30歳 男 が選ぶ 2018年映画ベスト10

2018年に日本で劇場公開され、観た映画は以下のようになる。

キングスマンゴールデンサークル
ヴァレリアン 千の惑星の救世主
スリービルボード
羊の木
犬猿
サバービコン/Suburbicon
悪女
1517 パリ行き
ブラックパンサー
ダウンサイズ
シェイプオブウオーター
リメンバーミー/Coco
娼年
ジュマンジ ウエルカム トウ ジャングル
Last Flag Flying
ラッキー
クソ野郎と美しい世界
ミスミソウ
タクシー運転手
パシフィックリム アップライジング
レディプレイヤー1
女は二度決断する
アベンジャーズインフィニティウオー
アイトーニャ
君の名前で僕を呼んで
犯罪都市
モリーズゲーム
孤狼の血
フロリダプロジェクト
犬が島
デッドプール2
万引き家族
ゲティ家の身代金/ ALL THE MONEY IN THE WORLD
レディバード
ワンダー君は太陽 / Wonder
カメラを止めるな
REVENGE
ブリグズビーベア
菊とギロチン
ミライの未来
MIP フォールアウト
ウインドリバー
オーシャンズ8
SHOCK WAVE
インクレディブルファミリー
タリーとわたしの秘密の時間
ペンギンハイウェイ
検察側の罪人
あみこ
Searching/ SEARCH サーチ
ザ プレデター (2018)
SPL 狼たちの処刑台
愛しのアイリーン
クワイエットプレイス
クレイジーリッチ
プーと大人になった僕
アンダーザシルバーレイク
イコライザー2
若おかみは小学生
デスウィッシュ
ジ アウトロー / Den of thieves
バッドジーニアス
ヴェノム
マンディ 地獄のロードウォリアー
ボーダーライン ソルジャーズデイ
ボヘミアンラプソディー
へレディタリー 継承
斬 /Killing
来る
暁に祈れ

71本。

去年よりも今年はたくさん映画を観た。それでも、観れてない、観たかった作品はたくさんある。来年はもっと観たい。

俺はどこへ向かおうとしているのだろう。前に進んでいるのか、何かから逃げ続けているのか、よくわからなくなる。

正気とは狂気だ。我に帰るスキマは埋めろ。
スクリーンの前で、劇場の暗闇の中で、生きのばし。

人生はハードだ。 もう映画しかない夜がたくさんある。

幾多の夜を共にしてきた映画たち。

映画に順位などつけられないけれど、今2018年の年末の気分で選んだ私的トップ10を以下に!

10位 マンディ 地獄のロードウォリアー

監督:パノス・コスマトス
脚本: パノス・コスマトス
出演: ニコラス・ケイジ、アンドレア・ライズブロー

1983年、山奥。彼女のマンディと慎ましく暮らしていたニコラスケイジだったが、ヒッピー崩れのクソカルト野郎どもの手でマンディが目の前でおぞましくも酷い目に。怒りのままに冥府魔道を進み、復讐をはたしていくニコラスケイジであった…。

ニコラスケイジの人間力、そのパワーで最後まで燃やし尽くす。

なんなんだよ! 最高かよ! を繰り返し叫んでしまう映画。

王道なリベンジ・ジャンル映画のプロットでありながら、ドラッギーな映像、血まみれのニコラスケイジ、やたら凶々しくて強そうな武器、ニコラスケイジの長回しの叫び、とエクストリームな楽しい要素がてんこ盛り。

なんであんなとこにウォッカしまってんの? トイレ? そして酒を飲み、叫び!の長回し! なんなんだあれは。最高だ。

「敵を殺して捨てセリフ」ならぬ、「敵を殺して拾い食い」な見せ場も印象的だ。 殺したあとにコカインを拾ってぺろりしたり、シケモク拾って、倒した敵が燃えてる炎でそれに火をつけて吸ったりしてキメる。

前半は嵐の前の静けさ、静かにゆったりと時間が過ぎるが、いざリベンジだ!ハンティングだ!となってからの激しさといったら! ラストも衝撃!

9位 ウインドリバー

監督: テイラーシェリダン
脚本: テイラーシェリダン
出演: ジェレミー・レナー、エリザベス・オルセン、ジョン・バーンサル

雪深いアメリカ ワイオミング州のインディアン自治区、ウインドリバー。その厳しい自然の中で自然管理を担うジェレミーレナー演じるコリー。

コリーがピューマ退治のため雪山を散策していたところ、あるインディアンの少女の死体を見つける。彼女の死因は、マイナス30度の中雪の中を裸足で走り、肺が凍って喀血しての窒息死だった。それは、彼の親友マーティンの娘だった。

自身も、愛する娘をなくしているコリー。捜査に来たFBIの犯人探しに協力していく…。

ジェレミーレナーの抑制のきいた激渋な硬派な演技が絶品。緊張感途切れぬクライムサスペンスで、雪山が舞台の西部劇。ボーダーラインや最後の追跡の脚本にテイラーシェリダンが監督脚本を務めている。

憎むべき、愚かなる行為に対して、表向き、決して激昂しない。ただ静かに佇むコリー。
そのコリーの姿に、グッとくる。

コリーの内側では熱いものがたぎっている。その激しさは、クライマックスのリベンジの無情さ、徹底した裁きを行使する様で垣間見ることができる。「彼女は、10キロも走ったんだ」という言葉の重さ、強さ。

雪深い景色。観た後にじんわり残る余韻。

「アメリカンインディアンの行方不明の少女の数はいまも不明」というリアルに、怒りと悲しみがこみ上げる。

テイラー・シェリダン脚本だと、今年はボーダーラインの2作目も最高だった!

8位 カメラを止めるな

監督:上田慎一郎
脚本:上田慎一郎
出演:濱津隆之、真魚、しゅはまはるみ、長屋和彰、細井学、市原洋、秋山ゆずき、山崎俊太郎、大沢真一朗、竹原芳子、吉田美紀、合田純奈、浅森咲希奈

2018年の邦画における事件であり、超話題作。

6月末のやったら蒸し暑い日の、池袋シネマロサで観た。

劇場の笑いと、終わった後の拍手が忘れられない。

何十年後かに、俺はカメラを止めるなを舞台あいさつつきで劇場で観たんだぜ、大盛り上がりだったぜって、自慢できるような作品。

フィクションでありながら、この作品自体がドキュメント。鑑賞後の爽快感は、テレクラキャノンボール2013を初めて見た後の感覚に似ていた。

予算も時間的余裕もない製作環境を逆手に取り、ひっくり返す、革命のような映画。

観ると、無茶をして、何かをしたくなる。青春のあの感じが、再来する。

7位 万引き家族

監督:是枝裕和
脚本:是枝裕和
出演:リリーフランキー、樹木希林、松岡茉優、安藤サクラ

捨てられた!そこにいられなくなった! 共同体からこぼれ落ちてしまった人たちが、なんとかしてつくりあげようとした共同体、万引き家族。

パンフに、「様々な家族の形を真摯に見つめ続けてきたら是枝監督だからこそ描ける、真のつながりとはなにかを問う作品」と書いてあったが、そう、まさにそんな感じする。

東京の片隅の小さな物語を通して描かれる宇宙。社会の表通りからみえない人たちの、秘密基地のような生活。

万引き家族の彼らのしていたことは社会的に許されず、建設的な未来のないものだった。しかし、たとえそうだとしても、東京の四季の中での、家族の生活のそれが輝きすぎていて、人間がそこにあって、四角四面な「正しさ」よりも、説得力のある「正しさ」があった!

夏のシーン輝いていたなぁ。素麺食べて、雨が降って、SEXのくだりがエロかったなぁ。永遠と刹那。あれは、本物だよあの瞬間、夏。みえない花火を、音だけきく。家族。あのシーンはすごい。みえないけど、存在している。みえないけど、存在しているのだ!

是枝裕和監督の映画が突きつけるのは、答えではなく問い。家族とは、人間らしさとは。社会の網の目からこぼれ落ちる人を社会はどう包摂していくべきなのか。

人のつながりなんて脆く不確か! クソみたいな気分だ! って時に、何度もこの映画に立ち返って、大事なことを思い出したい。

6位 へレディタリー: 継承

監督:アリアスター
脚本:アリアスター
出演: トニコレット、アレックスウルフ、ミリーシャピロ

今世紀で一番怖いというふれこみは伊達じゃない。超怖いし、繰り返しの鑑賞に耐えられる緻密さ、構図の斬新さも圧巻。

最悪に胸糞悪いふて寝シーン。最悪に飯が喉を通らなくなりそうな家族の食卓シーン。最悪に趣味の悪いミニチュア… そんな最悪、つまり最高、なシーンがたくさんある。

サブリミナルな、ん? という違和感。不吉なモチーフの積み重ね。身体的な恐怖の感覚が蓄積し、ラストでは臨界点を超える。

超常現象ホラー? おかしくなった人がみている悪夢? 話はどこにいくかわからず、振り回される。そして、最後まで観た後だと、また輪をかけて怖い!

最後に流れる曲、青春の光と影(Both sides now)。物事には2つ以上の側面があり、それがみせる幻想もある、という歌。

「わかったような気になっていた人や物事に対して、実はなにもわかっていなかった」のだ、映画の中のあいつも、観ていた私たちも。

5位 イコライザー2 (2018)

監督: アントン・フークア
脚本: リチャード・ウェンク
出演: デンゼル・ワシントン、ペドロ・パスカル

イコライザー2を観てないって?
マジかよ!

こんなにアガる映画、他にないって。

シリーズ物にはでないデンゼルワシントンが、出ただけのことはある。テンションぶち上がる映画!

タクシー運転手として、暮らすボストンの町の平穏を確かめながら生きるデンゼルワシントン扮するロバートマッコールさん。趣味は読書。身なりは地味。地井武男がちい散歩で被っていたようなハンチング帽スタイル。

しかし、実は、マッコールさんの強さはもはやスラッシャーホラー。 マッコールさんが時計のストップウォッチをスタートすればそれはもう殺しへのカウントダウン。もう、絶対的に死ぬ。勝てない。

殺し方も的確でいて、残忍。そして、身近なものを上手く活用するという無駄のなさ。

人格形成のために本を読むことの大切さも、改めて教えてくれるマッコールさん。マッコールさんのように「失われた時を求めて」を読破してみたいものだ。 若者が犯罪に手を染めないためにも、やはり読書です。

しかし、憎き相手には「一回しか殺せないのが残念なくらいだ! 」と口元は笑って目は笑わないで言ってのけるマッコールさん。クソ野郎をぶちのめすことには、一点の迷いもないマッコールさん。

クライマックス、雨風吹き荒れる中でのマッコールさんの、もはやハンティングとも言える、処刑の遊戯に戦慄。

4位 アンダーザシルバーレイク

監督:デイビッド ロバート ミッチェル
脚本: デイビッド ロバート ミッチェル
出演: アンドリュー・ガーフィールド、ライリー・キーオ、グレース・ヴァン・パットン

シルバーレイク、っていうのはシルバーなんとかさんが出資した貯水池のことで、LAのイーストサイドにある。

そのエリアで暮らす無職の33歳、アンドリューガーフィールド演じるサム。仲良くなった同じアパートの女の子が突然夜逃げのように姿消し、その跡を追ううちに、サムはLAの裏社会へと繋がる、様々な意味深な暗号と出くわす。ポップカルチャーの知識などを駆使してそれらを解き明かしていく。奇妙なLA裏社会映画。

ヒッチコック映画のバーナードハーマン劇伴のような、仰々しくスリリングな音楽に乗せ、さながら私立探偵のように裏社会の深部へと突き進むサムだが、どこまでが現実で、どこからがサムの幻覚、悪夢なのか、その境界線は曖昧だ。まるで、悪夢的イメージのコラージュのように、めくるめく映像。しかし、話の筋は空中分解するが、なんだか心地よい。

アンドリューガーフィールドが体現する、サムの肩から歩く感じの、あの身のこなし。最高だ。車にいたづらした子供をグーで殴る、しかも、まずは腹を。なんなんだよ。最高か。

暗号を解読していくくだりの中でも、NPMはなんの略なんだ?!と考え抜き、あっ!と閃いてからの展開がすごく好き。不条理で、馬鹿馬鹿しくて、現実とその外側が繋がって、世界が拡張する感じ。

ソングライター、のところを訪れるシーンも最高。あの曲が、まさかあんなことに!

映画イメージでも使われている、ライティングでギラついたLAの夜とプールの青と裸のライリー・キーオの構図、素晴らしい。裸でシルバーレイクを泳ぐシーンも、LAの夜景との組み合わせが最高。水が出てくるシーンがとても印象的な映画。

筋違いの場面のコラージュのような連続の果てに、どこへ向かうのか、と宙ぶらりんな気持ちで観ていると、ホームレス王がでてきて、「なぜ犬のビスケットをポケットにいれていたのだ?」と問う。解釈間違ってるのかもしれないが、あそこの場面でのサムの回答に、何度見ても、泣きそうになる。サムがはじめて自分自身の過去と向き合い、ちょっとだけだが、確実な前進をする。

3位 リメンバミー / Coco

監督: リー・アンクリッチ、エイドリアン・モリーナ
脚本: リー・アンクリッチ、ジェイソン・カッツ 他4クレジット

ピクサーの最新作ということで、とりあえず観に行ったわけだが、とんでもない名作だった。

わけあって音楽禁止の家族で、音楽をやりたくて仕方ないミゲル少年。どうしても音楽やりたいあまり、憧れの音楽家の墓からギターを盗んでしまう。その音楽家は自分の先祖だった。そして、死者の日のどさくさで死後の世界に紛れ込み、会いにいく。その道先案内人となる、キン骨マンみたいな造形のヘクター。ミゲルとヘクターの死後の世界行脚の果てに、驚きの事実が明らかに…。

家族をひきさいたのも音楽なら、家族をひとつにしたのも音楽だった。呪いをかけたのも音楽なら、呪いを解いたのも音楽。

夢追い少年と家族の対立のはなしかと思えば、死に別れた家族の再会の話で、その死に別れた原因が音楽なら、また出会うきっかけも音楽ってのが、もう、泣けるよまじで。

プロットとしてはなんてことない勧善懲悪のファンタジーなんだが、リメンバーミー、という言葉が、歌が、ミゲルにとって、そしてヘクターにとって、切実な意味を持って語られ、歌われ、そして伝えられるエモーションに、どっぷり感動してしまう。その人のことを、覚えている、ということの大切さ。難しさ。忘れてしまう切なさ。ならば歌にしよう、リメンバーミー! 覚えていてくれよ!というメロディー。

死後の世界を描いたもので、こんなにも切実で、生きているひと、残されたひとの希望になるものはあるだろうか。

会えなくても、思い出せるのならば、存在し続けてくれる。

全子供がみるべき。
全大人がみるべき。

観終えて、月並みだけど、墓参りは絶対行こうと思った。

2位 レディ・バード

監督:グレタ・ガーウィグ
脚本:グレタ・ガーウィグ
出演:シアーシャ・ローナン、ビーニー・フェルドスタイン、ローリー・メトカーフ、ティモシー・シャラメ、ルーカス・ヘッジズ

映画は、忘れてた大切な事や感覚を思い出させてくれたり、青春時代を追体験させてくれる。

レデイーバードは、まさにそんな映画。

自らを”レディバード”と名乗るクリスティンの、カリフォルニア州サクラメントでの高校3年生の日々と、そこから卒業し、大学生になるまでの話。

人生におけるまだ何者でもない時代の、何者かになろうと理想を抱き、何者でもない現実で焦り苛立つ日々、しかし振り返ってみるとそこに永遠の刹那の輝きがあるんだよな。

地元を出て都会に出たことある人なら、誰もが感じるあの感じ。閉塞感があって、そこから出たいと思っていたその場所は、そこから出てみると、どれだけ自分にとって大切で、懐かしくて、自分を支えていたかに気づく。

サクラメントって、タワーレコードの第1号店の土地。2002年、2003年あたりの話だから、まだタワーレコードが写っているのがエモい。どこかレトロで、昔からあるものがそこに残されているサクラメントの街並み。普遍的な閉塞感、地方感が、グッとくる。

コメディとしてもすぐれてる。テンポいい。父親が無職という設定が斬新だった。息子と同じ会社の就職の面接行ってたくだりは笑った。

自分がいまどこにいるのか、どんな道を辿っててきたのか確認して、これからどうするかに思いをはせるために、何度も節目で観返したい作品。

1位 斬、

監督:塚本晋也
脚本:塚本晋也
出演 :池松壮亮、蒼井優、塚本晋也、中村達也

2018年、この「斬、」よりも娯楽性が高い映画、アート性が高い映画、社会的なテーマをうまく扱った映画は、たくさんあっただろう。

しかし、この作品よりも、作り手の気合いと魂がどすんと伝わる映画は他になかった。

鉄男で長編デビューした塚本晋也監督が、鉄男を彷彿とさせるテーマで、現在の塚本監督の問題意識、培った経験を反映させて、鉄男の時と変わらぬ衝動で作ったと言える作品。

1stアルバムがタイムレスな名盤のパンクバンドが、デビューから何十年後に、同じレベルの衝動で、技術的にもテーマ的にもより洗練させてリリースした、奇跡の名盤のようだ。

重厚感があり、生々しい刀の音、鉄の音が、鑑賞後も残響音のように脳内で鳴り響く。

娯楽性を排除した、危険で、リアルな暴力が描かれるが、暴力に伴うエロスは排除されていない。危ない、遠ざけたいものだが、なんだか惹かれる、手にしてみたい。そんな倒錯した気持ちにもなる。

人間は危険だ。自分も人間だ。それを思い知る映画。

でも、それを思い知らなければ、制御することもできない。

こんな感じで、2018年映画トップ10をまとめてみた。

いい映画をたくさん観た一年で、振り返れば、楽しかった。

でも、幸せとは、それを分かち合う人がいることだ、みたいなことが燃え殻の「ぼくたちは大人になれなかった」に書いてあった気がする。

そういう意味では、楽しかったが、幸せではなかった。

2018年、30歳を迎えたが、「大人になれなかった」という気分は濃厚だ。

2019年も、幾多の、もう映画しかない夜、を越えていくのだろう。

人生はハードだ。しかし、できる限り、全力で、楽しんでいきたい。

 

粋な夜電波が教えてくれた5曲 ~あなただけ今晩は 悲しみよこんにちは そして夜電波よ さらば~

TBSラジオ「粋な夜電波」が、12月29日の放送で終了する。菊地成孔が選曲とトークを行う番組で、2011年4月から開始された。菊地の本業ジャズを始め、アンダーグラウンドのHiphop、海外のポップス、難解な現代音楽、昭和歌謡、果てはジャニーズまで紹介する懐の広さで、私のリスニングの射程は数倍に拡張された。ここではこの番組で紹介された曲のなかで、私の好きな5曲を紹介したい。

①Nabundeare  ~Nicole Bunout ~

チリのシンガーソングライターがアコギ一本で歌うこの曲。スペイン語?なのか、歌っている内容が全く分からないが、たぶん幸せな曲のような気がする。Nicoleの口の動きが伝わってくるほどの肉薄した録音。南米や東ヨーロッパといった地域の音楽も紹介したのが夜電波の大きな功績だと思う。

②Chorinho for Tati  ~Tatiana Parra&Vardan Ovsepian~

ブラジル出身歌手Tatianaとアルメニア出身ピアニストVardanのデュオ作品。Vardanのポリリズムを駆使した幾何学的な伴奏の上を、Tatianaが飄々と歌い上げていく。長調と短調の間を揺らぐようなメロディー、そして終盤のピアノと歌の掛け合い。ヴィルトーゾ2人の戯れは必聴。

③Song for Insane time  ~Kevin Ayers~

キャッチ―な明るいイントロからのアンニュイなKevinの歌へのコントラストが印象的。たしか番組中のヘッドフォン会社CMの曲として使われていたはず。

④Los Ninos Del Parque ~Liaisons Dangereuses~

特集企画クラブナルの冒頭、浜辺でのシュールな話のバックで流れていた曲。アナクロな音色のシンセが反復するフレーズ、異物感のある転調、そこに入ってくる狂女の声。一聴してこれはヤバい曲だと思った。このサイトのライターであるyamaさんから教えてもらったところ、初期のテクノ?の傑作らしい。

⑤Aguas De Marco ~Tom Jobim~

シーズン1の最後の曲として流された曲。離婚、愛犬の死などで精神的危機にあった時期にJobimが作った超有名曲。歌詞はイパネマの娘の1%のポピュラリティーもないほど、暗示的で思索的。こんな歌詞の曲が世界的大ヒットになったのだから、この世界にもまだ希望が持てる。

「そして川岸が語る 三月の水 絶望の終わり 心の喜び ~中略~ この足 この地面 枝 石ころ これは予感 これは希望」(菊地成孔訳)

②はyoutubeとamazon musicで聴ける。それ以外はApple musicで聴くことが可能だ。

 

https://itunes.apple.com/jp/playlist/%E7%B2%8B%E3%81%AA%E5%A4%9C%E9%9B%BB%E6%B3%A2/pl.u-9N9L24LIxd8xjAR

 

「大堀彩 オリンピックへの道⑲ ~K&Dグラフィックインターナショナルチャレンジ~」

山口茜(再春館製薬所)・奥原希望(日本ユニシス)という国内のトップ選手が所属実業団選手としてS/Jリーグ団体戦に参戦している中、所属実業団に女子チームがない大堀彩(トナミ運輸)はアメリカの大会に参戦していた。A代表から唯一参加した大堀は、格下相手に無難な戦いを演じ、優勝した。

 

今回のインターナショナルチャレンジという大会のランクは、世界トップ選手が出場するワールドツアー(super1000~super100)より下位の大会である。実戦感覚を維持することと、少しでも国際ランキングポイントを稼いでおくことが目的であろう。

 

前々回の記事(オリンピックへの道⑰)でも書いた通り、全日本総合で大堀が敗れた高橋沙也加は、今年はB代表として低いランクの国際大会でポイントを稼ぎ、国際ランクを上げてきたのである(高橋12位、大堀19位【12月20日現在】)。

A代表としてランクの高いsuper500以上の大会に出場するのは義務だろうが、ランクの低い大会、例えば年明け1月8日からのタイマスターズ(super300)に参加するということもランキングを上げる一つの方策だろう。しかし、その後の1月13日からはマレーシアマスターズ(super500)が控えており、連戦の疲労が問題となってくる。【※12月13日発表のタイマスターズの参加者リストには大堀の名前はなかった】

 

この年末、奥原希望がユニシス退社を発表し、プロとして活動するとの報道があった。実業団選手としての国内大会よりも、オリンピックに専念するため、個人としての国際大会に専念したいということらしい。

 

どの試合に出場し、どの試合に出場しないか。奥原は適度に休むことができるようになった点で成長したとテレビで語っていた。

 

オリンピックレースは、コートの外でも行われている

 

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大堀彩 オリンピックへの道⑱ ~2019年日本代表発表~

本日12月11日、2019年バドミントン日本A代表、B代表が発表された。選出された女子シングルスA代表は、山口茜、奥原希望、高橋沙也加、そして大堀彩の4人であった。先日の全日本総合において準々決勝で敗退してしまった大堀彩であったが、過去の実績、将来性等も考慮されてのA代表選出だと考える。

 

長らく代表に選出されてきた三谷美菜津、佐藤冴香(ともに1991年生)がB代表にすら選出されず、代わりに高校三年生の水井ひらり(2000年生)がB代表に選出され、世代交代を特に感じさせる代表発表となった。

 

2019年4月29日から2020年4月29日の間に開催される国際大会での獲得ポイント上位2人が東京オリンピックの日本代表となる。大堀の2019年国際大会は、おそらく1月13日からのマレーシアマスターズ(Super500)が最初となるはずだ。4月29日からのオリンピックレースの前に、国際ランキングを少しでも上げておかないと、シード権を獲得できず、初戦から強豪と対戦することとなってしまう。これから先のどの試合もおろそかにはできないのだ。

 

とにかく2019年も主要な国際大会で大堀のプレーが観ることができることが嬉しい。

 

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大堀彩 オリンピックへの道⑰ ~全日本総合選手権 準々決勝 【高橋沙也加と大堀彩】~

大堀の準々決勝の相手は高橋沙也加(日本ランキング5位 世界ランキング11位 高岡西高校→パナソニック→日本ユニシス 1992年生)である。この試合に勝った方が、日本A代表を内定させることができる非常に重要な試合である。

 

第1ゲームを18-21 で落とした大堀は、第2ゲームも高橋沙也加に16-19 と先行を許してしまったが、そこから挽回しファイナルゲームへと望みを託す。

 

しかし、私はアリーナ席最前列で観ていたのだが、大堀の元気がない。いつもなら気持ちのこもった掛け声を発し自分を鼓舞しながらプレーするのだが、それが今日はほとんど見られない。相手に得点を許してもあまり悔しいそぶりも見せない。また、劣勢に回った際のラインジャッジも弱気になって、ミスジャッジを繰り返していたように見える。

 

対する高橋は、いつものように激しい掛け声とガッツポーズで自分を盛り上げる。またプレー面でも特にレシーブが素晴らしく、大堀のサイドライン際のスマッシュもネットすれすれにリターンし、ミスがきわめて少なかった。

 

ファイナルゲームは序盤から高橋の強気のショットを止められず、結局終始流れをつかめないまま敗退した。

 

この試合に負けたことにより、大堀が来年の日本A代表へ選出されることは非常に難しくなった。上位の国際大会にはA代表メンバーが中心に派遣されるため、東京オリンピック代表の指標となる国際ランキングを上げることが難しく、当然東京オリンピックへの出場可能性も低くなる。

 

今日の試合は、大堀の東京オリンピック出場にとって勝利が至上命題だった。だが、負けた。

 

しかし、試合後、試合の記録用紙へ勝者のサインをする高橋沙也加とうなだれる大堀彩という二人の姿を見たとき、私は思った。いま大堀が手本とするべきなのは、目の前にいる自分を打ち負かした高橋沙也加なのではないかと。

 

高橋沙也加は、大堀より4歳上の26歳であり、ちょうど4年前のリオオリンピック代表をかけた選考レースでは、奥原、山口につぐ3番手あった。まさに今の大堀の立場だったのだ。しかし、オリンピックレース中盤の2015年10月のデンマークOPにおいて、右ひざの前十字靱帯断裂の大怪我を負い、リオオリンピック出場への可能性は消えた。

 

一年に及ぶリハビリの末、復帰を果たすが、やはり全盛期のプレーには程遠い。大堀などの若手の台頭もあり、2017年の全日本総合は2回戦敗退、今年はB代表であった。しかし、A代表が出場しないような小さな国際大会でポイントをコツコツ稼いだ結果、現時点ではA代表の大堀彩(世界ランキング18位)と佐藤冴香(同23位)より上位の11位につけている。このランキングは怪我をする前より上位の数字である。

 

大けがによってリオオリンピックへの出場を断たれた時、高橋は打ちひしがれたはずだ。しかし、それから3年後、またオリンピックを狙える位置にまでたどり着いた。本当に苦しかっただろう。何度も諦めたくなったはずだ。

 

諦めないでほしい

 

君を応援してる人たちは君が思ってるよりずっと多いはずだ

 

大堀がオリンピックに出場するまでこの連載は続く

 

それが4年だろうが、8年だろうがだ

 

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大堀彩 オリンピックへの道⑯ ~全日本総合選手権1回戦、2回戦~

11月27日から始まった全日本総合選手権は、日本のバドミントン選手にとって、特別な大会である。サッカーの天皇杯のように、中学~大学、社会人などあらゆるカテゴリーの有力選手が参加する大会であり、真の日本一を決める戦いが繰り広げられる。

 

過去の女子シングルスの優勝選手は以下の通り

 

2017年 山口茜

2016年 佐藤冴香

2015年 奥原希望

2014年 山口茜

2013年 三谷美菜津

2012年 今別府香里

2011年 奥原希望

 

大堀彩(日本ランキング4位、前回大会準優勝)の一回戦の相手は 青森山田高校の高橋美優(青森山田高校1年 日本ランキング45位)だった。動画配信はなく、スコアのみの確認だったが21-5 21-9 で危なげなくストレート勝ちを収めた。

 

続く二回戦の相手は中西貴映(日本ランキング15位 大宮東高校→早稲田大学→日本ユニシス 1995年生)である。同じサウスポーで、身長も長身170㎝(大堀は169㎝)の中西との対決は、21-19、21-8 で大堀のストレート勝ちであった。

 

30日の準々決勝へと駒を進めた大堀とおそらく対戦するのは、高橋沙也加(日本ランキング5位 高岡西高校→パナソニック→日本ユニシス 1992年生)になるはずだ。大堀にとって、高橋沙也加という存在は、特別な存在だ。

 

まず、国際大会において、大堀は高橋に勝利したことが一度もない。また、今年5月のユーバー杯では、国際ランキングでは上位だった大堀ではなく、なぜか高橋が選出された。加えて、国内チーム団体戦のS/Jリーグで、所属チームユニシスの優勝がかかった最終戦において、高橋は二年連続で山口茜を倒している。調子のいい時の高橋は、世界ランキング2位の天才山口茜をも凌駕する力を発揮する。

 

2人の直近の対戦は2015年であり、高橋が膝の大けがをする前なので、現時点での実力差は不明だが、大堀にとって強敵であるのは間違いない。

 

もし、その高橋に大堀が勝利すれば、山口茜と準決勝で戦うことになるはずだ。

 

私は、大堀は山口に勝てると考えている。本気でそう考えてる。

 

ブレイクスルーはもうそこまで来てるはずだ

 

明日から会場に応援に行く

 

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面談中毒者の手記~38歳、彼女いない歴5年の男がペアーズを半年間やってみた~

11月某日、都内のパチョレック大学社会学部において婚活社会学を専門とする独居慰実(ドッキョ・ナグサミ)教授とペアーズ経験者男性(A氏)との対談が行われた。以下はその記録である。

 

 

【独居】 まず、Aさんのプロフィールからお聞かせ願いますか?

【A氏】 はい、私は38歳で、彼女いない歴5年で、職業は公務員で、一人暮らしです。

 

【独居】 ペアーズを始められたきっかけは何ですか?

【A氏】 出会いがないからですね。歳も歳ですし、結婚したいなと思いまして。

 

【独居】 なるほど、では、実際にAさんがペアーズで面談(注)された女性たちのデータをご覧ください。

 (注)面談:マッチングアプリで会う男女が、互いの五感を研ぎすまして、相性を探り合う、または相手を見定める儀式。面談に使われるお店の選定、そこでのお会計を巡る攻防など、高度な知的ゲームの様相を呈する

 

A氏が面談した相手データ

期間    6ヶ月 

総人数   16

相手の年齢 平均年齢35歳  最年少31歳  最高齢38

職業    OL4人 看護師2名  教員(義務教育課程)2名 

    以下1名ずつ

大学教員 webデザイナー 美容師  アニメーター 公務員 建築士 翻訳家

 

【独居】 実際に面談されてみての感想は?

【A氏】 まず言いたいのは、本当にしっかりした方たちと面談できて感謝しるということです。私は古い人間ですので、こういうマッチングアプリに対する偏見が多少あったのですが、みなさん誠実な方たちでした。本当にありがとうございました。

 

【独居】 お付き合いまで発展されたことはあるのですか?

【A氏】 いえ、6ヶ月のペアーズ利用期間のなかで、お付き合いにまで発展することはありませんでした。

 

【独居】 面談相手はしっかりしたまともな方たちだったのに、なぜなのでしょう?

【A氏】 はい、私なりに考えてみました。第一に、とりあえず付き合ってみるということに踏み切れる人間でないとペアーズでの交際は難しいと思います。つまり、自分の相手への感情が高まっていなけど、試しに付き合ってみるということができる人でないと、マッチングアプリでの交際は難しいと思います。

 

 

【独居】 なぜでしょうか?

【A氏】 たとえば面談に来た女性が、完全に100%自分の好みの場合は感情が高まるでしょうね。しかし、そういう可能性はかなり少ないです。多くの場合、「悪くはないな」という感情を持つことになるはずです。となると、もちろん1回目の面談では交際しようということにはならないですよね。すると、相手を知るために2回、3回と面談を続けていく必要が出てくるわけです。

 

【独居】 なるほど

【A氏】 しかし、そこでもう一つの問題がでてきます。ペアーズの登録者数がかなり多いので、おそらく、普通のスペックの登録者なら、他の登録者からいいねが来ます。私みたいな男でもマッチングした数だけだったら、ゆうに100は超えてるはずです。

 

【独居】 ふむ

【A氏】 もし、1回目の面談相手が自分の100%好みではなく、その相手との2回目の面談を決めあぐねてるときに、他の女性からいいねが来たら、どうします? 気持ちがそちらに流れますよね。もちろん、並行していろんな女性と面談する人もいます。しかし、限度がありますよね。メッセージのやりとりも同じです。

 

【独居】 ふむふむ

【A氏】 そんな感じで新たに次々とくるマッチングを処理しているうちに、最初に面談した人と連絡をとらないことになります。そして、新たな人と面談をする。その人はやはり100%好みではない。そして新たないいねが来る。その人の方がよく見える。前回の人と連絡を取らなくなる。これを男女相互で繰り返してるわけです。

 

【独居】 なるほど。社会学用語でいうペアーズジレンマという状況ですね。

【A氏】 はい。たぶん、ある程度好み、70%ぐらいの人が来たら思い切って交際へとつなげる思いっきりがない限り、ペアーズ上での交際は不可能な気がします。

 

【独居】 ふむ

【A氏】 また、昨今のマッチングアプリへの抵抗感のなさから、通常の社会生活、職場、学校、友人関係等において出会いがありそうないわゆるリア充層もペアーズに流入してきてます。となると、私のような非モテ中年は、さらに好みの女性とペアーズで交際までこぎつけることは難しくなっています。

 

【独居】 せつないね。

【A氏】 はい、せつないです。ペアーズをやって感じるのは徒労感だけです。ペアーズで幸せになれそうにありません。だけど、通常の社会生活に出会いはありそうにありません。たぶんこれからもペアーズを続けてしまうような気がします。

 

【独居】 なるほど。じゃあ今度うちの助教と合コンしますか? 36歳のオーバードクターで、交際経験一切なし、ぽっちゃり、趣味はスターダストレビューを聴くこと

【A氏】 えっ! いいんですか? スターダストレビューってのが少し引っかかりますがうれしいです! ありがとうございます!

 

 

そうして、A氏は研究室を後にした。

 

To be continued

 

大堀彩 オリンピックへの道⑮ ~ 香港オープン1回戦【2018国際大会総括】~

大堀の一回戦の相手はSun Ji Hyun(韓国 1991年生 世界ランキング10位)だった。

いつものLive scoreで得点推移を確認していたが、あっさり10-21 12-21 で大堀のストレート負けだった。

 

これで、5大会連続の1回戦負けである。9月にコリアオープンでSun Ji Hyunに負けた際は1ゲームを取り、相手を苦しめていただけに、今回も期待していたのだが、残念な結果となった。ここ数大会、勝てる可能性が十分ある相手に負ける試合が続いている。

 

 

これで2018年の大堀の国際大会はすべて終了した。以下が、2018年のSUPER500以上の大会と世界選手権、アジア選手権の結果である。

 

ベスト4  1回  (ジャパンオープン)

ベスト8  2回  (タイオープン、全英オープン)

ベスト16 3回  (マレーシアマスターズ、インドネシアオープン、チャイナオープン)

ベスト32 1回  (世界選手権)

1回戦負け 8回

 

 

結果が出ない状況で苦しいかもしれないが、26日からの全日本総合選手権は心機一転臨んでほしい。

 

もちろん応援に行く。

 

過去のバドミントン記事はこちらからチェックできます。

http://jincouchinou.com/tag/%E3%83%90%E3%83%89%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3/

 

【実録】2ヶ月でTOEICスコア250から500点を目指すにはこれで勉強しろ!              

私は2019年1月13日のTOEICで500点を取れなかった場合、本ブログライターJinkouchinou03に焼肉をおごります。はい、ここで宣言しました。

英会話勉強しなきゃ、英会話ぐらいと思いながらもう20年ぐらいが経ちましたね。その間、受験や就職で英語試験はありましたが、それはリスニング無しなんで、なんとかしのいできました。

ですが、最近まわりを見渡すと結構普通に英語しゃべれる人多いんですよ。バドミントンクラブに外国人の方が来ること結構あるんですが、その外国人に対してチームメイトが、喋ってたりすると、えっ 喋れたんだ? てなりますね。そして、全く英会話を話せない私は、そっとクロスステップでその場から距離を取っていくのが常でありまして…

外国人と会話できるって、知的アピールの最もわかりやすいものですよね、考えが古いかもですが。

単純にかっこいいんですよね。あの光景をみると。おーってなります。だから話せない自分が悔しくてなりません。

なんか仕事でも必要かもなので、ここで英会話、TOEIC勉強しようかなと。でさっき申し込みました。

とりあえず、2年前に受験した際のスコアをここにさらします。

どうしちゃったんでしょうね、このスコアは。TOEICテストってほぼ4択なんでカンでマークしても、この点数はとれることになるのですが(汗)

で、今後の勉強としてはTOEICのセクションPART2,1,5,6の順に得点が稼ぎやすい模様らしく、それらを重点的に勉強し、あとは取れたらモウケということにしました。それで500点はイケるとみた。

念の為にTOEICを解説しますと、PART1から4がリスニング、5から7がリーディングの問題です。

で、私が調べた限り、以下の問題集が評判がいいということ。

 

①世界一わかりやすいTOEICテストの授業[PART1-4リスニング]

とにかくリスニング能力が全くないと言ってもよいのでわかりやすすぎるぐらいが良いというので、これをセレクト

 

②TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

文法や単語は多少わかるので、この中級者向けを選んだ。600以上を目指す際も使えるとのこと。とりあえず目標500なんで1000問のうちからトレーニング編、基礎編を先に取り組もうと思います。

 

③DUO3.0

巷で最高のTOEIC参考書のとの評価もうけてるDUO3.0。重要単語1600 熟語1000 それらを重要な構文により560の例文に凝縮しているとのこと。別売りのリスニングCDも購入すればリスニング対策も図れるというとにかくコスパ最強参考書

決してジョジョの宿敵ではない。

あとダイエットも頑張ります(汗) ダイエットと英会話学習は似てるって誰かいってました。二つとも継続が必要なものなので。

TOEICの試験日1月13日には、68kgになってますように。そしてTOEICも500点取れてますように。

ではでは。

 

「大堀彩 オリンピックへの道⑭ ~福州中国オープン 1回戦 ~」

11月6日から始まった福州中国オープン、大堀の一回戦の相手はHan Yue(中国 1999年生 世界ランキング34位)だった。ちょうど自分のバドミントン練習と時間が重なり、練習のあと試合結果を確認してみると、6-21 17-21 で大堀のストレート負けという結果に、驚いた。

これで、4大会連続の1回戦負けである。コリアオープンのSun Ji Hyun 以外は、世界ランキングでも同等もしくは下位の相手であり、勝てる可能性は十分にあったはずだ。

先日、文春オンラインに「男子チームで猛特訓 バドミントン・大堀彩が挑戦する2つの”壁“~東京オリンピック出場枠は2つだけ~」というロングインタビューが公開された。そこで大堀は、山口、奥原という傑出した選手たちと同じ時代に生まれてきたのは運命だと、その二人がいなかったら、成長はなかったので感謝していると語っていた。

自分のオリンピック出場を拒むかもしれない存在に感謝し、男子チームしかない環境に移籍し自分を追い込むことの出来る大堀なら、今のこの結果が出ない状況に何らかのプラスの意味を見出すことができるはずだ。

来週13日からの香港オープンで2018年の大堀のワールドツアーは終了する。その後には、全日本総合がすぐ控えている。

やまない雨はない  がんばれ大堀

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文春記事
http://bunshun.jp/articles/-/9559