西城秀樹さんが亡くなった…ちぎれた愛!

西城秀樹さんが亡くなった。63歳。急性心不全だったそうだ。

悲報はいつも突然やってくる。
とてもさみしい。

「ヤングマン」という曲はあまりにも当然のようにアンセムとして心に染み付いているし、「ギャランドゥ」というのがへその下のところの毛であるという認識は、西城秀樹さんあってのことだ。はじめて「キャンドゥ」という店を知った頃、「ギャランドゥみたいな名前だな」なんて思ったな。

他に西城秀樹さんで思い出深い曲と言えば、ちび○子ちゃんの中EDで使われていた「走れ正直者」だ。サビの部分を「チンチン ブラブラ ソーセージ」と替え歌にしたことのない小学生はいないのでは?

他にも様々な名曲があるが、1曲あげるとすれば1973年リリース6枚目のシングル、「ちぎれた愛」
https://www.youtube.com/watch?v=CuHaQFfCM1g
情熱ほとばしる歌唱が素晴らしい。タイトルがまずアツい。

2番のサビの後の「好きだ..好きだ…好きなんだよぉおおお!!!!」という叫びはマジでハードコア。小動物くらいなら余裕で威嚇できる雄の咆哮である。

この曲に、「この愛が終わる時は 世界中暗い闇の中 空よ海よ悲しめよ」という歌詞があるが、いま、まさにそういう気分だ。空も海も荒れそうだ。

ちなみに、「走れ正直者」は66枚目のシングルで、「ちぎれた愛」は6枚目のシングルだ。続けて聴いたら666なので、魔界の扉が開くとか開かないとか。

西城秀樹さんのその情熱、そのスタイル、楽曲は多くの人の記憶に焼き付いているし、今後も語り継がれていくのは間違いない。

今日はレコード屋でも寄って、西城秀樹作品を掘ってみようかな。

ご冥福を、お祈りします。

ありがとう、ヤングマン。

恒久的な物事が少ないこの世界を、
光の速さで駆け抜けていく季節をヤングという。

刹那的な要素で構成されているのがこのヤングだ。

生々しく前進していくこの期間。
西城秀樹さんがY.M.C.A.”の4文字を全身で表現する気持ちも少なからず分かる。

そして、今日、西城秀樹さんの訃報がニュースで流れた。

もう僕はヤングではない。あのころ見たく無邪気にY.M.C.Aできない。
でも、過ぎ去った季節だとしても、自分のそばに置いておきたい。

そう思ってしまうのがこのヤングという季節なのです。

だからこそ、音楽や映画や本などに思い出を託し、そばに置いておく。
物忘れが激しい僕でも、それに触れれば、いつだってあの頃に戻れるような気がする。

ヤングには長い人生を生きる血と肉が詰まっている。

ヤングを叫び続けた西城秀樹さん、ご冥福をお祈りします。