32歳の春に観るべき映画

30代前半は、第2の結婚ラッシュなタイミング。

20代で結婚見送った人たちが、あともう15秒でこのままじゃ35連敗な、焦りとともに、汗で滑るバッシュで革命チックなジャンピンシュート決めたいタイミング。

悩める30代前半の春に観るといい映画がある。

色情トルコ日記(1974) 
監督:山口和彦
脚本:掛札昌裕、中島信昭
出演: 梅宮辰夫、シャロンケリー、佐藤蛾次郎

タイトルクレジットから、能のお面かぶった乳むきだしのパツキン女が踊る様子がかまされる。70年代!東映!

主演は、梅宮辰夫演じる駒田、32歳。そして、駒田の前に立ちはだかる、西洋の巨乳美女、シャロンケリー。パラシュートでおっぱいぽろりと出しながらシャロンケリーが落下してくるこの場面だけでも、観る価値あり。

駒田は巨根の持ち主ながら、ムショあがりでなぜかインポ。シャロンケリーの巨乳を前にしても勃たないので、シャロンケリーに「コマラさん?」と言われる。

コマラ? 俺のはでかいだろうよ!と叫ぶ駒田。

しかし、危険な状況になると、駒田のマラは立ち上がるのだった!

日本の巨根、ポルノの帝王 梅宮辰夫と、アメリカの巨乳に名器を持つシャロンケリーの対決が幕を開ける!

70年代オイルショック真っ只中。しかし、そんなもんつゆしらず、すべてぶっ飛ばすエネルギー、エロで下品で俗、躁的な狂気のエロが縦横無尽。

シャロンケリーとのめくるめく絡み。最後の絡みで、梅宮辰夫は本番しているのか、どうか… 答えはこの映画を観てその目で確かめてほしい。

マジふざけんなと思うような政治家がらみのニュース、近所のBBAに辟易もするが、
自由を感じさせる、こういう映画があることは救いのほかのなにものでもない。

ラピュタ阿佐ヶ谷20周年の「もう一度みたいにお答えします」のプログラムで観たが、いまのところ配信もソフト化もされてないようだ。

もう一度見たい、色情トルコ日記。

梅宮辰夫兄貴の作品を後世に残すという意味でも、ソフト化、配信を期待したい。

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