仕事を失いました。コロナ禍と猛暑で。

派遣の販売員、スナック、探偵見習いとトリプルワークをしていた自由なフリーターだったが自由な故に不自由な事になってしまった。

派遣はしょうがない。派遣だから、切ってくれ。責任など押し付けられるくらいなら正社員など願い下げである。
ボーナスは欲しいけど責任はプライスレスてのは教訓なのだ。

スナックもよくわからないが解散して探偵業は関東の今年の夏が暑すぎて命の危険を感じて気がついたら正真正銘無職。

マジ自由っす。でも、お金ないから不自由っちゃ不自由っす。
幸福度ってのは変わらないっす。

ただ夏の終わりはいつもより寂しかったっす。

雲が秋に変わって、それはもう何回も見ているけど、それに久々に気付いて。ぶっちゃけ雲を見てるだけで楽しかった小学生の時の心とおばさんの賢さを身に付けている美魔女と美少女の狭間の思春期である。悶々。。ムラムラ。

なんだか、今ならスピッツのメンバーにもなれるはず。

そして最近は冷静に既婚者にインタビューしまくっている。結婚のメゾットを。今のところは、要するに金と愛。そして犠牲。自由なんてないと皆、言う。

夫婦で会社をやっていてる友達(女)曰く、男は自由なお金、女は自由な時間、それぞれ犠牲にしなきゃ。と教えてくれた。旦那様も優しい人でとても仲良くて結婚に希望を持たせてくれる夫婦だ。
食洗機はめちゃめちゃ便利だし、来週ドラム式の乾燥機能付いた洗濯機を買う話を聞いて、ちゃっかり家事の時短しとるがなと思ったケドモ。自由が欲しいのね。

女は少しくらい図々しい方が幸せってことだな。

女の雑文 その3

マッチングアプリのお話

一番手応えのあったのはペアーズかなと思います。一人と二回デートしました。
物凄くメッセージの返信が遅い人でした。

美大出身のデザイナーでアートや映画が好きな人なので話を聞いてるのは面白かった。ただお酒もコーヒーも飲めない人で真面目すぎて合わないかなぁと思いました。

顔はスケベな罪で逮捕された在日の俳優に似ていました。
でもやっぱり私の好きな物が好きなので話も合いイイ人でまた会いたいと思いました。
何より身長が低め。最高。どうしても私は身長が低めの人じゃないと恋愛対象にはならないのだけど身長が低い人ってあまり居ないのよね。

ペアーズを退会して連絡先がわからなくなって惜しいことをしました。

タップルもやってみました。マッチング自体は結構しました。

仕事場の若い女(22)もタップルやってるって話でいつも盛り上がってたんですが、とうとうその若い女(22)はデートすると言うお話に!
相手はアラサーのレコード会社に勤めている殿方!おーー!お金持ってそうねー、写真も爽やか!と話をしていました。

私はと言いますと、、、
タップルでメッセージのやりとりしてる殿方が2人いました。

一人は同じ年齢のアラサー男子!
顔写真は、まぁまぁ可愛い。
背も低い。身長が低めの人は大切にしたい。

趣味プロレス。プロレス好きに悪い奴はいない。
職業パチンコ店員

個人的にパチンコする人は好きじゃないのでパチンコかー、、と思ったんですけど、まぁ良いかなと気持ち切り替えてメッセージのやりとりを続けていたのですが、新事実発覚!

アラサー  童貞!!

ぎゃーーーーーーー!
童貞だけはイヤなんですよ。。やっぱり。しかもアラサーで童貞なんてちんこの病気かなんかかしら。。私は性に対して受け身な女なんで、童貞はちょっと。。

なんなら出会って3秒シリーズか!みたいな肉食男子の方が。。って、それは冗談よーん。

その事実発覚直後にもうメッセージ終了です。

あと、一人は!
なんと無職のアラサー。
あ、コンビニで週に2回バイトしてるって言ってたな。。

その殿方は、プロフィールの写真でわかるくらい唇がガサガサで。。童貞どころのお話ではないが、多分相手もかなりコミュ障で会ったり出来なそうだから暇潰しだろうと思ってメッセージのやりとりを続けてしまった。

ある日、URLが送られてきて「なにかな?」と思ってたら
「僕の書いたAmazonのレビューです!みてください!」とメッセージが。。Amazonのレビューて??怖くて無視してたら毎日毎日送ってくる。ネガティブな言葉を添えて。。

若い女(22)がレコード会社とデートできるってのに、私ときたら。。残酷だろ、現実!!

と思い心折れてタップルも辞めました。

女の雑文 その2

去年はちょっとだけ婚活を頑張りました。

ぜーーーーったいに一回は結婚したいんです。

結婚って多分思ったよりつまらなそう。
でも、今の退屈に耐えられない。

退屈でもピアノでも弾ければこの退屈を歌にするのですがピアノが弾けません。

退屈ならばデートをすれば良いと思いますが、傷付きたくないし、その気になっちゃうし。

ギターでも弾ければ、その傷付いた心や恋の始まりを歌にするのですがギターも弾けません。

なのでアプリ、婚活パーティー、合コン。してきました。合コンなんて何年ぶりでしょうか。

アプリも色々やりました。
ペアーズ、タップル、ティンダー。

結局一人とデートしました。

合コンは合コン終わりにこの中の一人と朝まで飲みました。

あと、婚カツパーティーにも行きました。

一人連絡先をくれたので連絡して食事をしました。

私、まだ結婚してません。

女の雑文 その1

ステラは2年ぶりに更新します。

何故更新がなかったか。
2年前の4月から派遣で靴屋で働き始めたんです。
毎日同じことの繰り返しで経験を活かしているだけの仕事。終わったらバイトで飲酒。家に着くのは0時前で、急いで眠る。考えることを避けて、あっという間に2年。

jinkouchinou01さんに勧められ参加したブログももう2年も不在にしてましたよ。

待たせたな!!!!

直島での出来事を読み返して、ブログに参加して良かったなと思った。あの忘れかけてた夏の思い出を鮮明に思い出せた。
なんであんなに楽しかったのか。それは終わりが見えていたから。
今は終わりが見えない普通の毎日をどう楽しくすごせばいいのか。

もっとフザケテイタイヨーーー(゜ロ゜)

久々の更新にあたり色々考えて今はまさに

断る事と選ぶ事の苦手な女の末路

だと思った。

仕事中にサクマドロップスのあめ玉を4つも貰ってしまった。捨てれないし食べれないしポケットがベッタベタ。

夜のバイトは人手不足でほぼ毎日出勤。変なババァに虐められて、変なババァがクビになってしまって代わりに出勤する事、早1年。

用事がある日以外に、休む!と言えず靴屋が終わってから出勤してる。
靴屋も辞めたいと思って早1年。先に店長が辞めてしまい完全人手不足。

仕事はお金以外に得れるものもあるので。

夜のバイトは馬鹿馬鹿しくて面白い。爆笑の嵐とキンプリ。
昼間の靴屋では他者に挨拶ができる人間になるという成長を遂げた。

そこに昔の尖っていた私は居ない。
ツンなしデレのみ!

そして我が家へNetflixの導入とインターネットで音楽が聴けるSpotifyを知ってから私の毎日は色づきました。
無限にあるNetflix!
色々おすすめしてくれるSpotify!

選べない。。Spotifyなんて色々聴きたいが為に一曲終わらないうちに次の曲を聴いてしまう。。

「えー、サカナクションってなんだかんだ良いよね!」
「やだぁ、フジファブリックをリアルタイムで聴いてないだなんて人生損してたわ」
なんて一人で会話しながらなんも頭に入りませんし心にも響いてない。
どの映画観ようかなとNetflixで選んでも多すぎてネットで面白そうなの調べて今度観よう!って満足してしまう。

え??色づいてないやん。仕事も辛くもないが当たり前の事ばかりでやり甲斐も感じない。
どっちかって言うと逃げたい!この世のすべてから。

気付いてしまった。。忙しいんだ!!心を亡くしてしまった!!!

漢字って上手くできてるよねぇー!
忙しいなんて、ダセェぜ!

私は更に結婚もしたいんだから!
あと、名探偵にもなるのだ!

夢は叶ったのだ。
さらさらロン毛のヘア~になりたかったんだから。

やっぱりフザケテイタイヨーーー!!

新生活におすすめしたい推薦図書と純粋におすすめしたい図書。ライター全員集合だよ。

おすすめされるのも、おすすめするのも、どちらも楽しい本の話。

今回は新生活におすすめしたい本と純粋におすすめしたい本をピックアップしてみました。

人工知能を結集しましたので、一読あれ。

 

nogaの推薦図書

新生活におすすめの本:モンキーターン

波多野の波瀾万丈な競艇人生と

周りの魅力的なキャラクター達

水上での駆け引き

二人の女性の間で揺れ動く恋心

読み終わる頃には

きっと競艇好きになっているはず

アニメ化パチスロ化もしていている

レースの臨場感が感じられるので

アニメもおすすめ

主題歌がノリノリなので大好き

モンキーターンを読んで

新生活のスタートをキメて全速で駆け抜けろ!!

純粋におすすめしたい本:ジャングルの王者ターちゃん

チンパンジーに拾われて育てられたターちゃん

ジャングルの平和と秩序を守る

頼りになる優しいスケベなジャンプヒーロー

今じゃこんなに下ネタ満載で笑わせてくれる

かっこいい主人公は少年誌にはいないでしょうね

原作はジャンプで連載されていた徳弘正也先生のマンガ

アニメ化もしていて

アニメのほうが明るくて見やすいかもしれない

ギャグとシリアスのギャップが素晴らしい

下ネタの使いどころも絶妙

辛い時はターちゃん読んで笑おう?

 

yamaの推薦図書

新生活におすすめの本:下り坂をそろそろと下る

劇作家、演出家、元内閣官房参与、叔父が大林宣彦監督であるオリザさんの現時点の最新の新書です。1962年生まれなので同世代には、町山智浩、水道橋博士、松尾スズキ、松田聖子なんかがいます。
あと観察映画の第一人者である想田和弘監督に「演劇1」「演劇2」という2つ合わせて5時間近くになる映画も撮られてます。
この本は日本はもう先進国では無いので、これから国としてゆっくりと衰退していきます。だからせめてそのスピードを少しでもゆっくりしようよという内容です。
なんでも経済大国日本を経験した老人たちには今の現状があまりに寂しすぎて耐えられないとの事で涙が流れそうですがどうでもいいです。
ここで書かれてる事はしっかりとデータでも出ているのでこれから日本を背負う若者へはもしかしたら絶望しか無いのかもしれませんが、僕はディストピア肯定派なのでこの本を選びました。
2011年に2ちゃんねるに書かれた感動的な叙情詩を紹介します。ぜひ最初の一文だけでも見てください。

純粋におすすめしたい本:そこにすわろうとおもう

400ページ、5キロの写真集です。
「知性とか理性とか吹っ飛んだ」状態の人間はどうなるんだろう? の答えがセックスでしたという内容で、無人島に集められた男女300人が暗闇の中セックスしまくっている所を写真に撮っています。
人生は苦難の連続です、何故自分が生きているのか?何のために生まれてきたのか?などアイデンティティを確認する時期は誰にでもあるかと思います。
国民の4人に1人が自殺を考え、1年以内の自殺未遂経験者は推計53万人という自殺大国日本ですが、自殺する日にセックスする人っているのかな?と考える事があります。
セックスが嫌いな人もいるでしょうが、自殺する寸前に駅のホームで全裸になる女の人とかっているのでしょうか?
そもそも服を着てるって何なんだろう。

この写真集を見た後にNATURE DANGER GANGの「生きてる」と、どついたるねんの「生きてれば」を聞く機会があって僕の中でちょっと意識が変わりました、2015年のことです。

 

konnoの推薦図書

新生活におすすめの本:お手軽食材で失敗知らず! やみつきバズレシピ

新生活といえば引っ越しやなんやかんやで出費が重なって節約しなければならない機会が増えてきますよね。そんな時の節約の手段で自炊始める人も多いと思います。引っ越し先の新しいキッチンとかも使ってみたいし。
ということで新生活に向けておススメするのは料理本。
僕も無職で主夫希望なんで、最近よく料理を作るようになったんですが、料理作る際に参考にしているSNS世代の料理家さんの本です。
僕が料理を作るときの基準に「安い、早い、美味い」に「酒に合いそう」というのがあるんですが、レシピの内容はズバリ、料理初心者にも作れるような簡単な料理が多いのでおススメです。
最近、料理の楽しさに目覚めつつある無職でした。

純粋におすすめしたい本:インナーゲーム

僕の周りにスポーツをしている人、上手くなりたいとかいう人が多いんで挙げてみました。

スポーツでは視覚イメージが大切で、「見る、想像する、感じる」という自身の感覚を使うことにより、その人が本来備え持っている感覚を充分に発揮させ、上達する方法について説かれています。1970年代に初版が発行されて以来、いまでもプロスポーツ選手などで読まれているベストセラーの1冊です。
僕はこの本を見て、ブルースリーの名言『考えるな、感じろ!』とはこういう事だったのか!というのが良く理解できました(笑)

 

ステラの推薦図書

新生活におすすめの本:暮らしのヒント集2

1もあるはずだけど、2の方がしっくり来たので2を選んだ気がします。

バ!と開いたら暮らしのヒントが現れます。
バ!!

純粋におすすめしたい本:遺書

二週間くらい休みがあったときに近くの古本屋で買いました。
コラムなので読みやすいし面白い。
運と実力の話とか。あと、松本人志は人見知りだそうですが、人見知りは甘えだと言っていました。

まっちゃんが言うならそうだろうと思い人見知りぶっ飛ばそうと思い付きました。
わらしべ長者をしました。どーしても人に話し掛けないといけなくなるので少し吹き飛ばせた。TwitterでUPしてたから声かけてくれる人もいて楽しかった。

松本人志の遺書はとっても強くて励まされるので是非読んでほしい一冊。

 

jinkouchinou01の推薦図書

新生活におすすめの本:僕に踏まれた町と僕が踏まれた町

これは、中島らもさんの半自伝的エッセイで、超有名進学校時代からアルコール中毒になった20代後半までが描かれている。

第一人称『僕』で語られる、日々の語り口はやさしく、押しつけがましくありません。

読み進めていると、自然と自分の体で自分の街を歩きたくなります。

人には生きていれば、すっとこどっこいな季節というものが、絶対に存在していると思っています。とくに若いときに多いのではないでしょうか。新生活だからと言って、心機一転しなきゃという強迫観念を捨て、常識にとらわれず、自分の中にある馬鹿馬鹿しさをずっと持って生きていきたいと僕は思っています。捨てない人生こそが僕の人生そのものです。その後押しになるような一冊がこの本でした。

この本で、僕が胸の中に大切にしまっている言葉があるので下記に記載しておきます。

めったにはない、何十年に一回くらいしかないかもしれないが、「生きていてよかった」と思う夜がある。一度でもそういうことがあれば、その思いだけがあれば、あとはゴミクズみたいな日々であっても生きていける。

引用:中島らも「僕に踏まれた町と僕の踏まれた町」

純粋におすすめしたい本:永遠の出口

主人公紀子の小学三年から高校三年までの九年間を、七十年代、八十年代のエッセンスをちりばめて描いた小説です。いわゆる、ふつうの話です。

主人公は永遠という言葉にめっぽう弱い子供。まさに、僕です。

性別は違えど僕自身永遠という言葉に弱く、終わりという言葉がどうしても受け入れられない子供でした。

だが、人は皆永遠ではないのです。でも、抗いたい。

好きなマンガの最終巻は買わず、好きなゲームはクリアしない。

僕はそんな子供でした。

大人になった今でも、終わってしまったことでも、自分さえ正気を保てば、終わったことではないと思っている節があります。

僕に女の子の子供ができたら、子供のうちに読ませて、

僕に男の子の子供ができたら、生きてるうちに自分の意志で手に取ってくれと願うこの1冊。

最後に印象深い言葉を下記に記載しておきます。

心と心がつながっている、
と感じられるのは素敵なことだ。

でも、それはよりまっすぐな瞳や
言葉やアクションを前にして、
はかなく敗れ去ることもある。
心に頼りすぎてはならない。
アクションを怠ってはならない。

引用:森絵都「永遠の出口」

 

ふんどし茹で太郎の推薦図書

新生活におすすめの本:友達リクエストの返事が聞こえない午後

4月、新生活といえば新しい学校、新しい職場、新しい生活環境での新しい出会い。そこで問題になってくるのが、「友達」。

この本は、小田嶋隆という気鋭のコラムニストが「友達」をテーマにして書いたコラムを集めた一冊である。

様々な観点から「友達」について論じられており、新鮮で斬新な視点が楽しい。コラム一つ読み終えるたび、視界が広がり、世界が広く感じられる。息がつまりそうな時、なんとなく生きづらさを感じる時、ちょっとだけ生きやすくなる。友だちがいないことに悩んだり、友だちがそれなりにいてもその関係性に関して考えることがある人はぜひ読んでほしい。

SNSは友だちの在り方をどう変えたのか。ヤクザと少年ジャンプと仲間原理主義。 恋愛と友情は両立するか。酒と友情の欺瞞。孤独が引き寄せる友情。

友達というテーマの下様々な切り口でコラムが展開されるコラムニストの職人の技は圧巻でありながら、クールで切れ味するどい文体から、書き手の固有の記憶に基づく友情というものに対する感情が滲み出ているのがまた良い。

タマフルの投稿コーナーにあった、かつては仲が良かった友達について語る「疎遠」のコーナーを思い出したりもする。友達とは、常に記憶の中に存在するものであるのかもしれない。

純粋におすすめしたい本:ヤング・アダルト USA

長谷川町蔵と山崎まどかの両氏による対談形式で、アメリカのティーンムービーの変遷、アメリカのヤングアダルトを取り巻く文化事情がカジュアルにわかりやすく紐解かれていく。映画関連のガイド本は数あれど、この本は、アメリカのティーン映画、青春映画、それにまつわるポップカルチャーのガイド本としては決定版とも言えるような内容になっている、必携の一冊なのではと思う。

読み進めると、わからない人物名、映画タイトルに数多く出会うことだろう。しかし、アメリカ文化の知識が豊富な両氏が知識のひけらかしではなく、しっかりガイドするつもりで話しているのが伝わるから、わからなくても調べたくなるし、紹介されている映画を見たくなる。

80年代のジョン・ヒューズの時代から、この本が出た2015年時点までの事柄が扱われているが、例えば今から10年後に読んだとしても、この本に盛り込まれている知識がその時点における現在進行形のアメリカポップカルチャーを楽しむその体験をより豊かなものにしてくれるだろう。

この本片手に週末や休みの日に喫茶店でも行って、観たい映画をメモして、帰りにそれ借りたりして、夜はそれを観るなんて流れよいんじゃない。

思春期の愚行やときめきは、ティーンの時代を過ぎて大人になっても呪いのようにつきまとう。いつまで? この本の帯の文章がひとつの回答を出している。

「たった今、理不尽なスクール・ライフをおくっている子どもたちへ。そして、人生という長い放課後を生きる大人たちへ」

人生という長い放課後を生き続ける限り、その呪いは解けない

 

enoの推薦図書

新生活におすすめの本:青春漂流

この本は大学生のときに出会った。おそらく数十回は読み返してきたと思う。4月、新たな生活へと進んでいく人々にこの本を紹介したい。

この本には20代、30代の男たち11人が描かれている。家具職人、鷹匠、レコーディングエンジニア、染色職人などを職業としている11人が、なぜその仕事を選ぶことになったのかを中心に描かれている。1985年に出版した時点で、彼らは一応その分野で結果を残し始めている状況である。新進気鋭の若手と呼べるかもしれない。しかし、彼らは順調にその仕事を選び、結果を残してきたわけではない。どちらかといえば、社会的な価値観から言えば、落伍者とも言える人がほとんどである。中卒、受験失敗、中退、入社翌日バックレ(©コケシ)などを経験している者が多い。彼らはそのような経験の後、今の仕事にたどりついた。

私は、俗に言う意識が高いとか言われる人々が嫌いである。その人々が持つ努力できない人々へのあざけりの視線を感じないではいられないからである。努力する才能というものを持って生まれるか、または獲得できるかということは、ほとんど偶然性の問題であると考えている。努力しろっていうけど、できねえもんはしかたねえよ、と私は子どもの頃から叫び続けてきた。

かといって、努力することを最初から投げ出し、すべてを運や周りのせいにしてしまう人々はもっと嫌いである。なんとか自分のボンクラ具合と折り合いをつけ、少しでもマシな毎日を送ろうともがく姿はあってもいいはずだ。

この本に描かれている若者たちは、確かに勉強や名刺交換は上手くできない人々だったかもしれない。しかし、彼らは自分を見捨てなかった。なにかを見つければ必ずやれるはずだと自分を励まし続けた人間である。

私は、いつまでもそういうボンクラ野郎に寛容でありたい。それは、自分自身への肯定につながっているからだ。

純粋におすすめしたい本:飛ぶ夢をしばらく見ない

著者の山田太一のことはもちろん知っていた。しかし、書店でこの本に私が惹きつけられたのは、飛ぶ夢をしばらく見ない、というタイトルの妖しさだった。

この本は自分が出社拒否一歩手前だった時に出会った。毎日息ができなかった。誇張ではなく、本当に苦しかった。これが毎日続くと思ったら本当に気がフレると思った。惹かれたのは、どこか現実感のないタイトルに現実の息苦しさからの逃避を求めたからだと思う。

この物語は、出世コースから外れた中年男が、入院中に、ある老女と出会ってからの数カ月を描いた作品である。60代だった老女は、なぜか若返っていく。会うたびに40代、30代というように若返っている女の姿に男は驚く。2人はお互いを求めあい、逃避行へとつながっていく。

今ストーリーを文字にしたら、本当に荒唐無稽と感じるが、限りなく後ろ向きだったあの頃の自分には、これ以上なくしっくり来た。

女は若返っていき、男は老いていく。その時間の流れには抗うことはできない。人の人生というものは多かれ少なかれ刹那的なものだ。だれでもいつかは老いるし、愉しさというものも長くは続かない。しかし、それらが儚いものであるからこそ、それらを愛おしもうとする。

人生において、失うことは不可避であり、そして、そのことが人生を輝かせている。この物語は、2つの時間軸により人生を単純化することによって、人生の陰影を浮かび上がらせている。

老いていく男、若返っていく女、その2つの時間が重なる一瞬が美しい。悲しい物語だが、読後すがすがしい気持ちになれるのは不思議だ。

 

まとめ

nogaの推薦図書
新生活におすすめの本:モンキーターン
純粋におすすめしたい本:ジャングルの王者ターちゃん

yamaの推薦図書
新生活におすすめの本:下り坂をそろそろと下る
純粋におすすめしたい本:そこにすわろうとおもう

konnoの推薦図書
新生活におすすめの本:お手軽食材で失敗知らず! やみつきバズレシピ
純粋におすすめしたい本:インナーゲーム

ステラの推薦図書
新生活におすすめの本:松浦弥太郎の暮らしのヒント集2
純粋におすすめしたい本:遺書

jinkouchinou01の推薦図書
新生活におすすめの本:僕に踏まれた町と僕が踏まれた町
純粋におすすめしたい本:永遠の出口

ふんどし茹で太郎の推薦図書
新生活におすすめの本:友達リクエストの返事が聞こえない午後
純粋におすすめしたい本:ヤング・アダルト USA

enoの推薦図書
新生活におすすめの本:青春漂流
純粋におすすめしたい本:飛ぶ夢をしばらく見ない

関ジャニ∞ 渋谷すばる 年内でジャニーズ事務所を退所という現実がただただ悲しい。

なんて日だ。。なんて日だ!なんて日だ!!!

3ヶ月待ったイケメンの連絡先をゲットするものの、スルーされてる悲しみ、、、

そして!!!

さらば、すばるよーーーー。
関ジャニ∞ 渋谷すばる 年内でジャニーズ事務所を退所。。
確かにすばるくんはアイドルらしからぬ言動が目立っていた。それと関ジャニの曲には無駄に高い歌唱力と表現力。

私が小学生の時、ジャニーズJr.黄金期だった。ちなみに、当時は小原裕貴が好きだった。2017年の年末の僕らの勇気未満都市はテンションが上がった。

そのジャニーズJr.黄金期の中で当時は無名だったが一曲でファンを虜にした渋谷すばる。

https://youtu.be/Ggg53qgnoOg

私も、ミュージックジャンプで観ていて釘付けになった。
すぐにタッキーと並ぶ程の人気者になった。

渋谷すばるが居なかったら、横山とか村上は人気が出てないのじゃないかと思う。

東のタッキー、西のすばるって程の人気だった。すばるが居なければ関西ジャニーズJr.すら定着しなかったかもしれない。

音楽の勉強をしたいって事らしいけど、素晴らしい、そしてすばるらしい決断だと思った。
ファンやメンバーの事も大切だけれども自分の人生が一番大切だ。

仕事をなかなか辞められない人は見習ってほしい。
人生で大切な事は何かしら?

http://truth.attraction-method.net/2015/07/05/5regrets/#.WtRbdr1Us0M

関ジャニ∞は8人から始まったけど飲酒問題で超絶イケメン内くんが脱退。デビュー直後から大変だったのだが、まさか関ジャニ6になるとは。。しかもすばる。
テレビにはあまり出てないけど、実はほとんどセンターでメインボーカル。
私もエイターでは無いものの、一枚だけDVDを持っているのだけどとても優しい口調で喋る。

渋谷すばるが脱退するのは寂しいけど、勇気というか、行動力はすごいなっ思った。きっと人生を20年くらいすばるに捧げたファンもいると思う。
でも、すこし尊敬しました。
KAT-TUNクビになった人達よりも100倍くらい応援したい。

今年まぁまぁのショックな出来事です。

【第3話】女一人で島バイト。いざ直島へ。謎のユニット ウサギニンゲンとは。マスターおすすめの写真家はトムサックス。蝶のタトゥーにはご注意を。

その日は台風が迫っていた。

ご近所の『島小屋カフェ』でなんやらイベントがあると聞き、バイトの3人で行ってみる事に。

隣の豊島から来てた「ウサギニンゲン」っていうユニットが演奏?上映?。。

ウサギニンゲンの演奏を見てみた。。
すごい、アナログ!そして抽象的!
ドラムと映像のセッションなんだけどドラムもわけのわからん打楽器が沢山付いてて映像なんてお手製のはた織機みたいなのでコロコロと描きながらプロジェクターに映す。。

台風の風の音と重なってより迫力を感じた。

ウェルカムドリンクを最近移住してきたおっさんが作ってくれた。

ほとんどテキーラやんけ!!!

と、ウェルカムドリンクにめちゃ強い酒を出したおっさんに対してついこちらも強めの言葉が出てしまった。
自称45歳だけど、どーみても50代だった。気持ちは若いのだな。

ウサギニンゲンさんは夫婦二人でやってる。上演が終わって話を聞いてみたら、元々は関東でサラリーマンとWebデザイナーだったそうな。
どうしても海外に住みたくて二人でドイツに移ったけど、英語も話せないし仕事もない。。大変な日々でとりあえず今やってることをやり始めたら仕事に出来たって話をしてくれた。
奥さんがWebデザイナーやってたからそれが今の作品に生きてるって旦那さんが話していた。
そして日本に帰ってきて豊島でのんびり暮らしてる。
豊島にはウサギニンゲンの劇場があるんだけどオフシーズンは観光客もすくなくてお客さんが一人の時もあるけど一人でもいたら上演するそうだ。
案内はほとんど島の人の口コミで豊島の人は優しいって、その時酔っぱらっていたけど楽しそうでポジティブなのが印象的だったな。

Instagramもしていて見てたら本当に素敵な島暮らしを送ってる。畑仕事や季節の食べ物や小物を手作りしてたり、劇場で使うものを制作したりノンビリ楽しそう。

ちなみに、豊島も美術館が何個かあって心臓の音を録音したりおもしろい物が多い。横尾忠則の美術館の作りは最高だった!

カフェも直島よりオシャレな気がした。

その日、遊びに行った『島小屋』はゲストハウスに小さな本屋とレンタサイクルがあるカフェです。
そこのマスターがセレクトする本は面白かった。
冬に、生ビール下さい!って言ったら今日はサーバー洗うの面倒だから瓶ビールにしてくれってダルそうに言われたw

野菜の本とか洋書とか写真集とか色々あった。
その時見付けた写真集で好きなやつがあった。

昔の香港のスラム街、クーロンを撮った写真集があって私はほとんど学校のお勉強をしてなかったので歴史の話は知らなかったけど面白かった。マスターが情報と感想を交えながら色々教えてくれる。

少し前に、バイト仲間と『スワロウテイル』を見たばっかりだったからなんだか¥タウンとダブってロマンチックな気持ちになった。

『リリィシュシュのすべて』を観てから岩井俊二監督さん作品は悲しくなりそうで見れなかったのと蝶々のタトゥーの女は信用できないと思っていたので、その時に初めて『スワロウテイル』を観た。一言で感想を述べると、、三上博司ってこんなにカッコイイのか。。!

それから色々な写真集を見ながらお話してたら、マスターが私にオススメのある写真家を教えてくれた。

トムサックスと言うアーティストで調べてみたら2017年ナイキとコラボしとる!!!!

完売!

くーーー!どこの情報通の金持ちが買ったのか。羨ましい。

トムサックス、、どーせ東京は代官山の蔦谷とか行かなきゃ写真集ないのかなーって思うと東横線は憂鬱で更に遠い存在に思えてならない。

適当にお話しながらお買い物出来るのは田舎の良いところDAYONE !

新幹線は長すぎる。だから、ファッションを飽きずに好きでいれる為のオススメ映画をまとめてみた。本も2冊読めました。

山陽新幹線はちひろちゃんを乗せて。

島根に帰ってる途中です。岡山駅を降りたら空気がとても澄んでいました。

道中、この二冊を読み始めました。
右の『誰がアパレルを殺すのか』は少し前に買って少しずつ読み始めてて、左の『ファッションは語りはじめた』は友達の本棚に有ったので貸して貰いました。真逆な感じっすね!!

今まではファッション論みたいな本を読まずにきました。
デザイナーじゃなくその著者の思想は信用ならんと思ってました。
『誰がアパレルを殺すのか』はエッセイだと思って買ったらビジネス書でした。

ファッションが廃れていった背景には色々あると思いますが、それは歳をとって今をトキメク事が出来ず昔は良かったと言っているのかな~ってまだ語れる自信がないのでまたいつか伝えられたら。

それにしても、新幹線は長すぎる。なので、ファッションを飽きずに好きでいれる為のオススメ映画をまとめてみました。めっちゃ主観ですが!イェ~イ!

まとめとかにはあまり載っていないので、長い目で興味をもってもらえるだろうオススメだお!\(-o-)/

理由なき反抗

昔の映画は退屈で多分途中で私は寝てしまったと記憶。記憶ない。

今ではジーンズは老若男女に人気のアイテムだけど元々は労働服だからお洒落で着てる人なんか居なかったのだそうだ。
理由なき反抗の赤いシャツとジーンズに黒いブーツを見て若者が真似をするようになって普段でも着るようになったそうな。
当時は不良の象徴のジーンズが今は保守的ファッションの象徴だと思うと面白いな。

さらば青春の光

モッズのお話。
モッズはめちゃめちゃ可愛い。さすがモッズと言うだけある。

身を削ってまでカッコつけて夜中クラブに行って遊ぶ。モッズにはなれないわー。

モッズは細身のシルエットが定番で、当時は細いジーパンはあまり作られて無かったからリーバイスの501を履いたままお風呂に入って自分のサイズに合わせてて涙ぐましい努力をしてカッコつけてたんだとさ!

シドアンドナンシー

一応観とかないと、ヴィヴィアンウエストウッドのかっこよさが1/3も伝わらなくなっちゃうからシドの純情な感情が空回りする様子を是非御覧ください。

この辺を観るととりあえずググりたくなります。そーすると、アメカジ、モッズ、パンク、もっとファッションを知りたくなったところで、、ヒッピー!?ってなります。

でも私はヒッピーは好きになれなかったので言える事がありません。

Dolls

北野武監督作品で若い頃の西島秀俊がたまんない(*´∀`)

衣装がヤマモトヨウジですの。他にもデザイナーが衣装担当してる映画は色々あるけど、この作品は映画の世界観と衣装の世界観のシンクロが素晴らしい。

ヴァージン・スーサイズ

コッポラと言えばゴッドな親父よりもソフィアだろ!ソフィアと言えば松岡充よりもコッポラだろ!って事です。
黙って観てくれーぃ!

下妻物語

流行りましたね、この映画。
専門学校の時に何度も観ました。
深キョン演じるロリータの方の気持ちがとても、わかる!ロリータじゃないけど田舎には服が本当にない。
この深キョンが頑張って服を作る姿やかっこよく理想に近付くため美しく着こなそうとする出で立ち。純粋に可愛い。

時計じかけのオレンジ

この辺で、これを観たらこんな古い映画なのに全然古くさくない!ってなります。そして、色んなクリエーターが真似てて感動します。この映画が好きって言っている人を調べたらカッコイイことしてる人が多いので是非。

デトロイトメタルシティ

松山ケンイチのコメディ映画だけど、ちょいちょいお洒落でそれこそ、バージンシーサイズの様な色合いや音楽とファッションがリンクしてた時代が見えて、テンポ良くて観やすしマツケンきゃわわ\(^o^)/

セックスアンドザシティ

めちゃ長いけど観て。
私が笑点に出れるんだったら、
「一度で良いから見てみたい、女房がへそくり隠すとこ。どーも歌丸です」を
「あの頃はルブタン履いてる女を夢見てた、今や毎日コンバース。三十路女ステラです」って挨拶したいともん。色んな服が出てきてキャリーがファッションへの愛が凄くて、ランチを我慢してヴォーグを買ってたんだよ!キャリーは!愛があるからこだわれるんだわよ。

【第2話】女一人で島バイト。いざ直島へ。瀬戸内の海の穏やかさ。死に方より生き方を考える。

ある定休日の午後、一階のお店の方からはなちゃんが私を呼ぶ声が聞こえる。

「浮き輪買ってきたで!」
はなちゃんは、フェリーで街の方まで行った時に私のために浮き輪を買ってきてくれた。

もう、浮きたい放題!!ヒャホー!
それからは隙あらば、バイトが終わって長めの上り坂を自転車ぶっ漕いで行って海に浮く。
私は日本海育ちなので瀬戸内の海の穏やかさに感激した。

日本海は結構荒れる。辻ちゃんのblog程ではないけどダレノガレのTwitterくらいは荒れる。
波も大きいし遊んでたら勝手に50メートルくらい流される。
瀬戸内海はプカプカしてても流されない。

空と海との間には私と浮き輪しかない。その瞬間、この空間、全身で体感!so!一体感!yo!!

何かで表現とか言葉にしようとか思わない程の無を感じた。生きててこんな風に感じる事があるのか!
自分がただの物体になった。自分がダメ人間な事や誰かを傷つけたり傷つけられたり、そんな事忘れられた。気持ちよすぎーーー!
チョー気持ちー!
自分が何者でもないド素人で良かった。
その時は煩悩が100個くらい無くなってたと思う

日が沈んだら熱いシャワーを浴びて海の向こうのキラキラの高松の街とたまに通る大きな船を眺めて観光地で割高自販機の缶ビールを飲む。
一本飲む干したら帰る。
病み付きです。

はなちゃんは勝手にiPhoneで音楽をかけたりしないし、世間話ではなくてはなちゃん自身の話を沢山してくれた。
余計な情報がないので一緒に居て気楽で楽しい。

帰りは長い長い下り坂を無意味にブレーキいっぱい握りしめてゆっくりゆっく下った!脳内は夏色だった。
中学生だ。海賊王になれそう。豪快にコケると、通りすがりの外国人が助けに来てくれた。
多分、大丈夫か?自転車は押して帰れって言ってた。擦り傷が出来ても優しさに癒されヘッチャラだ。

散歩だけでもまぁまぁ楽しい。山を越えようと歩くと、大きなゴミ箱や嘘のバス停がある。
バス停は地元の子供が作ったらしい。可愛いのだ。


山の途中の砂浜に台湾かどっかのアーティスト 李禹煥 作品がある。写真を撮るのを忘れるくらい神秘的だった。
天然の岩を無造作に並べた真ん中に風呂がある。周りは茂みで正面は海と砂浜。
なんだかパワーがあった。

直島の作品は自然と交わって魅力を増してるものが多い。
海に浮かんで見える草間彌生のカボチャや安藤忠雄の建築を月が照らして演出してくれたり、
美術館に展示してある浜辺とボートの大きな絵の反対側を見ると少し遠くの浜辺に同じようにボートを並べていたり。。気持ちよすぎる。

時期で言うとキム・ヨナの007の頃くらいから私は死に方をずっと考えて居たけど、死にたいと思うことが直島に行って以来、まだない。

エネルギーチャージ満タンです。

【第1話】女一人で島バイト。いざ直島へ。住み処は築70年くらいの古民家カフェの二階。

そもそもの始まりはそう7月の暑い日。。

直島に決めたのは、やっぱりアートを感じて生活したいと思ったのと、20代の頃、初めて一人で一泊旅行に行ったのが直島だった。その時、お財布を忘れて往復のチケットと小銭入れしかなかった。

悲しかった。旅行は辛いものだからもう行きたくない。旅行なんて。

7月中頃、バイト先に3ヶ月休みますと伝え、フザケンジャネェ!と怒られたものの、東京駅から山陽新幹線に乗ったの。BGMは銀杏BOYZの東北新幹線はちひろちゃんを乗せて。
岡山駅で電車に乗り換えて港まで向かう。それからフェリーで島に着きます。

めちゃめちゃ気持ちがいい。空と海がすごい広い。

直島は夏はとっても賑やか。観光はヨーロッパの人が多い。
デブで金髪で派手な服を着てるので最初は英語で話しかけられる事が多かった。
しばらくしたらすぐに顔を覚えられて島民価格で色々楽しめるようになった。
大竹伸朗の銭湯『I ラブ 湯』は本当に可愛くて誰が行っても楽しい。

もしこれが東京あったら流行るけど廃れるんだろうなーと思いながら流行らないし廃れない田舎のならではのアイデンティティーを感じました。

大竹伸朗も学生時代に色々観てたけどなんか拗らせててありきたりな現代アートだと思ってたけど今大人になって見たら写真も作品も攻めた雰囲気だけど絶妙なバランスがとても心地よくて落ち着くようなアーティストで好きになりました。

直島での住み処は築70年くらいの古民家カフェの二階。
バイトはそこのカフェ。
めちゃ古い。今まで色々住み込みのバイトしたけど一番ボロかった。でも、別に良い。

一日目に直島でのバイト先の男性に廃墟をゲストハウスやイベントスペースにしている所に連れていかれた。。DJイベントだった。最悪だった。連れていった人の主催だったのだけどその人の事が一日目で興味なくなった。なにして生きてきたの?て思うくらい寒かった。

何日かつまらない日々が続く。。

ある日バイトの同僚のはなちゃんが海に行こう!と言った。
次の日の朝満潮の時間に集合して海に入った。朝6時くらい。
私は泳げなかった。浮けなかった。
でもはなちゃんはガチで泳ぐ。永遠に泳ぐ。飛び込む。私はそれをながめる。

日が沈むまで遊んで月が昇るまで缶ビールを飲みながらお話する。

バカにしてたけど女の人が一人旅に出て、スピリチュアルを感じてしまう気持ちがわかった気がした。

服部みれいの本をよく読んでいたのだけど自然と暮らす大切さを理解した。
何となくその人の本を読んでたけどインプットしたものって何処かで生きてくるもんですね。

はなちゃんと出会い、海を覚えた私は島の生活が劇的に楽しくなる。

オハナシハツヅク。。