2021年 個人的にグッときた音楽 【国内】

1【butaji – トーチ】

折坂悠太との共作という事で2つのVerが存在し、

リリースのタイミングも同時ということで

彼らの間での特別の曲なのだろうかという思いが湧いてくる。

自分がこの曲に最も惹かれたのは歌詞に「お前」「私」がある事

何となく今まで聞いてきた歌詞はお前なら一人称は「俺」になってた気が

したからだ。「あなた、僕」「彼、彼女」人間を指しているが

butajiは何を「お前」と言い

何を「私」と捉えているのか

そんな事を考えてると曲は終盤唐突に16ビートに加速しカタルシスは最高潮に達する

2【LEX – MUSIC】

Mary Joy Recordingsから発表されたアルバム「LOGIC」のラストを飾る曲

まだ10代のラッパーであるLEXの魅力を特に感じたのは歌唱法と歌詞で、この2つの

最高点を叩き出してるのがこの曲だと思う(Soundcloudにアップされてる曲も必聴)

成功に向かってすでに走り出してる事に迷ってるかのような思いをストレートに歌い

独特の歌唱法で自分にスタイルを完全にものにしている

これからが楽しみなラッパーの一人だ

3【土岐麻子 – Rendez-vous in ’58 (sings with バカリズム)】

EPO作曲で「俺たちひょうきん族」のオマージュである本作は

土岐麻子とEPOの相性の良さ、そしてバカリズムというスパイスが

かなり良い味を出している

4【RUDEBWOY FACE – JAM DOWN】

長く進化していなかった日本のレゲエをネクストレベルに押し上げた記念碑的作品

ローファイなトラックにルーボイがJAMAICAで録ったコロナ禍の思いを

淡々と歌い上げている

アルバム制作は現地にいる日本人プロデューサーMEDZ MUSIC達と

「今までに無いものを」と決めて渡JAしたルーボイだったが、

ジャマイカのコロナ対策で一日遅れたら入国できなかったらしい

映像も同時に作る予定だったらしいが一日遅れた撮影クルーは入国できなかったため

より多くの時間を音楽に費やすことが出来るようになり今作が生まれたそうだ

5【Tohji, Loota & Brodinski – KUUGA】

初めてYodakaを聞いた時驚きを隠せずTwitterに殴り書きした、

見てみると同じような事をしてる人たちが何人もいた。

これは一体何だ?何がTohjiに起こってるんだ?

時間が経つと分かるが、これはLootaとBrodinskiとの共作であり

二人の影響がかなりあるのだろう、MVも正直常軌を逸している

宮沢賢治に準える人も多く、文学的とも捉えられる。

だが、何より凄いと思ったのはTohjiの発声法だ、

地獄の底から聞こえてくる助けの声にも思うし、

神の目線で疑問を投げかけてるようにも聞こえる何とも奇妙な快感がそこにはある

2021年の忘れ難い”体験”としか言いようがない

6【タケヤマカルメラ – ヘイ・ユウ・ブルース ~許せ、友よ~ (blackboard version)】

3.11の後にリリースされたShing02 & HUNGERの「革命はテレビには映らない」は

Gil Scott-HeronのRevolution Will Not Be Televisedのオマージュとしてアンセム化した

そして今回のコロナ禍では誰が?と期待していたらまさかのカンニング時代に発表した

左とん平の名曲のアップデートバージョン、

竹山自身の生活を赤裸々に歌詞に落とし込んでいる

言葉の弾丸という表現が似合うキレ芸の竹山のキャラにも合っている

この時代にしか生まれ得ない曲だと思うし、カバーセンスも見事だ

7【Otagiri – The Radiant】

ele-kingの記事で知ったOtagiri、初めて聞いた時イルリメを思い出した

だがこの人も歌唱法が独特でラップと言えるがポトリーディングとも言える

そして声質が良くリリックが耳にすごく入ってきやすい、それは中毒性の一種だ

8【桑田佳祐 – Soulコブラツイスト~魂の悶絶】

まずはメロディーが良くてかっこいい

「命懸けで今日も生きているんだよ」

桑田さんがそう言うだけで前向きに生きていける人たちがどれだけいるだろう

YouTubeのコメントを一つ、その通りだと思う

“どの年代の人が聞いても、胸に刺さる”

9【DE DE MOUSE & TANUKI & 一十三十一 – Neon Lightの夜】

10代からレゲエが好きな自分が音楽で思考が変わるほどの衝撃を受ける事は

しばらくなかったのが、2013年にSaint PepsiがリリースしたHit Vibes、

それ以前のVaporwaveにはかなり音楽感を一新された、

その後Future Funkへと流れができAmbient、New Age、現在のCity Popブームへと繋がる

そこでDE DE MOUSEが起こした行動が「現行のFuture Funkを作る」というもの

その気合いが音からかなり伝わる仕上がりになっていて、

良いものを廃れさせない音楽愛も感じられる素晴らしい楽曲である

10【FRISCO – Vocals】

これは1曲目のスピナビルとのSho’ Nuff に尽きる、スピナは去年フルアルバムを出し、

日本のレゲエバンドで最もライブをこなしているHOME GROWNに

やっと自分たちがやりたかった音楽と出会えたと言わしめた存在。

今回はタイトルが「VOCAL」であり歌に焦点を置いている。

レゲエの歌い方ではなくソウル寄りの歌唱法でCarlton & The Shoesの

Give Me Little Moreのリズムを下敷きにSly Slick & Wickedの曲をカバーしている。

改めてスピナの歌の上手さに気付かされる

11【MISIA – HELLO LOVE】

2021年の年末にリリースされたフルアルバム、

先行シングルのHiger Loveは作詞作曲が藤井風

素晴らしい愛の讃歌であり、全ての人を幸せにする曲だと思う藤井風恐るべし。

だが個人的には1曲目のWelcome Oneを推したい。

ライナーノーツにもOPに相応しい曲とあり、明るくノリの良いダンサブルナンバーだ

MISIAに歌唱法など釈迦に説法なのだが、

とにかく恐ろしく表現力が高くて何度聞いても飽きない

メロディーも最高でサルソウルレーベルDouble ExposureのEverymanを彷彿させる

12【HIROSHI WATANABE – TAKACHIHO】

デジタルリリースは2020年だがフィジカル盤は今年だったので購入

「Kagura」にやられまくった、先ずは音の良さ、イントロの大太鼓、民謡のメロディー、

3分頃のブレイクから一気に音像が開けて

古いものと新しいものの融合の瞬間が心地良すぎた

こういう事はもしかしたらテクノの特質性なのかもしれない

13【Ryoji Ikeda – superposition】

2012年から世界各地で上演を続けている池田亮司のパフォーマンス作品が

今年まとめられリリースされた。

池田と言えばクリック音、現代美術、エレクトロニカに

無理に属する事もできるような音楽を作り続けていて世界の評価が高いイメージだ

今作で久々にフルを聞いたのだが自分には最近あまり出会えてない

素晴らしいDeep Houseのように聞こえて興奮した

特に「scene 3 | part 3–6」を聞いてみてほしい

14【Reggae Disco Rockers – The Whistle Song EP】

自分はダンスミュージックで最も好きな曲の1つが

フランキーナックルズのホイッスルソングだ

この曲は気分を上げたい時、リラックスしたい時、寂しい時、

いつも寄り添ってくれた大事な曲で彼の訃報を聞いた時はショックだった。

それが今年Reggae Disco Rockersがカバーすると聞いてすごく喜んだ、

聴く前から良いのが分かっているというのは気分が良くなる。

全年齢、全方位対応のレートは五つ星間違いなし

15【PSG & Original Love – I WISH / 愛してます】

オリジナルラブの楽曲カバー集より

元々2010年にPSGとしてアルバムをリリースし

そこでI Wishをサンプリングしてた曲があった

田島貴男の歌が入ってくるまではほぼ原曲通りの構成だが

そこからの展開に目を見開いた

PSGのアルバム「DAVID」はほぼPUNPEEのソロ作品で

この曲も彼のセンスによるところだが

とうとう想像上の絵が現実になった瞬間だったんじゃないかと思う

16【V.A. – HEISEI NO OTO】

一昨年のグラミー賞ノミネート作品「KANKYO ONGAKU: JAPANESE AMBIENT ENVIRONMENTAL & NEW AGE MUSIC 1980-90」がリリースされた時は驚いた

そして今回はNew Ageのコンピである、もうこの手のジャンルは日本のお家芸だ

自国の発掘音源のコンピが海外のディガーがコンパイルする事は今までにもあり

日本のNEW WAVEやアングラロック、フォークなど様々だ

でも何故外の人が先にやってしまうのか、

悔しくないのだろうか、

俺は辛酸を舐める思いだ

17【COLDFEET – (Just) Don’t Stop The Music feat. Mika Nakashima】

J-WAVE(ラジオ局)で毎日夜中3時から5時まで放送してる

TOKYO MAAD SPINという番組がある

そこの月曜ナビゲーターがCOLDFEETのWatusiとDJのNazで、

毎回音楽家だけではなく政治家や活動家などもゲストに呼んで

ちょうどコロナに突入する時期に番組が新しくなった

Watusiは自身のキャリアと幅広い知識で

日本のクラブミュージックに関係する人達とのコネクションがすごく広く

毎回多彩な顔ぶれの滅多に聞けない話が聞ける番組だ

他の曜日(特に火曜日の高木完)も加えて素晴らしいものになっている

この曲はコロナ禍に無料DLで提供された何とも贅沢なハウスミュージックだ

18【キリンジ – crepuscular】

これはアルバムを通して聞くべきだと思う、スルメ曲がたくさん詰まってる

正直キリンジをしっかりと聞いたことが無く何となくオシャレなポップスやってるのかな

と思っていた、大体はあってるが制作がコロナ禍という事もあり歌詞にも興味が出た

1曲目「ただの風邪」から「再開」「first call」の流れは10回連続でも聴ける

注目すべきはここ最近良く目にする角銅真実氏がマリンバで参加したインスト

「ブロッコロロマネスコ」とりあえず聞いてみてはいかがでしょうか。

個人的には全体的な匂いと音像が木下美紗都の「それからの子供」に似てるなと感じる

19【どんぐりず – 4EP1 & 2】

群馬から世界を狙う若いラッパーの勢いを感じるEP

Disclosureのベースラインの気持ちよさがありそこにラップが踊るように乗っかる

2020年の「マインド魂」で知ったがそこから後追いで聴ける音源は全部聞いた

最近YouTubeの番組「オタク in tha hood」で彼らのヤサを見ることが出来る

20【アイナ・ジ・エンド – 彼と私の本棚】

元BiSHのメンバーという情報のみで聞いてみたところ歌い方にかなりやられた

この人の歌唱法も独特で自分を全て曝け出すような歌い方、でもがなるとは違う

正直アルバムはあまりにも普通で完全に名前負けしてるのだがこの曲は良かった

2021年 個人的にグッときた音楽 【海外】

1【Tyler, The Creator – SWEET / I THOUGHT YOU WANTED TO DANCE】

アルバム「CALL ME IF YOU GET LOST」より

10分に及ぶ曲はバックトラックが目まぐるしく変わり、その中でも

4’45”あたりから唐突に挿入されるレゲエのサンプリングには凄まじいセンスを感じた

タイラーはグラミー賞でこのアルバム、前作もHIP HOP部門で評価されたわけだが

本人はPOP部門でと主張しているらしい、聞けば分かるが万人が必ず良いと思える

楽曲が1つは入っているのだからその葛藤は正しいと思う

2【Floating Points, Pharoah Sanders & The London Symphony Orchestra – Promises】

JAZZ界の巨匠サンダースと電子音楽界の鬼才がタッグを組んだ

今作はまるで底なし沼のようだ。何故なら聴くたびに印象が変わるし

明確なフレーズというものが存在せずただ鳴っているからだ

スーパーやデパートのミュージックとも違うし

家具のような音楽として無視する事も不可能だ

ファラオ・サンダースはジョン・コルトレーンに師事しカルテットを組み

彼の死後は何枚もソロアルバムを発表してきた。

その中でも「Karma」というアルバムは個人的に強く衝撃を受けた

音楽とは一体何なのかという疑問を抱くきっかけになった作品でもある

一方Floating Pointsは09年の「Vacuum EP」で初めて聞き、テクノとハウスの中間、

当時流行っていたミニマルとニューディスコ文脈で解釈していたが

今聞くと完璧なDEEP HOUSEだと気付く。

両者に共通するものは音楽への愛情と実験精神だ、それがコロナ禍の中で見事に融合し

両者の代表的な作品の一つとなっている事は間違いないだろう

3【Sam Gendel – Fresh Bread】

2012年から2020年の間に自宅で録音された秘蔵音源52曲が収録された大作

Sam Gendelは細野晴臣のラジオでも今年のトピックに挙げられており

様々なアーテイストがラブコールを惜しまない

近作では秩父のギタリスト笹久保伸との共作まであり今最も脂の乗ったアーティストの一人だろう

4【Third Son – Your Face as Art】

ロンドンのプロデューサーであるThird Sonの仕事ぶりは去年に引き続き素晴らしい

多作でありながら常にスタイルを変え追求し想像を超えてくる

近年の作品は全て必聴で、discogsや本人のSNSでもきちんとまとめられていないのが勿体ない

5【Gombeen & Doygen – D’Americana / Auto-Lies】

アイルランドのアンダーグラウンドから出現してきたアーテイスト

もちろん初めて聞いたがドラム&ベースの音色が何とも魅力的で

すぐにベーシックチャンネルを思い浮かぶだろうがそれプラス近年の

ベースミュージックの要素も加わりかなりエッジの効いたNEW WAVEとして聴ける

この曲が一番今年らしいなとも思った

6【MAD REY – B.R.O】

5曲入りのEPだがOmar-SのRemixが入ってたので聞いてみたところまるでD.A.Fを聴いてる錯覚に

陥ってしまうほどのハンマー要素が強く、さらにメロディアス

7【The Pop Group – Y in Dub】

ポップグループが79年にリリースした1stアルバム『Y 』のプロデューサーである

デニスボーヴェルによるダブアルバムが新譜としてリリースされた

これは往年のファンとしては事件としか言いようがない

言うまでもなくShe Is Beyond Good And EvilのDUBは超ダンサブルでかっこいい

「Y」の時のメンバーがまだ10代というのは

現代に生きる我々にとってどう考えるべきなんだろう

石野卓球の一連のツイートにも感動する

8【Loft – Wish It Would Rain】

Loftことアヤ・シンクレアは今年HyperdubからAya名義で

とてつもないアルバムをリリースしている。

自分はとしての彼女を長年聞いてきたのでこちらに手を挙げたいのだが、

このEPが素晴らしくエモいのだ、「雨降って!」との事だがアートワークも含めて

リリース時期の初夏、黄昏時の夕立に想いを馳せてしまう

9【Yu Su – Yellow River Blue】

一昨年のEPはMUSIC FROM MEMORY傘下のダンスミュージックレーベル

Second Circleからリリースされその存在感を見せつけたユースーだが

今年待望のフルレングスを発表

エキゾチックな雰囲気の音像に浮遊館漂うシンセポップは

昨今のNew Ageリバイバルにも通じるところがあり

約束された成功に近いものがある、ぜひYaejiやYONYONなどとコラボをしてほしい

10【Sun Rhythms – First Touches EP】

とにかく1曲目のBetter To Loveに尽きる

今年のアンセムとして挙げても良いくらいの素晴らしいニューディスコで

ブームだった2010年あたりの雰囲気を真空パックしたような出来で

ワクワクしながらクラブへ通っていた時代を思い出す

11【Lowtec – Easy To Heal Cuts】

ベテランプロデューサーの新作は何も迷いが無い

この音こそ全てと訴えられてるような気すら思えてきて

リスナーとしても安心して聞いたり購入できるのではないだろうか

ちなみに私が最も好きなレーベルの一つとして「WORKSHOP」があるが

Lowtecはカタログ1番を担当している

12【Call Super – Cherry Drops II】

ミュージシャンズミュージシャンのイメージが強い実力者Call SuperのEPより

たまたま深夜ラジオでかかっていてどハマりした

ここ2年ほど爆音で音楽を聞いていないのでこの曲を大きなサウンドシステムで浴びたい

13【Quantic – Heaven Or Hell】

大人気のクアンティックの新作はラテンのリズムを使ったハウスミュージックで

文句の付け所が全く無いほどに完璧な音だ

「Mala in Cuba」のような金字塔を打ち立てるのもすぐそこだろう

14【Sofia Kourtesis – Fresia Magdalena】

ソフィア・クルテシスは1984年生まれのペルー出身で

ベルリンを拠点とするハウスプロデューサーだ

3枚目となる今作は前2作でのStudio Barnhusカラーを出しつつも、

絶大な人気を誇るFour TetやCaribouなどの音像に近いものを取り入れ

オリジナルな柔らかなテクノを奏でている

1曲目からリスナーはその音の虜になるに違いない実力者

15【Howie Lee – Birdy Island】

北京のプロデューサーによる鳥と祖先の霊が共存する

架空の島をコンセプトに制作されたアルバム

様々なアーティストの作品を聞いてくると

ジャケ買いやタイトル買いなどの感覚が身についてくる

自分は”Island”が入ったアルバム名は長くなければ

大抵耳に引っかかる経験があり今作もしっかり当てはまってくれた

16【Joaquin Joe Claussell – Way Back Then】

アルバム「Raw Tones」より

1曲目のLock Downからコロナ禍でのクリエイトだったのだと思うからか

全体的にダンスよりではなく浮遊感漂うAmbient Houseと言った印象だ

個人的にベストトラックであるWay Back ThenはJoeらしいコード進行に加え

スピリチュアルなシンセのループと美しいピアノの音色に心地よさが溢れている

17【Unknown Artist – Community Arts Project】

著名なアーティストの変名だと思われるが「団結」をテーマに4曲収録

1曲目は「さあ革命の話をしよう」と言われてるようなビートダウンで

途中政治家のような人物に演説がサンプリングされている

18【SRIRAJAH SOUND SYSTEM – SI PHAN DON LOVERS ROCK】

タイのサウンドシステムが放つモーラムラヴァーズロック

ジャマイカやUK、日本のレゲエとも違う何とも言えないゆるさがあり

自然に身体が動き出してしまう

ちなみにモーラムとは日本で言うと演歌のようなもので土着的要素があり

各国のオリジナルサウンドはラヴァーズロックとの相性が良い事が分かる

19【Disclosure – DJ Kicks】

今作は唯一のDJ MIX作品、Disclosureはデビューしてからメジャーまでの期間

素晴らしい作品を連発していたがメジャーになると良さの大部分が失われていたので

大いに失望していたのだが近年は以前のスタイルに戻りつつある

彼らの特徴的なベースラインをこのMIXでは存分に堪能できる

EPでいいので画期的作品を聞きたい

20【Damian “Jr Gong” Marley – Life Is A Circle】

最後はボブマーリーの息子ダミアンの神への賛歌

「人生は周り回って元に戻る、嫌なことも良いこともあるけど

前向きにの乗り切ろう」

Jamaicaはキリスト教徒が多く、伝統的にハードコアなDeeJaeであろうが、

シンガー、シングジェイ、レジェンド、ラスタ、ありとあらゆるレゲエの関係者が

神への賛歌、人生についての歌を歌う

この曲はストレートな歌詞も良いがトラック、歌声、ベストマッチだと思う

銭湯やサウナに行って大丈夫?感染するの?コロナの問題について、そして対策はあるのか

銭湯やサウナに足繫く通う人間としては、昨今の新型コロナウィルス問題はとても気がかりである。

銭湯やサウナなどの温浴施設はやってるの?

不要不急の外出自粛を都が呼び掛けてはいるものの、銭湯の大半は公衆衛生の観点から徹底した衛生管理のもと、営業を続けている。

しかし、スーパー銭湯などの大型施設は営業を見送るところもあるらしい。

対策の指針は都からでているみたいです

都の対策指針としては、グループでの来店や長時間の滞在を制限したり、体調の悪いお客様の利用を控えてもらうよう協力を促している。

コロナ以降の銭湯事情は??

この自粛ムードの中、僕は世を忍んで、銭湯に行くのであります。

そうすると、見慣れた顔ばかりで安心するのですが、不安にもなってくる。特に常連さんは高齢者の方がいて、話しかけてくれるのですが、すこし気後れするところもある。総じて申し訳ないのである。

なので、銭湯に行く前は検温して熱のないことを確認している。

もともと銭湯など温浴施設は衛生管理が厳しく、レジオネラ菌など発生しないように気配りしている。衛生意識が高いことは間違いない施設なのです。

それでも、かなり銭湯側もコロナ対策には気をつかっているようである。

とくに危なそうなサウナについて

なんとなく裸だからあぶない印象を持つ人もいると思う。特に銭湯のサウナ。銭湯のサウナ室は結構狭い。どうしても人と人の距離が近くなってしまう。そして密室空間なので、なんとなく飛沫感染しそうな気持ちになる。

厚生労働省は新型コロナウイルス対策にて有効とされている温度は70度としている。

しかし、ダイヤモンドプリンセス号のクルーズ中に、感染者はサウナ室を利用したという報道もある。

ウイルスは高温多湿を嫌いますが、感染者と同じ室内にいれば、死滅する前に感染する可能性があるということになるんですかね。

しかも、サウナは体力を落とすので、発症リスクは高まるかもしれない。

スパなどの施設でミストサウナの利用を休止しているところもあるそうです。新型コロナウイルス対策にて有効とされる温度70度を保つことのできない密閉空間のためだそうです。

それでも、サウナに入りたくなってしまうんだから、サウナって本当に最高の施設なんですよね。

コロナ対策になるかわからないのですが、タオルで口と鼻を抑えてみんな黄金の時間を過ごしている。

何が言いたいかというと、

皆さん、銭湯は頑張って営業してますよー。僕たちも協力できるといいですねーってことを声を大にしていいたいのです。

時は満ち、僕は彼女に近づいた

夜も更けに更け、もはや明けるんじゃないのってくらいの時間。
一人歩いて帰宅していると、
道の端に一人の女性がうずくまっていました。

なんかすごく体調が悪そうで、
おいおい大丈夫かよって思いながら、
いつも通り周りを警戒して、見ないふりで帰ろうとした矢先

ポーンってなんか言いようのない音が、体の中で鳴りました。
ひらめき音っていうんですかね。
エジソンが白熱電球を発明した時も、あの日のアインシュタインも、
同じような音が鳴ったんじゃないですかね。

まさに福音

そして以前Twitterでみた、
「酒飲んで気持ち悪くなって、うずくまってたら、知らない人がそっと水を置いていってくれて、マジ神」
という知らない人のつぶやきをみたことを思い出した。

助けてみるか。

旧約聖書96編
「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい。」

いままでこういう場面で、いろいろなひとを見捨ててきたことを悔い改め、
そして、今日まさに、私がマジ神になる

その瞬間は今しかない。

一度うずくまっている女性を通り過ぎ、
駆け足でコンビニまで行き、
水を買って、また現場に戻ってきました。

まだ女性はうずくまっている。
あとはこの水をそっと置くのみ。

ただ彼女との距離が近づくほど、急に緊張してきた。

恐る恐る間合いを詰めていく。

そして、女性の隣まで来て、よし水を置くぞと道路に水を置こうとした瞬間、
女性はすごい速さで立ち上がり、すごい勢いで走りさっていきました。

原因はわからないが、たぶん怖かったんですかね。
黒いフリース着てたしっ!闇からでてきたと思われちゃったのかなっ!!
なんて震える足をおさえ、やりきれない気持ちを落ち着かせるので必死でした。

神は死んだか、と
わたしは買った水のキャップを荒々しく開け一口飲むと、
言いようのない味がして、腐っていると体が判断し反射的に吐き出した。
くそっ!やっちまった!!と賞味期限をみると、
そこには、アルプスの天然水ヨーグルト味と書いてあった。

こんな味あるんだーって空を見上げた時には、もう夜は明けていた。

小杉湯難民はここへ行こう。小杉湯に似ている銭湯は阿佐ヶ谷玉の湯で決まり。

小杉湯の暖簾をくぐり、

靴箱をみると、

全然空いてないんですよ。

この段階で嫌な予感が脳裏をよぎるのですが、

やっぱり銭湯の体になってるんで、

諦められないわけです。

しかも、小杉湯ですよ。替えがきかないわけですよ。

 

番台でお金を払い、ロッカーまで行くのですが、

ロッカーも全然空いてないんですよ。

 

ようやくロッカーのカギを手に入れ、

ロッカーに着替えや荷物を入れて、

タオルを持ち浴槽に行こうとするのですが、

もう嫌ぁぁぁーってなるわけです。

 

なにがって人の数がすごくて、

ここ帝愛??ってなるわけですよ。

小杉湯は本当にいい銭湯だと思います。

だからこそ混んでしまうジレンマ。

小杉湯は遅い時間になればなるほど、

人が多いような気がします。

狙い目は18時から21時の間かなと、

ただしやっぱり遅い時間しか行けないって方いるんですよ。

どうしても小杉湯に入りたいのに入れない、

そんな小杉湯難民に朗報です。

私見つけました。同じような銭湯。同じような楽園を。

ただし、やっぱり小杉湯のアメニティや綺麗さには勝てないのであしからず。

 

ただ私の似ているというのは整い方の話です。

これが一番重要ですよね。銭湯って。

 

阿佐ヶ谷の小杉湯こと玉の湯という銭湯について

 

玉の湯は阿佐ヶ谷にあり、人の数も少ない銭湯です。

お休みが多い銭湯だったのですが、最近は安定して営業しています。

古めかしくはあるのですが、清掃がしっかり行き届いており、清潔感があります。ボディソープやシャンプーなどは番台でもらえますし、なにより、おばちゃんの愛想がちょうどいい感じがとてもよいです。小杉湯のオーナーの愛想とシンクロしている部分があります。

サウナが別料金ですが、熱風呂がありサウナがなくても交互浴を楽しめます。サウナがなくてもよいというところは小杉湯と一緒です。

 

玉の湯のおすすめするところ

 

熱風呂と水風呂の温度差がすごくいいです。ここはみんないろいろなこだわりがあると思うのですが、ここの温度差は絶品です。

あと、水風呂が綺麗。しかも広い。これは重要なんですよ、僕としては。

バイブラでずっと冷たい水風呂を味わえます。バイブラはぶくぶくのことですね。ぶくぶく嫌いの人もいますが、ぶくぶくはいいもんですよ。ぶくぶくなしではもう生きていけないっていう人もいるんじゃないでしょうか。

最後にぬるめの風呂があるってことですね。小杉湯でいうミルク風呂だと思ってもらえれば大丈夫です。

おまけをつければ、サウナと水風呂のあいだにただ座るだけの休憩スペースが設けられているところもにくいですね。

 

似ているようで似ていないのが銭湯です。

その中で似ている銭湯があるというのは奇跡に近いです。

 

小杉湯難民の方、一度玉の湯へ行ってみてください。

マンガは読めないし、おしゃれじゃないし、若者向けではないけど、

交互浴して、ぬるま湯入って、銭湯を出るころには、

小杉湯かよってつぶやいていますので。

君は女性のち〇こをみたことがあるか

この話をレンタルビデオ屋におくとして、どのジャンルでおけばいいの?
って話が世の中にたくさんあると思うのですが、そんな話の一つをしようと思います。

 

何十年も前の話になるんですが、
僕は成人向け雑誌の編集部で働いていました。

 

当時のように早速成人向け雑誌なんて気取った言い方をしてしまいましたが、
ようはエロ漫画のことです。

 

エロ漫画の題名となるロゴの制作というのが主な業務で、
編集が持ってくるエロ漫画の原稿と、
その作品にマッチするロゴのイメージを書いた紙が、
デスクを埋め尽くしていました。

 

それはもう破滅的な光景が日常を占拠していたと思うんですよ。

 

毎日毎日、会社の屋上で繰り返される自問自答。

 

「なんで僕はここにいるんだろう」

 

マンガの編集を夢見て入った出版社は
夢から一番遠い場所だった。

 

ようするに仕事も、それをしている自分も好きになれなかった。

 

退職届を渡す前に、
発注書を渡される。
そんな日々が続いた。

 

ある日、人出が足りないということで、
マンガではない成人誌の編集の手伝いをすることになった。

 

そこで僕がアシスタントについた編集者が、
エキセントリックで歯に衣着せぬ女性だった。

 

彼女の指示は一つ一つが自信に充ち溢れていた。

 

女の子にニキビとかシワはいらないから、
誰だかわからなくなるくらい修正して
エロ本はファンタジーなんだから。

 

僕は誰だかわからない女性の写真をひたすら、
よりだれだかわからない女性に加工していった。

 

あらゆる指令にこたえた結果、
夜ご飯をごちそうしてもらえることになった。

 

薄暗い店内に入り、
メニューを決め、
一口水を含み、
彼女は僕に言った。

 

「私は心にち〇こを持っているの」

 

店員がオーダーをとりに来ても、
となりにカップルが座ろうとも、
どのようにして心に男性器を持つことができたか、
その過程を話し続けた。

 

春と夏と秋と冬が一気に去来した気分になった。
ようするに帰りたくなっていた。

 

立て続けに彼女は話し続けた。

 

「私は私のち〇こをたたせるような仕事がしたいの」

 

「いつか君にも、完全に勃起しているところみせてあげるから」

 

他人の名言はきれいごとだが、自分の宣言こそ本物の言葉。
彼女から感じた熱を前にして、
僕は僕のち〇こが委縮していくのを感じ、
次の日退職届を提出した。

 

もしこの話をレンタルビデオ屋に並べるのならば、池井戸潤原作の近くに並べてもらえることを切に願い、筆をとった次第であります。

 

お金では買えないもの

お金で買えないものはあるのか?

 

この議論はそもそも鉱脈が完全に枯渇していて、
もうだれも触れない話の一つだと思うんですよ。

 

そんなだれも論じることのなくなったこの議題を、
学生時代にクラスメート40名全員で話し合いをするというレクリエーションがあって、
そのときも僕自身はまだ掘るんですかぁーこの話、みたいなやる気のない態度で挑んだんですよ。

 

バトルロワイアルだったら最初にビートたけしに殺されてるくらい、やる気のない感じといえばわかりますかね。

 

議論の方法としては、
ボックスにお金で買えないものはある〇か×か書いた紙を、
名前を記載し順番に入れていき、
その後、開票。
教卓を中心線にして〇と×で分かれ、
話し合うといったものでした。

 

わざわざ机も動かすというじゃないですか。
主義主張がないと世間では、
揶揄されてきた世代ですよ、僕たちは。
始まって何分もしないうちに、
議論にならず、担任のタオルが議場になげこまれると思ってたんですよ、この時は。

 

なので、結構適当な気持ちで、
お金で買えないものはあるという方に〇をつけて、名前を記入して、
ボックスに入れたんですよ。

 

そして、開票。
結果こうなったんですよ。

38対2

 

後ろのほう机並べられなくて、立ってるますからね。普通に。

まごうことなき地獄なわけですよ。

八大地獄でいう数の原理地獄。

 

お金でなんでも買える 38人

お金では買えないものがある 2人(うち一人わたし)

 

ただまだね、こっちものらりくらり何十年も生きてきたわけじゃないですか。
のらりくらり歴何十年ですよ。
もとより勝っても負けてもいい勝負、のらりくらり質問をかわし、
敗北を認めればいいと思っていました。

 

それに議論にならないんじゃないかなって、心の底では思ってるわけですよ。

入学初日ですよ。手放しでぶつかれるわけないじゃないですか、普通。

 

そして、議論が始まりました。

 

始まった瞬間、こちらの予想と反し、我先にとお金の全能性をこちらにぶつけてくるじゃないですか。一方的なフリースタイルダンジョン状態。
時が過去に巻き戻り、安保闘争真っただ中の学生運動に巻き込まれたかと思いましたからね。
こいつらクラスメートじゃなくてレジスタンスの一員でしたわ。

 

融通の利かないまっすぐな意見が何個も僕たちを通り抜けるころ、
気づくと、僕の横に並んでいたまだ名前もわからない女子が泣いてるわけですよ。

 

その女の子が声を詰まらせて言ったセリフが

 

『こんなことするために上京したんじゃない』

 

本当にそうだと思います。
ぼくたちは映画を学びに来たんじゃないのか。

 

こうして、ぼくたちは総括されたのであります。

 

 

 

こんな、学生時代を経て、時がたち。
気づくとお金の亡者になってるわけですよ、私も。
今日の今日までお金が全能だと思っていたわけです。

 

ただ、今日のできごとで、お金では買えないものが確実にあるなと。確信しました。

 

今日のお昼終わりに、大便をしたんですよ。
これはもう日課でお昼食べたら、すぐ大便。

いつも通りのタイミングで出し、
いつも通りのタイミングで拭いたんです。

 

そうすると、トイレットペーパーになにもついてないんですよ。
何かの間違いなんじゃないかと便器確認して、もう一度拭くんですけど、
なにもついていないんですよ。何度も何度も拭いても、きれいなもんで、

 

『オオォォ!』

 

となったんです。
これって奇跡じゃないですか。

 

いてないけどいている
わかりますよね。この気持ち。

 

この『オオォォ!』こそが、お金では絶対に買えないものなんではないかなと。
トイレの中で尻をこすり続けた僕がたどり着いた答えでした。

 

しかるべき機関に、どれだけお金をつんでも、
今日あった神秘なできごとは解明できないと思いたいし、
解明できたとしても、『オオォォ!』って感覚は最初の一回に詰め込まれている感情だと思うんです。

 

入学初日に泣いたあの娘に伝えたい。
お金では買えないものがあったよ!って。
人生の中で『オオォォ!』をいくつ見つけられるかが、
タダで幸せになる秘訣だよ。この高鳴りがすべてだよ。

 

君にもいつかこの『オオォォ!』が訪れることを祈り、

筆をとった次第であります。

葛藤、そして葛藤

みなさんの周知の事実として、僕ってつねに葛藤中じゃないですか。

つねに詰め将棋中みたいな顔しながら歩いてますからね。

わかりやすい葛藤としては、どうしても食べたいものがあるけど、お金がなくなるみたいな、例のあれです。

 

そのたびに頭の中に天使と悪魔が登場し、

天使『ちゃんと節約して貯金しよ、無駄遣いは癖になるよ』

それに対し悪魔が登場し、

悪魔『たべたいときにたべるのが一番おいしいよ』

 

こういう自分自身の中に起こる、天使と悪魔の声に幼少期から耳を傾けた結果、
葛藤している人の顔を見ると、その人の中にいる天使と悪魔の声が聞こえるようになったんですよ。
てか、他人の天使と悪魔と話せるような感覚までありますからね。

そして、たいてい天使も悪魔も両方に肯定的な言い分があるんですよ。

だいたい、悪魔と天使と自分の三者の話し合いになるわけです。

ただそんな、常識をいとも簡単に覆される日がきたんですよ。

 

ある日、商店街を眺められるスパゲッティ屋の2階で一人でランチしてたんです。
まぁ下々は働いているなーなんて気分で眺めながら、スパゲッティをすすっていたんですよ。

そしたら、携帯ショップから出てきたご婦人が財布を落としたんです。
人通りも少なかったんで、僕も急いで一階に駆け下り声をかけようと思い、
立ち上がろうとした、その刹那。

さささっとじじいが見た目では想像のつかないスピードで、
財布をひろったんですよ。

一瞬いだてんと見間違えたかと思いましたからね。あの仏教において天部に属する神のスピードでした。
財布をおとしたご婦人の影から、出てきたような錯覚すら覚えました。

どんなじじいだよって顔見たら、意図せず例の僕の能力が発揮したわけですよ。
じじいのなかにいる悪魔と天使が、僕には透けて見えてきました。
幼少期から培ったシックスセンスが発揮したわけです。

 

じじいのなかの悪魔『おい!じじい、財布返さないで、もらっちゃえよ、財布ねこばばしちゃえよ』

じじい『そうだよな、ちゃんと生きてきたご褒美だよな』

じじいのなかの天使『こらこらこらこら』

僕『よかった、天使でてきたぁ』

じじいのなかの天使『違うよ、声の高い悪魔だよぉ』

僕『!!!!!!悪魔がもう一匹???』

じじいのなかの天使『競馬で手堅く増やそうよ』

じじいのなかの悪魔『大穴だろうよ、人の金だし』

じじいのなかの天使『負けてらんねぇ、もう一つ財布パクれ』

僕『悪魔が悪魔の座かけて争いだした』

じじい『では競馬で決定』

傾いた人間というのは行動も機敏で、
じじいははつらつと場外馬券場めざし歩き始めた。

 

その後ろ姿をスパゲティ屋の二階から見ていた僕は、
すぐさま警察に電話をかけて、そのできごとについてつたえた。

すると、警察が開口一番僕にこう言った。

 

『右手で拾いましたか? 左手で拾いましたか?』

 

右か左か。

 

いやわからない、さすがに。
むしろその情報いるの?
左で取ってたらまさか罪の重さかわるとか?
覚えてないものは仕方ないので、
わかりませんと答えると、

『いえ、大丈夫です』

そのあとの質問はなんだかないがしろで、
右か左か答えられなかったことが最後まで響き、
最後まで信憑性のない目撃者と扱われてしまった。

じじいの葛藤も初めてみたものだったが、
ここにきて、自分の中に生まれた葛藤も初めてのものだった。

右か左か。

いまでも、あの質問の意味を考えると詰め将棋中みたいな顔になってしまう。

THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)甲本ヒロトの名言。まっすぐすぎる言葉。生き方、幸せの名言。

甲本ヒロトとは

日本のミュージシャン。身長174cm、血液型O型[1]。既婚。俳優の甲本雅裕は実弟。ラウンド・アバウト、THE COATS、THE BLUE HEARTS、ヒューストンズ、↑THE HIGH-LOWS↓を経て、現在はザ・クロマニヨンズのボーカリストを務める。

甲本ヒロトの名言

『死んだら死んだでいいさ』なんて俺は言えないわ。俺は生きていたいんよ

 

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

 

僕一人は好きだよ、寂しいのはイヤだけど。一人は寂しくないもん。寂しいっていうのは、人と人との関係の中で起きることだから

 

楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいなら,楽はしちゃダメだと思うよ

 

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ

 

だってほかに信じられるものはないんだもん、自分の欲以外

 

どうにもならないことなんてどうにでもなっていいこと

 

例えば、マッチを1回擦るだけでもいいんですよね。
何かをやろう!ってする瞬間があるじゃないですか、
やり始める、それだと思うんですよ

 

普遍性って2種類あるじゃないですか。
例えば石のようにずっとその場にあり続ける普遍性と、走り続けるっていうような動き続けてる普遍性と。
ロックのかっこいい普遍性って、そこだと思うんですよ

 

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

 

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う

 

ルール破ってもマナーは守れよ

 

やっぱ『死に方』より『生き方』だよな

 

なんとかなるのが世の中よ

 

変化を恐れない天才棋士、羽生善治の名言。勝負の名言。変化の名言。

羽生善治とは

羽生 善治(はぶ よしはる、1970年9月27日 )は、日本の将棋棋士。十九世名人、永世竜王、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世王将、永世棋聖の称号資格保持者、及び名誉NHK杯選手権者の称号保持者。二上達也九段門下。棋士番号は175。埼玉県所沢市出身。

羽生善治の名言

私は才能は一瞬のひらめきだと思っていた。
しかし今は、10年とか20年、30年を同じ姿勢で、同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている

 

何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって、継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている

 

見た目には、かなり危険でも、読み切っていれば怖くはない。
剣豪の勝負でも、お互いの斬り合いで、
相手の刀の切っ先が鼻先1センチのところをかすめていても、
読みきっていれば大丈夫なんです。

 

勝負では、知っていることに自分の思考とか、
アイデアをプラスしないと意味がないのですが、
知っているというその一点だけで、
有利になるということもよくあるんです

 

どんな場面でも、今の自分をさらけ出すことが大事なのだ

 

特に将棋に似ているスポーツはテニスだろう

 

人生の中で目指しているものがはっきりしている人は
いくつになってもエネルギーがある

 

人生は食事をして眠るだけのくり返しではない。
「こういうことができた」「こういうことを考えた」という部分がある

 

基本的に人間というのは怠け者です。
何も意識しないでいると、つい楽な方向や平均点をとる方向にいってしまいます。
だから相当意志を強く持って、志を高く揚げ核となっている大きな支えを持たないと、
一生懸命にやっているつもりでも、無意識のうちに楽な方へ楽な方へと流されていくことがあると思います。
自分自身の目標に向かって、ちょっと無理するくらいの気持ちで踏みとどまらないといけません

 

積極的にリスクを負うことは未来のリスクを最小限にする

 

「まだその時期じゃない」「環境が整っていない」とリスクばかり強調する人がいるが、
環境が整っていないことは、逆説的に言えば、非常にいい環境だと言える

 

確かに負けている時の方が新しいことはやりやすいですね。
どうせ今、状況が悪いんだから、何か違うことでもやるかという。
とにかく良くなるまで色々手を尽くせばいいので、
そういう時の方が思い切ったことはやりやすい

 

何事も年齢が上がってから覚えた人は、感覚よりも知識に頼る傾向がある。

 

長い時間考えた手がうまくいくケースは非常に少ない

 

ビジネスや会社経営でも同じでしょうが、一回でも実践してみると、
頭の中だけで考えていたことの何倍もの「学び」がある

 

自分から踏み込むことは勝負を決める大きな要素である

 

同じ方法で悪くなる。
だから捨てなきゃいけない。
せっかく長年築きあげてきたものでも
変えていかなくてはならない。

 

もちろん勝負に勝つというのも
大事なんですけど、
そのためにいつも決まり形でやっていたら、
そのことで将棋をやっている意味が
あるのかということに、
どうしてもぶつかってしまうんです。
誰もがやっている
決まりきった道筋で振りきってしまうと、
結局、人の来た道をただ辿ってるだけ
ということになります

 

毎回石橋を叩いていたら
勢いも流れも
絶対つかめない