い切る。
・覚悟を決めた7回目のかま焚き。
・しばらく焚いていると、なんと、窯から火が!
・火事や!と慌てる母マツだが、きみこ、落ち着いた様子で、ここでもっと火をくべるのだ!と。
・翌朝。できあがった作品。そこには、理想の色がでていた。
・そして、時は流れ、昭和53年。1978年。たけし、すっかり大きくなり、高校生!!
・灰と土が反応してるできる自然ユウの作品は、陶芸家、川原きみこの代名詞となり、陶芸家として安定してやっている、きみこ。
・八郎とは離婚してる。
・美術大学を目指し、必死に勉強するたけし。
・無事、合格。
・実は父親にこっそり会っていたたけし。
・たけしの話を聞くに、きみこ、大事なものを失ってしまったのだ、と改めて思う。

◼️第 103 話

穴窯を追求する中で、八郎と別居状態になってしまったきみこ。

たけしに、なぜ別居状態になってるか、説明するきみこ。

お父ちゃんのことは、お母ちゃん大好きやで、でもな、穴窯のために、しばらく離れて暮らすことにした、と。

理解を示すたけし。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸をこがしたい。

4回目の穴窯に挑戦するきみこ。

火の流れを調整し直し。

しかし、思うような色は出なかった。

呆然とするきみこ。

そこで、なにか思いつく。

灰が、煙突から抜けてるのでは、と。

いい感じに灰がまざることで、いい色合いが出るから。

また、試行錯誤、再チャレンジ。

煙突の穴の大きさ変えて、土の配合も変えた。

5回目の挑戦。

試し焼きをした中に、色が、少し出ていた。

色の出た土を使い、場所の調整。

どの場所に置けば、灰がうまくかかるのか。

6回目の挑戦。

いい位置を見つけた。

もっと色を出すためには、もっと薪を焚かなければいけない。

それをするには、お金が足りなくなってきた。

八郎と離れて暮らしてることも、世間に知れ渡り、きみこに仕事も来なくなった。

そんな中、コーヒー茶碗注文してくれた、たちばなさんがかわはら工房に。

注文を、持ってきてくれた。

絵付け小皿5枚セットを、100組。

前金で、受けてくれそう。

なんと!

そして、世間では、八郎が女の弟子とデキて、出て行った、という噂もたっている、という話もあるとか。しかし、気にしないで、と。

逆風もある。しかし吉報も舞い込む。

おおのさんとこの喫茶店。

八郎、たけしを連れて訪れる。

ゆりことしんさく、結婚式はせんで、写真だけ正装して撮って、新婚旅行を奮発しよう、みたいな、和やかな話。

そんな中、陶芸キュレーターの柴田さん、くる。

女弟子と八郎がデキてる噂に触れた後、

京都の陶磁器研究所に、空きが出た、と、持ちかける。

京都やったら、電車ですぐや。信楽、離れ。と持ちかける柴田さん。

その後

八郎、たけし連れて、きみこのところへ

そんなタイミングに、なんと、草間さんも来た!

ごぶさた草間さん!

◆ 第 104 話

久々の、草間さんの来訪。

母マツから、手紙があって、きたんだとか。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸をこがしたい。

父ジョージの仏壇に、手を合わせる草間さん。

そして、たけしを寝かしつけたあと、八郎と話す。八郎とは、初対面。

きみこ、八郎、草間さんで話す。

きみこ、穴窯の話もする、と。

草間さんの近況もきく。

いまは、神戸で貿易の仕事してる。ネコと暮らしてる。

八郎、一旦、引き上げる、と。

なんとなく、よそよそしく。

草間さん、なんとなく感じ取る。

そして、きみこ、草間さんに穴窯についてプレゼン。

穴窯、一回焼くのに、二週間かかる。

そんなに! と驚く草間さん。

理想の色を出すためには、必要だ、ときみこ。

しかし、窯がもたないかもしれない。崩れ落ちるかも。そしたら、終わり。

次が、ラストチャンス。でも、やってみる、ときみこ。

よしのがわさんがいまのきみちゃんを知ったら、なんて言うだろうね、と草間さん。

談笑するふたり。

固い決意を決めているきみこを、感慨深く見つめる、草間さん。

思ったより元気そうで、安心した、と。

どうやって励まそうか、悩んだんだ、と。

そして、あるものを渡す。

たぬきの置物。

それは、よしのがわさんが、信楽を離れる草間さんに渡したもの。

小さな焼き物だけど、敬意を表して。

見守って、もらおう。

穴窯の横に、たぬきの置物を置くきみこ。

そして、

また、また会おうね、と草間さん。

さいなら、とまた暫しの別れ。

そして、なにか思い出す草間さん、

そういえば、むかし、よしのがわさん、土を掘ってた、と。

そして、きみこ、リアカーを引き、山へ。

よしのがわさんの背中を見つめるようにして、山を見つめる。

そして、鍬で掘る。

信楽の土。

ざらっとした手触りの、あたたかい信楽の土。

この土を使って、作品を作ろうと思い立ったきみこ。

一方、かわはら家には、おおのしんさくとおおのさんとこの夫妻がきて、しんさくとゆりこの結婚の写真を眺め、かわはら一家と談笑。

団欒して談笑の中、八郎、ほな、そろそろ失礼します、と出てく。

しんさく、見送る。また、たけし連れて、どっか行こや。琵琶湖とか。

そして、しんさく、穴窯の手伝いをきみこに頼まれたこと、一応報告として八郎に伝える。

今回の竈焚きは、二週間だから、と。

鮫島となおこにも手伝ってもらう、そんな用意をしてると、八郎がくる。きみこ呼び出す。

二週間、竈焚きするってほんとか、と。

1150度で二週間、竈焚きする、ときみこ。

そんなことしたらどないなると思う?窯がもたんで。崩れ落ちる。下手したら、火がもえうつって、火事になる。やめとけ。

うちが決めたことや。やらせてもらいます。

まえに言ったな、おんなじ陶芸家なのになんで気持ちわからへんのって。…..ぼくにとって、きみこは女や。陶芸家やない。ずっと、男と女やった。これまでも、これからも。危ないこと、せんといてほしい。やめてほしい。

◆ 第 105 話

僕にとってきみこは女や、陶芸家やない、これまでも、これからも。危ないことせんといてほしい、と八郎。

心配してくれてありがとう。うちは、はちさんにでおうて、陶芸教えてもらった。やりたいことみつけて、できて、ほんま幸せです。幸せやから、作品を作りたいねん。作品を作ります。うちは陶芸家になります。ときみこ。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸をこがしたい

そして、7回目の挑戦へ。

母マツ、おおのしんさく、ゆりこ、なおこ、鮫島らのヘルプのもと。

なおこ、薪を放り込む
たけし、手伝う
危ないからあっちいっとき!
おおのしんさくも火の番。

きみこ、感謝を示す。

てるこ、みにくる 不本意ながら。
トシハルさん、差し入れ持ってくる。

そして、火を炊き続け、二週間目を迎えた。

祈るように、待ち続けるきみこ。

窯の一部が崩れ、

なんと、窯から、火が吹き出た!!

火事や!!と慌てる母。

しかし、きみこ、消したらあかん、と、冷静に、吹き出る火をふさぎ、狂気すら感じさせる様子で、

「もっと燃やすんや。薪をくべるんや。」

と、さらに燃やす。

これでええ、これでええんや。

そして、翌日の朝。

仕上がりを確認するきみこ。

その色合いは、まさに、望んでいた、それ。

夢が、かなった。

感極まる、きみこ。

ちやこさんに、手紙を書くきみこ。

勇気を出して、不確かな道を選んだあの日の自分に見せてやりたい、いい色が出ました。ちやこさん、取材に来てください。大きく取り上げてください。陶芸家、かわはらきみこです、と。

そして、時は流れ、昭和53年。

1978年。

たけし、すっかり大きくなり、高校生!!

高校二年生、

友人の、宝田まなぶと、ながやまだいすけ、とつるんでる。

かわはら家

きみこ、後援会会長のスミダさんと忙しそうにしてる。

きみこは、陶芸にフィーバー、ピンクフィーバー!で、ヤングたちからも人気。

母マツも、だいぶ歳をとった。

灰と土が反応してるできる自然ユウの作品は、陶芸家、川原きみこの代名詞となった。

◆ 第 106 話

穴窯は四カ月に一度炊いている。

帰宅するたけし。髪長い。演じるのは、伊藤健太郎。

帰宅後、だんごを食べる。

そして流れる、Superflyのフレア!

めでたしめでたしのはなし、してくれる?と母マツ。

持ってくるわ、とたけし

たけし、また背伸びたな、大学どうすんのやろ、ときみこ。

たけし、陶芸のツボ持って入ってくる。

ほな、めでたしめでたしの話な。ときみこが語り出す。

7年前、火事になる、いうて、穴窯から火が出て、それでも消さんで、ほんでようやっと、成功しました、それをちやこさんに記事にしてもらって、テレビ局の取材もやってきました、そっからは、うちの作品が順調に売れるようになって、借金も全部返して テレビも買えて。お父ちゃんも、夢枕に立って、
きみこ、ようやった!と。 五万、10万で売れてるで、きみこの作品、ようやった!となりました。

とざっくりと、振り返りトーク。

きみこのめでたしめでたし話。

それを聞いてバンザーイ!と母マツ。

しかしそのあとすぐ

めでたしめでたしの話してくれる?とまたいう母マツ。

うーむ。

その後、皿洗いながら、大学について、たけしに話を振るきみこ。

そういや、今日、信楽老人会の加賀温泉バスツアーや、と思い出す母マツ。

たけし、急いで連れてく。

その後、

ゆりこに料理教わってるきみこ。ミートソーススパゲティ。

専業主婦になり、料理の腕上がってるゆりこ。

しんさくも、課長補佐になったとか。

たけし、ゆりこの子供の、姪っ子と、絵を描いて遊んでやってる。

たけしは、美術部。

その夜

たけしに、進路のことを切り出すきみこ。

もう、決めんといかんやろ、と。お金なら大丈夫やし、成績ええから、国立いけるやろ、と。

たけし、はぐらかしてミートソーススパゲティ食べ終え、片付ける、

そこへ、おおのしんさく、家来る。

なぞの封筒をたけしに渡す、おおのしんさく。

ひょうきんな様子のしんさく。

なにか意味ありげにきみこを見つめ、帰る。

その後、

老人会のバスツアーから、母マツ帰ってくる。

たけしと母マツ、話す。

きみこは、たけしに大学行ってほしいんやで、自分ができへんかったこと、してほしいんや、と。

たけしはたけしの好きにしていいから、話してみんさい、と母マツ。

一方、きみこは、穴窯でつくる作品の注文分を夜な夜な作っていた。

その様子みにいく、たけし。

陶芸のろくろを見つめてる。

やる? ときみこ。

やる、とたけし。

たけしがろくろを回す様子を、なんとも言えない顔で見つめる、きみこ。

第 107 話

高校に入ってすぐ、きみこはたけしから、陶芸を教わりたい、と言われた。

たけし、そこそこの腕前!!

お母ちゃん、楽しい、陶芸、楽しいな、とたけし。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸をこがしたい。

陶芸家になりたいん? とたけしに聞くきみこ。

なりたい言うてなれるもんやないやろ。甘いもんじゃないことわかってる、とたけし。

やりたいことやったらええ、それが陶芸いうんやったら、やったらええ、ときみこ。

やりたいか、ほんまはわからん、まだ、どうしていいか、とたけし。

そうか。自分の人生や。自分で決め。

そして、テレビジョンがはじめて家にきた日のこと思い出し語るたけし。

日曜の夜、テレビジョンきたで、と言われて、離れで寝てたが起きて、はだしで駆けて。

やっときたか、やっときたか、お父ちゃん、と思った、とたけし。

お父ちゃん、やっと帰ってきた、思ったんや。言わんかったけど。そりゃ、テレビジョンやって嬉しかったで。でもな、そのあとも、なかなか帰ってきいひん。知らん間に、離婚してた。いまやったらわかる。あれがどういうことだったか、もう高校生や。お母ちゃんは、陶芸としてやりたいことやったかわりに、大事なもん失った。…そこまでして、陶芸やっていけるかわからん。わからんのや。と、

きみこ、遠い目をする。

あの日、穴窯から炊き続けた作品を八郎が見にきた。二週間炊き続けた、作品。

なにも言わず、いつまでもそこにいたという。声をかけることもせずに。

八郎は、ノートを残していった。夫婦ノート。

そこには、

すごいな すごいな すごいな きみこ

とだけ書かれていた。

それを機に八郎は、京都に。

そして、きみこの何回目かの個展の時、愛媛に渡ったことを、聞かされた。

一からやり直す、と。

きみこ、個展に来た人のリストをみると、

ソヨダ 八郎

という名前が。

その後しばらくして、きみこから離婚届を送った

一方、友人とビリヤードに興じている、たけし。

お母ちゃんに、青くさいこと言ってもうた、と落ち込んでる。

友人たちは、目指す大学きめ、進路をきめめる模様。親父とサシで話しして決めた、と。

たけしも、相談乗ってもらえよ、手紙、やりとりしてんのやろ、と友人たち。

部屋に戻り、たけし、父からの手紙を箱から取り出す。

そして、電話をかける。

そちらに、ソヨダ 八郎さん、いらっしゃいますか、、

そして、電話口に、八郎が。

5年ぶりに聞いた、八郎の声。

かわはらです、….お父ちゃん、たけしやで

第 108 話

たけし、家に帰るなり、ちょっとでかけてくるわ、と早々に家を出る。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸を焦がしたい!

制服に着替えて、でかけようとするたけしに、どこいくん? と機にするきみこ。

母マツ、気いつけてな、と送り出す。

きみこ、なにかを察したのか、おおのさんとこの喫茶店で、話をしにいく。

しんさくが時々届けものを持ってくるんですが、知ってはります?と。

ここ5年くらい、続いてる、と。

その後

たけし、帰宅。

夜11時。

遅いな、ときみこ。

電話くらいせ、と一喝し、歯磨いて寝ろ、と。

そして、たけし、高校卒業後の進路、決めたで、と。

たけし、誰と会って話してきた?と問い詰めるきみこ。

最後に決めたのは俺や、とたけし。

大学に行きます。京都の美術大学行きます。それで、陶芸家目指します。絶対、絶対合格しちゃるで。

学力試験だけでなく、実技試験もある。

必死で取り組むたけし。

そして、1979年の春。

合格発表の日。

結果を待ちながら、お赤飯をつくる、きみこ。

そして、

たけし、帰宅。

結果は、、

受かってた!!!

バンザイ!!

来月から、京都。

学生寮に入る、たけし。

俺、陶芸家目指すで

まずは、大学生活有意義に過ごし。陶芸家は、そのあとや。….報告したん?
ときみこ。

会いに行った。進路の相談、話聞いてもらった。5年ぶりやった。ずっと、手紙もろてた。しんさくおじさんが届けてた。ほんま、たいしたことない手紙や。いいそびれてたら、いいにくくなった。

ええよ。たけしにとってお父ちゃんは、お父ちゃんや。どんな手紙?

たいしたことない手紙や。今働いてる名古屋の会社で、ユウヤクの配合がどうこう、って。….ても、5年ぶりにあった瞬間、おう、おう、って、たぬきそば食った。昔と変わらんで、色々話したで。

なんで? 五年も離れて、変わらず話せる?

手紙にいつも最後に書いてあった。会いたい、いつか会いたい、って。ほやから、おう、おう、たぬきそば、や。

大事なものを失ったんや、と、きみこ、そう思った。

★感想

穴窯での陶芸作品の狂気の果ての成功と引き換えに、八郎とは別居からの離婚。そんな7年間の間にたけしも大学受験。きみこの暮らしもまた新しい局面へ。

八郎が姿を消してしまった今週、このままきみこの人生とは交わることなく終わっていくのだろうか。

東京孤食日記 牛骨と貝の旨味染み渡るスープ 西新宿 ラーメン 流川

よく晴れた冬の日

腹を空かせて闊歩する昼間

いつもとは違う店に入ろうと彷徨い歩いてたどり着いた店、

ラーメン 流川。

流川といえば、スラムダンクの流川。
あの流川のように、スーパーエース級のラーメンなのか、確かめるべく、入店。

カウンターがあり、コンパクトな店内。13時くらいだったが8割方埋まっていた。

食券機で、醤油中華そばを頼み、席に着く。

目の前には、中華そば流川のこだわり、推しのポイントなどがまとめられた張り紙が。

ひとりの店員が、ラーメンを作るスタイル。
よく整理された厨房の中で、黙々とラーメンを作っている。

そして、でてきた、醤油中華そば。

豚肩ロースを低温調理したチャーシューが、スタイリッシュさを醸し出す。

細麺と絡み合うキレのいいスープ。キレがありながら、牛骨と貝の旨味が染み渡ってる。 ちょうど若手から中堅に差し掛かり脂の乗ってきた男優のようなフレッシュかつ味わい深い絡み。

みよ、このスープ。

煮卵がこれまた絶妙の味わい。みよ、この色。

当然、完食。

徒歩1分のところにある、俺の麺 春道 の姉妹店だと

春道にも、行かなきゃな。

営業時間は11:30-23:00

基本的に無休という勤労っぷり。

カウンター10席のみ。

新宿西口駅から140メートル。ダッシュで行けば30秒もかからない。

電話番号は、03-5389-4033 。 休みの日もあるかもだから不安だったらチェック。

新宿の中心部はどこも混み合ってるが、ちょっと西にずれたら、適度に人がいて、いい店あるよ。

1988年生まれの戸田恵梨香が陶芸家として信楽焼を追求していく101回目の朝ドラ、スカーレット 視聴の記録 第 17 週 涙のち晴れ

9/30からはじまった、101回目の朝ドラ、スカーレット。

1988年生まれの戸田恵梨香が主演で、信楽焼をめぐるドラマだという。

朝ドラオリジナル脚本で、脚本家は、水橋文美江。

第 17 週 涙のち晴れ

★今週のざっくりとしたまとめ


・穴窯でのはじめての作品づくり。5日目になっても、目標温度に達せず。
・子どものころの風呂焚きに着想を得て、薪を細かくすることで、目標温度達成!
・そんな最中、八郎への想いをこじらせたマツナガミツが辞めて去る。
・穴窯から作品を出してみると、色が全然出てなかった。1回目は失敗に終わった。
・研究し、2回目へと挑むきみこ。
・薪代がかなりかかる。
・八郎、周囲から、きみこの穴窯はやってもムダだと咎められる。
・きみこには、まずもっと有名になって名を上げてから、穴窯やれば、とアドバイスする八郎。結局、まだまだ陶芸は男の世界だし、と。
・押し切ってやる、きみこ。
・しかし、2回目も失敗。
・当分はないで、と八郎。
・しかし、きみこ、金を借りてきてでもやる、と聞かない。
・八郎は反対の姿勢を崩さない。
・きみこ、たけしのための積立のお金にも手をつける。 火は止められない。芸術家の狂気。
・たけしを連れて、家を出ていっしまう八郎。
・ひとりで、薪をあつめるきみこ。
・背水の陣で臨んだが、3回目も、失敗。
・ゆり子の計らいで、年末、たけしと一緒に大阪へ息抜きにいくきみこ。
・大阪では、荒木荘の時のメンツと再会。信楽太郎として、ヒット曲を出したゆうたろうさん。
・また、気持ちを新たに、信楽に戻るきみこ。

◆ 第 97 話

穴窯でのはじめての作品づくり。5日目になっても、目標温度に達せず。

じっと火を見つめ、薪を見つめるきみこ。

子供の頃、風呂の火を薪で炊いていたことを思い出す。

薪を細くすれば、燃える速度が上がり、温度が上がるのでは、と思いつく。

そして、やっと、1200度! 目標温度に到達!

そして流れる、Superflyのフレア!!
日々、恋をして、胸を焦がしたい。

そして、起きた八郎、マツナガミツ。

八郎が寝てる隙に、口づけしようとしたマツナガミツ。寸前で八郎起きた。

八郎、何事もなかったかのように、大学の卒業制作のときの徹夜を思い出すな、と話をする。

八郎外に出てみにいくと、1200度に穴窯達していた!

たけし、鮫島とカンぽっくりで遊んでる。

鮫島、なおこに結婚を申し込んだが、出直してこい、と言われたという。

カンぽっくりもできへんやつに幸せになんてできんわ!と。

それを間に受け、カンぽっくり練習する鮫島。

できるようになった!

電話で、カンぽっくりできるようになったことを伝える鮫島。

そして、あらためて、

結婚してくれ、と頼み込む鮫島。

わかってるで、お兄さんとお姉さんみたいな夫婦、お兄さんとお姉さんみたいな夫婦なろな、と。

そして、電話越し、なおこ、オーケーしたようで、

歓喜する鮫島!

一方、マツナガミツ、ひとり工房の中、たちすくむ。

それから、

辞める、と言い出す、マツナガミツ。

穴窯は時代に逆行してます、機械でも洗える陶器作らなきゃ、と思います、荷物まとめます、すぐ出て行きます、と。

去り際、きみこがまとめた、ユウヤクについてのノートを渡す。

ここを辞めても、陶芸はやめへんやろ。それ、参考にして、作ってや。と。

マツナガミツ、頭を下げ、

「わたし、ここにくる前に、何件もよその工房を回ってきました。どこもたいてい言うんです、女はなぁ、陶芸は男じゃないと務まらんで、と。わたし、そういう風に言われても、いままで一度も思ったことなかったんですけど、…はじめて思いました。….男だったら、よかった。」

そして、去る、マツナガミツ。

そしてその翌日。

柴田さんが新聞記者とカメラマンを連れてきて、穴窯の取材。

そしていよいよ、穴窯から作品を取り出す日が。

緊張の面持ちで、作品をみるきみこ。

しかし、作品は焼きが甘く、望んでいた色はでておらず。

はじめての竈焚きは、失敗に終わった。

◆ 第 98 話

はじめての竈焚きは、焼きが甘く、失敗に終わった。

夜中、再度研究するきみこ。

その横で、漢字の宿題をやるたけし。

きみこをなぐさめようと、少女まんがの入れ知恵で。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸を焦がしたい!

八郎、居酒屋で、柴田さんらに、奥さんに穴窯あんまやらせんほうがいいで、と言われる。

うまくいったとしても、無名やし、女やし、と。

八郎なしでは、ただの陶芸好きのおばさんや、と。 女が気張っても、この世界はまだまだ厳しい、と。

現実は厳しい。

この間の、穴窯の取材も、きみこの名前はどこにもなく、写真も、八郎だけが写って記事に仕上げられていた。

工房にもどる、八郎。

きみこ、薪の代金計算してた。

今回使用した薪、金額にして、15万。

こんな金額いっぺんに使ったの、はじめてや、と。

しかし、次も使うで。

次のは、あわせて、25万。

失敗、できひん。

そこへ、話がある、と切り出す八郎。

穴窯は一旦置いて、まずは陶芸展に応募し、そんで、金賞とって、認めてもらおう、世の中に、と。

穴窯は、それからにしよう。

なんでそんなこと言い出すの?、ときみこ。

「マスコットガールの時のこと覚えてる? あの時、深野先生の名前載ってなかった、絵付けの師匠やのに….今度はその逆や」

例の新聞記事をみせる八郎。

「きみこの、き、の字もない。悔しいやないか、こんな扱いされて。いまのまんまやったら、このままやで。」

「どうでもええ。」

「大概の人は、こういうの間に受けるで」

「大事なのは、穴窯でええ作品焼くことちゃうの」

「ええ作品焼いても、いまのきみこなら、売れん、言われた。陶芸家川原八郎が穴窯でどういう作品を出すのか、じゃなくて、川原きみこが、って書かれなきゃいかん。そうしないと売れん。売れるための名声を取り入れるって話や。」

「そんなんいらん、もっと誰もがええいう作品を作らなきゃいかんちゃうの」

「誰もが、ええ、いう作品なんかない、結局評価は主観や、ほんで…..ほんで、陶芸はまだまだ、男の世界や。 」

25万円つぎ込む前に、よく考えよう、と八郎。

1回目失敗したのは、よそに気持ちが行ったからや、ときみこ。

仲良く寝てるところ見てしまった、と。

「うちもわかるで、ミツが言うてたこと。…..男やったら、よかった。…..次は失敗しいひん。25万、無駄にはしいひん。やらせてもらいます。大丈夫や。まかせとき。」

押し切るきみこ。

そして、再度チャレンジするが、

2回目の竈焚きも、失敗に終わった。

沈むきみこ。

たけしだけが、気丈に振る舞っている。食べられなかったにんじんも食べられるように。

きみこ、穴窯の勉強に再度挑むべく、2回目ダメだった理由を突き詰める。

しかし、次は当分ないで、と八郎。

「積み立てたお金あるやろ」ときみこ。

「それは、たけしのお金やろ」

「ほな借りてくる」

「何言うてんねん、借金してまでやることちゃうやろ、ここで一旦おわりや、あきらめ」

◆ 第 99 話

子供服の内職をはじめるという母マツ。

お金、40万飛んでいった、ときみこ。

次はうまいこといくといいな、と母マツ。

うちが一気に使ってしまったんやで?

お父ちゃんで慣れてるよ、

そんなん慣れなくても

そこへ八郎も入ってくる

八郎さんのおかげだわ、きみこ、やりたいことがやれて。次は、成功させんとな、と母マツ。

よろしゅうお願いします、と八郎に頭をさげる母マツ。

そして流れる、Superflyのフレア!

穴窯の前で遊んでるたけし。
穴窯の前で掃除してるきみこ。

そこへ、話しようか、と八郎。

穴窯やめること、言うてへんやろ、お母さんにもたけしにも、と。

やめるいうたのは八さんや。ときみこ。

「あんな、一生やめろいうてるわけやないで、お金ないからやりとうてもやれへんやろ、ほんで、なんで納得できへんねん」

「お金がないことに、気持ちが負けたらあかん。昔、フカ先生が言うてた。やりたい気持ちに変わりはないねん。…..八さんのいうことやから、納得はしてないけど…わかりました。」

そして、工房を出て行くきみこ。

その後、おおのしんさく、かわはら家に。

結婚の報告と、穴窯失敗してるきみこへの慰めと。

おおのしんさくが、ドタバタと結婚の報告やらすると、

なぜか泣き出すきみこ。

おおのしんさくに八つ当たりはじめる。

一通りドタバタ。

結婚のご挨拶は、またあらためてな、とおおのしんさく。

去り際、喧嘩してへんよな、ときみこと八郎に言い残す。

その後、縁側に座り

さっき、なんで泣いたん? と八郎。

わからへん。ときみこ。

みかんを食べながら、みかんの剥き方の話など、和やかにするふたり。

いまやからいうけど話、のゲームなどする。

いまやからいうけど、にんじん嫌いや、と八郎。

きみこ、

「いまやからいうけど、……穴窯やりたい。次は成功させる。次は。お金はなんとかするから。」

「またおんなじこと繰り返すで。借金はあかん。」

「薪自分で拾ってくる。」

「拾ってこれる量ちゃうやん。なんでわかってくれへんねん!」

「わかってくれへんのは八さんやん!!なんでうちの気持ちわかってくれへんの!八さんも陶芸家やん、なんでわかってくれへん!? 火、止められへん、お願いします、やらしてください」

「なんべんも同じこと言いたないけどな、お金やなくて…」

「お金やない。八さんに足りへんのは信じる力や。….信じてください。うちのこと、信じてください。やらせてください。お願いします。」

頭をさげるきみこ。

押し黙ってしまう八郎。

きみこ、積み立てた通帳をとりだす。

ほんの一部だけでいい、こんだけ積み立てあんねん、と八郎に懇願。

たけし連れて出て行くわ、と一言、八郎。

そして八郎は、本当に出て行った。

それから

ひとり、台車を引き、薪をかき集めるきみこ。

◆ 第 100 話

薪をかき集めるきみこ。

てるこ、きみこのところに来る。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸をこがしたい!

なにしてんねん、とてるこ。

気にもとめず、薪を切るきみこ。

たけしは今うちにいるで、はやく引き取りにき、とてるこ。

気にもとめず、薪を切るきみこ。

こんでええわ。お前みたいな母親のもとに返すん、かわいそうや。とてるこ。

…迎えに行きます、と一言、きみこ。

こんでええ! たけしはうちが育てる。そのそのほうが幸せや。 とてるこ。

どういうつもりなんや、離婚する気か? そんな選択肢、ないんやで!と。

昂ぶるてるこに、お茶を飲ませるきみこ。

落ち着け、と。

お金ないから、薪を拾いに行った、ときみこ。誰に断り入れることなく、薪を拾いに行った、と。

「子供のころは、お父ちゃんに断り入れてきた。結婚してからは八さんに。そうやってずっと生きてきた。子供のころからずっとや。それが必要なかってん。薪を拾いながらな、立ち上がったら、冬の風が、ヒューっと吹いて。そんとき思ってん。あー、気持ちええなあ、って。ひとりもええなあ、って。そんなこと思ってしもてん。….穴窯やるのも、もう断りいれんでいいしな。うちは、八さんいないほうが、やりたいことやれる。」

と、覚悟決めてる様子のきみこ。

あかん!目覚ましてくれ!と懇願するてるこ。

一方、母マツとゆりこ。

落ち着いた様子の母マツ。
案じているゆりこ。

そんな中、かわはら家、たけしが。きみこ、たけしを連れてきた。

きみこ、

次、穴窯うまくいったら、八さん迎えにいく、と。決意。

そして、3回目の竈焚きへ。

火の流れを考え、作品の置き方を変えた。

ゆっくり時間をかけながら、温度を上げていく。

ひとり、黙々と、火をくべ、火を見守るきみこ。

祈り。

しかし、

望んでいた色は出なかった。

3回目も、失敗。

途方に暮れかけるきみこ。

信楽焼のカケラを手に取り、地面に投げつけようとした刹那、たけしが帰宅。

冬休みに入り、通信簿をみせるたけし。

四と五ばっかり、すごいやん!ときみこ。

お母ちゃんは?

お母ちゃんは、失敗した。

あかんやん、お母ちゃんの通信簿、一やな!

そうやな!

とやりとり。

ゆりこ、八郎に会いにいくようにきみこに促す。

しかし、穴窯成功するまでは会えへん、ときみこ。

大阪の動物園、たけしと行ってきて、とゆりこ、チケット渡す。たけしへのお小遣いも。しんさくが、工面してくれたとか。

気分転換に、たけしときみこ、大阪、動物園へ。

そして、泊まるところは

ちやこさんのところ!

久々の再会!

◆ 第 101 話

ちやこさんのとこ訪れるきみことたけし。

一足はやく、クリスマス会や!と。

たけしのコールで、メリークリスマス!

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸をこがしたい。

クリスマス会をこどもにさせてる間、ご婦人方は、署名運動の書類準備。

共働きの人を支えるための、預け先を増やすための署名運動。

ちやこさん、その運動を応援してる。いつか、本にする、と。

ちやこさん、きみこをみなに紹介する。

川原八郎の妻で、この人も陶芸やってて、夫婦で陶芸やってんねん、と。

しかし、なんとなくバツが悪そうなきみこ。

一方、かわはら家では、八郎、自分の荷物取りに来てる。

母マツと話す。

きみこも、これで穴窯終わりにするやろ。…お茶碗、持ってく? と母マツ。

いや、それは、と黙って顔で伝える八郎。

しまっとくな、と母マツ。

また、いつでも帰ってこれるように。

そして

ひとり、大阪の夜空を見上げるきみこ。

たけしを寝かしつけ、ちやこさんとコーヒー。

なんとなく、父がお酒を飲みたくなる気持ち、わかりました、ときみこ。

なんかあったんやね、と話を聞くちやこさん。

一生懸命生きてると、いろいろありますね。気持ちがぐしゃぐしゃで。なんていうたらいいか、わかりません。

そうか。泣くこともできんか。

ちょうどええかわからんけど、と、
絵を描くセットを出してくるちやこさん。

ホリナカヤスエ、という政治家に取材に行ってくるから、これでちょっとなんか描いて時間潰してて、と。

いまは政治記者みたいなことやってる。

荒木荘は、いまはサラ地になってるとか。

荒木荘にいた人たちは、それぞれ元気にやってる。

ちやこさん、とりあえず10時になったらラジオつけてみ、と言い残し、一旦出て行く。

絵を描いてるうちに、10時過ぎ、ラジオをつけると、

なんかきいたことある声が

どうもこんばんは、信楽太郎です。

むむむ!

俳優やっても鳴かず飛ばず、最後に出した歌、さいなら、が大ヒット。

そして流される、信楽太郎で さいなら

◆ 第 102 話

ラジオから流れてきた声は、信楽太郎。

ゆうたろうさんだ!

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸を焦がしたい。

信楽太郎の曲、さいなら、が響き渡る。

ストレートにいい曲。

きみこ、聴きながら、描いていた、きみことたけしが手を繋ぐ絵に、もうひとり描き足す。

八郎のこと、走馬灯のように思い出しながら、描く。

翌朝

たけし、子供らと、遊園地へ。

ちやこさんときみこ、サシで話す。

久しぶりに、お茶漬けを作って出すきみこ。

おいしくて気絶しそうなちやこさん。

ちやこさん、いまはフリーランスで仕事、独身。

色恋は、スカートみたいなもんやな、うちにとって、とちやこさん。

そして、昨夜のラジオの話に。

驚きました、と。

奇跡の曲や、誰でも一度に一生はいい曲かける、ねこ死んで、悲しくてゆうたろうさんが作った曲や!とちやこさん。

そこへ、こっそり忍び寄る、ゆうたろうさん!

そして、大久保さん!

久々の再会!

大久保さん、めっちゃうれしそう。

大久保さんも、元気。

楽しく皆で談笑。

ゆうたろうさん、きみこに、お金渡す。

家賃滞納しててもなんとかしてくれたこと、いつもおいしいご飯作ってくれたこと、信楽太郎って名前をつけてくれたこと、いろいろよ恩返し。

お金なんて受け取れません、とするきみこだが、大久保さんもちやこさんも、うけとっとき、と。

ゆうたろうさん、やっとひとにお金渡せる身分になったわ、と、うれしそう。

ラジオで、下積み時代エピソードとしてネタにするで、と。

そして、

そや、久々にあれ頼むわ、とゆうたろうさん。

皆立ち上がり

信楽太郎のさらなる躍進を願い、

草間流柔道、とりゃー!

そして、大久保さん、

きみこに、家の中の仕事ができる女は、なんでもできる!と、エールを送る。

そんな中、喫茶さえずりのマスターが、ゆうたろうさん、きみこ、に会いに来る。

喫茶さえずりはもうなくなったが、マスターは元気。

たのしい再会の連続に、笑いながら、目に涙を浮かべるきみこ。

そして、たけしと、信楽に帰る、きみこ。

ただいま。

★感想

穴窯、やってもやっても失敗続くのが、見ていてつらい! 八郎との心の距離も広がる一方。 しかし、それも芸術を追い求める上での犠牲。それが、大切なものだったとしても。 久しぶりに大久保さんや信楽太郎と化したゆうたろうさんと再会する場面はグッときた。がんばれきみこ! そんな気持ちが湧き上がる。

女の雑文 その1

ステラは2年ぶりに更新します。

何故更新がなかったか。
2年前の4月から派遣で靴屋で働き始めたんです。
毎日同じことの繰り返しで経験を活かしているだけの仕事。終わったらバイトで飲酒。家に着くのは0時前で、急いで眠る。考えることを避けて、あっという間に2年。

jinkouchinou01さんに勧められ参加したブログももう2年も不在にしてましたよ。

待たせたな!!!!

直島での出来事を読み返して、ブログに参加して良かったなと思った。あの忘れかけてた夏の思い出を鮮明に思い出せた。
なんであんなに楽しかったのか。それは終わりが見えていたから。
今は終わりが見えない普通の毎日をどう楽しくすごせばいいのか。

もっとフザケテイタイヨーーー(゜ロ゜)

久々の更新にあたり色々考えて今はまさに

断る事と選ぶ事の苦手な女の末路

だと思った。

仕事中にサクマドロップスのあめ玉を4つも貰ってしまった。捨てれないし食べれないしポケットがベッタベタ。

夜のバイトは人手不足でほぼ毎日出勤。変なババァに虐められて、変なババァがクビになってしまって代わりに出勤する事、早1年。

用事がある日以外に、休む!と言えず靴屋が終わってから出勤してる。
靴屋も辞めたいと思って早1年。先に店長が辞めてしまい完全人手不足。

仕事はお金以外に得れるものもあるので。

夜のバイトは馬鹿馬鹿しくて面白い。爆笑の嵐とキンプリ。
昼間の靴屋では他者に挨拶ができる人間になるという成長を遂げた。

そこに昔の尖っていた私は居ない。
ツンなしデレのみ!

そして我が家へNetflixの導入とインターネットで音楽が聴けるSpotifyを知ってから私の毎日は色づきました。
無限にあるNetflix!
色々おすすめしてくれるSpotify!

選べない。。Spotifyなんて色々聴きたいが為に一曲終わらないうちに次の曲を聴いてしまう。。

「えー、サカナクションってなんだかんだ良いよね!」
「やだぁ、フジファブリックをリアルタイムで聴いてないだなんて人生損してたわ」
なんて一人で会話しながらなんも頭に入りませんし心にも響いてない。
どの映画観ようかなとNetflixで選んでも多すぎてネットで面白そうなの調べて今度観よう!って満足してしまう。

え??色づいてないやん。仕事も辛くもないが当たり前の事ばかりでやり甲斐も感じない。
どっちかって言うと逃げたい!この世のすべてから。

気付いてしまった。。忙しいんだ!!心を亡くしてしまった!!!

漢字って上手くできてるよねぇー!
忙しいなんて、ダセェぜ!

私は更に結婚もしたいんだから!
あと、名探偵にもなるのだ!

夢は叶ったのだ。
さらさらロン毛のヘア~になりたかったんだから。

やっぱりフザケテイタイヨーーー!!

東京孤食日記 西新宿5丁目あたりで食べるインドカレー ランチ 広くて使い勝手がいい ニューナマステインディア

日曜日の昼、けだるい気分をひきずり、近所を彷徨う。

普段とは違うもの、それでいて、あまりヘビーすぎないものを食べたいな、と思っていると、

見つけたカレー屋。16時30分までランチしてるから、遅く起きてけだるい日のランチにうってつけだ。

2階、ニューナマステインディア。同じ建物の地下は、イベント会場のようで、爆音で音楽が漏れ聞こえていた。

ウェルカム感がハンパない入り口。

ランチメニューでおススメ感出してる、チーズナンセットをオーダー。カレーは、チキンとマトンのチョイスで。

まずはサラダから繰り出され

二種類のカレーとともに、チーズナンセットの登場。

チーズナンは、それ単体で満足感のあるボリューミーかつ濃い味。

カレーは、いい意味で無難な、インドカレー、という感じで、超うまいわけでもないが、まぁこんなもんでいいんだよ、という感じ。

店内のテレビでは、大相撲の中継が。

行った時間が遅くて、店内にあまり人がいなかったのもあるが、店内がとても広く感じた。 フリーWiFiも使えるとのことで、テーブルもでかめで、ちょっとした作業をぶっこむのにもいい場所かもしれない。

ランチタイムの遅めの時間だと、店主らしき人が、飯を食っていたりする、そんな雰囲気もナイス。

西新宿5丁目駅から、500メートル圏内。定休日はなしというたゆまぬ勤労精神。

ニューナマステインディア、よき場所です。

トイレ行けないことの怖さを思い知る映画

映画館で映画を見る上で、事前にトイレを済ませるのは大切なことだ。

トイレを我慢するということは、我慢するということにすべての意識を集中させなければいけない。

しかし、映画は、2時間や、長くても3、4時間で終わる。

監禁されていたら、果てしなく続くわけで、次元が違う。

監禁というのは、おそろしいものだ。

監禁の事件や、それを描いた作品があるが、意外と、トイレの我慢の辛さにフォーカスしたものはお目にかからない。

そもそも、一晩だけだって、監禁されれば、身体的にも精神的にも、相当に消耗する。

まず、トイレが大変だぞ。

どうすんだ、トイレ。

その恐怖に、極悪な形で迫った映画。

蛇の道(1997)

監督: 黒沢清
脚本:高橋洋
出演: 哀川翔 柳ユーレイ 香川照之

娘をむごいやり方で殺された、香川照之演じる男が、哀川翔演じるニイジマの助けを借りて、復讐する話。かと思いきや、どうやら話は予想外の方向に展開していく。ツイストのあるリベンジドラマ。不気味、不穏、生理的に想像できる不快感が伝わる、日常のちょっと先のところにある、恐ろしい世界が展開。

リベンジのために、不穏な空気を醸し出す工場のようなとこで、関係者が監禁されるわけだが、そこで描かれる、鎖に一晩つながれただけで、崩壊する人間の尊厳の様子は凄まじい。トイレに行けず、大きい方がアレして、翌朝水をぶっかけられる。そうやって洗われることを、もはや求めるようにもなる。

哀川翔演じるニイジマが、数学教師みたいなのしていて、よくわからないが難しそうな数式を、黒板に書く。映画の中での数式を板書するシーンとはよいものだ。そして、そんな数式のシーンが示唆するのは、全ては計算の上だった、ということで、衝撃的なラストへと帰結していく。

この映画、去年に池袋新文芸坐のオールナイト上映で観たが、現在、配信などはなく、DVDを借りるなり買うなりしてみなければいけない状態。しかし、TSUTAYA, GEOなどの大手レンタルでは見当たらず、中古盤はどれも1万円越えでプレミアついている。

ぜひ、配信で解禁するか、ソフトの再発をしてもらいたいものだ。