1988年生まれの戸田恵梨香が陶芸家として信楽焼を追求していく101回目の朝ドラ、スカーレット 視聴の記録 第16週 「熱くなる瞬間」

9/30からはじまった、101回目の朝ドラ、スカーレット。

1988年生まれの戸田恵梨香が主演で、信楽焼をめぐるドラマだという。

朝ドラオリジナル脚本で、脚本家は、水橋文美江。

第 16 週 熱くなる 瞬間

★今週のざっくりとしたまとめ

・八郎が銀座の個展の下見に行っている間、新しい作品をつくりはじめたきみこ。
・そんな合間、きみこのところに、きみこ、てるこ、おおのしんさくが集い、3人で、赤玉ワインのようなものを飲む。
・しんさくの結婚祝いでの、はからい。
・夜通し楽しく過ごし、朝、きみこ、改めて、信楽焼のカケラを手に取り、みつめる。きみこの表現の原点。
・腐れ縁の3人での語り合いの時間をへて、創作活動により一層のめりこむきみこ。
・一方のおおのしんさく、喫茶店にゆりこ呼び出す。ゆりこは、破談なのでは、と恐るが、直接の結婚の申し出だった。めでたしめでたし。
・ゆりこの相談乗ってたマツナガミツも、意中の人がいそうな雰囲気
・きみこが頼まれていた絵付け小皿は、順調に完成に向かっている中、東京に行っていた八郎が帰ってくる。
・八郎、銀座の個展は、和食器セットを並べることにした、と。生活に根ざした作品。芸術は、きみこにまかせた、と。
・きみこ、かつて狸の道でひろった信楽焼のカケラ、その色味への思いを語る。
・そんな中、かわはら工房の電気釜がぶっ壊れてしまう。
・けっこうすぐ治る。
・夜、八郎、薪で焼く釜を買おう、ときみこに。いいのか!?と驚くきみこだが、平和なうちに、やりたい芸術を、と背中を押す八郎。
・穴窯で焼くのはべらぼうに金がかかる。でも、やるぞ。
・穴窯を作る。やっとできる。
・そして、火を入れ、穴窯で焼いてみるが、火がなかなか温度あがらない。
・八郎とマツナガミツときみこで交代で火の番をしていた合間、きみこ、八郎にもたれかかって眠るマツナガミツを目撃してしまう。
・きみこ、動揺する。そして、残りの薪を、一気にくべる。きみこ、険しい顔で火を見つめる。

◆ 第 91 話

八郎が銀座の個展の下見に行っている間、新しい作品をつくりはじめたきみこ。

黙々と土をこねるその姿をみつめる、息子のたけし。

そして流れる、Superflyのフレア!!
日々、恋をして胸をこがしたい。

ひたすら土をこね、今日はここまで、と作業を終えるきみこ。

なんとも、調子が出ない様子。

まだ、どういう作品にするか、迷いの中にある。

そして、たけしが穴空いた靴下を縫ってもってきたのをチェックするのきみこ。

たけしのことを大好きなことを伝えた上で、こんなんじゃあかんで!と、厳しく当たるきみこ。

そんな折、かわはら工房の入り口に、てるこの姿が。

泊めてくれ!もう離婚する!と。

しかし、それは、四年に一度のオリンピックと同じように定期的にやってくる、てるこの発作。

トシハルさんがおおのしんさくに手紙をたくし、おおのしんさくが走って届けにくるまでが、セット。

きみこのところに、きみこ、てるこ、おおのしんさくが集う。

そして、3人で、赤玉ワインのようなものを飲む。

しんさく、結婚おめでとう!と、乾杯。

あのしんさくが結婚とな、、と感慨にふけるてることきみこ。

てるこの離婚騒ぎも、しんさくの結婚を祝うための、口実。

一方、母マツは、たけしを寝かしつける。

てることきみことしんさくは、昔の写真などみながら、思い出話にふける。

いまだから言うけど大会、とかを開催。

楽しい雰囲気で夜が更ける。

いまやからいうけど、学校できみこの描いた絵が金賞もらったとき、ほんますごいな、としんさく。

絵が描きたくて描きたくて、だいこん炊きながら描いてた、絵。

しみじみと、その当時の絵をみつめるきみこ。

そして、久しぶりに、旅のお供に大阪にもっていった、信楽焼のカケラをとりだし、それを眺める3人。楽しく話す。

そして

朝が来て

きみこ、改めて、信楽焼のカケラを手に取り、みつめる。

◆ 第 92 話

朝が来て、信楽焼のかけらを手に取り、みつめるきみこ。

そして流れる、Superflyのフレア!

日々、恋をして、胸をこがしたい。

3人での語り合いの時間をへて、創作活動により一層のめりこむきみこ。

一方、おおのしんさくも、思うところがあった。

ゆりこに、電話するしんさく。

なんだか、気を落とす、ゆりこ。

マツナガミツと同じ寝室のゆりこ。

マツナガミツ、なにかを察する。

電話でなにか言われたんですか?と。

破談や。話があるいうて。結婚のことや。あの感じやと、破談や。うちとの結婚取りやめにする気や、とゆりこ。

翌日。

おおのさんとこの喫茶店。

おおのしんさくとゆりこ、サシで向かい合う。

「えっと、ごめん、こんなとこ呼び出して…あんな、多数決、多数決な、子供の頃から、多数決したら、人気のないほうにつくねん。」

と切り出すおおのしんさく。

そやけど、みんなに乗せられて、流されてしまう部分がある、と。

黙って話をきく、ゆりこ。

「ほんで、あんとき、多数決で、結婚することになったやろ、俺とゆりこ。….いや、そんなんあかんな、おもて。そんな流れで結婚なんて、あかんな、おもて、思い直して、…そやから、悪いけど、悪いけど、言うは、はっきり」

覚悟を決めた様子のゆりこ、

そして、口を開く、おおのしんさく、

…..結婚してください。

と言い放つ!

なんと!

「ゆりこ、可愛い、大事にしたい、好きや。そやからな、ゆっくり、夫婦に、なろう。」と、しんさく。

涙を流す、ゆりこ。

ありがとう、と。

うまくまとまった!

話を終え、外に出ると、てっきり破談になったと思ったマツナガミツが、相手蹴飛ばしましょうか?、と。

一方、きみこ。

陶芸作品と向き合う。

その様子をみにくる、たけし。

くつした縫うやつやり直して持ってきた。

今度は、しっかり縫えている!

3つ縫えたから、36円をゲットしたたけし、

そして、ゆりことマツナガミツ、寝室。

蹴飛ばしましょうか、って言ってもらえて、嬉しかった、とゆりこ。今度はうちがだれか蹴飛ばしたる。蹴飛ばして欲しい人、いいひんの?

少し考え、マツナガミツ、いませんね!と。

これは、だれかいる雰囲気。

そして、きみこが頼まれていた絵付け小皿は、順調に完成に向かっている。

明日は、東京に行っていた八郎が帰ってくる。

◆ 第 93 話

かわはら家の朝ごはん。
山盛りのポテサラ。

にんじんをたべるたけし。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸をこがしたい。

八郎、信楽に帰ってくる。

おおのさんとこの喫茶店、サニー、にいる。

きみこ呼び出され、行ってみると、そこには、ジョージ富士川が!

恐縮するきみこ!

ジョージ富士川、全て出し切ってものづくりしても、また、熱いものがこみ上げてくるねん、という話をする。

そういや、焼きもんのカケラ、あったよね、と。

かわはら工房に移動し、きみこの旅のお供のカケラを、見せる。

ええ色や、と感嘆するジョージ富士川。

薪を焼いて出た灰がいい具合にユウヤクに溶けてでた色合いですな、とキュレーターの柴田さん。

信楽ならではの色合いですな、と。

そして、マツナガミツと八郎。かわはら工房。

銀座の感想を話す八郎。
おかえりなさいませ、とマツナガミツ。

夜。

きみこ、ひとり工房へ。

信楽焼のカケラを手に、昼間の話を思い出し、考え込む。

そして、八郎、きみこのところに、あるものを持っていく。

おにぎり!

八郎ときみこ、話する。

八郎、銀座の個展は、和食器セットを並べることにした、と。

東京でも大阪でも、団地が増えてた。ニュータウン。首から鍵ぶらさげてる、鍵っ子いうのもいた、と。

団地の明かりの向こうに、僕の作った和食器セットがあったらうれしいな、って。熱い瞬間や。心込めて、和食器セット仰山つくる。

と。

そして、

芸術をやるのは、きみこに任した、と。

きみこ、謙遜しながらも、

「たぬきの道あるやん、あの道を、大阪行く前の日、ずっと登っていくねん。足元悪くて、この道でいいんやろかって、歩いて、ようやくパーっと開ける、そこで見つけたんが、このカケラや。綺麗な夕陽が映ってた。明日から、一人で頑張るで、って思えた。ウチの熱い瞬間や。あん時の気持ちは残したい。なにかに残したい。それをこめる。このカケラのように。いつかな、こういう色合いを出して、だれかのことを励ましてあげたい。夢や。いつか叶えたい、ウチの夢や。」

ときみこ。

そして、その翌日。

電気釜が、壊れてしまった。

さて、どうする!

◆ 第 94 話

かわはら工房、電気釜の修理中。

けっこうすぐに直してもらえた。

釜屋、畳と女房と、電気釜は、新しいほうがいいで、と言い残し、去る。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸をこがしたい。

電気釜壊れてバタバタしてたので、ゆりことおおのしんさくの正式な話のやつは、ちょっとそれが落ち着いてから、と。

夜、電話をするふたり。

電話いややな、会いたいな、と話す、初々しさ。

盗み聞きしていた母マツ、たまらんくなり、思わずおどり出る。

お母ちゃんの頃は、恋文でやってた、と、話をする。

会いたい、会いたい、と書いてきてたと。

ゆりこ、あらたまり、母マツに、おおのしんさくとそういう仲であることを伝える。

よかったな、と心底うれしそうに母マツ。

一方、八郎ときみこ。寝室。

新しい釜を1つ、買おう、と提案する八郎。

薪で焼く釜。あの色を出すために。

ええの?! と喜ぶきみこ。

翌日、キュレーターの柴田さんに話聞くきみこ。

かつて陶器は薪で焼いていたが、いまは、薪で焼くのは、芸術品、贅沢品だと。

実際に、いま薪で焼いてる人に直接話をきくのが早い、と。

誰やったけな、、名前、、

そこへ、たけし、帰ってくる。

お父ちゃんのこと、継ぐんか?陶芸、興味あるか? と柴田さん。

いまはわかりません!とたけし。

よし!いまは元気が一番や!

よし、、、よし、よしのがわさんや!と名前思い出す柴田さん。

よしのがわさん!!
信楽で、きみこが子供のころ会った、陶芸家だ!

早速、よしのがわさんに連絡とると、来たのは、その甥っ子。

よしのがわさんは、去年亡くなった。

そして、薪で焼く維持費は、すごいかかるので、薪の釜はもうないという。

きみこ、かつてのよしのがわさんと交わした会話を思い出し、思い耽る。

◆ 第 95 話

かなりの費用がかかることを知り、薪で焼く、穴窯づくりの夢を、諦め掛けていたきみこ。

そこへ、母マツが、札束を持ってきみこへ渡す。

ずっと貯めてきたんや、やっと使うときがきた、と。

たけしも、俺も出したる! 靴下の穴縫った、36円!と。

ありがとうございます。いつか穴窯をつくるとき、使わせてもらいます。いまはいい作品をつくる。それからや。と、きみこ。

それを聞き、八郎、話をしようか、と。

そして流れるSuperflyのフレア!
日々、恋をして、胸を焦がしたい!

並んで座って話をするきみこと八郎。

闇市で深野先生の絵を売った話をする八郎。終戦の時。11の時。

「きみこ、いつかなんていうてたら、いつまた戦争起きるかわからんで。あれは現実に起きたことや。僕らの仕事は、平和やからできるんや。薪を焼くんわ贅沢品、芸術品。芸術を楽しめるんわ、日本が豊かな証拠、ありがたいことや。いまやり。いま、やりたいやろ?夢を、叶え。 」

と八郎。

そして、その夜二人は、夫婦ノートに夢を記した。きみこは、穴窯をつくることを。八郎は、きみこの夢を支えることを。

そして、銀座の個展も無事終わった。
和食器セット、追加オーダーもきて、いい感じ。

銀座の個展も落ち着き、ようやく結婚のあいさつや!と喜ぶゆりこ。しかし、スキップしてたおおのしんさくが怪我してまた延期!

そして、

きみこは、穴窯の勉強を進め、

八郎は新しい電気釜で、和食器セットをつくり、穴窯の資金をつくる。

穴窯、製作準備開始。

そんな中、

久しぶりに帰ってきたなおこがキレてる。
なにが穴窯や! なんでそれにお母さんのへそくり使うねん!と。

しかし、言いたいこと言って、スッキリして、収まる。

きみこ、しばらく迷惑かけるわ、と、家族へ話し、

ありがとう、穴窯、作らせてもらいます!と。

一方、マツナガミツ、ひとりもくもくと、コーヒーカップ作ってる。

八郎、教えたろか、と。

一瞬よろこぶも、逡巡した挙句、大丈夫です、とマツナガミツ。

なにかを言いかけやめる。

八郎、問いただす。

そして、誕生日なんです、今日、24歳になりました、と八郎へ話す。そして、銀座の個展、どうでしたか、と。

銀座の個展も、マツナガさんのおかげや、ありがとう、と八郎。

八郎、マツナガミツと腰を据えて話す。

翌日

穴窯をつくる予定の畑のところで、カカシを引っこ抜き、戯れる三姉妹。

そして、

三ヶ月の整地が終わり、

穴窯づくりがはじまる。

レンガで、土台づくりし、土壁を塗る。釜の中の熱を逃がさないようにするため。

もうすぐ、穴窯の完成。

◆ 第 96 話

きみこが思い立ってから半年、ついに、穴窯が完成。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸を焦がしたい。

穴窯が、ついに日の目を浴びた!

完成した穴窯の中に入り、感慨に耽る、きみこと八郎。

穴窯の完成を祝い、ママさん合唱団もやってきた。

歌で祝福。

夜、祝いの酒。

翌日、早速、きみこ、穴窯で焼く準備。

昼夜三日間で、焼き上げると。

火種から目を離さず、三日間。

ひとりでやろうとするきみこだが、そりゃ大変だ、マツナガミツもいれて交代でやろう、と八郎。

そして、

土を釜の中に設置し、

いよいよ火を入れる。

まずは、釜全体をゆっくりと温めていく。

火を見張る、長時間に及ぶ作業。交代で行う。

600度になったあたりで、焚き口に薪を入れる。そこから一気に、1200度へ上げていく。

薪をくべにくべる。

しかし、予定の3日を過ぎても、どうしたわけか、1200度に届かない。

まだ続ける、ときみこ。

4日目になっても、温度は上がらず。

交代を拒否するきみこ。

あかん、と八郎。

とりあえず、きみこ、休憩。

寝て、起きる。5時間。

交代する。

また、5時間で交代。

そして、温度が上がらぬまま、5日目の朝を迎えた。

用意していた薪は、残りわずかに。

火を止めてしまおうか…葛藤するきみこ。

きみこ、八郎の様子をみにいくと、マツナガミツが八郎の肩にもたれかかり寝ていた!

きみこ、動揺する。

そして、残りの薪を、一気にくべる。

きみこ、険しい顔で火を見つめる。

次週、涙のち晴れ!!

★感想

おおのしんさくとゆりこが結婚キメこみ、八郎が生活に根ざした作品づくりに舵を切る中、きみこが八郎に背中を押され、ついにはじめた、穴窯での作品づくり。
べらぼうに金がかかり、リスクも高い穴窯。これが、どう転ぶか。芸術を追い求める狂気がすでに見え隠れする。平和で仲良しな、かわはら家の日常も、どうなるかわからんぞ。どうなるか、来週。

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