1988年生まれの戸田恵梨香が陶芸家として信楽焼を追求していく101回目の朝ドラ、スカーレット 視聴の記録 第 17 週 涙のち晴れ

9/30からはじまった、101回目の朝ドラ、スカーレット。

1988年生まれの戸田恵梨香が主演で、信楽焼をめぐるドラマだという。

朝ドラオリジナル脚本で、脚本家は、水橋文美江。

第 17 週 涙のち晴れ

★今週のざっくりとしたまとめ


・穴窯でのはじめての作品づくり。5日目になっても、目標温度に達せず。
・子どものころの風呂焚きに着想を得て、薪を細かくすることで、目標温度達成!
・そんな最中、八郎への想いをこじらせたマツナガミツが辞めて去る。
・穴窯から作品を出してみると、色が全然出てなかった。1回目は失敗に終わった。
・研究し、2回目へと挑むきみこ。
・薪代がかなりかかる。
・八郎、周囲から、きみこの穴窯はやってもムダだと咎められる。
・きみこには、まずもっと有名になって名を上げてから、穴窯やれば、とアドバイスする八郎。結局、まだまだ陶芸は男の世界だし、と。
・押し切ってやる、きみこ。
・しかし、2回目も失敗。
・当分はないで、と八郎。
・しかし、きみこ、金を借りてきてでもやる、と聞かない。
・八郎は反対の姿勢を崩さない。
・きみこ、たけしのための積立のお金にも手をつける。 火は止められない。芸術家の狂気。
・たけしを連れて、家を出ていっしまう八郎。
・ひとりで、薪をあつめるきみこ。
・背水の陣で臨んだが、3回目も、失敗。
・ゆり子の計らいで、年末、たけしと一緒に大阪へ息抜きにいくきみこ。
・大阪では、荒木荘の時のメンツと再会。信楽太郎として、ヒット曲を出したゆうたろうさん。
・また、気持ちを新たに、信楽に戻るきみこ。

◆ 第 97 話

穴窯でのはじめての作品づくり。5日目になっても、目標温度に達せず。

じっと火を見つめ、薪を見つめるきみこ。

子供の頃、風呂の火を薪で炊いていたことを思い出す。

薪を細くすれば、燃える速度が上がり、温度が上がるのでは、と思いつく。

そして、やっと、1200度! 目標温度に到達!

そして流れる、Superflyのフレア!!
日々、恋をして、胸を焦がしたい。

そして、起きた八郎、マツナガミツ。

八郎が寝てる隙に、口づけしようとしたマツナガミツ。寸前で八郎起きた。

八郎、何事もなかったかのように、大学の卒業制作のときの徹夜を思い出すな、と話をする。

八郎外に出てみにいくと、1200度に穴窯達していた!

たけし、鮫島とカンぽっくりで遊んでる。

鮫島、なおこに結婚を申し込んだが、出直してこい、と言われたという。

カンぽっくりもできへんやつに幸せになんてできんわ!と。

それを間に受け、カンぽっくり練習する鮫島。

できるようになった!

電話で、カンぽっくりできるようになったことを伝える鮫島。

そして、あらためて、

結婚してくれ、と頼み込む鮫島。

わかってるで、お兄さんとお姉さんみたいな夫婦、お兄さんとお姉さんみたいな夫婦なろな、と。

そして、電話越し、なおこ、オーケーしたようで、

歓喜する鮫島!

一方、マツナガミツ、ひとり工房の中、たちすくむ。

それから、

辞める、と言い出す、マツナガミツ。

穴窯は時代に逆行してます、機械でも洗える陶器作らなきゃ、と思います、荷物まとめます、すぐ出て行きます、と。

去り際、きみこがまとめた、ユウヤクについてのノートを渡す。

ここを辞めても、陶芸はやめへんやろ。それ、参考にして、作ってや。と。

マツナガミツ、頭を下げ、

「わたし、ここにくる前に、何件もよその工房を回ってきました。どこもたいてい言うんです、女はなぁ、陶芸は男じゃないと務まらんで、と。わたし、そういう風に言われても、いままで一度も思ったことなかったんですけど、…はじめて思いました。….男だったら、よかった。」

そして、去る、マツナガミツ。

そしてその翌日。

柴田さんが新聞記者とカメラマンを連れてきて、穴窯の取材。

そしていよいよ、穴窯から作品を取り出す日が。

緊張の面持ちで、作品をみるきみこ。

しかし、作品は焼きが甘く、望んでいた色はでておらず。

はじめての竈焚きは、失敗に終わった。

◆ 第 98 話

はじめての竈焚きは、焼きが甘く、失敗に終わった。

夜中、再度研究するきみこ。

その横で、漢字の宿題をやるたけし。

きみこをなぐさめようと、少女まんがの入れ知恵で。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸を焦がしたい!

八郎、居酒屋で、柴田さんらに、奥さんに穴窯あんまやらせんほうがいいで、と言われる。

うまくいったとしても、無名やし、女やし、と。

八郎なしでは、ただの陶芸好きのおばさんや、と。 女が気張っても、この世界はまだまだ厳しい、と。

現実は厳しい。

この間の、穴窯の取材も、きみこの名前はどこにもなく、写真も、八郎だけが写って記事に仕上げられていた。

工房にもどる、八郎。

きみこ、薪の代金計算してた。

今回使用した薪、金額にして、15万。

こんな金額いっぺんに使ったの、はじめてや、と。

しかし、次も使うで。

次のは、あわせて、25万。

失敗、できひん。

そこへ、話がある、と切り出す八郎。

穴窯は一旦置いて、まずは陶芸展に応募し、そんで、金賞とって、認めてもらおう、世の中に、と。

穴窯は、それからにしよう。

なんでそんなこと言い出すの?、ときみこ。

「マスコットガールの時のこと覚えてる? あの時、深野先生の名前載ってなかった、絵付けの師匠やのに….今度はその逆や」

例の新聞記事をみせる八郎。

「きみこの、き、の字もない。悔しいやないか、こんな扱いされて。いまのまんまやったら、このままやで。」

「どうでもええ。」

「大概の人は、こういうの間に受けるで」

「大事なのは、穴窯でええ作品焼くことちゃうの」

「ええ作品焼いても、いまのきみこなら、売れん、言われた。陶芸家川原八郎が穴窯でどういう作品を出すのか、じゃなくて、川原きみこが、って書かれなきゃいかん。そうしないと売れん。売れるための名声を取り入れるって話や。」

「そんなんいらん、もっと誰もがええいう作品を作らなきゃいかんちゃうの」

「誰もが、ええ、いう作品なんかない、結局評価は主観や、ほんで…..ほんで、陶芸はまだまだ、男の世界や。 」

25万円つぎ込む前に、よく考えよう、と八郎。

1回目失敗したのは、よそに気持ちが行ったからや、ときみこ。

仲良く寝てるところ見てしまった、と。

「うちもわかるで、ミツが言うてたこと。…..男やったら、よかった。…..次は失敗しいひん。25万、無駄にはしいひん。やらせてもらいます。大丈夫や。まかせとき。」

押し切るきみこ。

そして、再度チャレンジするが、

2回目の竈焚きも、失敗に終わった。

沈むきみこ。

たけしだけが、気丈に振る舞っている。食べられなかったにんじんも食べられるように。

きみこ、穴窯の勉強に再度挑むべく、2回目ダメだった理由を突き詰める。

しかし、次は当分ないで、と八郎。

「積み立てたお金あるやろ」ときみこ。

「それは、たけしのお金やろ」

「ほな借りてくる」

「何言うてんねん、借金してまでやることちゃうやろ、ここで一旦おわりや、あきらめ」

◆ 第 99 話

子供服の内職をはじめるという母マツ。

お金、40万飛んでいった、ときみこ。

次はうまいこといくといいな、と母マツ。

うちが一気に使ってしまったんやで?

お父ちゃんで慣れてるよ、

そんなん慣れなくても

そこへ八郎も入ってくる

八郎さんのおかげだわ、きみこ、やりたいことがやれて。次は、成功させんとな、と母マツ。

よろしゅうお願いします、と八郎に頭をさげる母マツ。

そして流れる、Superflyのフレア!

穴窯の前で遊んでるたけし。
穴窯の前で掃除してるきみこ。

そこへ、話しようか、と八郎。

穴窯やめること、言うてへんやろ、お母さんにもたけしにも、と。

やめるいうたのは八さんや。ときみこ。

「あんな、一生やめろいうてるわけやないで、お金ないからやりとうてもやれへんやろ、ほんで、なんで納得できへんねん」

「お金がないことに、気持ちが負けたらあかん。昔、フカ先生が言うてた。やりたい気持ちに変わりはないねん。…..八さんのいうことやから、納得はしてないけど…わかりました。」

そして、工房を出て行くきみこ。

その後、おおのしんさく、かわはら家に。

結婚の報告と、穴窯失敗してるきみこへの慰めと。

おおのしんさくが、ドタバタと結婚の報告やらすると、

なぜか泣き出すきみこ。

おおのしんさくに八つ当たりはじめる。

一通りドタバタ。

結婚のご挨拶は、またあらためてな、とおおのしんさく。

去り際、喧嘩してへんよな、ときみこと八郎に言い残す。

その後、縁側に座り

さっき、なんで泣いたん? と八郎。

わからへん。ときみこ。

みかんを食べながら、みかんの剥き方の話など、和やかにするふたり。

いまやからいうけど話、のゲームなどする。

いまやからいうけど、にんじん嫌いや、と八郎。

きみこ、

「いまやからいうけど、……穴窯やりたい。次は成功させる。次は。お金はなんとかするから。」

「またおんなじこと繰り返すで。借金はあかん。」

「薪自分で拾ってくる。」

「拾ってこれる量ちゃうやん。なんでわかってくれへんねん!」

「わかってくれへんのは八さんやん!!なんでうちの気持ちわかってくれへんの!八さんも陶芸家やん、なんでわかってくれへん!? 火、止められへん、お願いします、やらしてください」

「なんべんも同じこと言いたないけどな、お金やなくて…」

「お金やない。八さんに足りへんのは信じる力や。….信じてください。うちのこと、信じてください。やらせてください。お願いします。」

頭をさげるきみこ。

押し黙ってしまう八郎。

きみこ、積み立てた通帳をとりだす。

ほんの一部だけでいい、こんだけ積み立てあんねん、と八郎に懇願。

たけし連れて出て行くわ、と一言、八郎。

そして八郎は、本当に出て行った。

それから

ひとり、台車を引き、薪をかき集めるきみこ。

◆ 第 100 話

薪をかき集めるきみこ。

てるこ、きみこのところに来る。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸をこがしたい!

なにしてんねん、とてるこ。

気にもとめず、薪を切るきみこ。

たけしは今うちにいるで、はやく引き取りにき、とてるこ。

気にもとめず、薪を切るきみこ。

こんでええわ。お前みたいな母親のもとに返すん、かわいそうや。とてるこ。

…迎えに行きます、と一言、きみこ。

こんでええ! たけしはうちが育てる。そのそのほうが幸せや。 とてるこ。

どういうつもりなんや、離婚する気か? そんな選択肢、ないんやで!と。

昂ぶるてるこに、お茶を飲ませるきみこ。

落ち着け、と。

お金ないから、薪を拾いに行った、ときみこ。誰に断り入れることなく、薪を拾いに行った、と。

「子供のころは、お父ちゃんに断り入れてきた。結婚してからは八さんに。そうやってずっと生きてきた。子供のころからずっとや。それが必要なかってん。薪を拾いながらな、立ち上がったら、冬の風が、ヒューっと吹いて。そんとき思ってん。あー、気持ちええなあ、って。ひとりもええなあ、って。そんなこと思ってしもてん。….穴窯やるのも、もう断りいれんでいいしな。うちは、八さんいないほうが、やりたいことやれる。」

と、覚悟決めてる様子のきみこ。

あかん!目覚ましてくれ!と懇願するてるこ。

一方、母マツとゆりこ。

落ち着いた様子の母マツ。
案じているゆりこ。

そんな中、かわはら家、たけしが。きみこ、たけしを連れてきた。

きみこ、

次、穴窯うまくいったら、八さん迎えにいく、と。決意。

そして、3回目の竈焚きへ。

火の流れを考え、作品の置き方を変えた。

ゆっくり時間をかけながら、温度を上げていく。

ひとり、黙々と、火をくべ、火を見守るきみこ。

祈り。

しかし、

望んでいた色は出なかった。

3回目も、失敗。

途方に暮れかけるきみこ。

信楽焼のカケラを手に取り、地面に投げつけようとした刹那、たけしが帰宅。

冬休みに入り、通信簿をみせるたけし。

四と五ばっかり、すごいやん!ときみこ。

お母ちゃんは?

お母ちゃんは、失敗した。

あかんやん、お母ちゃんの通信簿、一やな!

そうやな!

とやりとり。

ゆりこ、八郎に会いにいくようにきみこに促す。

しかし、穴窯成功するまでは会えへん、ときみこ。

大阪の動物園、たけしと行ってきて、とゆりこ、チケット渡す。たけしへのお小遣いも。しんさくが、工面してくれたとか。

気分転換に、たけしときみこ、大阪、動物園へ。

そして、泊まるところは

ちやこさんのところ!

久々の再会!

◆ 第 101 話

ちやこさんのとこ訪れるきみことたけし。

一足はやく、クリスマス会や!と。

たけしのコールで、メリークリスマス!

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸をこがしたい。

クリスマス会をこどもにさせてる間、ご婦人方は、署名運動の書類準備。

共働きの人を支えるための、預け先を増やすための署名運動。

ちやこさん、その運動を応援してる。いつか、本にする、と。

ちやこさん、きみこをみなに紹介する。

川原八郎の妻で、この人も陶芸やってて、夫婦で陶芸やってんねん、と。

しかし、なんとなくバツが悪そうなきみこ。

一方、かわはら家では、八郎、自分の荷物取りに来てる。

母マツと話す。

きみこも、これで穴窯終わりにするやろ。…お茶碗、持ってく? と母マツ。

いや、それは、と黙って顔で伝える八郎。

しまっとくな、と母マツ。

また、いつでも帰ってこれるように。

そして

ひとり、大阪の夜空を見上げるきみこ。

たけしを寝かしつけ、ちやこさんとコーヒー。

なんとなく、父がお酒を飲みたくなる気持ち、わかりました、ときみこ。

なんかあったんやね、と話を聞くちやこさん。

一生懸命生きてると、いろいろありますね。気持ちがぐしゃぐしゃで。なんていうたらいいか、わかりません。

そうか。泣くこともできんか。

ちょうどええかわからんけど、と、
絵を描くセットを出してくるちやこさん。

ホリナカヤスエ、という政治家に取材に行ってくるから、これでちょっとなんか描いて時間潰してて、と。

いまは政治記者みたいなことやってる。

荒木荘は、いまはサラ地になってるとか。

荒木荘にいた人たちは、それぞれ元気にやってる。

ちやこさん、とりあえず10時になったらラジオつけてみ、と言い残し、一旦出て行く。

絵を描いてるうちに、10時過ぎ、ラジオをつけると、

なんかきいたことある声が

どうもこんばんは、信楽太郎です。

むむむ!

俳優やっても鳴かず飛ばず、最後に出した歌、さいなら、が大ヒット。

そして流される、信楽太郎で さいなら

◆ 第 102 話

ラジオから流れてきた声は、信楽太郎。

ゆうたろうさんだ!

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸を焦がしたい。

信楽太郎の曲、さいなら、が響き渡る。

ストレートにいい曲。

きみこ、聴きながら、描いていた、きみことたけしが手を繋ぐ絵に、もうひとり描き足す。

八郎のこと、走馬灯のように思い出しながら、描く。

翌朝

たけし、子供らと、遊園地へ。

ちやこさんときみこ、サシで話す。

久しぶりに、お茶漬けを作って出すきみこ。

おいしくて気絶しそうなちやこさん。

ちやこさん、いまはフリーランスで仕事、独身。

色恋は、スカートみたいなもんやな、うちにとって、とちやこさん。

そして、昨夜のラジオの話に。

驚きました、と。

奇跡の曲や、誰でも一度に一生はいい曲かける、ねこ死んで、悲しくてゆうたろうさんが作った曲や!とちやこさん。

そこへ、こっそり忍び寄る、ゆうたろうさん!

そして、大久保さん!

久々の再会!

大久保さん、めっちゃうれしそう。

大久保さんも、元気。

楽しく皆で談笑。

ゆうたろうさん、きみこに、お金渡す。

家賃滞納しててもなんとかしてくれたこと、いつもおいしいご飯作ってくれたこと、信楽太郎って名前をつけてくれたこと、いろいろよ恩返し。

お金なんて受け取れません、とするきみこだが、大久保さんもちやこさんも、うけとっとき、と。

ゆうたろうさん、やっとひとにお金渡せる身分になったわ、と、うれしそう。

ラジオで、下積み時代エピソードとしてネタにするで、と。

そして、

そや、久々にあれ頼むわ、とゆうたろうさん。

皆立ち上がり

信楽太郎のさらなる躍進を願い、

草間流柔道、とりゃー!

そして、大久保さん、

きみこに、家の中の仕事ができる女は、なんでもできる!と、エールを送る。

そんな中、喫茶さえずりのマスターが、ゆうたろうさん、きみこ、に会いに来る。

喫茶さえずりはもうなくなったが、マスターは元気。

たのしい再会の連続に、笑いながら、目に涙を浮かべるきみこ。

そして、たけしと、信楽に帰る、きみこ。

ただいま。

★感想

穴窯、やってもやっても失敗続くのが、見ていてつらい! 八郎との心の距離も広がる一方。 しかし、それも芸術を追い求める上での犠牲。それが、大切なものだったとしても。 久しぶりに大久保さんや信楽太郎と化したゆうたろうさんと再会する場面はグッときた。がんばれきみこ! そんな気持ちが湧き上がる。

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ABOUTこの記事をかいた人

映画、音楽、本のことを中心に、役に立つかどうか度外視して書きたいこと書こうと思っています。サブカルなイベントもよく行くので、そのレポートみたいなことも書くかもしれません。