銭湯やサウナに行って大丈夫?感染するの?コロナの問題について、そして対策はあるのか

銭湯やサウナに足繫く通う人間としては、昨今の新型コロナウィルス問題はとても気がかりである。

銭湯やサウナなどの温浴施設はやってるの?

不要不急の外出自粛を都が呼び掛けてはいるものの、銭湯の大半は公衆衛生の観点から徹底した衛生管理のもと、営業を続けている。

しかし、スーパー銭湯などの大型施設は営業を見送るところもあるらしい。

対策の指針は都からでているみたいです

都の対策指針としては、グループでの来店や長時間の滞在を制限したり、体調の悪いお客様の利用を控えてもらうよう協力を促している。

コロナ以降の銭湯事情は??

この自粛ムードの中、僕は世を忍んで、銭湯に行くのであります。

そうすると、見慣れた顔ばかりで安心するのですが、不安にもなってくる。特に常連さんは高齢者の方がいて、話しかけてくれるのですが、すこし気後れするところもある。総じて申し訳ないのである。

なので、銭湯に行く前は検温して熱のないことを確認している。

もともと銭湯など温浴施設は衛生管理が厳しく、レジオネラ菌など発生しないように気配りしている。衛生意識が高いことは間違いない施設なのです。

それでも、かなり銭湯側もコロナ対策には気をつかっているようである。

とくに危なそうなサウナについて

なんとなく裸だからあぶない印象を持つ人もいると思う。特に銭湯のサウナ。銭湯のサウナ室は結構狭い。どうしても人と人の距離が近くなってしまう。そして密室空間なので、なんとなく飛沫感染しそうな気持ちになる。

厚生労働省は新型コロナウイルス対策にて有効とされている温度は70度としている。

しかし、ダイヤモンドプリンセス号のクルーズ中に、感染者はサウナ室を利用したという報道もある。

ウイルスは高温多湿を嫌いますが、感染者と同じ室内にいれば、死滅する前に感染する可能性があるということになるんですかね。

しかも、サウナは体力を落とすので、発症リスクは高まるかもしれない。

スパなどの施設でミストサウナの利用を休止しているところもあるそうです。新型コロナウイルス対策にて有効とされる温度70度を保つことのできない密閉空間のためだそうです。

それでも、サウナに入りたくなってしまうんだから、サウナって本当に最高の施設なんですよね。

コロナ対策になるかわからないのですが、タオルで口と鼻を抑えてみんな黄金の時間を過ごしている。

何が言いたいかというと、

皆さん、銭湯は頑張って営業してますよー。僕たちも協力できるといいですねーってことを声を大にしていいたいのです。

社会の周縁からお上に対して、痛快な一撃を食らわせるアウトローの青春映画

銀行も証券会社も、経済社会にとって重要な機能を果たしていて、一概に言えないことは重々わかった上で、思うのは、銀行員とか証券屋とか、利ざやでのさばって偉そうにしている奴らなんなの、っていう気持ち。

社会の周縁からお上に対して、痛快な一撃を食らわせるアウトローの活躍を観て、気持ちを鎮めたい夜もある。

そんな夜に観たい映画。

ニュートンボーイズ/The Newton Boys (1998) 
監督: リチャードリンクレーター
脚本: リンクレーター、クラウドスタウシュ、クラークリーウォーカー
出演: マシューマコノヒー、イーサン・ホーク、スキートウールリッチ、ビンセントドノホリオ

若き日のマシューマコノヒーを筆頭にハンサムを発揮。20世紀の初頭の頃の、ウソのようなホントの話。ニトロを金庫に塗り、爆破!現金強奪! 80も銀行強盗して、列車強盗して、ちょっとした刑期で釈放、その後の人生を豊かに過ごしたという、ニュートンボーイズたち。

「他人の金をとるんじゃない、銀行の金だ。銀行、保険会社は他人から金を騙し取っている。銀行は泥棒。貧乏人のことなど気にかけない。だから俺らもやつらのことは気にかけない。泥棒から奪っただけだ。」と、自分らを正当化。 そりゃあんまりにもな理屈だが、だれも殺さずた、ただ職業として、ただお金が好きで、金庫の爆破を繰り返すニュートンボーイズに、気づけば感情移入している。

いい気なもんで、銀行強盗を繰り返すニュートンボーイズだが、そうそううまくいってばかりでもない。とある想定外の展開で、窮地に追いやられる。

青春群像劇、会話劇の名手、リチャードリンクレイターが描く、アウトローなんだけれども、アイドル的な存在にもなっていた青年たちの青春。組織犯罪プレイがスリリングかつエンタメ感ある良質なケイパーもの映画としても楽しめる。

全体的に、重すぎず軽すぎず、ちょうどいい塩梅なのも、とてもいい。

本人映像が流れるエンドクレジットも必見。

大手配信サービスでは現在特に取り扱われていないようだ。

レンタルビデオ店にはまずあるだろう。レンタル落ちのワゴンセールでも見かけるかもしれない。

自宅待機、外出自粛。利ざやで儲ける、人を騙して儲ける者共がはびこりがちな季節。

ニュートンボーイズを観て、いっちょ繰り出そう、銀行へ。

時は満ち、僕は彼女に近づいた

夜も更けに更け、もはや明けるんじゃないのってくらいの時間。
一人歩いて帰宅していると、
道の端に一人の女性がうずくまっていました。

なんかすごく体調が悪そうで、
おいおい大丈夫かよって思いながら、
いつも通り周りを警戒して、見ないふりで帰ろうとした矢先

ポーンってなんか言いようのない音が、体の中で鳴りました。
ひらめき音っていうんですかね。
エジソンが白熱電球を発明した時も、あの日のアインシュタインも、
同じような音が鳴ったんじゃないですかね。

まさに福音

そして以前Twitterでみた、
「酒飲んで気持ち悪くなって、うずくまってたら、知らない人がそっと水を置いていってくれて、マジ神」
という知らない人のつぶやきをみたことを思い出した。

助けてみるか。

旧約聖書96編
「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい。」

いままでこういう場面で、いろいろなひとを見捨ててきたことを悔い改め、
そして、今日まさに、私がマジ神になる

その瞬間は今しかない。

一度うずくまっている女性を通り過ぎ、
駆け足でコンビニまで行き、
水を買って、また現場に戻ってきました。

まだ女性はうずくまっている。
あとはこの水をそっと置くのみ。

ただ彼女との距離が近づくほど、急に緊張してきた。

恐る恐る間合いを詰めていく。

そして、女性の隣まで来て、よし水を置くぞと道路に水を置こうとした瞬間、
女性はすごい速さで立ち上がり、すごい勢いで走りさっていきました。

原因はわからないが、たぶん怖かったんですかね。
黒いフリース着てたしっ!闇からでてきたと思われちゃったのかなっ!!
なんて震える足をおさえ、やりきれない気持ちを落ち着かせるので必死でした。

神は死んだか、と
わたしは買った水のキャップを荒々しく開け一口飲むと、
言いようのない味がして、腐っていると体が判断し反射的に吐き出した。
くそっ!やっちまった!!と賞味期限をみると、
そこには、アルプスの天然水ヨーグルト味と書いてあった。

こんな味あるんだーって空を見上げた時には、もう夜は明けていた。

1988年生まれの戸田恵梨香が陶芸家として信楽焼を追求していく101回目の朝ドラ、スカーレット 視聴の記録 第 22 週 いとおしい時間

9/30からはじまった、101回目の朝ドラ、スカーレット。

1988年生まれの戸田恵梨香が主演で、信楽焼をめぐるドラマだという。

朝ドラオリジナル脚本で、脚本家は、水橋文美江。

第 22 週 いとおしい時間

★今週のざっくりとしたまとめ

・時は、昭和58年、8月。
・おおしんさくが陶芸教室の開催の依頼をきみこにする、たけしは亜鉛結晶での色だしした作品づくりに取り組む。穏やかに日々はすぎる。
・たけしの作品づくりを見守る、同僚の女性、石井さん。
・亜鉛結晶の色だしもううまくいき、次世代展に作品を出品するたけし。
・打ち上げで、たけしの部屋でたこ焼きを食べていると、突然、たけし、うずくまってしまう。たちあがると、鼻血が。
・検査の結果、たけしの病気は慢性骨髄性白血病と判明。
・大崎先生から話を聞き、狼狽えるきみこ。
・病気の本当のところは、当のたけしも、そして、八郎も知らないまま、年が暮れていった。

◆ 第 127 話

時は、昭和58年、8月。

八郎ときみことたけし、時折3人で食卓囲む。

お金や時間に追われること無く、穏やかな幸せの中にいたきみこ。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸を焦がしたい。

信楽PRの取材で、おおのしんさく、若手を連れて、かわはら工房を訪れる。

若手の鳥居、きみこいぬ間に、失礼なこと発言。作品の良さがわからんと。

その会話の内容もちょうど耳にするきみこ。
しかし知らないふり。

急なことで、取材は明日。観光客向けの陶芸教室やらせてもらえないか、と頼み込む、しんさくと鳥居。

ええで、と承諾するきみこ。

話をしてるうちに、しんさく、やっぱりやめとこう、となる。 謝礼程度しか出せないし、さっきの鳥居みたいな失礼なやつもくるかもだし、と。

しかし、きみこ、うちがしんさくの頼みを断るわけないやろ、と、任せとけと肝を座らせ引き受ける。

一方、たけし。

夏の間、亜鉛結晶ゆう、に取り組んでいた。

たけしにとっての、熱い瞬間。

器に、雪を降らせたい。

試行錯誤しながら、取り組むたけし。

石井さん、という女性、うまくいってますか!と嬉しそうに近寄る。

石井さんのほうこそ、新しくできた彼氏とうまくいってますか! とたけし、たずねるも、なぜか機嫌を損ねる石井さん。

一方、きみこ、明日はどんな人が来るだろうかと想像しながら、見本の陶芸作品を作る。

◆ 第 128 話

陶芸教室の準備をするきみこ。

お客さん用の手土産のクッキーを持ってくる、てることトシハルさん。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸を焦がしたい。

準備をしながら、てるこ、トシハルさんが定期検診で引っかかった、って話をきみこにする。

医者に話聞きに来てくれ、と言われてるとか。たいしたことないとは思うが、心配や、と。

うちがついてったるよ、ときみこ。

そして、

人に惹かれて、人に導かれて、いまの自分がある、芸術を通して、人と出会い、お互いの人生を豊かにしていけたらと思ってる、と、一日陶芸体験教室への意気込みを述べるきみこ。

しかし、予定の時間を過ぎても、体験教室の参加者は来ず。

やがて、しんさくやってくる。

すまん!!

と一言。

軟派な参加者で、工場見学のほうに行ってしまったとか。

しんさくときみこ、片付けていると、

ひとりの若い女性がやって来た

工場見学やめて体験教室のほうにしました、まだ大丈夫ですか?

もちろんです!と受け入れる。

いい感じで、陶芸体験。

まもなくして、子連れの母親が、まだ間に合いますか、とやってくる。

よかったよかった。

しんさくとその部下の鳥居、今日の陶芸体験のこと話してる。

陶芸体験のアンケートには、若い女性がきみこの作品が好きできた、とあり、鳥居、

こんな作品の良さがわかるんですかね、と発言。

それに対して、しんさく。

草間流柔道を教えたる、と凄み、ひるむ鳥居、

投げ飛ばすのではなく、しんさくがかけた言葉は、

人を敬え

信楽は陶芸の街や、わからん陶芸家これからもでてくる、自分がわからんからって否定するな、俺ら役場の人間がそういう頑張ってる陶芸家否定してどうする、と。

忘れたらあかんぞ、人を敬え!!

と。

鳥居の心にも、それが響いたようだ。

きみこに頭を下げる、鳥居。

一方、たけし。

結晶ゆうで色を出すことの試行錯誤、引き続き進めてる。

たけしの友人、俺には遠慮せずに、こっちはもう終わったから、と意味深なことを言い残し、去る。

その後、石井さん、差し入れのオレンジジュースみたいの持ってきて、たけしに笑顔で渡す。

夜おそくまでご苦労さんです。明日も差し入れ持ってきます、ほな、さいなら、と。

一方、病院を訪れる、きみことてるこ。

◆ 第 129 話

トシハルさんの検査結果を、緊張のおももちで待つ、きみことてるこ。

そこの看護師の女性、きみこの陶芸のファンで、陶芸展にも来た、と。

そして流れる、Superflyのフレア!

引き続き、心配しながら、冷静に待ち続けるふたり。

すると、医師登場。

稲垣吾郎演じる、大崎先生!

颯爽と登場。

診断結果は、血糖値が、ちょい高めだった、ということ。食事に気をつけてほしい、くらいのこと。

たけしは、次世代展の応募の作品づくり。

きみこも、作品づくり。

手伝う八郎。

暑い夏が、過ぎていった。

秋にはきみこ、穴窯を焚き上げ。

年度の作品つくりおさめ。

そして、

陶芸教室を開きたい、というはなしを、美術商のスミダさんにするきみこ。

前回来た女性からの反応良かったのもある。

月に二回くらいで。

陶芸教室の準備すすめるうちに、11月半ばに。

たけしの作品が、ようやく完成。

結晶ゆうで色付けした、いい出来。

これで、次世代展応募。

最善尽くして、ようやった、と、ほめられる。

そして、

仲間うちで、たけしの部屋で打ち上げのたこ焼きパーティー。

愉快な感じで飲み食いしていたが、

たけし、急に、うずくまってしまう。

様子がおかしい。

立ち上がると、鼻血が。

これは…….

そして、

宴もたけなわ、丸熊んとこの息子、ゆうや、と夢について話こむ。 たけし、亜鉛結晶のデザイン化が、夢。

翌日

たけしの体調の様子がおかしい、と、ゆうやから、てるこに、てるこから、きみこに、話がいく。

きみこがバイト先にいくと、バイトも、休んでいる様子。
体がだるい、と。

しかし、そこで、たけしやってくる。

大丈夫や、と。

ただの風邪や、と。
薬飲んでちょっと寝たら治るで、と。

うーむ、、

◆ 第 130 話

陶芸教室の準備を進める、きみこ。
八郎も、手伝いにくる。

さりげなく、たけしの体調の話になる。

なんも食べないで製作してたんやろ、今日帰ってきたらいっぱい食べさせたろ、とじゃがいもを剥きながら話す。

ゆりこも来て、手伝う。

連れてきた娘の桃、八郎と外で遊ぶ。

やがて、しんさくも、もう一人の娘の桜も連れてくる。

ピアノ習うのやめるやめないの話。

お父さんくさい、と言われるしんさく。

ショック!

一方、たけし

晩御飯の時間になっても来ないから、きみこ、電話。

たけしは、カケイ先生と友達が来てるから、ちょっと行けない、と。

しかし、実際は、布団で寝ているたけし。

体調が、おかしい。

翌朝

きみこ、たけしに電話。

しかし、たけし、電話に出ない。

とりあえず、陶芸教室の準備を進めるきみこ。

天気のいい日。陶芸教室日和。

陶芸教室のあいま、きみこ、家に戻ってみると、たけしが来てる。

話あんねん、と。

かしこまった様子。

前に、ひどい風邪引いた時、医者行った、と。風邪にしてはなおらんから、血をとって調べるか、となった。とりあえず、次世代展終わったから、血をとって、その結果、今日聞いて来た、と。

白血球が、なんかアレや、と言われた、と。

県立病院の、大崎、という先生を紹介された、と。

◆ 第 131 話

大崎先生という先生を紹介され、早めに診てもらったほうがいい、と言われた、ときみこに話すたけし。

きみこは、一瞬、苦い顔をするも、いや、たいしたことあらへんよ、大丈夫や、そんなことより、なんか食べるか、と話をごまかす。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸をこがしたい。

たけしと病院を訪れる、きみこ。
不安そうな顔を隠せないきみこ。

たけしは、そんな深刻じゃない様子。

やがて、看護士さんが、ふたりを呼びに来る。

大崎先生と面会。

これからかわはらさんを担当させていただく、大崎です、と、大崎先生。

稲垣吾郎演じる、大崎先生。

たけし、血液検査で、白血球数の数が通常の5倍。それ以外に、なにかあるか、詳しい検査をしていきましょう、と。

待合室で待つきみこ。

やがて

たけし、戻ってくる。

骨髄検査、時間かかった。

たけし、浮かない顔。

診察室に上着を忘れたたけし。
きみこ、かわりに取りに行く。

診察室で、上着とりがてら、診察の結果について大崎先生にきくきみこ。

診察の結果、確定するのは、年末になる。

なんもなかった、ということはありますか? 調べてみたら、なんもなかった、っていう。
と、大崎先生にきくきみこ。

しかし、答えに窮する大崎先生。

すいません、と言って、診察室を出る、きみこ。

そして、

きみこ、たけしに対し、大崎先生が、なんも病気はたいしたことない、言うてたで、と、嘘を伝える。

その後、

作品づくりにいそしむきみこ。

久しぶりに、なおこが帰ってくる。
派手になってる。バブリー。

ひとりで。

なんかあったのか? ときくきみこ。

なおこ、別れた、という。鮫島と。
捨てられた、と。

夜、きみことなおこ、鍋をくい、酒を飲む。

あえて、なんで別れてしまったか、詮索しないきみこ。

うちが悪かったから、別れてしまったんや、と話すなおこ。

しかし、次の人、見つけたと。
不動産会社の社長の布袋という人。

しかし、鮫島のこと、大好きだった、となおこ。

そして

検査結果、ききにいく、きみことたけし。

大崎先生いわく、入院はせず、通院でよいという。

しっかりと、治療をやっていきましょう。これまでと変わらず生活して大丈夫ですよ、と。

血液検査に行くたけし。

その間、きみこと大崎先生で、話す。

改めて、お話します。と大崎先生。

たけしくんの病気は、慢性骨髄性白血病と判明しました、と。

なんと……

◆ 第 132 話

白血病の数値、染色体の異常もみられ、たけしの病気は、慢性骨髄性白血病と判明した。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸を焦がしたい!

その後

子供ら相手に、陶芸教室やるきみこ。

たけしは、部屋に、友人のマナブとその彼女のメグミが来てる。たけしを心配して電話するきみこ。

たけしは、なんでもない風に日常をふごしてちるが、きみこは、暗い。

慢性骨髄性白血病は、はじめはゆるやかに進行する。その期間は、通院で構わない。普段通りの生活。しかし、時間とともに、確実に悪くなる。移行期を経て、急激に変化。死に至ると言われる、難儀な病気。

薬は、一時的な効果しか期待できない。
助かる方法は全くないわけではない。
骨髄移植という方法がある。
ドナーさえ、見つかれば。骨髄を移植することで、治る可能性はある。

きみこの血を、と申し出るも、親子でドナーが一致するケースは、1%未満。

白血病の型がみつかり、移植ができるのは、いまはまだ奇跡のようなこと。

急激に容態が変化するのは、3年から5年。

へたしたら、余命、3年から、5年。

大崎先生としては、患者に、本当のことを伝えたい。病名。 しっかりと、最後まで、いきて欲しい。

それは、家族の判断に任せる、と。

そして

てること息子のユウヤ、きみこのとこ訪れる。

たけし調子悪いって言ってたから、見舞いでいろいろ食材もってきた。

おお、ありがとうな、と気丈に振る舞うきみこ。

なんかきみこの様子がおかしいのを察知する、てるこ。

きみこ、話したがらない。

てるこ、問い詰める。

うちにぶつけろ、ひとりで抱えんなや、とてるこ。

なんでたけしが、なんでたけしが、なにしたっていうねん、と怒り、泣き、感情を爆発させるきみこ。

一方、たけし

八郎と一緒に、工房で陶芸の話してる。

亜鉛結晶の次、どうするか、考えてるたけし

ゆっくり考えたらええ、時間なんかいっぱいあるで、と八郎。

嗚呼、なんと….

たけしの病気のことは、胸に秘めたまま、年は暮れていった。

★ 感想

こういう展開になるとはわかってはいたが、やはり、つらい。朝ドラを毎話観ていると、キャラクターへの思い入れもひとしおのため、とにかくつらい展開。ここで、スカーレットのテーマでもある、芸術、は、どう機能し、希望となっていくのか。展開を見守りたい。

突如現れた 謎のアーティスト、RMRとは何者か。そして、Rascalとはどんな曲なのか。

ある夜、都市におけるアナグラ生活者の先輩であるK氏が、ある曲をレコメンしてくれた。

K氏は、キーマカレーを作るお湯の分量を完全に間違えながら、その曲に聴き浸っていた。

それは、RSR というアーティストによるRascalという曲。

その後、自分のアナグラへ戻り、じっくりその曲を聴いて、PVを観てみたが、ぶったまげた。

https://youtu.be/gxIEt3KEohk
スキーマスクと銃器といかつい男たち。しかし流れる音は繊細さとメロウネスに満ちている。

まず、このRSR とは一体何者なのか。

The FADER の記事によると、突然Twitterで現れたRSRは匿名の22歳。「カントリーとラップ音楽で育った」という。そして、彼が歌う「Rascals」は、「カントリーとラップ音楽の影響下にある新しいジャンルがどのように聴かれるべきか」を表現したものだという。

https://www.thefader.com/2020/02/27/rmr-rascal-stream-country-trap-rascal-flatts

「Rascal」は、若いギャングの貧困と警察との闘いのストーリーを紡いでいるが、Rascal Flattsによって2004年にカバーされた、カントリーのクラシック、「Bless the Broken Road」という曲のパロディであるという。元は、切なさ漂わせる、甘いラブソングなのだ。

しかし、この曲、カントリーソングのパロディとはくくりきれない、切実さ、悲しみ、孤独が漂っている。カントリーを茶化しているわけでもない。

「Rascal 」の歌詞 (私訳)

[Verse 1]
I’ve been hurt and f**ked up too
Many years ago
Hopin’ I could come up quick
Along the broken road

何年も前から 傷ついて どんづまり
ぶっ壊れた道の上 のし上がれたのなら

[Pre-Chorus]
Well, I hustled and found a plug (Found a plug)
Front me extra, show me love
Now I’m flexin’ in a Wraith
They hatin’ on me too

俺はうまくやって、ブツを回してくれる売人を掴んだ
多めに回してくれ 愛をみせてくれ
俺は黒塗りの車でいい気になってる
やつらからも俺は嫌われている

[Chorus]
And every sleepless night
Led me to where I am
Bitches that broke my heart
They became hoes that scam
Show me a better way
Promise I’ll quit this game
This much I know, it’s true
I came up and so could you
And f**k the boys in blue

そして幾夜の眠れぬ夜が ここに俺を導いた
俺が恋して俺を捨てた女たちは金目当てのヤリマンになった
もっとうまいやり方あるなら見せてくれ
このゲームを終わらせると約束する
俺が知っているこれだけのこと それは真実
俺はのしあがった 君も
そして 悲しみの最中にある少年たちをぶちのめす

[Post-Chorus]
fk ’em all fk 12, fk 12 fk 12, f**k 12

みんな死ね
ファック 12

**URBAN DICTIONARYや、歌詞サイトGENIUSによると、12はDEA(麻薬取締局)を意味する隠語。アルファベットのACAB(ALL COPS ARE BASTARDS) から、警察の悪口をいう時に、1312、という数字で表した。そこから転じて、12、で憎き警察、麻薬取締局、を表すようになった、とか。

[Verse 2]
Blow the money, act a fool
Baguettes my proof
Brought my niggas, put ’em on
I promise I won’t lose
散財して バカやって
俺の証拠の バゲット
ダチを呼んできて 武装させる
俺は負けないと約束する

[Pre-Chorus]
Well, I hustled and found a plug (Found a plug)
Front me extra, show me love
Now I’m flexin’ in a Wraith
They hatin’ on me too

俺はうまくやって、ブツを回してくれる売人を掴んだ
多めに回してくれ 愛をみせてくれ
俺は黒塗りの車でいい気になってる
やつらからも俺は嫌われている

[Chorus]
And every sleepless night
Led me to where I am
Bitches that broke my heart
They became hoes that scam
Show me a better way
Promise I’ll quit this game
This much I know, it’s true
I came up and so could you
And f**k the boys in blue

そして幾夜の眠れぬ夜が ここに俺を導いた
俺が恋して俺を捨てた女たちは金目当てのヤリマンになった
もっとうまいやり方あるなら見せてくれ
このゲームを終わらせると約束する
俺が知っているこれだけのこと それは真実
俺はのしあがった 君も
そして 悲しみの最中にある少年たちをぶちのめす

[Post-Chorus]
fk 12, fk 12 (fk 12, fk 12)
fk 12, fk 12 (fk 12, fk 12)
fk 12, fk 12
fk 12, fk 12

ファック 12

https://smarturl.it/RMR-RASCAL

注目していきたい。

不当に低い数字 なんかおかしいのでは ともやもやする気持ちの時に観たい映画

ある地域では数字が目立って、ある地域では全然なくて、それ、ほんとかよ、と思ってしまいますよ。

北海道だけ、多いとかね。

確たる証拠のないところで、陰謀論みたいの考えるのもバカらしいんだけど。本当なの? ってモヤっとしてしまう。

そんなもやっとした時に観たい映画。

コップランド(1997)
監督:ジェームズマンゴールド(フォードvsフェラーリの監督)
脚本:ジェームズマンゴールド
出演: スタローン、ハーヴェイカルテル、レイリオッタ、ロバートデニーロ、ピーターバーグ

ニューヨーク市警のコップたちが、郊外であるニュージャージーに築いた楽園、コップランド。犯罪率は超低い。しかし、そこでは、ハーヴェイカルテル演じるレイを中心に、麻薬も絡んだ、治外法権なコップたちの世界が繰り広げられていた!

コップランドのコップの失態を隠蔽しようとする側と、デニーロらニューヨーク市警の内務調査機関側との、やり取り。そのはざまにいるキーパーソンが、名目上は犯罪率がすげえ低い事になっているニュージャージーのコップランドで保安官をしている、フレディ。

ずんぐりむっくりとして、なんだか抜けているようにも思えるフレディだが、正義感は強い。 片耳しか聞こえず、保安官に甘んじてる。それも、好きな女性が海に落ちたのを助けるために、海に飛び込んでそうなってしまった。その女の人は、ほかの調子のいい、ニューヨーク市警のいけ好かないコップと結婚してしまったが! 女なんてそんなもんか! 1人レコードに針を落とし、モノラルサウンドを堪能するフレディのブルース。 その女の夫は浮気者のクソ野郎って顛末。

https://youtu.be/dKAvAAT2q_U
片耳でレコード聴くスタローン

負け犬な警官スタローン演じるフレディの、アンダードッグの一撃な大活躍に魂が震える! 見応えのあるコップドラマ。

スタローンとデニーロの共演。濃くて味わいぶかい顔の男たちがわんさか出てくる。

コップランドは、アマゾンプライムでレンタルできる。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01MXO7N64

それに、場末のレンタルビデオ屋や、各種レンタルサービスでも対応しているであろう作品。

自宅待機のけだるい午後のロードショー。

コップランドを観て、魂に活力注入して、サバイブ!

1988年生まれの戸田恵梨香が陶芸家として信楽焼を追求していく101回目の朝ドラ、スカーレット 視聴の記録 第 21 週 スペシャル サニーデイ

9/30からはじまった、101回目の朝ドラ、スカーレット。

1988年生まれの戸田恵梨香が主演で、信楽焼をめぐるドラマだという。

朝ドラオリジナル脚本で、脚本家は、水橋文美江。

第 21 週 スペシャル サニーデイ

★今週のざっくりとしたまとめ

・おおのさんとこの喫茶店、サニーでの、おおのしんさくとゆりこが織りなす、番外編。
・過去の映像を振り返りつつ、心温まるドラマが展開。

◆ 第 121 話

無性に、作品がつくりたいモードのきみこ。
前向きな音楽流れる。

一方、喫茶店、サニーでは。

おおのしんさく、親と揉めてる。
福引券一等あたったやつの使い道で。
有馬温泉、ペアご招待券。

そして流れる、Superflyのフレア!!
日々、恋をして、胸を焦がしたい。

叩いてかぶってじゃんけんぽんのゲームで、有馬温泉のペア招待券の使い道を決めようとしてる、おおのしんさくと、父。

しかし、妻のゆりこは、おおの夫妻に行ってもらいたい、という意向伝える。

世話になってきてるから。

かわはら一家が信楽に来た当時の、昔の映像が流れる。

おおの家とかわはら家の交流の記憶。

結局、翌日、おおのさんとこの夫婦、孫のさくらとももを連れて、有馬温泉へ。

しんさくとゆりこが店番を任せられた。

慣れない喫茶店のマスターの装いに身を包むしんさく。

スペシャルな休日。

早速、コーヒーを淹れようと試みるしんさく。

豆を挽くという基本すらわからないしんさく。ゆりこが、やって教える。

ネルドリップコーヒー! レトロ!

いいコーヒー。

そして、お客さんがやってきた。丸熊陶業の、トシハルさん。

◆ 第 122 話

サニーにやってきた、トシハルさん。
コーヒーを頼む。

しんさくの出る幕なく、ゆりこがコーヒーを挽く。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸をこがしたい。

しんさくの昔の知り合いの女性に京都で会ったという、トシハルさん。お見合い大作戦で、世話になったとか。

お見合い大作戦は、かつて役所主導で行われた、信楽の若い者集めて行われた集団見合い。

にしむら よしこさん

よしこさん、という名前、から、13番目の女、よしこさんや!と、見当をつける、ゆりそ。 企画運営側のしんさくに惚れてしまった、よしこさん。

今は京都の和菓子屋の女将さんやってるとか。

しんさくの女遍歴を列挙するゆりこ。

記憶にございません! と田中角栄のマネするしんさく。

てるこに、うまいコーヒーの淹れ方、今度教えてくださいよ、とゆりこに頼む、トシハルさん。

てるこの料理は、あきまへんわ!と話すトシハルさん。

そこへ、てるこもサニーにやってくる。

それに気づかず、てるこの作る料理を腐す、トシハルさん。

てるこの悪口言ってるとこに、振り返るとてるこが!

◆ 第 123 話

てるこの悪口言っているところに、振り返るとてるこが!

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸をこがしたい

黙々とカレーを注文し食べるてるこ。
すまなそうにしてる、トシハルさん。

俺に任せろ、としんさく。

お前やって、前にトシハルさんのことボロカス言うてたやろ、と。

ずーっと前の話。25年前。

結婚した当初のこと。

もうすぐ結婚して25年目、銀婚式があるということ、トシハルさん、ちゃんとわかっている。

ちょっと嬉しそうにするてるこ。

しかし、それとこれとは話は別や!と怒る。

トシハルさん、 ごめん、と素直に謝る。

てるこ、料理がうまくならないこと、いびきがうるさいこと、その通りだ、こちらこそ、ごめん、という気持ちをトシハルさんに伝える。

トシハルさんは、いつも優しい、と。

嫌なことは、嫌や、いうてほしい。言われたら言い返すし怒るけど、言われないのも嫌や、と。

わかった、とトシハルさん。

てるこのカレーは苦い。いびきが激しい。それと…… いつも、ありがとうな。、と。

なんか、仲直りしたみたいな雰囲気に。

しかし、初恋の人の話と会ってたどうのこうのの話で、また険悪に。

そこへ、お客さんが。

近藤くん、という男。

ゆりちゃん、と馴れ馴れしい呼び方。

こいつは一体?!

◆ 第 124 話

謎に馴れ馴れしい男が登場。

近藤アキラ。

ゆりこの中学の時の同級生。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸をこがしたい。

先月の同窓会でゆりこが落としたイヤリングを持ってきてくれた近藤アキラ。

昔話で盛り上がる、ゆりこと近藤アキラを尻目に、なんとも言えない表情のしんさく。

しんさくにとっての同窓は、てることきみこ。

ゆりこは同窓会でも、しんさくの話をいっぱいしていたとか。 照れ臭そうにするしんさく。

しんさくのいい話をする近藤アキラ。

しんさく、草間流柔道でアキラを投げとばそうとするも、アキラは、柔道で相当強い人だった。

アキラは、警官。

そこで、てるこも小さい頃、婦人警官になろうしてた、という夢も思い出す。

そして、ゆりこには、家庭科の先生になりたい、という夢があった。

当時の、父ジョージとの話を思い出す、ゆりこ。

うちが高校行けたのは、きみこ姉ちゃんのおかげや、と。

家庭科の教員にはなれなかったが、高校で学んだことは無駄ではなく、今も素晴らしい料理を作ったりしている。

そして明かされる、実は中学の時、近藤アキラはゆりこのことが好きだった、という話。

◆ 第 125 話

中学の時、近藤アキラはゆりこのことが好きだった

いまはどうやねん!と食らいつくしんさく。

しかし、いまは、妻も子供もおります、と近藤アキラ。夜勤の時はレモンの蜂蜜漬けを必ず持たせてくれるという。

お騒がせしました、ととりあえず帰る、近藤アキラ。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸を焦がしたい。

トシハルさんとてるこも、そろそろお暇しよか、と帰る。

二人きりになり、近藤アキラへの嫉妬心を炸裂させるしんさく。

ちょっとした痴話喧嘩に。

走り出てしまうゆりこ。

様子をかぎつけ、てることトシハルさん、一旦戻ってくる。

トシハルさん、夫婦の会話をちゃんとしてないんちゃうか、と指摘。長いこと一緒にいると、つい、話さなくてもわかる、と思いがちな落とし穴。

憮然とした様子のしんさく。

しんさく、自分でコーヒーを淹れてみる。

飲んでみると、しかし、あんま美味しくない。

しんさく、ゆりこの置いてったエプロンを見つめる。

結婚申し込んだ頃を思い出す。

すると、電話がかかってくる。

有馬温泉に行ってるおおの母から。

ゆりちゃんと喧嘩したんやろ、さては、と察する母。

電話を切り、ゆりこを追いかけようとするも、団体客が!

◆ 第 126 話

女性5人の団体客のオーダーへの対応、ひとりでこなそうとするも、てんてこまいになるしんさく。

とりあえず、ラジカセ貸してくれ、と言われる。

団体客が、バラが咲いた、バラが咲いた、と歌い、録音する中必死にパンを切るしんさく。

そこからまた追加でどんどんどんどん人が来る。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸を焦がしたい。

夕方、ゆりこが店に戻る。

店内にしんさくはいない。

レコーダーがあり、それを再生してみるゆりこ。

バラが咲いた バラが咲いた の歌からはじまり、しんさくが必死に客に対応する様子が、録音されていた。

それを聴き、微笑むゆりこ。

その録音の最後の方には、ゆりこ、ごめんなー、俺が悪かったー、と叫ぶしんさくの声が。

そこで、しんさく、店に戻る。

しんさく、俺ひとりで店回せてたで!と強がる。

録音聴いて、大変だったのわかったで、とゆりこ。

一緒に片付けする二人。

仲直り。

夫婦の会話や、と座って、改めて話す二人。

で、うち何番目や?

ゆりこは、生まれてはじめて好きになった、一番目の、たったひとりの女性や、としんさく。

そして、

夜、

おおのさん夫妻が孫と帰宅。

ふたりが肩寄せ眠っている姿が。

めでたし!

次週、「いとおしい時間」!
予告からするに、なかなかハードそうな内容

1988年生まれの戸田恵梨香が陶芸家として信楽焼を追求していく101回目の朝ドラ、スカーレット 視聴の記録 第 20 週 もう一度家族に

9/30からはじまった、101回目の朝ドラ、スカーレット。

1988年生まれの戸田恵梨香が主演で、信楽焼をめぐるドラマだという。

朝ドラオリジナル脚本で、脚本家は、水橋文美江。

第 20 週 もう一度家族に

★今週のざっくりとしたまとめ

・小池アンリとワインをしこたま飲み、二日酔いで目覚めたきみこ。
・一方、八郎とおおのしんさく、久しぶりに赤松で飲む。
・酔った夜、八郎の名前を連呼していたというきみこ。
・トシハルさんが息子のトシヤの件でのたけしへの感謝からもってきたええ肉で、きみこと小池アンリと八郎とおおのしんさくですき焼き。
・なんとなく、敬語で、ドギマギしてる、きみこと八郎。
・小池アンリ、死に別れた夫の話などする。
・年を取るということ。子育てを終えた、これからのこと。穴窯のこと。ひとりで、生きていくということ。考えるきみこ。
・一方、恋愛経験のないたけし。同僚の、イシイ マナさん、なんかありそうな気配を漂わせる。
・そんな中、八郎、またかわはら工房に。自分がはじめて入賞した作品を持ってきて、たけしに見せる。きみこのスマイルにインスパイアされた作品。
・きみことたけしと八郎で、久しぶりの晩御飯。たけし、なんか気を使う。
・それに気づいたきみこ、八郎に、もうよそよそしいのはやめて、堅苦しいのはやめよう、と肩たたく。
・八郎、はじめて入賞した大皿を眺め、これを壊して、前に進んでいかなければならないと思ってる、という話をする。
・たけし、思いっきりその大皿を割る。
・ここから、また新しいスタート。もう一度、家族に。
・そして、小池アンリへの花瓶が完成。渡す。
・芸術以外で、人の人生を豊かにするもんはな、自分以外の誰かの人生を思うこと、寄り添うこと、時には背負ったりすることや。誰かの人生を思うことで、自分の人生も豊かになるんやで、と小池アンリ
・一方たけしは、亜鉛結晶、というものに魅せられる。自分だけの色を出すべく。

◆ 第 115 話

小池アンリとワインをしこたま飲み、二日酔いで目覚めたきみこ。

寝起き、二日酔いの感じの戸田恵梨香が最高!

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸をこがしたい。

二日酔いで、たけしに電話するきみこ、

起きたら、小池アンリさん、いいひんのやけど、とたけしにきく。

昨夜のことあまり覚えてないきみこ。

一方、たけしの職場

たけしの母親、有名な陶芸家なんやで、父親も、陶芸家で有名やったんや、と話する、職場の人々。

かわはら八郎は、妻であるきみこの才能に負けて、信楽から逃げて行った、みたいな噂話も。

ユウヤクの研究してるたけし、カケイ先生、話しかけにいく。

そういえば、名前にも流行り、いうのあるんやな、愛と誠、が人気らしいわ、子供の名前、とカケイ先生。

最近、妻がオメデタなのだ、カケイ先生。

たけし、しんさくおじさんは、男の子だったら、子供に、ハチサク、という名前つけようとしてた、と。八郎、にちなんで。 そんな話をする。

それを聞き、出て行ったという、自身の父親の話をするカケイ先生。

それでも、俺は普通、関係あらへん。

親は親、子は子や、と。

そして、一方、

居酒屋アカマツ。

しんさくのもとに、八郎が。

5年ぶりくらいの再会に、歓喜する、しんさく。

いまは、観光課 大野課長である、おおのしんさく。

仕事にも余裕できてきたから、呼んだんねん、と。

課長になって、ゆっくり気が置けずに飲めるのは、お前しかおらん、と。

東京の出張先のビジネスホテルの、そこのライトのスイッチが、どこにあんのか、わからへん、三年くらい泊まり続けてるが、いまだにわからへん。

誰にもできへんやろ、こんな、どうでもええ話。

わかる。わかるで。 と八郎。

一方、

きみこのところに戻る、小池アンリ。

また、ワインを買って。

二日酔いのきみこに、お茶漬けを振る舞う小池アンリ。

あの、昨日、一緒に暮らそういうたの覚えてます?ときみこ。

酔った勢いでな、と小池アンリ。

あの、ほんまに一緒に暮らすんやったら、出かける時は、言ってくれます? 心配するので、ときみこ。

めんどいな。ほな、出かける時は、あんたの許可もらうで、と小池アンリ。

いや、やっぱええです、ときみこ。

あんた、さみしいんやろ。昨日も、ハチさん、ハチさん、言うて泣いてたで、と小池アンリ。

◆ 第 116 話

ハチさん、ハチさん、言いながら、酔って、泣いていたというきみこ。

そんな中、トシハルさん、たけしに感謝こめて、てること一緒に、ええ肉を持ってくる。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸をこがしたい。

ええ肉もらったから、顔出し、とたけしに電話するきみこ。

晩御飯の準備をする、てるこ、きみこ、そして小池アンリ。

ええ肉で、すき焼き。

酔って、ハチさんハチさんいいながら泣いてた、という話を、てるこにバラす小池アンリ。

そんな中、おおのしんさく、八郎と一緒に、ビールとケーキ持ってやってくる。

小池アンリに、八郎、自己紹介。

ソヨダです、と。

八郎という名前は名乗らず。

なんとなく、敬語で、ドギマギしてる、きみこと八郎。

そんな中、すき焼きを食べ始める、五人。

小池アンリの話に。

映画二本出て、女優、やめた、と。

ミス琵琶湖で、スカウトされて、映画出た。
「吹き荒れる青春の日々 悔い改めよ」という映画。

話の中で、おおのしんさく、八郎のしたの名前を小池アンリに伝えてしまう。

ん? ハチさん? ….そういうことか、と、なにか合点がいく、小池アンリ。

そして、小池アンリ、8年前に死に別れた、夫の話などする。

そして、きみこが、酒に酔って、いろいろ小池アンリにぶちまけた話を、八郎にする、小池アンリ。

なんともいえない表情で、それをきく、八郎。

もう、年をとったということ。

ハチさん、かわはらちゃんな、白髪みつけたん。と、小池アンリ、話を締めくくる。

翌朝。

きみこは、考えていた。

年を取るということ。
子育てを終えた、これからのこと。
穴窯のこと。
ひとりで、生きていくということ。

◆ 第 117 話

ぶつぶついいながら、野菜を切るきみこ。

家族はな、離れてても家族や、みんな家族や、と小池アンリ。

娘から届いた還暦の祝いの装いを身につける。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸をこがしたい。

人ってな、人生一回しか生きられへんやん、どんな人でもな、だから、大事にしたいやん、豊かにしたいやん、人生を豊かにするもんはなんやろう、それは、芸術やん、だからここへきたんや、と

話す小池アンリ。

穴窯を夢中で、10何年もやってきた、きみこ。

ここで改めて、人生における芸術の意味と向き合う。

小池アンリのためにつくる花瓶の柄を書き上げる、きみこ。

花瓶ができたら、パリへいくという小池アンリ。

一方、たけし。

喫茶店みたいなとこでバイト中。

友人のふたりがそこへ。

そのうちのひとりに、彼女ができた、と。

彼女など、できたことないたけし。

そのマナブ、彼女を呼ぶ。

そんな中、陶芸研究所で働いてる、イシイ マナ 、さんがあらわれる。

まさか、マナブの彼女は?!

違った。そのイシイ マナの後輩の女の子が、ということぇ、付き添い、ということであった。

これは、たけしとイシイ マナでなんかあるな。

そして、

たけし、次世代展の話を、きみこにする。
次世代展は、かつてきみこが応募して、落選してる。

久々に、晩御飯。

ええ肉で、牛丼。

この間、しんさくおじさんとは、お父ちゃんと来て、ええ肉食ったんや、という話をするきみこ。

思わずむせる、たけし。

お父ちゃんが来てたということで、喜ぶ、たけし。

いままでの話など。

ごめん、気づいてやれんで、ごめん、ときみこ。

◆ 第 118 話

きみこが、工房で花瓶を作っていると、美術商のスミダさん、入ってくる。

そこへ、八郎がかわはら工房に入ってくる。

思わぬ展開に、興奮するスミダさん。

そして流れる、Superflyのフレア!!

フランスのパリにいこう、と小池アンリに誘われたというきみこ。

八郎は、たけしに会いにきた。

そして、スミダさん、帰り。

まだたけし来てないので、きみこと八郎、ふたりきりに。

なんともいえない空気。

敬語で、なんとなく、ドギマギしたやりとり。

飲み物買ってきます、とたけし。

たけしは、シュワシュワ。うちは、つぶつぶの。お願いします。ときみこ。

近くの自販機まで、飲み物買いに出る八郎。

その間、たけし、到着。

なかなか八郎帰ってこない。

たけし、つぶつぶはよく売り切れてるから、困ってんじゃないか、と探しにいこうとする。

すると、八郎、ちょうど戻ってきた。

八郎、きみこ、たけし、が揃う。

おだやかで幸せなやりとり。

あとどれくらいいられますか、ソヨダさん、ときみこが聴くと、

あ、あと、2分や、と八郎。

そうはさせるか、と羽交い締めにするたけし。

結局、残ることに。

八郎、持ってきた自分の大皿の作品を出して、たけしにみせる。八郎が、はじめて賞とった作品。

たけし、それが見たかった。
子供の頃の思い出。

手に取りまじまじとみる。

そして、

お父ちゃんにな、聞きたいこと、いっぱいあんねん。なんで陶芸やめたん? なんでお母ちゃんと別れたん?

と、聞き出す、たけし。

まぁ落ち着け。今日はおるで。お父ちゃんはおるで。どこにもいかへん。いっぱい話しよう。

と八郎。

それを聞き、

あかん、と涙を流すたけし。

そして、晩御飯の支度をするきみこ。

◆ 第 119 話

はじめて八郎が入賞した作品、八郎が、たけしと同じくらいの年齢のころ、作った。きみこの笑顔にインスパアされ。

そんな話をきき、なんか恥ずかしくなり、スクワットはじめるたけし。

そんな折、美術商のスミダさんが、二人の青年を連れて入ってくる。

なんとそれは、かつてかわはら工房に弟子として来ていて、ユウヤクのノートの盗みをした、若者ふたり!

入ってくるなり、土下座。

その節は、申し訳ありませんでした!と。

スミダさんが、後援会の知り合いから頼まれ、昔のことやけど、謝りにこさせた、と。

そのふたり、いまでは、二人で和歌山で工房ひらいてる。

二人はちょうど、信楽の土を買いに来た。
そして、実はふたりは、穴窯をやっている、と。2年くらい前から。

そんで、きみこの穴窯から、学びたい、と。

どんだけの期間焼いてるか、など、教えてください、と。

よし、いいで!ときみこ。

たけし、そんなん教えていいのかよ! 手の内みせてええんかよ! と。

ええんよ、ときみこ。

そして、スミダさんとその若者連れて、穴窯をみにいく。

いまだ、怒るたけしに、八郎、

お母ちゃんはそんなもんやないで。お母ちゃんのやり方真似しても、同じもんはできひん。ほかの誰にも真似できんもん作ってる。心配すんな、と。

そして、夜、

晩飯の準備中

お母ちゃん、お父ちゃんとは、なんで別れたん? と、切り込むたけし。

黙って、それを聞き続け、晩飯の準備する、きみこ。

そして、

なんかきまずくなり、

そや! しんさくおじさんとゆりこおばさん呼ぼう!とたけし。

大丈夫や、ときみこ。

八郎を呼びにいく。

おう、と声かける、きみこ。

きみこ、って呼べ。と八郎に言う。

もう、普通にいこうや。ハチさん、きみこ、それでいこうや。なんか、重々しいやん。と。

意識してる感じ、なくせ!と。

動揺する八郎。

堅苦しいのやめようや!ときみこ。

まわりに、気を使わせてるの、もうやめよう、普通にしようや、ハチさん、きみこ、で。

もうお互い、サバサバ、いこうや!
おうおうおう!

きみこ、八郎の肩を叩き、カジュアルに、抱きつき、背中叩く。

なんとも、感慨深さがこみあげる。

◆ 第 120 話

きみこ、八郎の肩を叩き、カジュアルに、抱きつき、背中叩く。

なんとも、感慨深さがこみあげる。

そして流れる、Superflyのフレア!
日々、恋をして、胸を焦がしたい!

これな、何回も、壊そう思った、と、持ってきた大皿を見ながら話す八郎。

前に進むということは、壊しながらいくこと。

八郎、いまは、陶芸やめているが、陶芸をはじめたころの感じに、なれへんかな、と思っている。ドキドキしてた、あの感じ。恋。純粋に、もう一回好きになりたい。

ほな壊したらいい。壊したらいい。壊して前に進み。そんでうちともな、新しい関係築こうや。ときみこ。

八郎、意を決して、大皿を手にする。

入り口で聞いてた、たけし。

お父ちゃんの大事な皿、ええの?

聞いてたやろ? ええんや。ときみこ。

たけし、大皿手に持ち、思い切り、地面に叩きつける。

一瞬空気とまる。

おもしろおじさんがきたで〜、とすごいタイミングでしんさくくる。

八郎、すっきりした、これで、前に進めそうや。と。

新人賞取ったときの皿を壊し、新たに進む。

そして、カレーを四人で食べる。

ユウヤクの色の面白さを語る、たけし。

どんな色を出したいん?ときみこ。

俺だけの、色を。

まだ出会ってないんやな、と八郎。

心が熱なる瞬間を。お母ちゃんに取って、穴窯やった。うちも負けてられへんな。よし、パリ行くか。ときみこ。

飛行機は、乗るとき、靴下脱ぐんやで、とおおのしんさく。

狭くて苦しいで!と。

本気にしてるきみこを、みなでからかう。

そして

小池アンリへの花瓶が完成し、
受け渡す。

パリにいくことは、とりあえずやめた、と。
いまは、作りたい、と。無性にいまは、作りたい。

ニンマリと笑い、

芸術以外で、人の人生を豊かにするもんはな、自分以外の誰かの人生を思うこと、寄り添うこと、時には背負ったりすることや。誰かの人生を思うことで、自分の人生も豊かになるんやで。

と小池アンリ。

一方、たけし。

ユウヤクの色味を色々見てると、ハッとさせられるものに出会う。

亜鉛結晶。

花が開いたような。

ええな、この感じ、とたけし。

次週、スペシャルサニーデイ!!

★ 感想

一度壊れた家族の関係をまた始めるために、過去の自分の象徴のなにかをぶっ壊す、ということを描いた、今週。小池アンリが放った、誰かの人生を思うことで、自分の人生が豊かになる、という言葉も、ずしりと響いた。

なぎら健壱が軍服に身を包みひどいことする映画

映像研には手を出すな、のアニメが最高だ。とても面白くて、画期的。

その中の主要キャラクター、浅草氏は、軍モノが好きで、学祭の日は軍服に身を包むなどして、非常にそれがキャラを引き立ててもいる。

そんな軍服姿とはうってかわって、実写で、なぎら健壱が軍服に身を包み、浅薄極まる幼稚な極悪さで悪夢のように立ち現れる映画がある。

白昼であっても、悪夢は訪れる。

白昼の女狩り、という映画だ。

白昼の女狩り (1984)
監督: 曽根中生
脚本: 森下肇
出演: なぎら健壱、加来見由佳、由利ひとみ、織本かおる

喜劇的でもあるなぎら健壱率いる、軍服姿の女狩りたち。他人の幸せを憎む。幸せそうなカップルを襲い、女狩り、殺す。

時計仕掛けのオレンジを彷彿とさせる、一方的かつ突発的な、暴力。ラヴェルのボレロの音楽が彼らのテーマソングのように流れる。最悪の行為の最中、その行為者の頭のなかではそういう音楽が流れている。
https://youtu.be/rieFekWkrUg

奴らは女性を性的に消費し、そこにコミュニケーションはない。話が通じない、モンスターであり、嫉妬が動機という、とても幼稚な本性を、マッチョな軍服でコーティングしている。

被虐、欲望の対象であった女性、主人公が、消費される対象から、主体的な個人へと爆誕するラストは、カタルシスはんぱない。スタイリッシュかつパンク。

1984年に製作されたが、長年、お蔵入りになっていた問題作。2012年に、初めて劇場公開された。

私は昨年の、ラピュタ阿佐ヶ谷での曽根中生特集にて鑑賞。

配信、ソフト化を期待したい。

今後、上映される機会があれば、ぜひ観てほしい。